工藤美都 心理カウンセラー

2014年06月


「最近、とても嫌な事があって自分を責めてしまって、とても苦しいんです。」
ご相談に来られた方はそんな事をおっしゃられていました。
そして、不安や恐怖で押し潰されそうになり、自分のプラスの部分も消えてしまったように感じてしまったそうです。

人間は誰でもプラスもあり、マイナスもありますが、何かがありマイナスの感情・感覚が発動されると、プラスの部分をも巻き込んで自分をマイナス一色に変えてしまう事もあるでしょう。
そうなると、もう自分を全否定ですよね。
辛く、身動きが取れなくなり、ただ悩むばかりです。

カウンセリングでは、そういった感覚の位置をいつもとは違う位置に変えてあげる事をしています。
だいたいプラスとマイナスは対極にあります。
しかし、そう分けて捉えると、その差に愕然とし、マイナスが一層マイナスとして感覚を倍増させるのです。
ですから、分けて捉え過ぎないようにしてみると良いでしょう。
括りを外していくのです。
対極の位置ではなく、その真ん中のニュートラルの位置を見つけます。
そこで感じる感覚は、マイナスやプラスを含めて全体を感じるので、
「なんかいつもと違う感じがする!」
「物事をそうやって捉えていけばいいんだ!」
「なんか答えが見つかった気がする!」
など、道筋が見えてくるかも知れません。
何故そんな事が起こるかと言うと、思考では解決出来なかった問題を、感情・感覚を使って感じてみた事で腑に落ちた…からなんです。

そんな位置があるの!?
ご興味がある方は、是非一緒に体感していきましょう。


次回のブログもどうぞ宜しくお願い致します。
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子供は親の言う事が全てです。
親が「○○しなさい」「こうでなければならない」という決まりを子供に課せた時、子供はそれが当たり前だと捉えます。
だから、もしもその決まりを守れなかった・出来なかった時は「自分が悪いんだ、ダメな子なんだ」と責めてしまいます。

例えば、見たもの・聞いた物・触った物なんかに興味を持ってあちこちフラフラとよく動く子がいるとします。
あるお母さんは、この子は落ち着きがないと捉え、「静かに座ってて!黙って!皆に迷惑でしょ!」と必要以上にいつもいつも注意していたとします。

もちろん、愛する我が子にしつけをするのは愛情があるからです。
でも、子供の好奇心は抑えられ、抑えられ過ぎてしまったまま大人になり…

「指示された通りの事しか出来ない」
「自分の意見はあまり言えない」
「無感動・無価値観」
「冒険心が無くなかなか行動に起こせない」
「イライラし怒りっぽくなる」
「自分のミスも他人のミスも許せない」
「自己肯定感が低く、否定的」
「幸福感を感じられない」
という生き方になりかねません。


大人になると「子供の頃にもうちょっとこうして欲しかった」という思いと、親のありがたみの両方を感じるかも知れません。
しかし、もしも子供の頃からある「こうでなくてはならない」という価値観に邪魔されて、「それをやってはいけない」と、自分でも無意識に今現在もセーブされていたとしたら…
その価値観は本当は嫌なはずが、自分自身もそういう価値観を人に与えてしまっている可能性が高いのです。

価値観は代々受け継がれていきます。
それが当たり前の環境にいると、無意識にその当たり前を当たり前として捉えるので、それが出来てOKー出来なかったらNGと評価されていきます。

実は、当たり前な事は何もありません。
それに気付いた時、今まで自分を縛っていた呪縛のようなものがスゥーっと取れていきます。


一人の人間の個性を、もっと自由に伸ばしていってあげたいですね。


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良い香りがする部屋にいると、そこに来た人たちはその香りが自分にも移る事ってありますよね。

また、イライラしている時に可愛い笑顔で赤ちゃんが自分にニコッと微笑んできた時、そのイライラはスゥーっとひいていったりします。

人は良い物・良い人と関わるだけで心が一瞬にしてプラスの方に傾きます。
人の心は不思議なもので、一瞬一瞬で変化していきます。
もしも一日の中で、その一瞬一瞬がプラスの心になる数が多くなったとしたら、とても幸せだと思いませんか?

