March 2011

March 21, 2011

東日本大震災

JEUGIAカラオケ教室の体験レッスン2回目の日に、今回の地震がありました。
この日は、高校の同級生のくみつん。が、次女のまゆちゃんと、コーラス仲間のフェアリーさんと桜さんを連れて、参加してくれたのでした。

まゆちゃんとは、二年前の夏、一緒に川で砂金取りをした仲だ。

彼女は先月、ニュージーランドのクライストチャーチで被災しました。

日本にも被害の様子が伝えられる中、親ならば一刻も早く帰ってくるように、と思うところだけど、
お父さんは、まゆちゃんに、「手伝いでもなんでもして人の役にたってこい」とメールしました。

まゆちゃんはmixiに、「親が冷静だったので安心した」と書きました。

そしてお母さんのくみつん。は、二人のやりとりを鷹揚に受け止めながらも、「親がパニックになっててもおかしくない経験をしたのかと思うと その一文がすべてを物語っているような気がした」と。

そしてニュージーランドでは 、「外国人からまず救助する」ということに クライストチャーチの住民は同意したんだそうです。

父も母も娘も、クライストチャーチの人たちも、みんながみんな、
自分のことより家族や周りの人たちのことを思いやっていて、 胸がいっぱいになりました。 
 
その後、無事に帰国しましたが、一緒だった子の多くは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)で、一人でいられなかったり、夜、眠れなかったりしているようです。 


KARA







右から、
くみつん、まゆちゃん、
みろく、
桜さん、フェアリーさん









クライストチャーチの被害状況の写真を見せてもらい、牛たん屋さんの前で記念撮影をした直後に、東日本大震災が発生しました。

教室はイオンレイクタウン内だったので、従業員の方の迅速な誘導で、外の大駐車場に避難しました。
余震のたびに大きく揺れる建物におののきながら、
皆さん曰く、「一生忘れないレッスン」となったのでありました。
来てくださって、どうもありがとうございました



犠牲者の多さに、過酷な避難生活に、いまだ行方不明の人たちに、原発の事故に、胸がただれるような思いが続いています。

日々明らかになる被災した町に
私たちはため息をもらす
毎日続く余震や放射能の恐怖や飛び交う噂に
この国は悲鳴を上げている

出ていくばかりのため息を終わらせて

ゆっくり深く
空からのぬくもりを吸い込んで
大地からの強さを吸い上げて
ゆっくり深く

深呼吸

そしたら、
何かが見えてくるよ

いま できること
いま しないこと

人はみんな、宝物を持っているから
地震で壊れることもない
津波なんかに奪い取られることもない
魂の奥にあって見えないから
ともすると、自分にはないと思ってしまう宝物

それは、

困難を乗り越えてゆく力


もしこうなったらどうしよう、
もしああなったら、って
うろたえるよりも、いまは

たとえ何がどうなろうと、
乗り越えられる力があるんだよ
魂の奥から湧きあがるエネルギーがあるんだよ

きょうは春分の日
もうすぐ芽吹きの季(とき)がくる

ねぇ、友よ、
生きているんだよ。


miroku at 23:14|PermalinkComments(41)TrackBack(1)clip!