2010年09月24日

『義兄弟  SECRET REUNION』

4-1

実は、予備知識なく見たんだけど、ほんっとにほんっとにイイ映画だった!!
これは万人にオススメ!
南北を扱った韓国映画って、ズシンと重たくて、苦しいってイメージなんだけど
笑いあり、涙ありのとてもわかりやすいヒューマンドラマでした。
テンポがいいので、2時間弱があっという間。
ファーストシーンは「何のこと?」って感じなんだけど、けっこうポイントなので要チェックです。
できれば、展開を知らずに見たほうがエンディングを楽しめるんじゃないかな。

以下、若干のネタバレあり。



ストーリーはこんな感じ。
北朝鮮の工作員ジウォン(カン・ドンウォン)は「影」と呼ばれる北の暗殺者と共に祖国の裏切り者を
闇に葬るために韓国で活動中。
その彼らを追っていたのは国家情報員ハンギュ(ソン・ガンホ)
金正日の身内の身内を暗殺することに成功したジウォンはハギュンたち国家情報院の逃れられたが、
身を隠す生活を送ることとなり、またハンギュも国家情報局を追われ、家族も失い、
人探しの仕事で生計を立てる日々。
数年経ったある日、ベトナム人労働者の中で働くジウォンを見つけたハンギュは、一緒に働かないかと誘い、
2人のスリリングな共同生活が始まるが・・・


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どんな役でも自分の色に染めつつ、映画の中にしっくり溶け込むガンホさん。
この役もしっかりガンホ色です。
ハンギュを見つけたことで、自分の運が開けてきたと思うものの、
逆にヒヤヒヤしながら生活するハメになるハンギュ社長。
人間臭くて憎めない!^m^

ドンウォン君演じるジウォンの”目”がいいんですよねぇ。
祖国が核実験を始めたというニュースを見た日の夜中、
じっと外を見つめる目が印象的でした。

お互いに追い、追われる立場だった2人の共同生活は、
いつ地雷を踏んでしまうのか、、と見ている方もハラハラ。
なかなか上手く行っているコンビなので、この関係が壊れないでほしい、、と願ってしまいます。


ギクシャクした生活にもだいぶ慣れてきたころ、
「ヒョン(兄貴)って呼べよ」というハンギュに
「社長」としか呼ばなかったジウォン。
これが、ラストシーンに生きてました^^

ハンギュもジウォンも、国家よりも何よりも心の底にあるのは「家族愛」なんですよね。
実際、あんなハッピーなエンディングはあり得ないのかもしれないけれど、
私は久しぶりに熱い涙・・・TT
「この映画を見て、よかった〜〜」
って思える映画でした。
劇場公開されたら、もう一度見たい映画です。




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 「僕は人見知りな性格だけど、ガンホさんには本心をぶつけることが出来る。僕たちも、『義兄弟』になれたと思います」  そう語るのは、『義兄弟 SECRET REUNION』でソン・ガンホとともに主役を演じたカン...
『義兄弟 SECRET REUNION』 題材は山ほどある?【映画のブログ】at 2010年11月14日 20:48
この記事へのコメント
あなたの適正年収教えます!あなたは、本当は現状より多い年収をもらうべき人間なのかもしれない…!
Posted by 適正年収 at 2011年07月06日 12:10