2018年04月
2018年04月30日
2018年04月29日
サクランボの季節
4月の中旬に満開を迎えていたサクランボ。
それから1カ月ちょっと、今は真っ赤な実に変わり魅力的な姿となっている。
ここは深谷中7丁目にあるお宅の庭先。
大きなサクランボの木にたわわに実が生っている。
鳥たちにとってもご馳走で、良く来て啄んで行くとのことであった。
それから1カ月ちょっと、今は真っ赤な実に変わり魅力的な姿となっている。
大きなサクランボの木にたわわに実が生っている。
鳥たちにとってもご馳走で、良く来て啄んで行くとのことであった。
mitch29 at 15:44|Permalink│Comments(2)│
2018年04月28日
2018年04月27日
2018年04月23日
2018年04月22日
2018年04月17日
2018年04月16日
2018年04月15日
2018年04月13日
ツマキチョウ
春日新道(旧中原街道)から蓼川に下るとこにある鶴島緑地のそばにムラサキハナナの群落がある。
ここはがけ崩れのあったところで、崖の上部はブルーシートで覆われている。
その崖の下にムラサキハナナの大群が咲いている。
多分ここには今の時期にしか現れないツマキチョウが来ているかも?
そう思って行ってみた。
いた!
花の上をあちこちと飛び回っている。
大きさはモンシロチョウぐらい。
追い掛け回して留まったところを狙う。
翅の先端に黄色の斑点。
これが名前の由来である。
ただし、黄色の斑点のあるのはオスのみ。
やはりメスに気に入られるような男ぶりをしているのだろう。
そこへいくと、メスは地味。
一生懸命産卵をしていた。
オス、メスともに後翅の裏には草ずり模様という白黒の独特の複雑なパターンを持っている。
また、この蝶は翅を小刻みにバタバタ動かして真っ直ぐに飛ぶのですぐ判別できる。
散々、蝶を追いかけまわして雄雌を撮影し、ほっとしてふと崖の上に眼やったら3匹の子猫がじっと私を見下していた。
きっと、こいつは何をしているんだろうと好奇心にかられて見ていたのに違いない。
(写真はすべて4月8日の撮影)
ここはがけ崩れのあったところで、崖の上部はブルーシートで覆われている。
その崖の下にムラサキハナナの大群が咲いている。
多分ここには今の時期にしか現れないツマキチョウが来ているかも?
そう思って行ってみた。
いた!
花の上をあちこちと飛び回っている。
大きさはモンシロチョウぐらい。
追い掛け回して留まったところを狙う。
翅の先端に黄色の斑点。
これが名前の由来である。
ただし、黄色の斑点のあるのはオスのみ。
やはりメスに気に入られるような男ぶりをしているのだろう。
そこへいくと、メスは地味。
オス、メスともに後翅の裏には草ずり模様という白黒の独特の複雑なパターンを持っている。
また、この蝶は翅を小刻みにバタバタ動かして真っ直ぐに飛ぶのですぐ判別できる。
散々、蝶を追いかけまわして雄雌を撮影し、ほっとしてふと崖の上に眼やったら3匹の子猫がじっと私を見下していた。
(写真はすべて4月8日の撮影)
2018年04月10日
2018年04月09日
深谷原は花桃の園(その)
4月7日のブログ「深谷原にて」に赤い花桃の咲くところがあった。
どのようなところで咲いているのかな?と思って行ってみた。
そばには栗畑があり、秋の名残りを留めていた。
しかし、花桃の場所はまさに天国を思わせるような美しい園。
花桃の濃いピンク、そして周辺の新緑。
青い空にぽっかり浮かぶ白い雲。
癒される!
どのようなところで咲いているのかな?と思って行ってみた。
そばには栗畑があり、秋の名残りを留めていた。
しかし、花桃の場所はまさに天国を思わせるような美しい園。
花桃の濃いピンク、そして周辺の新緑。
青い空にぽっかり浮かぶ白い雲。
癒される!
2018年04月08日
2018年04月07日
2018年04月04日
蓼川の桜
今年も蓼川の桜を見に行ってみた。
鶴島緑地の脇を川に下って行く。
蓼川に架かる細い石橋から。
今年も春の小川の上に桜がかぶさるように咲いていた。
少し川下からこの石橋を見る。
やはり先程の桜は見事だ。
景観を壊すようないろいろな物が見えるが、向こうは工業団地、致し方ない。
でもそれを補って余りある風景を醸し出す桜の花。
川の対岸にも豪華な桜が咲いていた。
一旦川岸を離れ、綾瀬市汚水処理場への道を行く。
なんと処理場の川縁に見事な桜並木。
ここには入れないのかねぇ!
