2005年02月11日

龍馬の嫁 おりょう つづき

みんなNHKみたのかい?
みてないひとのために。

 結局龍馬とおりょうは数年つれそっただけで、龍馬はおりょうを危ない京都から安全な長州(山口県)にあずけた。そのまま龍馬は京都近江屋で暗殺される。その後おりょうは龍馬の遺書どうり龍馬の実家に預かってもらうんやが、おりあいがあわず西郷をたより東京にいく。そこでマツベイとゆう男とむすばれる。そして晩年になり龍馬とのことを新聞記者にはなす。そのまま60すぎに激動の人生をおえる。
 夫のマツベイはおりょうの墓には「龍馬之妻龍子」と彫った。

それにしても家茂と和宮もそうやし、龍馬とおりょうの話もやが、歴史の華々しい話の裏にはなんともいえない、せつない男女の関係ががあるんですなあ。
歴史にほんそうした男をもつ女のせつなさ。どんなもんなんでしょうか。



大事をなすおとこは女の縁はないんかな。。。


 

mitekoumon at 07:58│Comments(0) 幕末 

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