2014年08月24日

塗り替え 八王子市 ジョリパット外壁塗装&屋根塗装

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス

今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
八王子市の外壁&屋根の塗装工事デス


CIMG4494






CIMG3478






★Before★
今回は築12年で、ジョリパットの外壁にスレート屋根、初めての塗り替えです


外壁のジョリパットとはこれ、

CIMG4499






質感のある壁デス


以前にもご説明しましたが、お問い合わせが多いので今一度書かせてもらいマス


ちなみに前回はこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/mitsuboshi_p/archives/1498282.html


前回と記述がダブル箇所もありますが、


お客様ご自身でこの建材を選んだというケースは少なく、初めからか建築会社に勧められて・・という場合が多いのがこの「ジョリパット」 デス

ハシ君のお家も、このジョリパットで仕上げ


ジョリパットは意匠性塗材というのですが、特徴としては、、、

 上質な砂壁状で画一的ではなく、さまざまなパターンで仕上げることが出来マス

例えば、ハシ君のお家は、別のデザイン デス


 色褪せの少ない「耐候性」があり、塗料がペースト状で通常のペンキに比べて塗り厚がつきマス

ハシ君のお家は通常のペンキ部分と半々なのですが、ペンキ部分に比べ、まだ退色はありまセン


 ひび割れに追従する「可とう性」があり、かなりの弾性デス

施工さえシッカリしていればある程度のひび割れには追従しマス


 汚れのつきにくい「低汚染性」で汚れが付着しにくいデス

ペンキは「撥水性」でサッシからの雨だれが目立ちますが、ジョリパットは「親水性」で目だちにくいデス


そしてこれ

 一般的な塗料よりも調湿効果があり、建物に優しい

日本のお家は外と室内で寒暖の差が激しく、壁体内結露が想像以上に発生していマス

リフォームで壁を解体するとカビが発生していマス

ジョリパットは七輪と似た性能があり、吸放湿するので、結露を軽減してくれマス



このような特徴ですが、普通のペンキ屋さんではジョリパットをピカピカに塗りつぶしてしまいマス


あと、、、


もちろん、デメリットもあると思うので、そちらも公平に記載しないとですネ

 ペンキのようにツルツルしていないので、埃などの汚れが付着しやすいデス

ペンキの「撥水性」と、ジョリパットの「親水性」の相反する性能ですネ

 施工する職人さんの腕が問われマス

材料がペースト状なので塗りムラが目立ちやすいデス

 ペンキのように薄めて伸ばすということが難しいので、材料費が高くつきマス

これは長所かな??


こんな感じですが、、、

メーカーが公表している耐候性は、シリコン同等デス

(ハシ君の自宅を検証すると、ペンキよりも良いとは思いますが・・・

このジョリパットを選ぶ選ばないは、価値観でしょうネ



さて、ジョリパットの性能で大半を割いてしまいましたので、施工については、簡単に



CIMG3482

高圧洗浄で、汚れを落としマス






翌日から作業開始デス


鉄部などの付帯部をケレンをしてから、


CIMG3499

錆び止めの下塗り






そして壁の塗装デス


CIMG3505

ジョリパット専用の下塗




CIMG3510

ジョリパットの中塗り




CIMG3524


ジョリパットの仕上げ




これで性能は維持されマス


屋根の塗装は省かせてもらいマス


1409469561598





CIMG5219






★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました


K様有難う御座いました


安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓


★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★


Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム +塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 18:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 塗装工事 