入場禁止の標識が出ている。
残念!
処理場の脇にある細い道をたどって再び川の右岸に。
緑陰の中の桜の花。
静かに桜を楽しめる場所である。
川縁のコンクリの上に蝶が翅を休めていた。
なんとルリタテハ!
環境破壊が進む今の綾瀬市でもこのように自然が残されているところには珍しい蝶が生きて残っているのだ。
コンクリの上で翅を拡げ暖をとっているのだろう。
そのような昆虫が生息しているであろう対岸にあるゴルフ場の桜もまた綺麗だった。
この蓼川は綾瀬の隠れた桜の名所だと思う。
ちょっと掲載が遅くなってしまったが、ご容赦のほどを。
(写真はすべて3月28日撮影)
鶴島緑地の脇を川に下って行く。
蓼川に架かる細い石橋から。
少し川下からこの石橋を見る。
やはり先程の桜は見事だ。
でもそれを補って余りある風景を醸し出す桜の花。
川の対岸にも豪華な桜が咲いていた。
一旦川岸を離れ、綾瀬市汚水処理場への道を行く。
なんと処理場の川縁に見事な桜並木。
入場禁止の標識が出ている。
残念!
処理場の脇にある細い道をたどって再び川の右岸に。
静かに桜を楽しめる場所である。
川縁のコンクリの上に蝶が翅を休めていた。
なんとルリタテハ!
コンクリの上で翅を拡げ暖をとっているのだろう。
そのような昆虫が生息しているであろう対岸にあるゴルフ場の桜もまた綺麗だった。
この蓼川は綾瀬の隠れた桜の名所だと思う。
ちょっと掲載が遅くなってしまったが、ご容赦のほどを。
(写真はすべて3月28日撮影)
2018年04月03日
2018年04月02日
2018年04月01日
大法寺の桜
2月28日の当ブログで大法寺の梅を紹介した。
今回は大法寺の桜 編。
綾中の桜を観て、その足で大法寺に向かった。
春日新道(旧中原街道)から大法寺の桜が見え出した。
大法寺交差点の端よりお寺の正面を見る。
そこには2月の梅に替わって、大きな桜の木がどーんと花を咲かせていた。
参道に入るとすでに梅の花は落ち、梅の木の後にその見事な桜があった。
そしてその手前にある笹も形よく良く手入れされ、薄緑を輝かせていた。
いつもながら山門から本堂を写す。
お寺の奥様かな?子供さんの砂遊びに付き合っている姿も見える。
その方にお話を伺うとやはり奥様だった(たしかお寺の奥様は「大黒様」というのではなかったかな?)。
駐車場に向かう。
駐車場には白い花を咲かせた大きな桜と薄いピンクの花の枝垂れ桜がある。
この白い桜。幹が根元から数本分かれて枝を張り、広い空間に多くの花を咲かせてとても見事。
先ほどくぐって来た山門の脇にある枝垂れ桜はなよなよした枝ぶり、そして上品なピンクの花。これまた見事である。
山門の壁をバックに枝垂れ桜を写し、大法寺を後にした。
(写真はすべて3月31日撮影)
今回は大法寺の桜 編。
綾中の桜を観て、その足で大法寺に向かった。
春日新道(旧中原街道)から大法寺の桜が見え出した。
大法寺交差点の端よりお寺の正面を見る。
そこには2月の梅に替わって、大きな桜の木がどーんと花を咲かせていた。
参道に入るとすでに梅の花は落ち、梅の木の後にその見事な桜があった。
そしてその手前にある笹も形よく良く手入れされ、薄緑を輝かせていた。
いつもながら山門から本堂を写す。
お寺の奥様かな?子供さんの砂遊びに付き合っている姿も見える。
その方にお話を伺うとやはり奥様だった(たしかお寺の奥様は「大黒様」というのではなかったかな?)。
駐車場に向かう。
駐車場には白い花を咲かせた大きな桜と薄いピンクの花の枝垂れ桜がある。
この白い桜。幹が根元から数本分かれて枝を張り、広い空間に多くの花を咲かせてとても見事。
先ほどくぐって来た山門の脇にある枝垂れ桜はなよなよした枝ぶり、そして上品なピンクの花。これまた見事である。
山門の壁をバックに枝垂れ桜を写し、大法寺を後にした。
(写真はすべて3月31日撮影)