March 18, 2010
上諏訪の鼓動♪
上諏訪の中学校の、卒業謝恩コンサートにご招待いただきました。
以前から、「みろくぶろぐ」に書き込んでくれている、
ジャンクちゃんやりんごちゃんの学校だ。
去年、担任の立石先生が、学年担当の先生方一人ひとりの「ウェルカムメッセージ」を携えて、上京してきてくださいました。
実に熱心な生徒思いの先生で、「生徒たちの喜ぶ顔が見たい」一心で、
午後から有休をとってやってきた。
代わりに(?)、私の、みんなへのメッセージをしゃべりまくった()ビデオレターを撮影して帰られました。
そんなことがあって、クラスの子が、このブログを見てくれてたようです。
朝、立川から特急「あずさ」に乗り込みます。
なんでこの電車に乗ると、いつも、あの歌を、口ずさんでしまうんだろう。。。
はぁ〜ちじ ちょ〜どのぉ〜 あ〜〜ずさ2号で〜
駅には、御柱(おんばしら)が鎮座ましましておりました。
大好きなアンリ・ルソーの絵が見られるとゆーんで、ハーモ美術館に。徒歩20分
諏訪湖畔に建つ美術館は、お洒落で金持ちの個人宅のような趣です。
別館には、よく響く小ホールがあって、絵に囲まれながらサロンコンサートができそう。
ほかにも、マティス、シャガール、ルオー、ダリ、ミロ、ミレー、ビュッフェなどがありましたが、中でも、カミーユ・ボンボワが面白かったなぁ。
上諏訪駅まで、湖畔沿いを歩こうと思ったら、受付の人曰く、
「1時間かかりますよぉ〜」
きゃぁ〜
迷わず、駅まで引き返して、電車で上諏訪駅へ
←上諏訪駅。
駅には、なぜか足湯の露天風呂がありました。。。
途中、「更級」の美味しいおそばで、遅い昼食。
その後、今夜の会場である市民会館をこっそり下見。
先生がたが、コンサートの準備で走り回ってました
宿泊は、湖畔沿いのホテル「紅や」。
ここは、岩盤浴、ミストサウナ、大展望風呂、露天風呂、足湯など、いろいろ楽しめます。
で、時間まで、温泉に浸かることにしました。
先生たちが、走りまわってるとゆーのに。。。
うぅ、、、、初めての岩盤浴、しかも貸切状態
諏訪湖を見下ろしながらの展望風呂も、最高っす。
久しぶりの温泉、満喫〜〜〜
みんなが、リハーサルしてるとゆーのに。。。
心地よい湯づかれを感じながら、いざ、今回の旅のメイン、
上諏訪中学校3学年 謝恩コンサートへ
場所は、諏訪市駅前市民会館
ステージでご挨拶をさせていただいて、席へ。
隣がなんと、ジャンクちゃんのお母様でした
最初が学年合唱「地球の鼓動」。
クラス合唱2曲ずつ。
途中、先生方のハンドベルの披露もありました。
なぜか、、、笑いをとってました。
そして、最後は学年合唱「花笑」で締めてくれました。
男子はよく声が出ていて、女子は音程がよかった
特に「花笑」は、よく歌い込んでいるのが感じとれ、胸がいっぱいになってしまいました
終わってから、ステージでみんなと
右が立石先生。
ジャンクちゃんやりんごちゃんもいるよん
さて、終わってからは、先生がたが懇親会を開いてくださいました。
上諏訪はお酒のまち。
甲州街道沿いに、昔ながらの暖簾や木看板、杉玉を掲げた5軒の造り酒屋が建ち並んでいます。
その5軒のお酒の利き酒をさせてもらいました。
真澄・舞姫・麗人・本金・横笛
これに正解すると、お食事券と店内に名前が載る。
市長の名前もある。。。。中学校の先生の名前もある(笑)
私は真澄しか当てられませんでしたが、どれも美味しく、幸せでありました。
さて、お待ちかねの食い物ブログ(待ってないだろ。。。)
地元の肴とゆーことで、
利き酒のあとは、、、
←利き魚
いわなvsやまめ
さてどっちがどっちでしょ。って、焼くとよくわからないけど、詳しい先生によると、下の黒い方がやまめだそうだ。
馬刺し
いい色でございます。
←わかさぎづくし
天ぷら、甘露煮、フライ
