①到着の様子P1050424②研修センター入り口P1050426

1月~3月冬仕込味噌の天地返しに行ってきました!

場所は埼玉県児玉郡神川。ヤマキ御用蔵の研修センター、山の中あります。
渓流の音と木の呼吸でマイナスイオンがいっぱい。

プロジェクトの趣旨に賛同いただいたみなさんからお預かりした味噌は120kg

④みそチェックP1050444



みなで確認P1050445

飯舘村から種味噌を分けてくださった栄子さん。

避難する前は村の加工品グループのリーダーとして地域の味噌「さすのみそ」など飯舘村の食文化を守ってきました。仕込みから約半年、味噌の具合はどうでしょう・・・。「玄米麹の味がよくとてもよい出来です!」と太鼓判を押していただきました!


天地返し1P1050448天地返し2P1050464天地返し3P1050466天地返し4P1050467

天地返しをします。
初めての方もたくさん。
はじのほうから手で掘り起こすようにしていき樽の中を3回くらい混ぜ返します。あとは平らにして空気を抜いてもとのとおりビニールとふたで密閉。
最後に皆で「気」をおくりました。「美味しい味噌になあれ」


渓谷P1050485石投げP1050492


お昼ごはんまでに間に渓谷
三波石峡(さんばせききょう)国の名勝・天然記念物にも指定されている美しい渓谷です。
石投げの達人・永遠の少年がここに!(もうすぐ60歳)

 
大石さんP1050499みなでごはんP1050522

ステラ神泉にて昼食。おからコロッケにおからソーセージなどすべてヤマキさんのこだわりの商品と地元の野菜でお料理してくださいました。お料理を担当された大石さんからメニューの説明も聞けたので感謝と喜びがオンされて美味しさもひとしお!

話合いP1050526

昼食後は飯舘村の栄子さんに今の現状をお話いただきます。
高齢の方以外の村民のみなさん全員避難しており、今も、いつもどれるのかもわかりません。
避難先での日々の暮らし、これからの暮らしのことでせいいっぱい。

飯舘村は“日本で最も美しい村”に加盟された自然豊かで美しい村。その村には神々が宿ると伝えられています。
原発事故地から45キロ離れたこの村に放射能が降り注いだのは、当時の風向きが原因でした。
飯舘の神様がここで受け止めたのではないか。経済優先の日本に、一度たちどまろう、暮らしを見直そうそんな意味があったのではないか・・・。

そんな中、飯舘の食の遺伝子「さすのみそ」は奇跡的に救いだされ、私たちが育てることができました。
これからも、飯舘のみなさんのお話、現状を知る機会をもちつづけながらできる活動を考えていきたいと思います。
味噌の加工品、お菓子や、出来た味噌をつかって交流会、孫味噌もふやしていきたい・・・・。

●見学P1050541

最後は
ヤマキ醸造さんの蔵見学とお話をうかがいました。
古くから貴重なたんぱく源として日本人の食文化を支えてきた
味噌の底力、今こそ食卓で発揮させたいです。

味噌の天地返し、学びあいの会はこれにて終了。
みなさんのおうちの味噌の天地返しはどうでしたか?
フェイスブックでも「味噌の里親プロジェクト」がありますので里親のみなさん、関心を持ってくださったみなさんからのメッセージをお待ちしております。

フェイスブック「味噌の里親プロジェクト」で検索してください。