2011年08月20日

薬遍歴3

2を書いてからずいぶんと開いてしまった。
前回は2006/9/9
初回は2005/10/22

こんなに通院するなんて思わなかった。
ここまで生きているとは 思わなかったよ。

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2009年04月11日

あれから・・・

前回の日記から半年と少し。
変わらないこともあり、変わったこともあり。

まだクリニックに通っている。
昨年12月にドクターが替わった。
はじめは代診といっていたが、今に至っている。
もとのドクターは院長で学会やらが忙しいらしい。
そのドクターは薬は出したがらない方針だっかが、今のドクターは違う。
言えばいうほど薬を出してくれる。
夏頃、眠剤は減る方向にあったが、今はレスリンとデパスが追加されている。
いずれも処方されたことのあるものだ。

仕事は続いている。
今年に入ってから派遣が入り、彼女たちの教育なども行いつつ仕事をし、今週やっと終わった。
厳密には終わってはいないが、報告書をいくつかまとめるだけだ。
先週からひどい風邪をひいた。
気を抜くといつもこんなふうになってしまう。
自分の甘さがいやだ。
完璧にやり抜きたいのに、弱さが露呈する。
今年度はどのような仕事になるのかは、まだわからない。
去年のプラス何か…になるのだと思う。

そして、離婚問題。
12月の終わりにサインをしてもらった。
彼は「書くけど、出すのは少し待ってくれないか」と言ったので、約束通り3月まで待った。
3月23日、離婚届を提出した。
もう、自由の身だ。

2005年の夏だったか、秋だったか。
君の病気には興味がない、と言われ、離婚を決意し、意地でここまで這い上がってきた。
そう言ってくれた君に感謝しよう。
そして別れてくれてありがとう。
わたしは、本当のわたしを見つめてくれるひとと生きていく。
振り返ることは、ない。


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2008年09月29日

88回目診療

ひさびさの投稿。
生きています。
あれから、いろいろとあったけれど。

クリニックへ行った。
カウンセリングはあれきりしていないので、診察のみ。
ここしばらくのことを書こう。

1月2月
仕事は相変わらずなく、だれかのおこぼれの仕事をもらって、ほそぼそとやっていた。
あきらめていたから、なにも感じなくなりつつあった。
わたしひとりがいたところで、世の中どうになるものでもないし。
ひと月に1週間ほど、本社へ別の仕事で出掛けることがあった。
誰にでもできる、書類の整理の仕事。
それでもいいよ。
働かせてもらえるのなら。

3月
2月の終わりに、異動の内示がきた。
3月16日付けで新しい部署ができ、そこへ行って欲しいとのことだった。
仕事の内容はあまり明らかにされなかった。
これまで横浜のオフィスにいて、東京の本社に移るため、人事の扱いも異なってくることもあり、とりあえず1ヶ月のお試しということだった。
うつから復帰して9ヶ月。
毎日出勤できているといっても、これまでの延長よりは遙かに低い労働だからね。
違う場所で働いていけるか、会社としてもきちんと見届けたいのだろう。
また休まれても、困るわけだし。
そして、16日から異動になった。
これまでの制作現場とはちがう、どちらかというと管理部門。
ただ、20人弱の別チームの人たちと組んで行う仕事。
別チームというのは、プロジェクトチームということもあって、さまざまな性格の人がいる。
この人たちとやっていくのもそれなりにストレスがあったりする。
けれど、前のところでの経験から、そんなこともあるって割り切ることもできた。
思い切りあきれるくらい非常識なことを言われても、笑って流せるから。
おかげで現に問題ありありの男性からもわりと評判よくみられているらしい。
これから何年も一緒に組んでいくわけでなし、この半年の仕事がスムーズに進めていくことがわたしの任務なわけだし。
理不尽なことがあっても、仕事なのだと。

わたしと同時に2人の派遣社員が配属になった。
ひとりは、思いこみの激しいタイプ。
機嫌が悪くなると、回りに当たり散らす。
これまでも見たタイプだ。
デザイナーなんて、気性の激しい人、気位の高い人なんているからね。
なだめて、働いてもらう。
いいところは、納得するとしっかりと働く。
思ったことをすぐに口や表情に出すので、わかりやすい。
マイクロソフトオフィス系の操作も結構高く、助かっている。
もうひとりは、ちょっとやっかい。
何を考えているかわからない人。
結局何も考えてなかった。(言い訳とさぼることだけ考えている)
あまりにも働かないでいるので、急遽6月からヘルプで入ってきた派遣2人(これもまったく働かなかった)ともども9月末でクビになる。

