世にも奇妙な小物語

怖い話・奇妙な話・小話など集めて掲載しています。

2014年02月

学生の頃、夜部屋で寝てたら急に目が覚めて金縛りになった
変な気配がしたので目だけ動かして窓の方を見たら
顔が沢山浮かんでこっち見てた
なんか霊とかってどんなものかよくわかってなかった私は、
そのとき心の中で「宝くじが当たりますように」
ってその顔達にお願いしてみたら
すべての顔がハァ!?って表情になって消えた


ほんのりと怖い話スレ その100
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1390351569/


879 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:22:35.74 ID:5uQUta370
ここに書いとこう。少し長めです。

三年くらい前の職場での出来事。

その時職場に入って一年目だったんだけどストレスも溜まる頃で、
当時、家で寝るときに頻繁に耳鳴りに襲われることがあって不眠状態が続いてた。

その日も仕事終わって、12時頃に寝ようと布団に入ったけど案の定なかなか寝付けない。
枕元のPCで昔のコント番組とか流しつつウトウトしてたんだよ。
そしたらきーーーーーんって結構強い耳鳴りがしてきて、ハッと気がついたら職場にいるの。


881 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:26:27.10 ID:5uQUta370
夜中の薄暗い事務所に背広着て独りで立ってぼーっとしてた。
7つくらいデスクがある小さい事務所なんだけど、夜中でも守衛さんが随時見回りに来るから
小さい天井のライトはついてて真っ暗闇ではなかった。
でもすぐに「あ、これ夢だ」って気がついた。
なぜかというと、寝る前に見てたコント番組の芸人の声とか客の笑い声とかがずっと遠くで聞こえたから。
ホントに遠くの方で「ははは」とかネタやってる芸人の声とかがうっすらと聞こえてくる。


883 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:30:56.42 ID:5uQUta370
でもあまりにも目の前の空気感とか、デスクの手触りとかが
生々しすぎて「うわー、すげーこれホントに夢?」とか結構ビビリながら事務所をうろうろしてた。
そしたら目の前の事務所の電話が鳴ったんだよ。
ふと壁にかかってる時計を見たら、深夜2時頃だった。
で、何故か受話器に手を伸ばしてしまった、会社勤めのさがというか普通に対応した。


884 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:34:28.61 ID:5uQUta370
「はい、○○課のA(俺の名前)です」
すると受話器の向こうからブツブツと何かつぶやく男の声が聞こえた。
電波が悪いのか声が遠いから、よく耳を澄まして聞くと独り言みたいなことを言ってる。
「・・・ああ、やっぱり。・・・やっぱりだめだった・・だめだったんだ、ああ・・・」
みたいな何かを残念がってるようなことを言ってたと思う。


888 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:38:32.99 ID:5uQUta370
何度か「もしもし?どうかされました?」と問いかけたけど反応がないから切ろうとしたんだよ。じゃ突然。
「もしもし、A(俺)さんと言いましたか?イノウエです。社長は?社長はいますか?」
って急にクリアに声が聞こえてきて
「え?社長は、もう退社されましたけれども・・」って返答すると、またさっきのように
「・・・ああ、ダメだ。ダメだった・・・社長は・・・・だめだ・・」みたいな独り言を繰り返してる。
で急にぷつっと電話が切れた、と思ったら目が覚めた。


889 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:42:56.99 ID:5uQUta370
やっぱり自宅の布団の上で寝ててPCでコント番組が流れてた。
なんかホッとしたけどあまりに生々しい夢でちょっと気分が悪くなったのを覚えてる。
で、しばらく普通に出勤してたんだけど
なんとなく夢のことが気になって、事務所で結構長くいる古株のおばちゃん社員に
仕事の合間に喫煙所で聞いてみたんだよ。


890 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:46:54.29 ID:5uQUta370
俺「ここってイノウエさんとかっていう人いましたっけ?」
おばちゃん「イノウエさん?・・・え!?なんで?」
俺「いやなんか、この前、夢でイノウエさん?みたいな名前の人が出てきて」
で、ここでおばちゃんの顔色が急に変わったので、あ、なんか嫌な思いでとかあるのかなと思ったら。
おばちゃん「・・・イノウエさんって、昔自分で逝っちゃった社員いるのよ・・」
俺「え・・・そうなんですか」