2013年05月05日

塗り替え 雨漏り修理 八王子市 外壁塗装&屋根塗装&ベランダFRP防水

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス


今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
八王子市の外壁屋根の塗装工事デス

171






201






★Before★
今回は築10年で、モルタルの外壁にスレート屋根、初めて塗り替えデス


これを愛情込めてキレイにしマス

軒は微妙に染みが出ていますし、例の排水ドレンを使用しているので、雨漏り修理からデス


172

見落としがちな染みデス






さぁ、いざ開けてみましょう


009

FRPは浮いている状態だったので、剥がしマス




011

コンパネも中も腐りかけていマス




016

腐った場所を補強&交換




018

横抜きのドレンから、床落とし込みに変更




019

コンパネで仕上げマス




023

パテ処理したら、




024

マットを敷き、




026

固めマス




027

トップコートで仕上がりデス





これで雨漏りはせずに安心ですネ


雨漏りが直ったところで、塗装作業デス



まずは高圧洗浄で、

122

外壁の汚れと、




118

屋根の汚れを綺麗に






翌日から作業に入り、


129

付帯のケレン後に錆び止めを塗布





114

壁のクラックを補修しマス





いよいよ、壁の塗装デス

130

下塗り




132

中塗り




134

上塗り






いよいよ屋根ですネ


125

屋根の板金部分をサビ止め




126

雪止めも1枚1枚塗りマス




123

見えない軒先もしっかりと塗布





1枚ずれていたので、しっかり接着

 
104






105







作業中、気が付いたことは、無償で直してマス


131

屋根の下塗り




133

縁切りのためにタスペーサーを差し込みマス




141

屋根の2~3回目の塗装




   

171






317






★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました


T様有難う御座いました


安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓


★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★


Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム +塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 16:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 塗装工事 | 雨漏り修理

2013年04月21日

雨漏り修理 府中市 ベランダFRP防水

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス


今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
府中市の雨漏り修理、ベランダFRP防水工事デス


CIMG1200






★Before★
築9年でベランダの下に染みが出ていマス

この現象が意外と多いのですよネ

まぁ、普通のペンキ屋さんは、チョチョイと塗って、ハイ 綺麗になりましたでしょうか?

でも、何か原因があるはずデス

ではベランダの床を見てみましょう

351


ドブの際に少し隙間が空いていマス




ここからですネ、、、


さて、

開けてみましょう

172

ジャン 腐ってマス





剥がしたコンパネは・・・

173

完全に水を吸っていマス





腐っていない所まで剥がしていきますが・・・


181

かなりの範囲まで水が浸入していました





いよいよ修繕デス


183

傷んだ構造材を補強




185

傷んだ床を復旧




194

既存の防水が水性のため、新たにコンパネを貼りマス





修理が終わったら、防水層のFRPを


196


ガラス繊維をシッカリ固めて、



197


トップコート



IMGP7808

軒もキレイに塗装して、







200






★After★
キレイになりました
これでお家も安心デス


S様有難う御座いました



安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓



★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★



Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム + 塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 15:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雨漏り修理 | 防水工事

2013年04月07日

雨漏り修理 立川市 ベランダFRP防水

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス


今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
立川市の雨漏り修理、ベランダFRP防水工事デス


CIMG1200






★Before★
築10年でベランダの下にポッカリ穴が開いていマス

お客様もズイブン前から染みがあるのは気が付いていたらしいですが、
単なる汚れかな・・と気にしていなかったようデス


もちろん、ベランダ床は見た目には異変はありませんが、

CIMG1202


打診棒で叩くと、空音がしマス




排水ドレンは例の不具合が発生する物を使っていマス、、、


さて、

いよいよ修理に取り掛かりマス

CIMG1204

やはり下地が腐ってマス





裏側のアップは・・・

CIMG1201

腐っていますが、主要な木材はまだ大丈夫そうデス





これを補修


CIMG1205

床の下地を補強して、




CIMG1207

新しい床を作成




CIMG1196 (2)

軒も復旧、塗装





さてここから工程を説明したいところデスガ、、、

実は、もう一カ所の不具合があるので、こちらは一気に完了画像になりマス

P3180447

完成






もう一カ所の不具合は、ベランダではなく玄関上のパラペット(庇)デス

そこをFRPで施工してあるのですが、見積もり時に年の為パラペットを打診すると、

やはり異音がしましたのでそこも念のため直しマス・・・


さぁ、、、笠木の板金を解体すると、、、


CIMG1211


オヨヨ??