それには、自分が一緒に居て「この人スゴイなぁ」「幸せそうだなぁ」「愛情をくれるなぁ」「成長させてくれるなぁ」という人たちと過ごす事が一番です。

反対に、悪い事をしている人・自分が嫌な気持ちになる人・人を馬鹿にしたり蔑む人・人生を諦め悩む事を放棄している人…などという人たちと過ごしていると、自分はそうはなりたくないのにどんどんその人たちの方へと心が染まってきてしまいます。

「誰かが傷付いたって、まぁ他人だし…しょうがないか」
「もっと悪い事してる人だっているし、捕まらないよう気を付ければいっか…」
「悩んだらストレス溜まって病気になるのは嫌だし、悩むのやぁめた!楽しい事だけして適当に生きていこう…」

こうやって正当化をし、自分を守りに入る生き方へと自然となってきてしまいます。
そして、そこからいつの間にか抜け出せなくなってしまいます。
心はいつも侘しくて、何の為に生きているのか路頭に迷うのです。

だからこそ、プラスに沢山囲まれた人たち…生きている事自体が幸せだと胸を張って言っている、キラキラと輝いて見える人たちと過ごしてください。
それはとても心が穏やかになり、心が躍動し、歓喜し、生命力が沸々と湧き上がってくるはずです。

良き共・仲間は、自分の人生を良い方向へと進ませてくれる、最高の宝なんです!


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以前私は、不安でよく過呼吸や呼吸がしづらくて苦しくなっていたのですが、自分が何故そのようになっていたのかがわかりませんでした。

人は緊張や不安・ストレス・恐怖を感じると自律神経が乱れたり、体に症状として出る場合があります。
そして、呼吸も浅くなります。
それは、体が「落ち着いて!」と言ってくれているのかも知れません。

そんな時は、日頃からゆっくり深い呼吸を意識して行ってみてください。
胸呼吸・腹式呼吸・プラーナヤーマという、少し息を止めて行う呼吸。
様々な呼吸法があります。
どの呼吸法も、吐く方に意識をすると、吸う時に自然と空気が肺いっぱいに入ってきます。

特に過呼吸になってしまう方は吸う方に意識を向けてしまい、沢山吸ってしまうかと思いますが、吐く方に意識を向けましょう。
全て吐ききると、空気は自然と肺に沢山入ってきます。
「息が出来なくなったらどうしよう…」という思いが頭をよぎるかと思いますが、そんな事は無いので大丈夫です。

過呼吸になる方には、プラーナヤーマという、よくヨガの時に用いられる呼吸法がオススメです。
一度軽く吸って深く吐き、吐ききったら自然と空気が入って来るので吸いきったらそこで少しだけ息を止めます。
そしてゆっくり吐きます。
それを繰り返します。
発作が起こった時も、軽く息をすって息を少しの間止めて、ゆっくり吐く…を繰り返すと自然と治まってきます。
息を止める時間は長くはなく、短くもなく、決して無理をせず心地良く感じられる時間で行います。
だいたい私は5秒くらいにしていますが、個人差があります。

腹式呼吸も深くリラックス出来ますのでオススメです。
本当にお腹に空気は入りませんが、お腹に空気を入れるイメージをして行うので、自然と深くゆっくりとした呼吸をする事が出来ます。

そして、段々と呼吸をコントロール出来るようになれば、心身のコントロールへと繋がっていきます。

ご自分の体をコントロールする練習をしてみましょう。


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悩みの真っ最中にいるのは、とても苦しく、ドン底にいるように感じるものです。

かの有名な作家・宮澤賢治は、自らが病気で床に伏せていた時、「アメニモマケズ」を手帳に書き留めました。
それは、自分がもう死んでしまうかもしれないと思い、必死でこの世に何かを残そうとした証です。
死ぬかもしれない時、人はあらゆる事を考えます。
「何故生まれてきたのか。」
「自分がこの世に生まれてきた意味とは?」
「本当の幸せとは?」
そして、悟るのです。

「ソウイウモノニワタシハナリタイ」と。

宮澤賢治は、もう「ソウイウモノニナッテイル」からこそ、書ける言葉だと思います。

ドン底に落ちた時こそ、自分が本当はどんな人間になりたいのかがわかるのかも知れません。
この「本当は」というものが、人はなかなかわからないのです。
悩み、苦しんだ先に感じるもの。
それはまさに究極のご褒美です。
自分にとって最高の幸せは、悩んだ先に待っている。

宮澤賢治も、自らを励まし、生きている意味を考え、生きる事の価値を見出そうとしていたように感じます。

今はとても辛く、苦しく、ドン底で、生きているのが耐えられない状況だとしても…
もしもそこから抜けられたら?
幸せになれたら?
あなただけにしか感じられない、あなただけの究極のご褒美が待っています。

悩んだ人が、一番自分らしい幸せな人生を謳歌出来るのだと私は信じています。


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