諏訪湖はわかさぎ釣りの名所。
魚介類フライ盛り合わせ
どれもこれも、お酒に合うものばかり
美味しゅうございました。
そして話は、やはり御柱祭に
今年は、7年に一度の諏訪大社の御柱祭(おんばしらさい)なんだそうです。
勇壮でとっても激しい奇祭で、諏訪地方一円を挙げて行われます。
山から伐りだした樅(もみ)の大木を、何千人もで、里の四つの諏訪大社のお社まで曳いて降ろすんだそうです。
このときは、企業も学校もお休み。
(。・O・。)ノ 「え〜 学校もお休みなんですかぁ
」
( ´_ゝ`)ノ 「当然です。そんな時に学校やったら、皆に怒られるって」
諏訪の人たちにとって、御柱祭は何よりも優先される特別なもの、、、らしい
諏訪大社は、四つのお社がある。
上諏訪の上社(かみしゃ)と、下諏訪の下社(しもしゃ)があって、上社に本宮と前宮、下社に春宮と秋宮の四つのお社。
上社と下社、それぞれが自分のとこに誇りがあって、一歩も譲らない。
しかも上諏訪は諏訪市で、下諏訪は下諏訪町。
2つが合併すると、いろいろ都合がよさそうなものだけど、「それは難しい」
んだそうだ(笑)
こりゃ面白そ〜だと明日行ってみることにしました。
だけど楽しい先生たちです。先生たちの「仲間」感覚。。。この姿が、生徒たちにも反映されてるんだろうなぁ
このあと、立石先生は学校に戻って、通知表を書くんだそうです
翌朝、諏訪湖畔を散歩。
←鴨も散歩。。。散泳か?
おじさんが、えさを撒いてた。
私の朝食は、jホテルで和洋食のバイキング。
何十種類ものおかずも、
牛乳やコーヒーやほうじ茶、ジュースの飲み物も、
五穀米やクロワッサンなどの主食も、
どれも美味〜 また食べたくなっちゃいます。
フロントの人も親切だし
さて、2日目出発〜
湖畔をのんびり歩くこと30分。
←原田泰治美術館です。
名誉館長は、さだまさしさん。
消えゆくふる里の情景とそこに生活する人々の暮らしを、限りない愛情を込めて描きあげる画家であります。
絵が詩になってる
鑑賞に1時間ほどを当ててたんですが、1枚に盛り込んである情報量がとても多く、ついつい見入ってしまい、1本バスを見送りました。。。
そして次にバスが来たのは、、、1時間40分後。。。…ブォン
そして、いよいよ諏訪大社へ。
上社と下社、差別するわけに行かないなぁ、と、両方行くことにしました。
まずは、かりんちゃんバス(この辺、カリンが有名なんだそうだ)に乗って、
上社へ。
途中、車内のお客さんが話してるところによると、
諏訪大社は、非常に強力なパワースポットだと、
江原さんが言ってたんだそうな。
上社本宮 本宮御柱
下社秋宮 根入りの杉
どちらのお宮も、堂々たる木々に護られて、静かに微笑んで、
「お帰り」って言ってくれてるようでありました。
御柱祭を待つ、嵐の前のよ〜な諏訪大社に行かれて、ほんによかったです。
お祭りは、いよいよ来月から、始まります
←100年以上前のディスクオルゴール
木に共鳴して、大きくてやさしい音色の「アヴェ・マリア」に、びっくり。
そういえば、御柱祭でも、もみの木、クリスマスでも、もみの木を使うんですねぇ。
神様が宿りやすいんでしょか。
そんなこんなで、今回の旅は終わりました。
そして、きょう、上諏訪中学校の卒業式であります。
「花笑」もまた、歌ってくれた、、、はず。
みんな〜、卒業おめでとう
会えて、うれしかったよぉぉお
諏訪湖にかかる虹
音楽の小口先生が、こんな写真を送ってくれたよ。
去年、中学校の窓から見えた、諏訪湖にかかる虹。
こんな虹の架け橋になっていきたいなぁ
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この記事へのコメント
やっぱり、地球の鼓動はいい曲ですね!
またいろんな人が地球の鼓動に心動かされてるんですね