CIMG1216






ハシ君もビックリ板金の継ぎ目に何も加工せず、
笠木にのった水がそのまま中に侵入してしまう状態デス

おまけに、


CIMG1213

外壁用の透湿シートを巻いてあるダケ





これは防水シートではありません

こんな施工では、

CIMG1220

当然ですが中は腐ってマス





塗装もそうですが、建築というのは意外と適当な仕事が当たり前

お客様のことなぞ、な~~んにも考えてマセン

その場その場の仕事をなんとなくこなしているだけですネ・・・

仕事の結果は何年後かに分りマス

皆様もご注意を


さて、愚痴はこの辺で、ここを直しマス


CIMG1244

下地を補強、復旧し、




010

天端までFRPで防水処理





012






★After★
アルミの笠木に交換し、キレイになりました
これでお家も安心デス


O様有難う御座いました



安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓



★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★



Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム + 塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 21:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雨漏り修理 | 防水工事

2013年03月24日

屋上防水 八王子市 ウレタン防水

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス


今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
八王子市の屋上防水工事デス


CIMG1176






★Before★
今回は築30年で、既存はシート防水です

築10年前後から雨漏りが発生し、直しに直しても雨漏りが止まらず、SOSの状態とのこと


023






003






階下は確かにあちらこちらが凄い状態になっていマス

では屋上は・・・

CIMG1153

塩ビシートが引っ張られ、
立上り部はヨレ



CIMG1156

排水ドレンの浮き




CIMG1154

浮いた場所を切って流したウレタン




CIMG1180

浮いた場所を切って貼ったシート





いずれも一時の修繕で、根本的な改善にはなっていませんネ
これではイタチごっこデス

これをシッカリ防水し直しマス

まず、浮いた既存のエンビシートを、

CIMG1182

剥がす・・・




CIMG1183

剥がす・・・・・・




CIMG1189

剥がす・・・・・・・・・





・・・皆様、お疲れ様デス

今度は剥がれなかった箇所との段差を調整

ビル屋上ならではのエアコンの室外機

CIMG1158

重いのですが移動させると、




CIMG1157

前回そのまま塗っているので、
外すのに一苦労



025

ヤットコ専用の架台に移動





下準備が完了したら、今回の施工方法は機械式固定かぶせ方式

聞きなれないですが、その方法は、

CIMG1225

シートを敷き、




P3160239

ピンで固定




CIMG1233

端末はプレートで固定





CIMG1186

改修用のドレンを、




CIMG1226

取り付けマス




021

継ぎ目はシッカリ処理





そしてウレタンを塗布しマス

020

まずは立上り




022

そして平面にウレタンを塗布




017

湿気を逃がす脱気塔もありマス





これを2回繰り返し、

CIMG1285

最後にトップコート




CIMG1290

エアコンを戻して、






023






★After★
完成デス
ホント作業中、天気に恵まれて良かったですネ

これで安心デス


TS様有難う御座いました


安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓


★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★


Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム +塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 23:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 防水工事 

2013年03月10日

塗り替え 八王子市 外壁塗装&屋根塗装

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス


今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
八王子市の外壁&屋根の塗装工事と、ベランダのウレタン防水デス


CIMG1088






★Before★
今回は築20年で、モルタル外壁にスレート屋根、2回目の塗り替えです

CIMG1091






屋根だけは2年前に飛び込み業者により塗装済

でも、近くで見ると、

039






2年で既にウッスラ剥がれていマス

早すぎますネ・・・

お客様とも相談しましたが、今まで、外壁塗装→屋根塗装→外壁塗装→屋根塗装
と、それぞれ足場を架けていましたので、外壁と屋根塗装のリズムをここで同じにするとの結論

でも、2年で剥がれですから、どうなることか・・・

いざ、工事開始デス


さて、作業は、

CIMG1136

屋根の高圧洗浄




CIMG1131

外壁の高圧洗浄




CIMG1132

ついでに外回りも洗浄デス





翌日から作業開始デス

屋根は案の定、

CIMG1104

キレイに剥がれてしまいました





シーラー塗ったのカナ?

まぁ、そこはあえて触れずに、作業前準備

CIMG1106

エアコンカバーを外すと、




CIMG1109

塗ってまセン





早い、安いの塗装仕事デス

CIMG1160

破風は近くで見ると、




CIMG1161

前回下地調整せずに塗っているので、
非常に汚い仕上がりデス




ここも敢えて触れずにいきましょう

CIMG1162

スクレーパーでガリガリ取りマス




CIMG1163

ゴシゴシ取りマス




CIMG1164

パテで処理して、




CIMG1165

平にしマス





2人で丸々一日デス

こういう作業をしなければ、早く終わる=安く上がります
けど、仕上がりはイマイチになります
ここを理解して頂ける人が僕たちのお客様デス


次にクラックの修理デス

CIMG1113

前回修繕されていないクラックを、




CIMG1156 (2)

