2014年08月24日
塗り替え 八王子市 ジョリパット外壁塗装&屋根塗装
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
八王子市の外壁&屋根の塗装工事デス
★Before★
今回は築12年で、ジョリパットの外壁にスレート屋根、初めての塗り替えです
外壁のジョリパットとはこれ、
質感のある壁デス
以前にもご説明しましたが、お問い合わせが多いので今一度書かせてもらいマス
ちなみに前回はこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/mitsuboshi_p/archives/1498282.html
前回と記述がダブル箇所もありますが、
お客様ご自身でこの建材を選んだというケースは少なく、初めからか建築会社に勧められて・・という場合が多いのがこの「ジョリパット」 デス
ハシ君のお家も、このジョリパットで仕上げ
ジョリパットは意匠性塗材というのですが、特徴としては、、、
上質な砂壁状で画一的ではなく、さまざまなパターンで仕上げることが出来マス
例えば、ハシ君のお家は、別のデザイン デス
色褪せの少ない「耐候性」があり、塗料がペースト状で通常のペンキに比べて塗り厚がつきマス
ハシ君のお家は通常のペンキ部分と半々なのですが、ペンキ部分に比べ、まだ退色はありまセン
ひび割れに追従する「可とう性」があり、かなりの弾性デス
施工さえシッカリしていればある程度のひび割れには追従しマス
汚れのつきにくい「低汚染性」で汚れが付着しにくいデス
ペンキは「撥水性」でサッシからの雨だれが目立ちますが、ジョリパットは「親水性」で目だちにくいデス
そしてこれ
一般的な塗料よりも調湿効果があり、建物に優しい
日本のお家は外と室内で寒暖の差が激しく、壁体内結露が想像以上に発生していマス
リフォームで壁を解体するとカビが発生していマス
ジョリパットは七輪と似た性能があり、吸放湿するので、結露を軽減してくれマス
このような特徴ですが、普通のペンキ屋さんではジョリパットをピカピカに塗りつぶしてしまいマス
あと、、、
もちろん、デメリットもあると思うので、そちらも公平に記載しないとですネ
ペンキのようにツルツルしていないので、埃などの汚れが付着しやすいデス
ペンキの「撥水性」と、ジョリパットの「親水性」の相反する性能ですネ
施工する職人さんの腕が問われマス
材料がペースト状なので塗りムラが目立ちやすいデス
ペンキのように薄めて伸ばすということが難しいので、材料費が高くつきマス
これは長所かな??
こんな感じですが、、、
メーカーが公表している耐候性は、シリコン同等デス
(ハシ君の自宅を検証すると、ペンキよりも良いとは思いますが・・・)
このジョリパットを選ぶ選ばないは、価値観でしょうネ
さて、ジョリパットの性能で大半を割いてしまいましたので、施工については、簡単に
高圧洗浄で、汚れを落としマス
翌日から作業開始デス
鉄部などの付帯部をケレンをしてから、
錆び止めの下塗り
そして壁の塗装デス
ジョリパット専用の下塗
ジョリパットの中塗り
ジョリパットの仕上げ
これで性能は維持されマス
屋根の塗装は省かせてもらいマス
★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました
K様有難う御座いました
安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓
★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★
★Free Call : 0120-996418 朝8:00~夜9:00まで
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2013年05月05日
塗り替え 雨漏り修理 八王子市 外壁塗装&屋根塗装&ベランダFRP防水
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
八王子市の外壁屋根の塗装工事デス
★Before★
今回は築10年で、モルタルの外壁にスレート屋根、初めて塗り替えデス
これを愛情込めてキレイにしマス
軒は微妙に染みが出ていますし、例の排水ドレンを使用しているので、雨漏り修理からデス
見落としがちな染みデス
さぁ、いざ開けてみましょう
FRPは浮いている状態だったので、剥がしマス
コンパネも中も腐りかけていマス
腐った場所を補強&交換
横抜きのドレンから、床落とし込みに変更
コンパネで仕上げマス
パテ処理したら、
マットを敷き、
固めマス
トップコートで仕上がりデス
これで雨漏りはせずに安心ですネ
雨漏りが直ったところで、塗装作業デス
まずは高圧洗浄で、
外壁の汚れと、
屋根の汚れを綺麗に
翌日から作業に入り、
付帯のケレン後に錆び止めを塗布
壁のクラックを補修しマス
いよいよ、壁の塗装デス
下塗り
中塗り
上塗り
いよいよ屋根ですネ
屋根の板金部分をサビ止め
雪止めも1枚1枚塗りマス
見えない軒先もしっかりと塗布
1枚ずれていたので、しっかり接着
作業中、気が付いたことは、無償で直してマス
屋根の下塗り
縁切りのためにタスペーサーを差し込みマス
屋根の2~3回目の塗装
★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました
T様有難う御座いました
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2013年04月21日
雨漏り修理 府中市 ベランダFRP防水
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
府中市の雨漏り修理、ベランダFRP防水工事デス
★Before★
築9年でベランダの下に染みが出ていマス
この現象が意外と多いのですよネ
まぁ、普通のペンキ屋さんは、チョチョイと塗って、ハイ 綺麗になりましたでしょうか?