いつか、地球の皆で
地球の鼓動を合唱した〜い(笑)
取り敢えずひとこと!
先生や生徒さんとの集合写真、みろくさん、ほとんど区別がつかないほどよく馴染んでますね!
話題がてんこ盛りなので、それはまた今度(笑い)。

>やっぱり、地球の鼓動はいい曲ですね!
鈴、合格〜〜



>いつか、地球の皆で
地球の鼓動を合唱した〜い(笑)
夢を見るなら、でっかくいきましょか(笑)

こんばんは、よねさん

>みろくさん、ほとんど区別がつかないほどよく馴染んでますね!
合〜格〜〜〜



って、遠目すぎる写真だしなぁ(笑)
ありがとうございました…♪
お守りもw
ずっとポケットに入れて歌ってました

会えてよかったですwwwwwww

やっと会えたねぇ

あの重いの、ポケットに入れてたの?(笑)
どうもありがと。うり坊さんにもありがと。
あ〜んど、
卒業、おめでとうぉぉお


みなさん、卒業おめでとうございます

謝恩コンサートにこんなにきれいなおねーさんが駆けつけてくれるなんて、なんて幸せな卒業生

ここのみんなは、絶対に道を踏み外さないですね

それにしてもみろくさん、アレ持っていって馬刺しとは・・・

なかなかシャレが効いておりまする

招待されて、自分の曲を歌われた日にゃ
感動で胸がキュンキュン、ギュ〜ギュ〜
締めつけられちゃったことでしょう。
先ほどまで、日本郵政の方(カイブじゃないよ)と飲んでいたのですが
原田泰治さんの「ふるさと切手」の話題になったのよん。
帰宅してここをのぞいて驚いたぁ!

うちの兄が、ツーリングの途中にわざわざ寄りはって、使ったことがあるそうどす。
兄曰く「雰囲気とか何とかではなく、湯が熱くて我慢してた想い出しかない!」そうどす。(笑)

素晴らしい信州・早春の旅でしたね。
心温まるお話を楽しく拝読させていただきました。
皆さまもご卒業、誠におめでとうございます。
それから、遅ればせながら、
じょう(鈴)さまも、ご卒業とご進学、おめでとうございます。
これからも「地球の鼓動」を、そして「おひさまのたね」も、命を吹き込み心を込めて歌って下さい。
ご自身と世界中の沢山の幸せのために。。。。

それでは、じょう(鈴)さまと、合唱がご縁の
ご卒業生の皆さまに、もう一度、私が30年間、
ずっと宝物としている言葉をプレゼントさせて
いただきます。
「声は最高の楽器なのですよ!!」

by 故鍋島元子先生
器楽演奏の皆さまへ
勿論、それぞれも、みんな最高の楽器です!!



はい、うり坊さんの「幸せを呼ぶ蹄鉄


「うり坊さんにお礼を言わなくちゃ〜

蹄鉄をポケットに忍ばせて、ステージに立ってくれた女子中学生…可笑しいやら、泣かされるやら

>こんなにきれいなおねーさんが駆けつけてくれるなんて
誰のことかと思いましたが、私めでしょ〜か?
ははは、うりちゃん、合〜格〜



>それにしてもみろくさん、アレ持っていって馬刺しとは・・・

あっ、気づかなかった(笑)
お守り蹄鉄渡して「幸せでありますように」って言っておきながら、その口で、本尊(?)を食べてしまってる…いやねぇ、これだから大人は


郵政関係にカイブ以外に知り合いがいるコタもすごいなぁ

ご存知かもだけど、原田泰治さん、旧ユーゴの素朴画家、イワン・ラブジンの「心の生計を立てるために描く」って言葉に共感して、素朴画家をめざしたんだって。
いまの私も、心底共感しちゃいます(笑)
素朴作詞家…う〜む、ちと違うか