カットした後にモルタルで修繕




CIMG1157 (2)

シーラーを塗布後に、




CIMG1162 (2)

既存の柄を吹付け、




CIMG1164 (2)

同じようにヘッドカットしマス





塗装作業の方は、

CIMG1146

鉄部の付帯部をケレンをしてから、




CIMG1147

錆び止めを塗りマス




CIMG1153 (2)

軒天井はケイカル板で専用の下塗り




CIMG1174 (2)

仕上げの塗装





ここまでくれば、やっと外壁の塗装デス

CIMG1186 (2)

1回目下塗り




CIMG1188 (2)

2回目中塗り




CIMG1189 (2)

3回目上塗り





外壁の塗装が完了したら、

CIMG1191 (2)






下塗り後に雨樋を仕上げマス

CIMG1269

汚かった破風もキレイですネ





屋根の塗装は、

しっかりとした下準備から、

CIMG1142

板金部分をケレンして、




CIMG1144

錆び止めを塗装




CIMG1084

今回はシッカリ下塗り




CIMG1193

タスペーサーを差し込み、




CIMG1281

中塗り




CIMG1381

上塗り





塗装が完了しても作業は続きマス

CIMG1278

塗装が終わったので、




CIMG1268

エアコンカバーを戻しマス





ついでに、

CIMG1266

劣化していたプラスチック製のフードを、




CIMG1267

ステンレス製に交換しました






007






★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました
ベランダのアクセントが良いですネ


U様有難う御座いました


安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓


★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★


Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム +塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 17:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 塗装工事 

2013年02月24日

雨漏り修理・防水 八王子市 笠木ウレタン防水

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス


今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
八王子市の雨漏り修理、屋上笠木防水工事デス


044






★Before★
築20年のよくある工場の屋上

去年末の工事ですが、前回のブログで笠木工事を記録、
一般的にこの笠木部からの雨水浸入に対して一般的な塗装屋さんでは認識甘いので記録しておきマス

200






事務所には雨染みがあちらこちらに

ちょっと強い雨だと水が垂れてくるそうデス

でもよく見ると、必ず決まった間隔の場所に染みが出ていマス

045

漏れている箇所をテーピング




実際、立上りも低いので、外壁のコーキングではなく、
この笠木の中が非常に怪しいデス

では、この笠木を取り外してみマス

046






これだけの笠木を取り外すのも一苦労デス

完璧をにするため、一番可能性の低い場所から漏水検査をしマス

そしてここだろうという場所を漏水検査

それは、

056

ALCの剥き出しになっている天端




053

この部分を検査すると、





やはり階下に水が出てきました

通常立上りが低ければ、この笠木は防水処理してあって然るべきなのですが・・・

となると、この笠木を防水処理すればOKデス

077

清掃をしたらジョント部にコーキング




074

下塗りをして、




081

立上り用のウレタン防水





ただこれだけデス
後は笠木を戻して、

091






★After★
雨漏りも直りました


ST様有難う御座いました



安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓



★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★



Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム + 塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 10:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雨漏り修理 | 防水工事

