工藤美都 心理カウンセラー

2018年03月

いつも同じパターンで別れてしまうとか、自分がいつも何かに我慢しているとか、恋愛となると中々上手くいかない…
そのようなご相談は多いです。

友達に相談しても、「もう別れた方がいいよ」と言われてしまう。
何故、私だけ恋愛に悩んでいるのだろう…。
私の何がいけないんだろう。

かつて、私もそんなふうに悩んでいました。
結果を出したくて何となく相手との問題を見て見ぬフリをして結婚し…1度目の結婚に失敗。
晩婚でありながら、1年で離婚をしました。
そこから自分の「ある心理的なクセ」に気付いたのです。

若い頃からずっと、問題を解決したい、夢を実現したい、などの願望がありました。
でも、そもそも怒られてばかりでダメ人間だと思い込んでいたので、自己肯定は一切ありませんでした。
毎日毎日自分を否定していました。
だから、家族に悩みを相談したり甘えたりは出来なかった…そんな環境だからこそ、いつか幸せになりたいなぁ…と思い続けてきました。

思春期には恋愛体質に。
早く幸せになりたかったのでしょう。
でも、何故か付き合う人との間に問題が起こったり、我慢しなければならない事が沢山。
なぜなんだろう…と思いながら、また同じように我慢をするハメになる人と付き合う…。
もちろん、相手だけに原因があるわけではない。
相手だって我慢していた事でしょう。
合わないのですから。
………………………
優しくて平凡な人には興味がなかった。
どこか危なげだったり、わんぱくだったり、こうじゃなければならないというルールが多かったり、すぐ怒ったりキレたり…という人たち。
でも一緒にいると楽しくて飽きなかったり、好きな事が同じだったり、共通点はいくつかあるから合うものと思っていた…
つまらない人とは付き合いたくなかった。
皆より一つ頭飛び出てるくらいの目立つ人。
そのような人から受ける飴とムチの対応。
ジェットコースターのように高低差が激しく、心を揺さぶられる…それを「私を愛しているんだ」と思い込む日々。
まるで退屈な自分の人生を埋めるかのように、ブランドを手にして「普通の日常からの解放」を得ている気分になっていたのかもしれない。
だけど、決してほのぼのした幸せ感は感じられなかった。

頑張っても妥協出来ない部分=自分とは合わない感覚や価値観・思想

そういった「相手の根本的な部分」は中々変える事は出来ません。
根本的な部分が違うと話が通じません。
いくら一生懸命話してもわかってくれない、伝わらない。
そしてひたすら悩む…。
私はどうしていつもこういう人を選んでしまうのだろう…と、悶々と悩む。

「この人とならきっと幸せになれるんだろうな」という、一般的に優しくて大きな癖が無いような人と出会ってなかったわけじゃない。
ただ、自分が選ばなかっただけだった。
何故、思いやりがある優しい人じゃダメなのか。
それは、「自分の解決していない、人との問題」を現在で投影しているから。

例えば、家族との問題。
両親には相談出来なかった…何故か。
それは、怒られたり否定されるから。
主観で物事を捉え、感情で伝えてくるから。
そうなると、何かを言う事すらしなくなる。
(今は、特に母にはほぼいろんな事が言える間柄になっている。父には感謝の気持ちが生まれている。2人共、丸くなったと思う。)
あの頃はよく機嫌を伺い、機嫌が良い時に話さなくてはならない事をしょうがなく話していた。
ジェットコースターのように心を揺さぶられる毎日。
オバケ屋敷のオバケがいつ現れるかわからないように、いつ怒られるか何故怒られるかがわからない恐怖。
この頃から親子の感情のぶっ飛び合いが当たり前、だからそれに慣れている。
慣れているという事と、この頃に欲しい言葉や温もりを与えられなかった事で何が起こるかというと…
その頃に得られなかったものを無意識的に現在で得ようとする気持ちが働く。
「大丈夫だよって言ってくれる、優しく抱きしめてくれる、どんな私でもOKだと思ってくれる」…など。
身近な存在でそれを現在で賄おう・補おうとする。
ただし、同じように感情のぶっ飛び合いが出来る人でしかその気持ちは働かない。
過去の似ている状況が再現された上での「勝ち」に、あの頃の自分の勝利が確定し、自分の過去をプラマイゼロにする事が出来るから。

(でも、過去と同じような「自分の心をわかってくれない人」にいくら「わかって!」と叫んでも、中々難しいかなぁと実感しています。)
………………………
そう、無意識的にそうしているから厄介なのです。
だから、自分にとって問題がある相手を無意識的に選んでいたという事です。