>上諏訪駅の足湯は、20年くらい前までは全身が漬かることが出来たそうどす。
ひぇ〜



すごいなぁ。駅に温泉作っちゃおって考えた人

わざわざバイクを降りて入る人も、素敵だけど(笑)

それぞれの立場を考えられてのコメントにも、心温かくなりました

そんなNackyさんのご尽力で、この日、新作がお披露目されるに至りました

Nackyさんがいらっしゃらなかったら、生まれて来なかった歌です。どうもありがとうございました

>「声は最高の楽器なのですよ!!」
合唱を目指す人にも、また私にも、勇気をくれる言葉ですね


たくらんでるきょばです。
いいですねぇ。私も合唱、やりたいどすなぁ。
先日高尾山に行きまして、今日はマタチャリで
立川まで走ってきます。

>Youtubeで合唱用アカウントを立ち上げようかなと
おぉ、何だかすごいことをやらかそうとしてますねぇ

きょばちゃん、詳しいよねぇ。花笑とかもアップしてくれたし

できたら教えてね。
>先日高尾山に行きまして、今日はマタチャリで立川まで走ってきます。
え〜いま私、立川にいるんだよぉ

こちら、とってもいいお天気です

チャリに目をやりながら歩いてるね。
とても充実した信州の旅でしたね。ステージでのご挨拶、何を話されたんでしょう。きっと卒業生の胸にいつまでも残って、TVの歌番組などでみろくさんのお名前を発見するたびに話題になることでしょうね。
それにしても諏訪湖には美術館が多いですね。
コタさんが書いてましたが、原田泰治さんの「ふるさと心の風景」の解説付きを持っていますが、ほのぼのとした画は普段身近にられるような光景ばかりで癒されます。この切手はなかなか使えません。
郵便局で頂いた原田さんの画が入ったカレンダーは毎日眺めています。
食べ物ブログのコーナーとしては、お土産に有名な塩羊羹はお求めではなかったのですか?

うり坊さん、ありがとうございます!
あんな昔のことを覚えていてくださり……

みろくさん、卒業&高校合格しました!!!
ありがとうございます♪
そうですか。
あの蹄鉄がお守りにねぇ。
おぉ!もしかしたらとってもいいご利益があるかもしれませんね。
重たいお馬さんに散々踏まれて鍛えられていますから、少々なことではへこたれない忍耐力が備わるかもしれません。
それと、御柱祭って、時々昇天される方が出るお祭りですか?何か分からないですが、坂を下るというか落ちるというか?・・・それに人が乗って・・・。
あと、ディスクオルゴールの音色、聴いてみたいですね。さぞや美しい音色なんでしょうね。
憧れるなぁ〜!
他の話は、また今度(笑い)。

卒業&合格おめでとございます

いいですねー

これからいろんなことあると思いますが、いいこともよくないこともぜーんぶプラスになるので、常に真正面から突っ込んでいきましょう

これを猪突猛進といいます

蹄鉄はねぇ、鬼は外効果は高いのですが、福は内効果は持ち主次第なんですよ

自分にじゃなくて、他人の福を願ってみてくださいね

みろくさんみたいなすてきな人間になれるはずです


私なんぞが大したお話はできませんでしたが

歌い終わってからは(2度も喋ったか

それらを伸ばしていくうちに、悪い所も直っていくよ…と

そんなことを今頃、私が実行しているんであります(笑)
さすが兄者、原田泰治さんの…、お持ちでしたか。
きっと原田さんも、コカリナが大好きだと思いますよ

>お土産に有名な塩羊羹はお求めではなかったのですか?
さすが、兄者(笑)
こちらもよくご存知で。
情報を入手して、お薦め店に買いに行きましたら、定休日でした(泣)
また行く楽しみができた(笑)

