セリエA第14節 レッジーナ=ブレシアセリエA第15節 レッジーナ=カリアリ

December 12, 2004

セリエA第15節を前に

d94b3661.JPG写真は10日、メッシーナ港からの風景。
晴れていても、海峡の対岸はあまり優れないという事が
よくあるようです。

12日、本日はカリアリ戦取材。




更新遅くなってごめんなさい。
なかなかブログまで手が回らず恐縮至極ですが、
それでもアクセスして下さっている皆様、本当に本当にありがとうございます。

さて、先週から天気は崩れがち。
木曜は大雨で、帰りタクシーを使って帰ったのですが
途中路上に水が溢れて一面水浸し…。あまりの雨に配水管のキャパを超えたものと
思われますが、道路のまんなかから水がぼんぼん湧き出るシーンは
TV以外では初めて見る光景でした。

そんな中、両チームは着々と次節に向けて練習。


☆メッシーナサイド… 「元サンプ」スタメン濃厚

この試合、ジェノバにいた身としてはぜひとも取材させて欲しかったのですが、
出張旅費の関係でアウト。それに中村俊輔サイドをおざなりにするわけにもいきません。
ジェノバの地元ジャーナリスト仲間からは随分残念がられましたが…。

そうこうしているうちに、電話が一本。
「オキナーワ。チャーオ、ミツ」

こういうこというのはリーノ・マルモラートただ一人。地元TV、ラジオで働く
へんなおっさん。この「オキナワ」、ジェノバ方言でけっこう恥ずかしい表現に
なるらしく(信ぴょう性薄いが)、奴は僕との挨拶で気に入って使っています。
(沖縄の皆様本当にごめんなさい。よく云っときますから…)
しかしこう見えて、セリエAの笛も多く吹いた元名審判。
地元で人気の人気のジャーナリスト(但しジェノアーノ)。

「メッシーナ情報なんか喋ってくれるか? よし、じゃあ録音だ。
…さて今度サンプが対戦するメッシーナですが、今回は特別な現地レポーターによる
情報を用意しております。ミツ・カミオ!メッシーナの様子はどうですか?」

「ジェノバに向けて10日の午後に出発したメッシーナは、午前中ムッティ監督の記者会見。
『ディナポリの回復は70%』と表明し、ベンチスタート。また『うちの現有はこれだけ』と
基本的にはインテル戦の布陣を踏襲する意向を示しました。
エクス・ブルーチェルキァートの柳沢は、引き続き先発出場の見込み。なおサンプドリアに
ついてムッティ監督は、『2つの布陣が用意できる非常に質の高いチーム』と述べて、
警戒しておりました」

ex blucerchiato.... ex とは、「元○○」という表現。
あ、ついでに、当時の人脈を利用しノヴェリーノ監督のコメントも取って
これました(みんなありがとう!)。12日スポニチ紙面。
駅売店やコンビニへGo!(ってもう遅いだろ!)


☆俊輔、黙々と刀を磨く

一方レッジーナサイド。
今週、AFC年間最優秀選手は残念だったねの件や、Jr.誕生おめでとうの件や、
最終予選決まったね日本は大丈夫かなあ?−の件など、なかなか騒がしかった
中村俊輔の周辺。本人はきちんと取材対応してくれて喋ってくれましたが、
その一方、練習後もじっくり個人練習に励む彼の姿が目立ちます。

「今年は練習が多くなく、疲れも少ないから、来年グラウンドが堅くなる前に
やっておかなければ」とコメント。FKだけでなく、ドリブルで持ち込みシュートなど、
ボールを蹴りながらプレイのイメージをずっと作っていってました。
なかなか、仕事人っぽい風景でした。紙媒体的には、「Jr.誕生で狙うはゴール」
「予選も決まったし期するものが」などとすぐ書きたくなってしまうのですが、
その根拠はどうあれ、本人の気概の高さは感じる練習ぶりでした。
地元ファンにも、「今年FKを見てないなあ」と待ちこがれる人多数。
文字通り、”伝家の宝刀” 炸裂なるか!?

本日の相手は、ゾーラのファンタジアとエスポージト、ランジェッラの超高速FWが
抜群の破壊力を発揮するカリアリ。特に今年ブレイクしたランジェッラ、
ビッグクラブのDFをもチンチンに振り切る出来を見せている、今一番恐ろしい選手。
レッジーナ4バックで対応。相手を乗せずに、狡猾な攻撃でペースを握れ!



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