世にも奇妙な小物語

怖い話・奇妙な話・小話など集めて掲載しています。

2014年11月

神奈川→伊豆に迎う途中
海沿いの道ずっと走っていくと
川沿いに車一台分の細いトンネルがある
元彼女と旅行中、
「あのトンネルなんだろな?行き止まりって書いてあるけど」
『どこに行くためのトンネルなんだろうね?不思議だね』
「入ったらバックでしかもどれねーのかよ。すげーな」
『だね!』
「…」
『行き止まりだよ』
「…」
『??』
「…」
『どうしたの?行き止まりだって!恐いよ』
「…エッ?」
トンネルに入って気が付いた
なんで入ったかもわからない
会話の最中から記憶ないのよまじで


ほんのりと怖い話スレ その105
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1412324824/


904 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/29(土) 23:11:39.84 ID:TGCK/DaE0.net
俺の爺さんから聞いた話。

爺さんが若かった頃,夕方に近くの河川敷を散歩してたんだ。
川には船がたくさんあり,その船の一つに,誰かが乗っていた。
船の上から川の中に腕を突っ込んでかき混ぜるような仕草をしていた。
逆光で船の主が誰か分からなかったが,
ここらで船を持ってる人はだいたい顔見知りだったので,爺さんは立ち止まって声をかけた。
「おーい,何か落っことしたのか?」
声が届かなかったのか,船の主は突っ込んだ腕で一心に川の水をかき回し続けた。
爺さんはもう一度,その船に向かって声をかけた。
「何か良いモンでも探してるんかー?」
それでも船の主は反応を示さなかった。

爺さんは諦めて散歩の続きをsにようとすると,爺さんの足が全く動かなかった。
何事かと思い自分の足を見ると,真っ黒な手が爺さんの足首を掴んでいた。
真っ黒な手は地面から出ており,爺さんの足首を一周するくらいの大きな手だった。。
爺さんはわけが分からずそのまま転倒してしまった。
助けを求めようとさっきの船の主の方を見た。
爺さんは船の主と目が合った。向こうもこっちを見ていた。


905 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/29(土) 23:13:03.07 ID:TGCK/DaE0.net
船の主の顔は,逆光で影になって見えないと思っていたが,それは違った。
船の主自身が,真っ黒な影だった。
しかも目と口は穴が空いたように光っていた。
そして船の上の影は爺さんの方を見て口を動かした。
「み つ け た」
影の口はそう動いた。そして影は口元を細く歪ませ,ニタリと笑った。
影は川の中にもう片方の手を突っ込んだ。
すると地面からもう一本,腕が出てきて,爺さんの足を掴んだ。

爺さんは死に物狂いで,足を動かしたが,真っ黒な手は爺さんの足を掴んだまま離さなかった。
爺さんは影に向かって懇願した。
「すまん,助けてくれ,俺はまだやり残したことがあるんだ,見逃してくれ」
そう叫ぶも虚しく,黒い手は爺さんの足を掴んだまま,ゆっくりと地面に沈んでいった。
船の上の影は笑ったまま,川に突っ込んだ腕を引っ張っていた。
爺さんは必死に念仏を唱えた。南無阿弥陀仏とか般若心経とか,とにかく知ってる限りを。
何分そうしていたのか分からないが,太陽が沈んでいくにつれ,影も薄くなっていった。
そして爺さんは解放された。
家に帰って家族に話しても,皆笑って嘘だと決めつけたそうな。



724: 上に誰かいる? 2001/06/14(木) 16:01
聞いた話です。
その会社はカードリーダー(勤怠をカードを通したかどうかでチェックする)だった
のですが、ある友人が会社に来なくなりました。

もともと引きこもりがちだったのですが、、心配してましたがあるときカードリーダー
の履歴を見るとその友人が出社しつづけてることになってます。
 なんだ来てるんだ!と思い仕事部屋まで行ってる見ると、もはや友人の机の
上はゴミ溜めか物置かわからないくらい物が詰まれてました。
「きてないよな、、?」 しかし友人の出勤状況は履歴を見る限り皆勤なのです。
なんか不思議な気になってましたが、今朝理由がわかりました。
 私がいつもより早く出社しカードリーダーにカードを通そうとすると
目の前で誰もいないのにカードリーダーにカードを通した音がして
その友人の出社印に◎がつきました。「おまえ?いるのか??」
すると誰もいない空間から生臭い口臭がただよってきました。


ほんのりと怖い話スレ その105
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1412324824/


859 :本当にあった怖い名無し:2014/11/26(水) 15:20:36.33 ID:FofSripKR
数年前にとあるコンビナートにある事業所で安全講習なるものを受けた時の話。
講師のオッチャンが過去の事故事例を披露したのだが怖かったので今でも覚えている。

事故のあった当時は若者の間でロン毛が流行っていたというから、フォークソングとかが隆盛だった頃かも。
ここの事業所には自家発電用の火力発電所をもっていて、自家発電とはいえ火力発電所なので人の倍以上もある歯車が稼働してそれなりに大きい設備。
昼夜問わず稼働していて、事故のあった夜も監視要員として数名が待機しており、従業員でロン毛の若い兄ちゃんが一人で設備の点検に向かっていったわけ。


860 :本当にあった怖い名無し:2014/11/26(水) 15:23:41.06 ID:FofSripKR
だが、どう云う訳か兄ちゃんが点検に出たままいっこうに帰ってこない。先輩従業員も心配はしたが、「どうせ居眠りでもしてるんだろ」くらいにしか思わなかったらしい。
すると他の従業員が発電機の出力電圧がおかしいと言うので計器盤を見てみると計器盤の出力電圧の針がある一定周期でハンチングしているわけ。
ハンチングと云うのは針がピョコンピョコン上がったり下がったりする現象ね。
先輩従業員がハンチングの原因を確認しに歯車のある現場へ確認しにいったら原因が例のロン毛の従業員だったわけ。


861 :本当にあった怖い名無し:2014/11/26(水) 15:25:06.38 ID:FofSripKR
ヘルメットもかぶらずに点検に出たロン毛はその歯車の軸に髪の毛を巻き込まれたわけ。
一度機械に巻き込まれると人の力では回避できずに巻き込まれ続け、頭皮と顔の皮が剥がれかけて歯車が回るタイミングで体ごとグルングルンと回転していた状態で発見されたそうで、
それがハンチングの原因だったと言う話。

おわり
メット被れよ!!



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