mitariのblog

日記のつもりですが、今のところ内容は漫画の感想がほとんどです。 今一番ハマっているのは、『スメラギドレッサーズ』(松本豊)です。 『スメラギ』は万人に受けるかは微妙ですが、本当にメチャクチャ面白くて多くの人に読んでほしい作品です。

昨年末に、月23回は更新したいと書いておきながら、気付けば2月も三分の一以上が過ぎていました。

何を書こう? 困ったときは「スメラギ」ネタ。というわけで、今回はスメラギドレッサーズの設定について思うことを書いてみます。

4巻後書きに「キャラも理詰めで作る」と書かれているのですが、その通りだなと思うことの一つが、「主人公たちが女子だけになるようにしてある」ということだと考えます。

かなでと芽伊は元ぼっち、ゆりかごは幼さが残る、美咲は友情ゆえに転校してきたのだし、ツカサには弥太郎がいるけど思いに気付いていない(①)と、どうあっても彼女らの中に「男子が介在する余地がない」。恋愛によって友情にひびが、という可能性を設定の時点で排除してあると思うのです。そうすることで、恋愛要素を省いて友情を描いても不自然でなくなる。

考えられていると思います。

ただ、それゆえ逆にこうも思うんですね。続編でそういう展開、つまり恋愛で(あるいはそれ以外のことが原因でも)関係がドロドロになるような展開(②)が来たらどうなってしまうのだろう、と。

意地が悪いと自分でも思うのですが、しかし、それを乗り越え続いていくドレッサーズの友情が描かれれば、その内容が納得のできるものであったならば、それはもう拍手喝采です。

こんなことを期待するファンもあんまりいないと思うのですが、それもドレッサーズにはこれからもずっと続く友情を育んでほしいと思えばこそ。

これからの彼女らの人生にはいろいろなことがあるでしょう。それでも彼女らにはお婆ちゃんになってもずっと友だちでいてほしいのです。

①…続編では、この二人の関係がどうなるのかも見たいです。

②…書いていて思い出したのですが、『告白ゲーム』は結構ドロドロした話でしたね。

日付が変わってしまいましたが、30日にこのブログは一周年を迎え、二年目に入ります。

そもそも『スメラギドレッサーズ』について書きたくて始めたものですが、見直してみると、連載時の感想は30話から始めているのですね。その内容はというと、ゆりかご編が決着し、ラストにスメラギアが姿を現すという回でした。それまでも凄い勢いでテンションを上げていた「スメラギ」ですが、ここから最終話まで、まさに怒涛の展開を見せます。

そりゃあ毎回記事を書くだけのテンションが生じるわけだと、納得しますね。

単行本派だったらどうなっていたのか、ちょっと想像がつかないのですが、「スメラギ」連載の毎回の盛り上がりは異様なまでの熱と密度があり、リアルタイムで追って読んでいたからこその興奮だったなと思います。

あの密度と勢いは、打ち切りゆえに詰め込まれた結果かもしれませんが、3巻までの面白さや、まだ明かされていない伏線、未登場の“ドレス”のことを考えれば、無事に連載が続いていたとしてもきっとすごく面白かったと信じています。

ですから、いつの日か続きが描かれたら、これも絶対面白いと思います。読みたいですね、「空白の2か月間」と「有明決戦」。その日を楽しみに待つことにします。

でも「スメラギ」の続きも読みたいですが、新作も読みたいんですよね。あれだけ力があるのですから、何を描いてもきっと面白いと思います。いろんな松本豊作品を読んでみたいです。

とにかく松本豊先生の漫画をもっと読みたい。

一昨日の記事に写真を追加しました。よければご覧ください。

それから今月30日に、このブログは開設一周年を迎えます。ということは、『スメラギドレッサーズ』の連載終了からもうすぐ一年が経とうとするのですね。調べたところ、最終話が掲載されたのが2016No.15で、発売日が310日でした。

「死んだ子の年を数える」ということわざもありますが、「スメラギ」は忘れられないです。

ちょうど一週間前ですが、初めて「阪神淡路大震災1.17のつどい」に参加してきました。

午前4時過ぎに家を出て、地下鉄が特別に出ると聞いたので駅に向かったのですが、手近な入口を覗くと閉まっており、どこが開いているのか探すのが面倒になったので、時間は十分にあったことからぶらぶらと歩いて行きました。

三宮の東遊園地まで一時間と少し。途中、震災時に陥没した道路の脇を通り、一人でメモリアルウォークをしながら行ったようなものです。途中凍った路面で足が滑り、転びはしなかったものの、しっかり着込んで靴もそれなりに厚いものにしたのは正解でした。

早朝なので、5時近くになるまで人影はほとんどなかったのですが、さすがに東遊園地近くは参加者の列ができていました。中には制服姿の高校生もおり、当時を知らない方も参加しているのだと感心しつつ会場入り。入口近くに作られた雪地蔵を拝んだ後、竹とうろうが灯される広場に向かいました。

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新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

思えば、このブログが初めて迎えるお正月ですね。

今年の抱負としては健康に気をつけたいです。年末お腹の具合が悪くなり、生まれて初めて急病診療所に行きました。「スメラギ」の真の完結を見届けねばならないので、今から体に気をつけたいと思います。

2016年は、2015年の夏以降からずっと『スメラギドレッサーズ』一色でしたが、2017年はどうなるのでしょうか。「スメラギ」続編開始、はまだ難しいかなと思うのですが、せめて松本豊先生の新作を読みたいですね。以前にコメント欄に書いたのですが、「松本豊欠乏症」が発症しそうなのです。

新作が始まる前にファンレター書きたい。

あと近所の神社にある末社の中に月読社があるので、初詣の時にお参りしてきました。悪の組織の名前に使われているけれど、ご利益があるのかなと思いつつ、実は去年もお参りしています。打ち切りとご利益は無関係と信じておきます。

2017年も「スメラギ」について書いていきたいです。

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