2013年02月10日

塗り替え 雨漏り修理 昭島市 外壁塗装&屋根塗装&ベランダ笠木交換

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス


今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
昭島市の外壁&屋根の塗装&ベランダ笠木交換デス


098






066






★Before★
今回は築20年で、モルタルの外壁にスレート屋根、2回目の塗り替え、
お隣のお家、2棟同時でのご注文デス

同じ会社で建築し、前回も同じ時期塗り替えしているので工事記録も2件まとめて書いてしまいマス


さて、作業は、
初めに高圧洗浄で汚れを落としマス

144

外壁をキレイに、、




145

屋根も洗浄




142

最後に土間の洗浄デス






翌日から作業開始デス

前回の塗り替えた時は、アッ という間に作業が終わったのよね~ と、
奥様が言われていましたが、成程、納得デス

076

エアコン配管の上から塗っていマス




073

止め金具の養生テープを全て剥がしていません




083

屋根は縁切りしていないので、ガッツリ埋まってマス





クラックもそのまま塗っていますし、
まぁ・・・・・早い、安い、のお手本のような仕事ですネ

僕たちは僕たちなりの仕事をしましょう

修繕作業は、外壁のクラック補修

014

縦横無尽にあるクラックをカットして、




085

モルタルで埋めて、




086

既存の柄を吹付マス





この現場は雨漏り修理があるので塗装工程はサッと記録しマス
作業は丁寧にしていますからネ

031

下塗り




153

中塗り




087

上塗り





屋根の塗装は、

しっかりとした下準備から、

002

マジックロンでケレンして、




069

緩くなった釘の打ち増し、




084

錆び止めを塗布して、
釘頭をコーキング



090

下塗り




097

縁を切るタスペーサー




027

中塗り




104

上塗り






雨漏り修理作業は続きマス

062






064






ここではベランダの笠木が板金で、物干しを笠木に脳天打ち(上から)で止めていマス
笠木のように雨水が滞留する場所に脳天打ちは水が入るのでタブーデス

では、どうなっているのか見てみましょう

067

手すり取り付け部




065

物干し取り付け部





いずれも想像以上に雨水が廻って腐っていますので修繕しマス


072

不思議なことに角に柱が無いので、




075

間柱で補強




077

笠木の下地を施工




081

防水テープを貼り、




080

屋根用の防水紙を





ここまですればOK

あとはアルミ製の最新笠木

今までの色々な不具合を教訓に考えられた笠木で、

163






手すり部も、ジョイント部も雨水が廻らないように設計されていマス


CIMG1015

手すり部完成




CIMG1018

物干しも壁付けに変更





これで安心になりました


147






★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました
軒の色が締まって良いですネ


K様、S様 有難う御座いました


安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓


★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★


Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム +塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 10:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 塗装工事 | 雨漏り修理