でも、何か原因があるはずデス
ではベランダの床を見てみましょう
ドブの際に少し隙間が空いていマス
ここからですネ、、、
さて、
開けてみましょう
ジャン 腐ってマス
剥がしたコンパネは・・・
完全に水を吸っていマス
腐っていない所まで剥がしていきますが・・・
かなりの範囲まで水が浸入していました
いよいよ修繕デス
傷んだ構造材を補強
傷んだ床を復旧
既存の防水が水性のため、新たにコンパネを貼りマス
修理が終わったら、防水層のFRPを
ガラス繊維をシッカリ固めて、
トップコート
軒もキレイに塗装して、
★After★
キレイになりました
これでお家も安心デス
S様有難う御座いました
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2013年04月07日
雨漏り修理 立川市 ベランダFRP防水
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
立川市の雨漏り修理、ベランダFRP防水工事デス
★Before★
築10年でベランダの下にポッカリ穴が開いていマス
お客様もズイブン前から染みがあるのは気が付いていたらしいですが、
単なる汚れかな・・と気にしていなかったようデス
もちろん、ベランダ床は見た目には異変はありませんが、
打診棒で叩くと、空音がしマス
排水ドレンは例の不具合が発生する物を使っていマス、、、
さて、
いよいよ修理に取り掛かりマス
やはり下地が腐ってマス
裏側のアップは・・・
腐っていますが、主要な木材はまだ大丈夫そうデス
これを補修
床の下地を補強して、
新しい床を作成
軒も復旧、塗装
さてここから工程を説明したいところデスガ、、、
実は、もう一カ所の不具合があるので、こちらは一気に完了画像になりマス
完成
もう一カ所の不具合は、ベランダではなく玄関上のパラペット(庇)デス
そこをFRPで施工してあるのですが、見積もり時に年の為パラペットを打診すると、
やはり異音がしましたのでそこも念のため直しマス・・・
さぁ、、、笠木の板金を解体すると、、、
オヨヨ??
ハシ君もビックリ板金の継ぎ目に何も加工せず、
笠木にのった水がそのまま中に侵入してしまう状態デス
おまけに、
外壁用の透湿シートを巻いてあるダケ
これは防水シートではありません
こんな施工では、
当然ですが中は腐ってマス
塗装もそうですが、建築というのは意外と適当な仕事が当たり前
お客様のことなぞ、な~~んにも考えてマセン
その場その場の仕事をなんとなくこなしているだけですネ・・・
仕事の結果は何年後かに分りマス
皆様もご注意を
さて、愚痴はこの辺で、ここを直しマス
下地を補強、復旧し、
天端までFRPで防水処理
★After★
アルミの笠木に交換し、キレイになりました
これでお家も安心デス
O様有難う御座いました
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2013年03月24日
屋上防水 八王子市 ウレタン防水
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
八王子市の屋上防水工事デス
★Before★
今回は築30年で、既存はシート防水です
築10年前後から雨漏りが発生し、直しに直しても雨漏りが止まらず、SOSの状態とのこと
階下は確かにあちらこちらが凄い状態になっていマス
では屋上は・・・
塩ビシートが引っ張られ、
立上り部はヨレ
排水ドレンの浮き
浮いた場所を切って流したウレタン
浮いた場所を切って貼ったシート
いずれも一時の修繕で、根本的な改善にはなっていませんネ
これではイタチごっこデス
これをシッカリ防水し直しマス
まず、浮いた既存のエンビシートを、
剥がす・・・
剥がす・・・・・・
剥がす・・・・・・・・・
・・・皆様、お疲れ様デス
今度は剥がれなかった箇所との段差を調整
ビル屋上ならではのエアコンの室外機
重いのですが移動させると、
前回そのまま塗っているので、
外すのに一苦労
ヤットコ専用の架台に移動
下準備が完了したら、今回の施工方法は機械式固定かぶせ方式
聞きなれないですが、その方法は、
シートを敷き、
ピンで固定
端末はプレートで固定
改修用のドレンを、
取り付けマス
継ぎ目はシッカリ処理
そしてウレタンを塗布しマス
まずは立上り
そして平面にウレタンを塗布
湿気を逃がす脱気塔もありマス
これを2回繰り返し、
最後にトップコート
エアコンを戻して、
★After★
完成デス
ホント作業中、天気に恵まれて良かったですネ
これで安心デス
TS様有難う御座いました
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2013年03月10日
塗り替え 八王子市 外壁塗装&屋根塗装
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
八王子市の外壁&屋根の塗装工事と、ベランダのウレタン防水デス
★Before★
今回は築20年で、モルタル外壁にスレート屋根、2回目の塗り替えです
屋根だけは2年前に飛び込み業者により塗装済
でも、近くで見ると、
2年で既にウッスラ剥がれていマス
早すぎますネ・・・
お客様とも相談しましたが、今まで、外壁塗装→屋根塗装→外壁塗装→屋根塗装
と、それぞれ足場を架けていましたので、外壁と屋根塗装のリズムをここで同じにするとの結論
でも、2年で剥がれですから、どうなることか・・・
いざ、工事開始デス
さて、作業は、
屋根の高圧洗浄
外壁の高圧洗浄
ついでに外回りも洗浄デス
翌日から作業開始デス
屋根は案の定、
キレイに剥がれてしまいました
シーラー塗ったのカナ?
