2010年06月03日
20100602

参った( ̄O ̄;)
お手上げ万歳・グリコの看板状態だよコノヤロー

酒なんて飲んでる場合じゃない。。。
タバコなんて吸ってる場合じゃない。。。
釣りなんて行ってる場合じゃない。。。
新しいPCを買おうなんて思ってる場合じゃない。。。
民主党を罵倒している場合じゃない。。。
んで…
エッチなんてしている場合じゃない。。。
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
禁煙を真剣に考えよう( ̄_ ̄|||)どよ〜ん
携帯の解約も真剣に考えよう(‘A`)………
競馬も止めなきゃ(p・Д・;)アセアセ
んでんで…
株価なんて見てる場合じゃない。。。
為替なんて気にしてる場合じゃない。。。
家を新築?
両親の面倒?
これからの人生の先行きなんて、全く見えなくなりましたよ(*`Д´)シ
今なら…
買ったばかりの新車でドライブ中に、友人との会話が盛り上がり、前方不注意で前の車に追突してしまったドライバーの気持ちが良く分かる。
今なら…
頑張った自分の御褒美に買った携帯を、便器に落としてしまった人の気持ちが良く分かる。
今なら…
会社をリストラされたのに、毎朝通勤のふりをして、公園で昼食を食べているサラリーマンの気持ちが良く分かる。
今なら…
大学受験の合格発表で、合格者の受験番号一覧が掲示されるキャンパスに自分の受験番号が無く、途方に暮れる学生の気持ちが良く分かる。
今なら…
妊娠を希望していないのに、妊娠検査薬で陽性反応が出てしまった少女の気持ちが良く分かる。
今なら…
大好きだった女性に告ってみたのだが、アンタなんて眼中に無いと言われたブサイクな男性の気持ちが良く分かる。
今なら…
大好きなソフトクリームを食べようと思ったら、ソフトクリームをアスファルトに落としてしまった糞ガキの気持ちが良く分かる。
今なら…
やっと出来た彼女との念願だった初体験で、入れる前に逝っちゃった早漏Boyの気持ちが良く分かる。
今なら…
彼女に両脇をくすぐられ、力んだ時にパンツを汚してしまったケツの穴がゆるい男性の気持ちが良く分かる。
今なら…
大好きな彼氏に毎日暴力を振るわれているているのに、『お前が必要なんだよ!』と彼氏に泣かれて困っている、DV被害者の女性の気持ちが良く分かる。
今なら…
フサフサだった頭皮から、大量の毛髪が毎晩抜けている自分の頭を、お風呂場の鏡で見て悲しくなっている男性の気持ちが良く分かる。
今なら…
彼女との公園でのデート中に、グニャッと嫌な感触を足元に感じ、靴の裏を覗いてみたら、汚ったないウンコが靴底にへばりついていた時の気持ちが良く分かる。
今なら…
都心の駅のホームから…
ビルやマンションの高層建造物から…
国道を横切る歩道橋の上から…
波が荒い日本海の断崖絶壁の岬から…
1歩踏み出してしまう弱い心の持ち主の気持ちが良く分かる。
まぁ〜オレよりも苦労している人なんて腐るほど居るけどね。
今なら…今なら…
自分の思いと、周りの思いは比例しない。
自分の頑張りが、そのまま評価される時代じゃない。
どんなに素晴らしい商品でも、必ず売れる時代じゃない。
結果を残しても、生き残れる社会じゃない。
なんもかんも嫌になりました( ̄O ̄;)
これまでも、ブログを止めると言った人達には、止めるんじゃなくて休止にすれば?
な〜んて軽く言っていましたが…
今なら、その方々の気持ちもマジ理解出来る(o´_`o)ハァ・・・
相談出来る相手が居ない…
友人になんて言えない…
会社の同僚にも言えない…
両親には言ったけどねヾ(・ω・o) ォィォィ
って事でヽ(*`○´*)/
ブログ止めるかもしれません…
てか(‘A`)………
止めます。
今まで皆さん本当にありがとうございましたm(__)m
感謝・感謝ですm(__)m
2010年05月30日
今度はスペインか…

テクニカルでは底値でしょ

まぁ〜この判断は個人的なもんですけどねw
多分…市場の個人投資家は…
『何を言ってんだよ!』
『まだまだ先行き不透明だよ!』
『ユーロ圏の問題は何1つ解決してないじゃんか!』
と言うでしょう( ̄O ̄;)
そんなの百も承知ですw
安心出来る材料なんて皆無ですから

ただ、投資と言うものはリスクが生じます。
株価が上がりきってから投資するのか?
リスクを取って今から投資するのか?
マスコミの報道なんて信用出来ないし、情報を選択するのは個人の自由です。
間違っていたら、自分のルールに乗っ取り損切りします

