★岩国市名所「六角亭」、韓国が返還求める

山口県岩国市の観光名所にある建築物「六角亭」をめぐり、当初の所在地とされる韓国・高陽市が
岩国市に返還を求めていることが7日、分かった。同日開かれた市議会の一般質問で市側が明らかにし、
「市の財産として適切に管理していきたい」と答弁した。

岩国市によると、高陽市は2012年ごろから、六角亭をきっかけに観光交流を進めたいといった
意向を示していたが、今年に入って六角亭の返還を強く求めるようになった。
竹島や従軍慰安婦の問題を背景に挙げることもあるという。

六角亭は岩国市出身の軍人で当時朝鮮総督だった長谷川好道が1918年に朝鮮から贈られ、
移築したとされる。現在は、改修や補修を経て公園内の施設になっている。

市によると、高陽市の観光ガイドらの集団が2月、六角亭前で「返還を求める市民運動」と書いた
横断幕を手に写真撮影し、韓国の報道機関に早期返還を促す動きとして取り上げられた。
市は「2年前から視察団を受け入れ、努めて友好的に対応してきただけに、
水を差されたようで残念」としている。(共同)

[2014年3月7日19時11分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140307-1267079.html