もう9月末。
こんな調子で半年走ってきた。
働かない人たちの分は、わたしが被ってきた。
6月〜8月は休日返上で、持ち帰りで。
睡眠時間を削った。
少しずつ疲弊してきている。
帰宅するとそのまま眠ってしまうこともある。
疲れすぎて、眠れないこともある。
眠剤を飲むと、翌日起きられずに朦朧としていることもある。
どうしていいかわからない。
頭痛に襲われることもしばしば。
肩が痛くなって、起きていられない。
足の震えも相変わらず。

ドクターは「本社に行って、頑張れている。大抵はダメになってしまうのに」
そう言ってくれる。
ドクターの前では結構弱気になるけれど、常套句だとわかっていても、そう言われると少しはうれしいものだ。
最近の診察は4週間おき。
自立支援の診断書をお願いした。

仕事はまだまだ続く。
おそらく11月まではこの調子で。
それ以後は、次のステップの内容になるようだ。
身体ももちろんキツイ。
精神的にもかなり。
けれど、彼のひとに守られている。
わたしはまだ大丈夫。
生きていける。

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2008年01月22日

約束

今まで思ったことすべては言わなかった。
でも、今日からは違うよ。
カウンセリングを辞めたから。
感じたことは言う。
もうひとりの自分。
こころのとびらを開けて。
わたしにもあなたの苦しみをわけてください。
すこしずつ自由になろう。


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2008年01月21日

77回目診療

今日も診察からスタート。
待ち時間はそれほどでもなかった。
ドクターは会うなりいつものように「あれから調子はどう?」と聞いてきた。
前回から薬が増えている。
その効果を聞いてきた。
わたしは「あきらめが着くようになりました」と答えた。
もらった薬は実際にはあまり飲んではいない。
けれど、精神的に安定剤に近い働きがあると感じている。
続けてドクターに、カウンセリングをお休みしたい旨を申し出た。
特に反応はなかった。
カウンセラーに相談してみて、とだけ。
どうしてそう思ったのか、ドクターに告げた。
今まで会社に対して、仕事に対して求めてきた。
けれども、もうそれが報われることはないとわかった。
他の会社に行ったら?とドクターは聞いてきたけれど、わたしは他の会社に行こうとは思わない。
今の待遇で、自分の年齢で一から始められるところなどないし…。
ドクターはそう答えたわたしの顔を見て、悟りの境地だねと言った。
薬は変更なし。


続いてカウンセリング。
カウンセリングをはじめたのは2005年8月から。
かれこれ2年半近くお世話になっている。
カウンセリングをはじめる前に、あいさつをした。
今日でいったんお休みしたいと。
辞めるつもりだったけれど、いきなりなので、お休みということにした。
なぜそういう思いに至ったのか。
ドクターにも言ったことを繰り返した。
この職場にいれば、ひょっとしたら前の仕事に戻れるかもしれないと思っていた。
でももうそんなことはない。
今週の水曜日からまた派遣のデザイナーが来るという。
仕事はある。
けれどもわたしにさせる仕事はない。
期待するだけ惨めなだけだ。
かといって別の会社になど行けない。
今の待遇で新規に雇ってくれるところなどないし。
さりとて別の部署へ異動もしたくない。
未練…だろうか。
それでもいいかと思う。
ぽつぽつとやってくる仕事ではあるけど、やりたかった仕事とは全く無縁ではない。
それが救い…かな。

新年初の二胡のスクールでの先生のことば。
年頭ということもあって、生徒みんなに今年の抱負・目標を言うことになった。
さいごに先生が言った。
「いい人生を送ってください」
二胡は人生が音色に表れる楽器。
つらい思い、悲しいことばかり送っていると、それが音にでてしまう。
だからいい人生を、と。
わたしもつらい思いばかりしたいと思ってるわけじゃない。
楽しく過ごしていたい。
彼のひとの奏でるような音色を出したい。
いままで趣味でなにかをすると言ってもほとんどが仕事絡みのことばかりだった。
でも二胡は違う。
仕事とは全くかけ離れている。
だから、いままでとは違う世界で生きられるような気がする。

