世にも奇妙な小物語

怖い話・奇妙な話・小話など集めて掲載しています。

2014年09月

新任の先生がやってきた。顔もそこそこで女子生徒からも人気があった。そんなある日の放課後教室に残っていた女子生徒がいたので注意をすると女子生徒がこんな話をしてきた。
「先生うちの学校の七不思議知ってる??」
「知らないなぁどんなのだい??」
「午前0時に三階と四階の階段にある鏡を覗いたら鏡の向こうの自分が肩をつかまれてるらしいよ」
「へぇ~じゃぁ今日はたまたま宿直だから先生が確かめてやるよ。だからもう帰りなさい」
「はぁ~い」
もともと幽霊など信じていなかった先生は1人職員室で仕事をこなしていて気づけば11時55分になっていた。ヤバい。あの子たちとの約束を守らないと。そう思い三階四階の階段へと走った。時計はちょうど0時。
しかし鏡をのぞいても何も起きなかった。
次の日朝一番にその女子生徒に自慢げにその話をした。
「先生昨日鏡をのぞいたがなにもなかったぞ」

「え………?」

女子生徒は青ざめながら言った。

「三階四階に鏡なんてないよ…」


私は中学二年の時、祖父が死にその葬儀に行く事になった。

当時、北海道に住んでいた私にとって 
本州に住んでいる父方の祖父とは会う機会も少なく、
また祖父の性格も寡黙で孫を可愛がると言うよりは
我が道を行くタイプだったので、
あまり身近な存在ではなく正直そんなに悲しい気分にもならなかった。
むしろ学校を休んで遠い所へ旅行に行けるくらいの気分だった。

仏教で言う通夜と告別式は神式で行われ、
お坊さんが読経を上げるお葬式しか知らなかった私は
平安時代のような恰好の神官が暗闇の中で行う儀式を
弟と「なんか格好良いね」などとコソコソ言い合い興味津々で参加していた。
そうして一連の儀式は無事終わり、
「次は火葬場へ移動か?」と思っていたがなかなか皆動こうとしない。
近くにいた叔母に聞いてみると

「火葬はやらんよ。ここらはみんな土葬なの。
 だから大仕事の前にちょっと休憩よ。」

と言う。

土葬なんて未だにやる所があるんだとびっくりすると同時に、
これは学校で話のネタになるなと考えた。
しかし大仕事って何だろう?遺体を埋める穴掘りの事だろうか?
しばしの休憩が終わり、父や親戚のおじさんが祖父の遺体を縁側に運び始めた。
そこで遺体を入れる桶が庭に運び込まれた。
座棺とよばれる木でできた凄く大きい桶だ。
ドリフ好きの私は「志村のコントのヤツだ!!」と内心大喜び。
しかし弟が明らかにニヤニヤ私に合図して来て、
あまり分かりやすく喜ばれると私まで怒られてしまうので慌てて弟から離れると、
ギリギリセーフ。母が弟を連れて家の中へ入って行った。

危なかった。大事な場面が見られない所だった。
気が付くと従兄弟たちもどんどん家の中へ連れて行かれている。
これはマズイなと思い、あまり声を掛けてこなそうな村の人達に紛れて
身を隠してみた

そうしてしばらく経つと周りはシンと静かになり、
座棺を取り囲み目を閉じて頭を下げ始めた。私はどうやら参加できるらしい。
父を含めた親戚の男四人が祖父の遺体を持ち上げ桶の中に入れようとしているが
死後硬直をしている遺体はまっすぐ延びたままになっている。
ああ、このまっすぐな体を曲げるのが大仕事なんだなぁと思っていると、

 ゴキッ、ゴキゴキ グッガキッ…

背筋が凍りそうな嫌な音が響き始めた。

 ゴキゴキュッ、バキッ…

驚いて顔を上げてみると、父や叔父たちが祖父の骨を折っているのだ。
静まり返った中で、骨を折る音だけが響き渡る。
怖くなった私は逃げ出そうにも、皆が一様に黙礼し静止する中で動く事が出来ず、
必死に下を向いて耐えた。
頭にこびりつきそうな嫌な音は、
祖父が桶の中で膝を抱えて座るようなポーズが出来上がるまで鳴り続けた。