おぉ、合〜格〜


おめでとう

うり坊兄さん、やさしいっしょ

ご本尊の馬刺を食うのもいるが(私か)、まんざらじゃない大人も沢山いるけん、夢を持って、大人になってちょ


こんにちは、よねさん

よく覚えてらっしゃいましたね。
>重たいお馬さんに散々踏まれて鍛えられていますから、少々なことではへこたれない忍耐力が備わるかもしれません。
なるほどぉ。単にウンがつく(笑)ってことかと思ってましたが、こう考えると、とってもありがたいお守りに思えてきます

私も大切にしよっ!
御柱祭、ニュースで見たことありますよね。命がけであります

ディスクオルゴール、木の箱と共鳴して、ずっと聞いていたくなります

手持ちのオルゴールも、毎晩寝る前にネジを巻いて聞いてあげると、何十年も鳴り続けてくれますよ



てんこ盛りの内容でどうコメントしようかと
おもってるうちに出遅れましたっ

岩盤浴は初めてですか?あれはクセになります。
サウナよりもユルいので心臓にも負担がかからない
気がします。(ホントか?)
利き酒、いいですねー。やったことないですが自信あります。
利きケーキ、利きヨーグルトなんかも自信あります。今度オフ会でやりましょか。


「横笛物語」ですかぁ。家に帰ったら、調べてみますね

「三渓園」は心の落ち着くいい所ですね。
お茶を頂いたのが、「横笛庵」だったのかな。
「原田泰治美術館」も行かれてましたか。
せんさん、実にいろんな歌をご存知だし、旅にも行かれてますよねぇ

いまカラオケ教室の帰りなんですが、ちなみに次回の課題曲は、「燧灘」だそ〜です。
「ひうちなだ」って、場所も知らなかったし、読めもしませんでした


>いいこともよくないこともぜーんぶプラスになるので、常に真正面から突っ込んでいきましょう

いいこと言うなぁ

私も猪突猛進していきま〜す

私のようでなく、「他人の福を願う」うり坊兄さんのようなすてきな人になれまする。わたしゃ、「他人の服をねだる」人生さ(泣)

初の岩盤浴で、たったひとり…このまま寝てしまったら、干からびた魚みたいになるんだろか、と想像したら、なんだか緊張して、体が固くなってました

利きケーキ、利きヨーグルトオフ会

いいですねぇ。やってみたいですが、参加者、いるか(笑)
うりちゃんは、利き馬ができそ〜です。
利きキリン…
すんません、オヤジギャグモードに入っちゃってます

やっぱ、ディスクオルゴールは素敵だったんですね。羨ましいなぁ〜

ここんとこ、ずっと碁盤の音調調節に挑戦しています。碁盤をご存知の方なら、そんなこと出来るはずない・・・と思われるでしょうが、やってみるとそうでもないです。板目碁盤が、驚くほど魅力的な打ち音を出すようになります。
脚の下に何かを敷いて、その敷き方を工夫するのです。何がいいのかは、その碁盤の性質によります。
で、核心部分は、わざと敷物を脚の中心からずらす事です。そのずらし方も脚ごとに違います。打ち音を聴きながら位置を決定します。
さて、そういうことをやって出た打ち音には余韻があって、もし、それらを録音して連続的に音を出したら、多分、ハーモニーのように聴こえる事でしょう。板目碁盤は柾目のそれよりも打ち音のバリエーションが大きいですから、きっと素敵なハーモニーが聴けると思います。
何処へ打っても同じ音にしようと頑張ると、全ては無駄な努力となるであろう事は、音の変化を観察しているとすぐに分かります。ですから、それぞれの打ち場所の最高の音を引き出す方向で調整します。
蛇足ですが、打ち音が良くなると、打ち味も改善します。指に伝わる振動が、好ましい方向に変化するようです。大げさに言えば、官能的な打ち味も夢ではありません!両者の関係はとても密接ですから、それなりにやり甲斐があるのです(笑い)。
で、本題ですが、みろくさんがオルゴールをお持ちだと伺いましたので、その振動板に挑みたいと思います。余り大きな期待をされると困りますが、もしかしたら劇的なハーモニーを聴けるかも知れません。そのうちですから、気長にお待ち下さいまし(笑い)。
やる前から、横綱は決まっておりますから、参加される皆様方は、恐れ入りますが、大関を狙ってお気張りやす(笑い)。
皆さん、ご卒業おめでとうございます

