2016年10月03日

ライブ情報!2016年10月21日(金)

よ、、よんじゅっさい、になってしまった、、
(メッセージをくださった方、ありがとうございます)
思えば、インプットしまくりの30代でした。
40代は、変わらず音楽を愛し、人生を愛し、そしてアウトプットができるよう、にしていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします^ ^


ライブの告知です。


まだまだ暑い日があって、本当、近年の気候には驚きを禁じえません。

さて秋深まる10/21(金)に、
約半年振りとなる神森徹也主催のイベント「都会が奏でる、民族音楽 」の第二回を開催します。


ここ10年ほど、民族音楽に興味を持ち、学ぶうちに、音楽や楽器は、それぞれの国独自のオリジナルなものというよりは、長い時間をかけて国から国、人から人へと伝わり、変化していったのだということを知りました。
音楽文化は、一つの長くて太い、うねり、のようなものなのだと思いました。

そして僕は、今の東京に暮らす「一音楽家」として、民族音楽を愛好し、吸収して、活動していかれるような、そんなイベントをしたいと思いました。


バンドのメンバーは、
アラビアン・パーカッションに立岩潤三、aglicaからギターに程島和浩、マンドリンに三ヶ島和恵を迎え、
僕はなんと、歌と、そしてスティールパンで出演します。
ここ数年間、欲しくて仕方がなかったスティールパン。前回共演した町田良夫さんから、譲ってもらいました。

これで、僕がバンドのテーマにしている「多国籍にして無国籍」感が、より良い形に近付きました。

共演は、
北インドの弦楽器、シタール奏者の田中悠宇吾さん(→http://yugotanaka.jimdo.com)と、
トゥバ共和国の弦楽器、イギル奏者の鎌田英嗣さん(→http://seasonsoftuva.jimdo.com/kamada-eiji-эзир-кара/)

我々のバンドには、西洋の弦楽器、ギターとマンドリン奏者がいるので、
様々な国の棹物楽器を聞くことができるイベントになりました。
ワクワクしますね。

田中悠宇吾さんは立岩さんと知り合いで、この日は2人で演奏するらしいです。
僕のバンドではアラビアン・パーカッションを、そして田中さんのライブではインドのパーカッションのタブラバヤの演奏を聞くことができるので、こちらもワクワクします(立岩さん、お疲れサマっす)


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2016年10月21日(金)

「都会が奏でる、民族音楽 第二回」


東洋の吹き溜まり国、日本。古来から、様々な文化がこの国に流れ着いてきた。そんな日本の首都、東京で暮らす音楽家たちが奏でる、現代の民族音楽。


出演:
◯神森徹也(スティールパン、歌)+立岩潤三(アラビアン・パーカッション)+程島和浩(ギター)+三ヶ島和恵(マンドリン)
◯田中悠宇吾 + 立岩潤三
◯鎌田英嗣


時間:開場19時00分/開演19時30分
料金:前売り¥2,000 / 当日\2,300(+1DRINK)

予約:
●mistermonsieur@hotmail.com
(→神森徹也のメール)


●お店へよ電話予約:風知空知 03-5433-2191(13時〜)
●お店へのメール予約:風知空知 yoyaku@fu-chi-ku-chi.jp
 (ご希望公演名、お名前、枚数、ご連絡先電話番号を明記の上、お申し込みください)

<ご注意>
当日は先着順整列入場・自由席でございます。
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Posted by mistermonsieursan at 09:50│Comments(0)TrackBack(0)

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