ヾ(・ω・o) ォィォィ
まだまだ本格的な回復への道のりは遠い。
ただ…
株価は様々な問題を織り込んでいるはず。
問題解決のきっかけは国有化だと思うんだけどね(@_@;)
スペイン貯蓄銀破綻、契機 世界株安、市場に疑心暗鬼
スペインの金融機関の経営破綻(はたん)をきっかけに、25日の世界主要市場は再び株安、ユーロ安の連鎖に見舞われ、歯止めがきかない事態に陥っている。
一方、日本は金融不安の震源地でないにもかかわらず、株価の下落率が他国より大きい。
外需依存の産業構造が背景にあり、輸出主導で自律回復に向かい始めた日本経済の先行きに懸念が強まっている。
世界的な株安の連鎖が止まらない直接の原因は、スペインの貯蓄銀行が22日に経営破綻して中央銀行の管理下に置かれ、外国為替市場でユーロ安・円高が進行したため。
市場では「欧州の危機の飛び火は避けられない」と懸念が強まっている。
破綻した貯蓄銀行は、スペイン南部コルドバに本拠を置くカハスール銀行。
地中海の保養地コスタ・デル・ソル(太陽海岸)の別荘向けの多額の融資がこげついた。
銀行破綻は、リーマン・ショック後では09年3月に16年ぶりに発生して以降、わずか2例目だけに、市場に、「他の金融機関も破綻を先延ばししているのでは」と疑心暗鬼が広がっている。
貯蓄銀行は当初、地域密着型だったが、77年以後は通常銀行業務を開始。
00年以後の不動産・建設バブルで融資額が急増した。
貯蓄銀行全体の不動産・建設向け融資額は2400億ユーロ(約26兆4000億円)と、普通銀行を上回る規模。
両者を合わせた総融資額は約4500億ユーロとスペインの国内総生産(GDP)の約半分に達する。
スペインでは99年のユーロ加盟以後、国債利回りが急低下(価格が急上昇)する債券バブルが発生、資金が不動産・建設に向かった。
欧州連合(EU)に占めるスペインのGDPは約1割だが、00年以後、EU内で建設された住宅の3割をスペインが占めた。
スペイン政府は、EUの欧州委員会の要請を受け、45行あった貯蓄銀行を6月末までに15行程度に統合・集約する方針だったが、経営陣に政治家も多く、進んでいない。
不動産バブルの崩壊で売れ残りの住宅は09年末、92万戸に上り、スイス金融大手UBSの推計によると、銀行全体の不良債権額はGDPの10%近くにも達する。
スペインのサルガド財務相は「カハスール銀の融資残高はスペイン全体の0・6%に過ぎず金融システムに不安はない」と火消しに懸命だが、市場には、今後、スペインの貯蓄銀行が次々と破綻する可能性は高いとの見方が強い。
そうなれば救済のための公的資金投入額が膨らみ、09年にGDP比11%と既に危機的な財政赤字が拡大しかねない。
仏独の金融機関もスペインに巨額の融資をしており、欧州危機が拡大するとの見方が強まっている。
毎日新聞
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2010年05月29日
ユーロ安お断り

時間が無いので貼り付けだけ( ̄O ̄;)
後でちゃんと読もう…
■ユーロ/円

■ユーロ/ドル

中国から欧州連合へ告ぐ 「ユーロ安はお断りです」
一昨日フィナンシャル・タイムズに「中国がユーロ建てで外貨保有することを減らす方向で検討に入った」という憶測の記事が載りました。
これに対し中国人民銀行やCIC(中国のソブリン・ウエルス・ファンド)などが一斉に「そんなことは検討してない。いい加減なことを書くのはやめろ!」と正式に反論しました。これは極めて異例です。
フィナンシャル・タイムズの記者の感覚からすると(中国が外貨準備をユーロで保有していると、ユーロ安でそれが目減りするので困るだろう)と考えたのかも知れません。
でもこれは物事をひとつの方向からしか捉えられない、FTとは思えない稚拙な考え方です。
ハッキリ言って、中国は今、「ユーロ買い介入」したいほど困っています。
また、ユーロが高くなるよう心から願っています。
だからわざとユーロを崩すような真似をするわけがありません。
過去4カ月の間にユーロは対ドルで15%程度下落しました。人民元はドルにペグされていますからこれは実質的な人民元の切り上げがユーロ圏で起きてしまったのと同じ効果を持つのです。
そのため中国の輸出業者はたいへん苦しい立場に追い込まれています。
中国にとって世界で最も大きなお客さんはアメリカではありません。欧州なのです。(中国の輸出の約2割)
だからユーロ安はとても困るのです。
市場参加者は昨日の中国のヒステリックな反論を見て(ちょっと待てよ?)と考えを改め始めています。
弱気一色に染まっていた欧州株に空売りの買い戻しが入ったのはそのためです。
下のチャートはフランスのCAC40指数ですが、このところの下降トレンドを脱することができれば、チョッと味付けでロング出来そうなチャートになりつつあります。
また世間は「パニックだ、パニックだ!」と騒いでいますが、投資家の気持ちの動転度合いを示す、VIX指数(俗に恐怖指数と言われます)もこのところの上昇トレンドを割り込みつつあるように見えます。つまり物事は沈静化の方向に進み始めているわけです。
それから「欧州は空中分解する」式の議論が流行りですが、通貨危機ヲタクの僕から言わせれば今の欧州の苦境なんて苦労のうちにも入りません。
その動かぬ証拠がドイツとフランスの政府が借金をする際、幾ら金利をはずむ必要があるか?ということを示す、10年債の利回りのグラフです。
仏独10年債利回り
最近、グラフが下がっているのは「借金のコストが下がっている」つまりお金が借りやすくなっていることを示しています。
メキシコのペソ危機や92年の英国のEMS脱落事件などの時は政府が通貨を防衛し、お金を借り続ける事が出来るように金利がどんどん上昇しました。(英国の場合、ピークで政策金利は12%になりました。)
本当にお金が借りられなくなる時というのは金利が急騰するのです。
先日、欧州連合が大型の救済パッケージを発表したとき、「ドイツはどうやってお金を借りるんだ!」と悲観的な事を述べる識者が後を絶ちませんでした。
しかし現実にはドイツやフランス政府にお金を貸したいという投資家が殺到しているのです。だから金利がさがっているわけ。
「でもLIBORは騰がっているんでしょ?」
そういう声が聞こえてきそうです。
確かに上昇しています。
LIBORは0.5%にしか過ぎません。
リーマン・ショックのときは5%近くまであったのです。
いまLIBORが上がって寝れない夜を過ごしているのはLC(信用状)が取れなくなった中国の輸出業者だけです。
markethack
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