2019年07月

今できかけている台風に注意しましょう。
一週間後くらいに近づきそうです。

4A47A394-9CA8-45B7-8E1B-57883B8F32A9
今日のテドウ山

4463238E-8FEB-4B52-A9C1-D84F73B99A63
今日の船浦湾

今日紹介するのはこちら
C3A3AF0C-ABCB-42CF-8F90-2E06B7627F8C
4099AB0E-14AD-44D2-88B0-DE2CD60A0CAE
938AAD84-1605-4D26-9A13-110EC75529B6
 ミドリモンコノハです。
ヤガ科の虫で、先島諸島や東南アジアに分布しています。
大型にして美麗、そしてなかなか見られないガなので、見たときは感動しました。
雌雄で前翅の模様が異なり、♀には写真のような緑色の紋(というか帯)が入ります。

うちだ 

今日も厳しい日差しの一日でした。

D21BA5E9-B933-4C7D-9D0C-E3E898405643
今日のテドウ山

828B51A4-A881-46EB-89CF-AB993A8E2A59
今日の船浦湾

今日紹介するのはこちら
2AF2D8CB-B8A3-463C-94CF-464539CCC55C
 シロオビノメイガです。
ツトガ科の虫で、全国に分布しています。
幼虫はアカザ科やウリ科の植物を食草とするようです。
成虫は灯りに飛来します。
ウリ科は草地や林縁に多く、本種はそういった環境に多いように思われます。
 
うちだ 

厳しい暑さが続いています。日中の直射日光は本当に堪えがたいです。

9FC41EEB-E6D4-457C-8A78-9718349FADC9
今日のテドウ山

71E8FC7D-8A08-4F95-9636-3B62585E01B8
今日の船浦湾

今日紹介するのはこちら
E9392794-8D5F-414B-A209-29699EB53051
 セスジツユムシです。
ツユムシ科の虫で、本州から南西諸島に分布しています。
明るい林縁やマント群落で見られます。
この個体は翅に小黒点があり、一見ヤエヤマオオツユムシに似ています。しかし、背中(前胸背板中央)に茶色い帯があるので本種と見分けられます。

うちだ 

最近はカラッとしており、少々雨が降っても蒸し暑くなりません。

77EA1A3E-D498-46C9-B10A-E88E01AB966A
今日のテドウ山

EA188901-F320-4760-AC55-102B23CE2C80
今日の船浦湾

今日紹介するのはこちら
F08367F3-071C-45FF-878C-CE63FEF06FAA
 アナバネヒゲナガカミキリです。
カミキリムシ科の虫で、石垣島と西表島に分布しています。
体長は15mmほどで、鞘翅には穴のような黒点があります。
春から秋に出現し、枯れ枝などで見られます。

うちだ 

この時期は度々積乱雲が発達し、にわか雨がよくあります。
今日も昼ごろにわか雨があり、雷鳴も聞こえました。

0050DDB9-9E8D-4D8F-98BE-3C471F429FA8
今日のテドウ山

2202B191-AC4E-4562-9942-4CEE9517239A
今日の船浦湾

今日紹介するのはこちら
1128E214-2D21-4FAB-B744-D7217C334CDA
 ヤンバルアカメガシワです。
トウダイグサ科の落葉小高木で、沖縄島、渡名喜、先島諸島、大東に分布しています。
アカメガシワやオオバギと同じく明るい林縁や道端に生え、同所的に見られることがよくあります。
葉には鋸歯があるのでアカメガシワとの見分けは容易です。
E64E4863-218F-4A0E-BD10-C2FA2504BA17
写真の右側はオオバギ、左側はヤンバルアカメガシワです。
樹形もよく似ています。

うちだ 

↑このページのトップヘ