やっと終わったと思って顔を上げた瞬間、

 グキャッ

と一際嫌な音と共に首が後ろへ曲がる。思わず手で顔を覆ってしまった私を見て
隣にいた中年の男が「生き返ったらいけないからね」と言った。
その日、私は何も食べる気にならなかった。

次の日、父があまり会社を休めないと云う理由で
少し早いが遺言書を開く事になった。
父の兄(長男)が

「本当は死んだらすぐ遺言書をあけてくれって本人には言われてたんだけど、
 葬式も終わってないのに遺言書を見る訳にはいかんからな。」

と言うと、父が

「今更遺言書って言われても、もう内容わかってるしな。」

と返した。
祖母はすでに亡くなっていた為、実家の家と土地は面倒を見てくれた長男に、
後の現金は兄弟仲良く6等分だと生前祖父がよく言っていたらしい。
皆も納得していたので、公正役場や弁護士は通していない
手紙形式のいわば遺書のようなものだ。

長男が遺言書を読み上げ始めて、一同が戸惑いの表情を浮かべた。

「葬儀については、親族のみの密葬で執り行うこと。
 村の煩い奴らは火葬を厭いバカにするが、
 自分は子供の頃から土葬の骨折りがとても恐ろかった。
 孫も怖がらせたくないし、どうか火葬で弔って欲しい。」


ほんのりと怖い話スレ その104
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1408633735/


912 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/09/29(月) 00:31:17.84 ID:TI/Tmfqc0.net
オチも何もない話なんだけどさ、10年くらい前の話

色んなうpろだで適当にパス打ち込んでDL出来るか試すのが暇つぶしだった時期があるのさ
2ch関連だとsage、age、0928みたいなうp日の日付とかでパス通ってDL出来る事もあったりした
中身はエロ画像だったりネトゲの自動行動システム?(BOTていうのかな)
だったり、コラ画像の寄せ集めみたいなのからまぁ色々だ
そんなある日、今はもう閉鎖されたうpろだでそうやってファイルを落として、wktkして中身を見た

老若男女、色んな人の詳細な個人情報と
顔写真(証明写真みたいなのから、卒業写真みたいなのとかも)まとめたxlsファイルだった
個人番号って欄で5ケタの番号があったけど、そもそも何でそこにうpられてるのかはわからん
同じうp主で⑤までファイルはうpられてた
関わっちゃいけない気がして、①以降のDLは試さなかったけど
DL数が2ケタいってたから、誰かが何かの目的で個人情報を集めて、どっかに告知してうpってるはずなんだよね

別にオチも後日談も無いけど、当時は地下組織()とかが暗躍してるのをたまたま拾ってしまったのか?
って思って、凄い怖かったわ


913 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/09/29(月) 00:58:29.59 ID:u3d5P1fl0.net
>>912
怖い


915 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/09/29(月) 02:04:00.34 ID:x5ocmJ1i0.net
>>912
うpロダって怖いよなあ
俺も間違ってパス入れたら明らかに私的なコラ画像が出て来たことがあって
しばらくうpロダ使う気にならなかった
セキュなんてないも同然だもんな



友達から聞いた話ですが、こんな話はどうでしょう。

ベトナム戦争時、アメリカ軍である生物兵器の研究が行われてました。
今で言うBC兵器とかでなく、動物なんかを戦争に有効活用できないか研究していたのです。
軍用犬なんか想像してもらえればわかりやすいかと思います。

そこで実験的に投入された生物兵器がありました。
それは元気な兵士には効果が薄かったようです。
しかし通常では発見すら難しい、ジャングルや洞窟に潜んでいる動けない負傷者や傷病兵を一掃するのに絶大な効果があったそうです。
その生物兵器とはなんと、「大量のゴキブリ」!!
それも日本にいるようなちっこいのでなく、南国産の性質の獰猛で何でも食らう、大きさ10センチ以上のやつです。

ジャングルのある一帯にそいつらを大量にばらまいたら、何もかもきれいに掃除されていたそうです。
そうなにもかも・・・

そのあとに何匹かを回収したところ、そいつらは異様にでかくなっており、重さが三倍になっていたそうです。

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