そしてもうひとつ。
彼のひとと話をするようになった。
産業カウンセラーの資格も持つひとだ。
彼のひと自身、いじめやうつの経験者でもある。
わたしの話を聞いてくれる。
それでも今でも死にたいと思うことがある。
日々、日記をつけているが、今日も「死にたい」と綴っていた。
100回くらい書いただろうか。
それでも最後には「生きたい」と書いた。
彼のひとと一緒に生きたい。
できることなら支えとして生きていたい。
彼のひとは大いなる慰め、理解者でもある。
カウンセラーは、彼のひととの語らいについて、自分のようなカウンセラー(時間やお金に縛られている)とは違った時間を持てることについてよいことだと言ってくれた。
わたしは恵まれている。
そう思う。

これまでのカウンセリングのまとめとして、1ヶ月後また話をすることにした。
次回は診察のみ、2/4。



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2008年01月10日

保健師と話す

会社の保健師と話す機会があった。
月末に産業医との面談があるので、その前準備とのことだそうだ。
前回産業医との話でその後の現状について聞かれた。

・仕事がない。
これは変わらず。
毎日ぽつりぽつりと来る仕事をしている。
“これ”といった仕事や方針がないのが不安。

・クリニック
2週おき、定期的に通っている。
カウンセリングも受けている。
が、最近はカウンセラーにも話せないことがある。
話せないというか、話したくないというか。
カウンセリングはものごとの答えが出る場所ではない。
自分と話をしやすくするためのものだ。
カウンセラーはあくまでも補助的なもの。
気づくことを与えてくれるというか。
思ったことすべてを話すからいいのであって、隠し事をしたままでは、結局自分のためにはならないのではないか。
そんなカウンセリングに意味があるのか。
そう考えた。

カウンセリング、止めようかとも思う。

時間とお金。
有限な資源。
大切にしたい。



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2008年01月07日

76回目診療

今日も診察から。
最近とてもイライラする。
自分の思うとおりにいかないことばかり。
でもそれは単に自分がわがままで。
だから自分が悪いことだって頭ではわかってる。
わかってる。
もう、すべて終わりにしたいって思う。
そう言って、大きくため息をついた。
ドクターはそれを見て、薬を追加した。
テグレトール。

それまではなんとか持っていたし、この休み中も楽しく過ごせた日もあったのに、クリニックの日はどうもだめだ。
それまで埋もれていたことや、隠していたことが掘り出されてきて、頭がいっぱいになる。
診察やカウンセリングの待ち時間にそれを思い出して、パニックになる。
目からは涙があふれてくる。
診察も押してた。カウンセリングの予約時間は19時なのに、診察が終わったのが19時半近く。
急いでカウンセリングルームへ行った。
しばらく待った。
だれも出てこない。
悲しくなった。
まだしばらく待っていたが、連絡をしようかと思って立ち上がったとき、事務室からカウンセラーが顔をのぞかせた。
ヘラっと笑って出てきた。
ムカッと感じた。
そして自分が情けなくなった。
涙が出てきた。
こんなことまでして、カウンセリングを受けてる自分が情けない。
部屋に案内されて、座った。
カウンセラーは、どうしました?と泣いているわたしに問いかけた。
まさか自分のことで泣いているとは思うまい?

エクセルは提出しなかった。
というより、書いていない。
休みをどんな風に過ごしたか、簡単に言った。
比較的、いつもの正月よりも活発だったと思う。
何もしないで家にいたのは、9日間のうち、1日くらいだから。
それ以外はなんかかんかして外出した。

気持ちの安定しない日がある。
もうすべてを終わりにしたくなるとき。
けれども、そんなコトは許されないともわかってる。
彼のひとの人生に関わっているから。責任がある。
中途半端な自分が悲しい。
いやな仕事に対して100%向けない自分がいやだ。
夫との関係に対してなにもできないでいる自分がいやだ。
彼のひととの…。
多くを望んでしまう自分があさましく感じる。
なにもできないくせに。
仕事を求めつつも、会社にしがみついている自分。
所詮は正社員という立場で甘えている。
これまでこの会社にいたというキャリア。
外から見られたときに自分に自信がない。
わたしの中身は薄いのだ。
自分でわかってる。
実力不足。
理想ばかり高くて、現実的でない。

こんなカウンセリング、意味あるのか?
次回の予約をするときに感じている。
50分で5千円。
痛い自分を知りたくない。
卑怯者…。
逃げてる?