892 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:50:49.67 ID:5uQUta370
ちょっと嫌な予感はしたんだけど。
その場が凍りつきそうになったのでとりあえず、井上さんとかよくある名前だから、友達にもいるし
みたいな適当なこと言って話を続けた。
おばちゃんも最初は話しにくそうにしてたけど
まぁ、おばちゃんって基本うわさ話とか、他人の不幸話とか喋るの好きだからいくつか質問したらほいほい答えるのよ。


893 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:57:19.41 ID:5uQUta370
そしたら、そのイノウエさんっていう人、自宅で首をくくったらしいんだけど原因は不明。
遺書もなくて、結局詳しいことは知らされずに処理されたらしくて、それが10年くらい前。
ただ自○する前日に会社に何度か電話をかけてきたらしくて、おばちゃんもその電話を一回とったみたい。
で、その内容っていうのが
「社長はいますか?いないんですか、ああ、やっぱりダメだ・・・ああ・・やっぱり・・・・うわあぁ!」
みたいな意味不明な内容だったらしく。


895 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 23:01:02.59 ID:5uQUta370
そのイノウエさん、真面目なひとだったけどあまり周囲と馴染む感じの人じゃなくて
ほかの社員も何人か電話受けたけど変な電話だったね、みたいな感じでほったらかしてたんだって。
イノウエという名前だけならまだしも会話の内容が夢とちょっと似てて
さすがに背筋がぞぞぞぞっとなったのを覚えてる。
さすがに、おばちゃんには夢の中での電話の内容までは話さずに隠しておいたけど。


896 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 23:05:21.77 ID:5uQUta370
さらに、そのイノウエさんの死亡推定時刻が深夜らしく
守衛のおっちゃんがその当日夜中にどこかで電話が鳴り響いているのを巡回の最中にきいたみたい。
もちろん、それが事務課の電話かどうかはわからんみたいだけど。
もう、このへんで心の中では(うわーー!うわーー!)状態で
おばちゃんもう聞きたくないから、話さないでと思ってた。


899 :本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 23:09:55.40 ID:5uQUta370
なんかもう偶然にしても色々ハマりすぎて怖かった。
一番嫌なのが俺ってバカ正直だから、あの夢のなかでイノウエさんに自分の名前名乗っちゃったんだよね。
「Aさんといいましたか?イノウエです」って声が耳から離れなくて・・。
それからしばらく耳鳴りとかも治まって夜も寝れてたんだけど
最近また耳鳴りがあるんだよ・・。
それ以来、会社の電話をとるのが、ちょと怖い。




大手コピー機メーカー勤務の友達の体験。
お寺さんに修理に行ったときの話。

状態を見るため、一通り確認してから原稿をいれずにプリントボタンを押したところ
お経がビッシリ印刷された紙が出てきた。
そのコピー機には記憶機能などはなく、原稿を入れないと真っ白しか出てこないタイプ。
事前に給紙トレーを確認したが、
印刷された裏紙が入ってたとかではなかったらしい。



小4の時、いつも通る道をいつも通りに下校していると
向こう側から腰まげて杖をついたおじいさんが歩いてくるのが見えた。
で、じょじょにおじいさんに向かう形で歩いていくと(進行方向なので)

おじいさんがいきなり「シャカシャカ」って感じで自分に近づいてきて
(それまで杖ついてヨチヨチ歩いてたのに)
ニターと笑いながら「赤いハイヒール履かない?」と…。
よく見るとおじいさんの上着のポケットには古臭い赤いハイヒールが入ってた。
(ヒール部分だけ飛び出てて、左右のポケットに片方ずつ入ってた)
ゾッとしてUターンしてダッシュで逃げたんだけど、
「待て!!!」とか叫びながらおじいさんもダッシュで追い掛けて来る。
杖とかついてたくせに結構な速さで。
足に自信があった私は逃げ切ることができたんだけど滅茶苦茶怖かった。
だって、よく考えたら、おじいさんの顔、結構若かったんだよね(多分30~40くらい)
サンタのコスプレみたいに毛糸みたいな付け髭してたし。
なんの為におじいさんの格好してたのか、なんのためにハイヒールを
履かせたかったのか、考えるほど怖い。

幽霊話じゃない&読みにくくてすみません。
でも自分的には結構怖かったです。



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