4月からの新生活も「地球の鼓動」を忘れずに頑張って下さい

みろくお姉様へ
>なんでこの電車に乗ると、いつも、あの歌を、口ずさんでしまうんだろう
なぜか、電車や飛行機に乗る時に口ずさんでしまう歌がありますねぇ。
おいらの場合は、
電車では金沢から「白鷺」に乗るとき
♪金沢発〜悲しみ〜しらさぎ〜あなた忘れる〜冬の旅です〜♪(知らないだろうなぁ

飛行機の最終便に乗るとき
♪最終便、Attention Please もう泣かないわ〜♪(これは知ってますよね

新幹線では、滅多にありませんが博多から乗るとき
♪道行き〜博多発〜二人連れ〜♪
などを口ずさんでいます。
尚、前回のコメントは、かなり酔ってました

♪赤いワインで〜酔った訳じゃなくて、みろくブログを〜読んだせいなの〜♪

燧灘、ご存知でしたかぁ、さすがっす

「横笛物語」、聞きました

物凄い詞に、感化されそうです(笑)
ありがとうございました

>現在は神話の始まりの地、霧島の山々に大きく惹かれています
いいですねぇ。ちなみに私は、赤とか黒の霧島に大きく惹かれております(笑)

おはようございます、よねさん

碁盤の調整方法、ありがとございます(笑)
「劇的なハーモニーが聞けるかもしれない振動板」とな。
ありがとうございます

>「利きケーキ、利きヨーグルトオフ会」、僕は、絶対的な自信を持っちょります
甘いもの、大丈夫なんですかぁ。じゃ、いつか対戦できますよう、鍛えておきます


「あなたを酔わせる」みろくぶろぐへよ〜こそ

どれ一つ、知ってるお歌がありませんでしたぁ。すんません、勉強不足で

まぁ、金沢から「白鷺」に乗ったり、最終便の飛行機に乗ったり、博多から新幹線に乗ったり。ってことがないため、覚えても歌う機会がないか(泣)
ご紹介のディスクオルゴールですが、何かに似ているな〜・・・って感じちょりましたが、「玉虫厨子」かなぁ?
それと、あの形が、音響的にいいんだろうか?
生を聴いた事ないので、分からん話ですたい(笑い)。
左右にもありますが、全部外国製ですよね。
あんなのを家で鳴らせたら、さぞかし荘厳だろうなぁ〜。
でも、うるさくて堪らんかもしれん(笑い)。

おはよーございます、よねさん

玉虫厨子…う〜ん、例えの方が難しいと思いまするが(笑)
>あんなのを家で鳴らせたら、さぞかし荘厳だろうなぁ〜。
音色はもちろん、職人さんの技にも驚かされます

蓄音機が発明される前、どこの国で、どんな人たちが、このオルゴールを聴いていたんだろう…って想いを馳せると、あっとゆ〜間に時間が経ってしまいます。(私の頭ん中は、いま舞踏会〜

上諏訪にいったですか。駅前にまるみつ百貨店ってあったでしょう。日本で唯一らしいですがなんとデパートに温泉があるのです。1時間に一本しかないあずさに乗り遅れたときに入湯しました。エスカレーターで普通に紳士服売り場、寝具売り場などを通り過ぎると5階に温泉があります。タオルを買って入りやしたが、3〜40分間貸しきり状態で、それはそれはいい湯でした、姉様も今度行った折りにはおためしを。
利き酒ですが私も3月13日にやりましたが見事はずれました。実は新潟酒の陣にドッキンと行ってきまして、そのときのイベントですげたさん、旦那さん、すげたさんの友達など5〜6人で挑戦して正解の景品八海山をゲットしたのはすげたさんの旦那さん1人だけという体たらく。結構むずかしいです。姉様も来年は行きませう。
錦糸町かどうかはさだかではありませんが
「ランチはじめました。 みろく」というお店の
看板の写真がアップされとりました。
いつの間にママさんに?
花を贈らねば・・・
取り急ぎ...