次回は1/21。


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2007年12月17日

75回目診療

今日も診察からスタート。
診察中に、カウンセリングは?とドクターにいつも聞かれる。
予約の都合で前後してるから。
はじめにカウンセリングしたほうが、ドクターにとっては都合がいいみたいだ。
なにかあれば、診察前にカウンセラーからドクターに連絡が入るからだ。
仕事に行けているか?といつものように聞かれた。
行けてはいるけど、ね。

産業医と面談をしたとき、仕事が回ってこないと言ったら、実際に仕事をさせるのは上司の判断だから…と逃げられた。
それでも総務の方へは話を投げてくれると言っていた。
そして、その総務から数日前に仕事の話があった。
「5日間程度、本社へ助勤に行ってくれないか」
というもの。
ついに追い出しにかかったのか、と思ったが、そうではないらしい。
本社では組織整理があり、人員がかなり削減・移動になり、近隣の事業所がなくなったせいもあって、助勤に行ける人員が足りないらしい。
ここにいてもたいした仕事はないし、ありがたく引き受けることにした。
18、20、21、25、26日の5日間。
書類のファイリング作業ということだ。
どういうシチュエーションで働くのか不明なのが気がかり。

イライラがつのると言った。
それでも薬は変更なし。

カウンセリング。
会うなり、メガネは?と聞いてきた。
レーシックを受けた。
さすが。職業柄、患者の変化は敏感に感じるんだね。
レーシックを受けるまでの過程を話した。
今の心境と。
そして、また泣いた。
最近は死にたくなることが多い。
とても死を意識する。
自分が死ぬことで何が変わるのだろう。
自分が死んだら、彼のひとは悲しんでくれる。
でもそれは彼のひとのこころの半分が死ぬこと。
考えがまとまらない。
見通しのたたないことばかり。
イライラする。

仕事の話をした。
思うとおりいかないこと。
思うとおりできないこと。
それでも安定していると思われたのかな。
次回は1/7。
3週間後。



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2007年12月03日

74回目診療

今朝、会社に行きたくなかった。
疲れていた。たぶん。
眠りそうでいやだ。
朝、書けていなかったエクセルを記入。
一週間分は空白になってる。
記憶が残っていないので、書けてない。
利他服用。
他のテキスト記録を書き起こした。
一週間のことを俯瞰して記録できるということは、それなりに落ち着いているということか。
10時半すぎ、眠くなる。おやつで防御。
峠は越した感じ。
あらためて感じる。
利他はすごい。

退社後、クリニックへ向かう。

特に進展なし。
薬も変更なし。

産業医と会った後も仕事に変更はない。

カウンセリング…どんな話をしただろう…。
また死については考えていたと思う。
日常陰を潜めている暗い感情が出てくる。
診察のある日の後は、荒れる。

次回は12/17。



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2007年11月19日

73回目診療

今日は時間の都合で、先に診察。

体調はどう?
−普通です。可もなく不可もなしという感じ。
あとで思い出すと、けしてそんな穏やかな日々じゃなかったのだけれど、ドクターの前ではうまく言えない。
やはり相性がよくないのだろうか。
最近は泣かなくなったし、安定してきたんじゃないの?と言われた。
でもそのあとのカウンセリングで泣いてしまっているし。
産業医とは、前回の診療の翌日に会ったことを報告した。
残業はすぐにくるものでもないし、と言われる。
薬は変更なし。

カウンセリング
・死にたいと考えていることがある。
でも今死んだら彼のひとが悲しむので、死なない。このことは彼のひとには話していない。悲しむから。

・仕事には一生懸命にならない。というスタンスでやっていくつもり。
・暗いことを考えていても、彼のひととの毎日の電話でリセットできている。
・夫は離婚には消極的。一年はかかるだろうと思っている。
今朝、17日に伯父さんが亡くなったと連絡があった。わたしは行かないと返信。正月も行かないと言った。
親戚には兄弟たちにはなんと弁解するのだろう。これが夫のこころのなかのくさびになればいいと思う。

カウンセリングの最中に泣いてしまった。
死ぬことの話をしていると、涙が出てしまう。

次回は12/3。



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