前回の続き。
ゆっくりと起きて朝食。
他にも数組の家族連れが泊まっていたようだが、早めにチェックアウトしていた。
ごはん、味噌汁、関サバの煮付け、刺身(釣りたてらしい)、目玉焼き、などなど、豪華な朝食。しかも手作り!
10時近くにチェックアウト。
別府市内に入る。そこでブックオフを発見。
「ね~。よっていい?」
嫁ハンのいつもの、が始まった。
嫁ハン、戻ってくるまでコータローに高い高いをして過ごす。
特にぐずらず、エエ子やなあ。
昼は途中のコンビニでパンを買って車内で食べた。
JRの線路が近くにあり、たまにソニックが駆け抜けていった。
峠を越えて、豊後高田に到着。
昭和の町である。
嫁ハンは昭和の雰囲気が大好き。
早速町並みを散策し、見学。
昭和のスターのレコードジャケット、ブリキのおもちゃ、駄菓子屋、北九州ナンバーのレトロな車など、見るものいっぱいで退屈しない。
コータローも昭和の子ども、で展示物と同化していた。
17時過ぎ、出発。
のんびり下の道をはしり、渋滞とは縁もなく、20時過ぎには帰宅。
次回は列車の旅に行きたいなあ。