2013年01月27日

塗り替え 屋根修理 多摩市 外壁塗装&屋根貼り換え

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス


今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
多摩市市の外壁塗装、屋根葺き直し工事デス


277






★Before★
今回は築30年で、モルタルの外壁にスレート屋根、3回目の塗り替えデス

289






屋根は昔のスレート デス

これを愛情込めてキレイにしマス


ここのお家はこのエリアでかなりの棟数を塗り替えしているお店が10年前に塗り替えしていますが・・・

前回の仕事は細かい所を見ればズサン過ぎて失笑でしたが、10年前だったので、今は改善されていることを切に願いマス

まずは高圧洗浄で、

299

外壁の汚れをキレイに





翌日から痛んだお家の修繕が始まりマス

303

木枠が腐っていマス




308

ボロッと取れマス




309

よく見ると中にコーキングが・・・





これは、10年経って腐ったのではなく、10年前から腐っていマス

10年前、既に腐っているのに、直さず、コーキングで埋めて塗装していますネ

うーーん

そして、

079

昔よくある鉄製のベランダ、




083

樹脂のデッキをCチャンで固定するタイプで、




085

下から見るとCチャンがボロボロ デス




088

デッキを外すと分りやすいですが、
よく耐えたという状態デス




これは明らかに10年前からこの状態で、デッキを外さず、
錆び止めを塗っていないのが一目瞭然デス

洗濯物干すのに危ないですよネ 何か問題があったらどうするのでしょう

外すの面倒なのは分りますが、こういう仕事を塗り逃げと言いマス

見た目良ければ全て良し お客様が気付かなければ全て良し
こういう塗装業界の仕事は僕たちが早く改善していきたいデス


あとは大きな問題

これも10年前には分っていたでしょうが、

304

軒先の染みと剥がれデス




塗膜の薄さを見れば前回既に剥がれていたのが分りマス
これは屋根に問題があり、塗装ではどうしようもありまセン

そこを責めるつもりはありまセンが、

いすれこのようになるのであれば、やるやらないは別として、
このような症状があるから屋根修理の検討も伝えるべきでしょう・・・

それを伝えるのがプロ デス

っと、長くなりそうなので、作業に移りマス


初めに付帯のケレン後ですが、
前回のズサンさを取り戻すために、徹底的に頑張ってみマス

053

軒の塗膜も剥がしていまい、




057

木部のケレン
かなり重労働デス



045

金属部のケレン
前回の塗料の垂らしもキレイに




お客様より、塗って2年で剥がれてきたという、

280

ベランダの手すりは、




1123

完全ケレンで塗膜を全部剥がしてしまいました





あれ、手すりは? と、思われた人もいるでしょうが、切って取り外しデス
これをどうするかは、後ほどのお楽しみデ

そして、

065






軒天上には今後のことを考えて、換気口を取り付ける穴を開けておきマス
この換気口を付けることによって屋根の熱気を逃がしてくれるのデス

やっとここから下塗り作業

052

板金部分の錆び止め





ベランダのCチャンとはC型になっていて中は塗りにくいので、前回は全く手をつけていませんデシタ

でもちゃんと専用の刷毛があるのデス  それはCチャン刷毛 
一般の人は知らないですが、そのままのネーミング デス

138






このように針金で先が自由に曲げられマス
これでシッカリ奥まで塗りマス

そして、

059

軒にも下塗りを塗りをしてから、




068

痛み、何度も塗り重ねた軒を吹付けし、
酷い状態になった下地を隠しマス




さぁ、いよいよ外壁の塗装デス

071

まず1回目の塗布




075

2回目の塗布 




077

3回目の塗布
影で分りにくくなってしまいました




そして屋根の修繕

133

スレートを剥がしマス




130

昔の防水紙なので、ヨレテいますネ
屋根は、屋根材ではなく、この防水紙



 
問題の軒先は、

137

ダメになっているのと、




142

防水紙の上に軒先水切りがを施工していマス
これでは軒先に水が入っていまいますヨ




正しい施工は、

165

軒先水切りを施工してから、防水紙デス





で、屋根を剥がし終り、

149

下地を貼り、




162

防水紙を敷き、




171

スレートを貼りマス




187

今回は棟換気を取り付けマス
これ、意外と重要デス




最後に、

128

軒の換気口を取り付け、




CIMG1089

ベランダの手すりは、
アイアンウッドでお洒落に






CIMG1383






189






★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました
ポイントでウッドを使い、イマドキのお家になりました

O様有難う御座いました


安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓


★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★


Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム +塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 23:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 塗装工事 | 屋根工事

2013年01月13日

雨漏り修理 日野市 ベランダFRP防水

元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス


今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ


今回の現場ピックアップは、
日野市の雨漏り修理、ベランダFRP防水工事デス


070






★Before★
築10年でベランダ表面はパッと見で異変はありまセン

お客様がベランダの掃除をしていて、床のわずかな違和感を感じたのが幸い

僕たちにお問い合わせを頂きました

現場を見てみると、、、

075

確かにこの部分が微妙に柔らかいデス





ドブの際をよーーーーく見ると、、、

079

ドブと平場の立上りがヨレテいマス





FRPは角の施工には気をつけないといけないので、面木を入れるのですが、
面木の大きさと合わなかったのでしょう 角を処理する際にコーキングで済ませた予感がしマス

この場合、コーキングは乾きが遅く、痩せるので速乾型のパテで角を処理しなければダメ

さて、

キレイなので開口するのに気が引けますが、少し開けてみマス

072

やはり下地が腐ってマス





もう少し開口しマス・・・

073

異変を感じる部分以上に腐っていマス





こうなると、範囲がドンドン広がって、

075

ここまで下地がダメになっていました





さて想像以上だったので、急いで復旧作業デス

079

床の下地を補強して、




082

新しい床を作成




085

パテ処理とシーラーを塗布しマス





あとは新しい防水層の作成デス

087

ガラス繊維のマットを敷き、




090

ポリエステル樹脂を塗り、




091

素早く脱泡作業




094

乾いたら、中塗り





そして改修で大切なのは、FRPの端末処理

097

コーキングでおさめマス





トップコートの前に、

098

ペーパー掛け




100

いよいよ、トップコート







101






★After★
雨漏りも直り、キレイになりました


K様有難う御座いました



安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓



★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★



Free Call : 0120-996418 朝800~夜900まで


★みつぼしリフォーム + 塗装工房

★HP : http://mitsuboshi-paint.com 

★Email info@mitsuboshi-paint.com



mitsuboshi_p at 22:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雨漏り修理 | 防水工事