こんにちは、ブースカさん

まるみつ百貨店、行きましたよ

まぁ私の場合、珍しいもんを探しに食品売り場を徘徊してたんですが、、、
温泉には気づきませんでした。
さすがブースカさん、かなりディープな情報を知ってますよねぇ(笑)
酒の陣、行ったんですかぁ。ニュースでやってて、インタビューされてた人、みんな幸せそうでした(笑)
ん?たしか去年も行ってたよ〜な(酒の陣のあとに、飲み会に参加してたツワモノ、、、)
会議室、久々に行ってみました(ご無沙汰しちまって

しゃぶ屋みろく、、、逮捕されそうだ


おぉ、貴重な情報、どうもありがとございます

ネットでポチッとしようと調べたら、すでに在庫切れ続出でありますねぇ。
中には、抱き合わせで買わせよ〜としてるし(笑)
すごい人気であります

誠に不謹慎な質問ですが、「御柱」のその後の運命はどうなるんでしょうか?
例えばですね、お札やお守り、あるいは絵馬になるとか・・・。
あれだけの立派な材木ですから、あれを蓄えて家を建てたらさぞや立派な御殿が完成するんでしょうね。
いや、御殿じゃなくて神殿かなぁ?
で、玄関先に立派な木箱を置いておけば、お賽銭を入れてみたくなる御仁もおられるかもしれない(笑い)。
まぁ、そげな欲の塊のような無粋は話はおいといて、普通に考えてみても、何かに使わないと勿体無い気がしますし、あれだけのもみの木を16本も7年毎に切り出すと、大木がなくなる心配もありますよね。
クロマグロじゃないけど、植林とかして将来の資源確保をされているんでしょうね。
ちなみに、碁盤のカヤの木は、国内産の大木は枯渇したようです。だから、既に保護の対象だそうです。
樹は、野菜のように早く成長しませんからね。

こんばんは、よねさん

御柱のことは私にもよくわかりませんが

でないと、こんな長い間、続きませんもんね。
諏訪の人たちは、このお祭りに命をかけてますので(笑)、ずっと先のご神木のことも、きちんと考えてらっしゃると思います

美術館巡りすると、その名を知らない画家でも魅了される人がいますよね。
「どうしてこんなに素敵な絵を描ける人を自分は知らなかったのだろう」・・・ってね。
ビュッフェという名前は、小学生の頃に知りました。でも、それは、国鉄の時刻表に出ていたからです(笑い)。
画家としてのその名前は今回が初めてで、先程ググって調べてみました。
沢山の絵を見た訳ではないですが、何かを削ぎ落としたような絵ですね。いや、捨ててしまった・・・と言った方が近いかもしれません。
不思議な幸福感とか、あるいは、癒し感のようなものも感じますが、何だかとても孤独な感じも受けます。しかし、その孤独感があるからこそ、幸福感を感じるのかもしれません。
全く相容れない要素を演出していますが、この画家の深い苦悩があるようにも感じられます。
明るくはなく、むしろ寂しさを強調したような画風なのに、その背景には幸福感が潜んでいるのが面白いところです。
僕も好きですよ!
カミーユ・ボンボワも、その名を初めて聞く画家ですが、こちらはあまり作品が出ていなくて、また、出ていても小さ過ぎてよく分かりませんでした。
実際に美術館で観賞すれば、きっとその素晴らしさにふれられるんでしょうけどね。

こんばんは、よねさん

>美術館巡りすると、その名を知らない画家でも魅了される人がいますよね。
ほんに、カミーユ・ボンボワはそんな一人でありました。
あの美術館では一番惹かれたかなぁ。
ルソーは税関吏を退職して50歳を過ぎてから、本格的に描き始めています。
グランマ・モーゼスなんて、75歳から描き始めて、80歳で初の個展を開いてます。
最近、、、大器晩成的なお話が大好きで、心のよりどころとなっちょります(泣)