それが解けた(溶けた)今、私は本当に自分が望む人と再婚し、平凡な日常を過ごしています。
全ては自分自身の中にあった呪縛のようなものののせいで散々恋愛には苦労しましたが、過去に縛られる事から脱出出来ました。

恋愛が上手くいかない理由には、こういった背景が隠されているかもしれません。


いつもありがとうございます。
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浮気が許せる人と許せない人って、いますよね?
許せる人って、少数ですよね。
許せる人は寛大だ!なんて持ち上げられている芸能人の奥様もいるくらいです。
「浮気なんて遊びでしょ」と和かに微笑む余裕すら感じさせます。
そのくらい、許せる人は少ないかと思います。

その中でも、一回の浮気すら許さない、絶対的な反浮気甘受者がいます。
仕方なく受け入れる事も絶対にあり得ない人。

では、反浮気甘受者は何故浮気を許せないのか…。
その人にとって、それは裏切り行為であり、「私がどんな気持ちになるかを考えてくれなかった」
「私をないがしろにするくらい、私に価値がないと思っている」
「私を大切にしてくれなかった」
という証になってしまうからです。
自分に自身がある・無いに関わらず、「私を愛して!」「私を認めて!」と強く思っている人は浮気は絶対に許さないでしょう。

この、「私を愛して!」「私を認めて!」という強い気持ちはどこから来るのでしょうか。
今までも、現在の問題は過去に原因がある…と説明してきましたが、今回も残念ながらそれが理由です。

ご両親に沢山愛されてきた実感はありますか?

いつも否定ばかりでロクに認めてくれなかったり、忙しくて構ってくれなかったり、抱き締めてくれた温もりを感じた覚えが無かったり、親を困らせたくなくて自分が我慢を沢山していたり、自分は甘えられなかった状況だったり…。

人は、子供の頃に知らずと我慢してきた事で、いつの間にか愛情不足に陥ってしまっている事があります。
だからそれを埋めようと、一番身近な人で過去の欲しかったものを得ようとします。
「やっと得られる幸せ」
それを壊された時、過去の無意識的に不足していた部分も引っくるめて、ドッサリと重くのしかかるのです…
「あなたも同じように愛情をくれないのね」
「あなたも同じように私を認めてくれないのね、大切にしてくれないのね」
そんな心の声が聞こえてくるようです。

反浮気甘受者でも例外はあります。
・浮気される事に慣れてしまった人
・「ただの遊びで、君しか愛していないよ」と何度も言われた人
・ご褒美を事ある毎にもらっていて、許さざるを得ない人
など、それらは麻痺しただけで、反浮気甘受者には違いありません。
もしかしたら、気付かない間に「許せる人」として生きている場合もあるでしょう。


相手を許さないのは、自分を許していないから。
愛されるべき存在だと心底思っていないから。
自分はどんな自分でも愛されるという自信が無い、それはそんな無条件の愛情を知る事が無かったから。

自分は人から愛される存在だと気付いた時に、相手の過ちを少し許せる人になるのかも知れません。
しかし、男女はつくづく難しいなぁ…と、私も甘受すらどうかなぁ…と思いますが…。
日々、修行ですね。

自分を知る事から始めてみませんか?
そこから何かが見えてくるかも知れません。

いつもありがとうございます。
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・いつも何かに悩んでいて、自分を否定する
・他人と比べて自分が劣っていると思う
・自分は本当にダメだなぁ…と思う
・周りの人が幸せそうに見えて、自分は不幸せと思う
・過去の嫌な出来事を思い出しては悲しくなる
・嫌な感情や感覚が離れないで困っている
・常に不安感でいっぱいだ
・未来に夢や希望が無く、生きているのが辛い

上記はいつの間にか作り上げてしまったネガティヴのクセのようなものです。
一度クセになってしまうと、なかなかそこから出る事が出来ず、勝手に頭の中をグルグルと巡ってしまいます。
だから毎日が辛く、楽しい事があってもすぐにそのグルグルに引っ張られます。

では、いつからそれが出来上がったのかというと…
長い時間をかけて、人の言動や起きた出来事などの経験により、その都度傷付き、誰かと比較して自分を下の方に追いやざるを得なかった事で出来上がってしまったものと思います。

もしも誰かがありのままの自分を認めてくれていたのなら、そこまで自分自身を追いやる事はなかったのかもしれません。
人間成長は大切ですが、本来そのままの自分で良いのです。
それが本当の意味で理解出来た時に、人はどんどん成長し、ポジティブになっていきます。

だからこそ、今から何をしていくかというと、ポジティブのクセを作り出していくよう脳の記憶を変えて「プラス脳」にしていく事です。

ネガティヴのクセは過去から作り出されたものです。
過去を変えながら未来に目を向けていく事で、ネガティヴから脱出出来るでしょう。

いつもありがとうございます。
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