まぁ、そこはあえて触れずに、作業前準備
エアコンカバーを外すと、
塗ってまセン
早い、安いの塗装仕事デス
破風は近くで見ると、
前回下地調整せずに塗っているので、
非常に汚い仕上がりデス
ここも敢えて触れずにいきましょう
スクレーパーでガリガリ取りマス
ゴシゴシ取りマス
パテで処理して、
平にしマス
2人で丸々一日デス
こういう作業をしなければ、早く終わる=安く上がります
けど、仕上がりはイマイチになります
ここを理解して頂ける人が僕たちのお客様デス
次にクラックの修理デス
前回修繕されていないクラックを、
カットした後にモルタルで修繕
シーラーを塗布後に、
既存の柄を吹付け、
同じようにヘッドカットしマス
塗装作業の方は、
鉄部の付帯部をケレンをしてから、
錆び止めを塗りマス
軒天井はケイカル板で専用の下塗り
仕上げの塗装
ここまでくれば、やっと外壁の塗装デス
1回目下塗り
2回目中塗り
3回目上塗り
外壁の塗装が完了したら、
下塗り後に雨樋を仕上げマス
汚かった破風もキレイですネ
屋根の塗装は、
しっかりとした下準備から、
板金部分をケレンして、
錆び止めを塗装
今回はシッカリ下塗り
タスペーサーを差し込み、
中塗り
上塗り
塗装が完了しても作業は続きマス
塗装が終わったので、
エアコンカバーを戻しマス
ついでに、
劣化していたプラスチック製のフードを、
ステンレス製に交換しました
★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました
ベランダのアクセントが良いですネ
U様有難う御座いました
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2013年02月24日
雨漏り修理・防水 八王子市 笠木ウレタン防水
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
八王子市の雨漏り修理、屋上笠木防水工事デス
★Before★
築20年のよくある工場の屋上
去年末の工事ですが、前回のブログで笠木工事を記録、
一般的にこの笠木部からの雨水浸入に対して一般的な塗装屋さんでは認識甘いので記録しておきマス
事務所には雨染みがあちらこちらに
ちょっと強い雨だと水が垂れてくるそうデス
でもよく見ると、必ず決まった間隔の場所に染みが出ていマス
漏れている箇所をテーピング
実際、立上りも低いので、外壁のコーキングではなく、
この笠木の中が非常に怪しいデス
では、この笠木を取り外してみマス
これだけの笠木を取り外すのも一苦労デス
完璧をにするため、一番可能性の低い場所から漏水検査をしマス
そしてここだろうという場所を漏水検査
それは、
ALCの剥き出しになっている天端
この部分を検査すると、
やはり階下に水が出てきました
通常立上りが低ければ、この笠木は防水処理してあって然るべきなのですが・・・
となると、この笠木を防水処理すればOKデス
清掃をしたらジョント部にコーキング
下塗りをして、
立上り用のウレタン防水
ただこれだけデス
後は笠木を戻して、
★After★
雨漏りも直りました
ST様有難う御座いました
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2013年02月10日
塗り替え 雨漏り修理 昭島市 外壁塗装&屋根塗装&ベランダ笠木交換
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
昭島市の外壁&屋根の塗装&ベランダ笠木交換デス
★Before★
今回は築20年で、モルタルの外壁にスレート屋根、2回目の塗り替え、
お隣のお家、2棟同時でのご注文デス
同じ会社で建築し、前回も同じ時期塗り替えしているので工事記録も2件まとめて書いてしまいマス
さて、作業は、
初めに高圧洗浄で汚れを落としマス
外壁をキレイに、、
屋根も洗浄
最後に土間の洗浄デス
翌日から作業開始デス
前回の塗り替えた時は、アッ という間に作業が終わったのよね~ と、
奥様が言われていましたが、成程、納得デス
エアコン配管の上から塗っていマス
止め金具の養生テープを全て剥がしていません
屋根は縁切りしていないので、ガッツリ埋まってマス
クラックもそのまま塗っていますし、
まぁ・・・・・早い、安い、のお手本のような仕事ですネ
僕たちは僕たちなりの仕事をしましょう
修繕作業は、外壁のクラック補修
縦横無尽にあるクラックをカットして、
モルタルで埋めて、
既存の柄を吹付マス
この現場は雨漏り修理があるので塗装工程はサッと記録しマス
作業は丁寧にしていますからネ
下塗り
中塗り
上塗り
屋根の塗装は、
しっかりとした下準備から、
マジックロンでケレンして、
緩くなった釘の打ち増し、
錆び止めを塗布して、
釘頭をコーキング
下塗り
縁を切るタスペーサー
中塗り
上塗り
雨漏り修理作業は続きマス
ここではベランダの笠木が板金で、物干しを笠木に脳天打ち(上から)で止めていマス
笠木のように雨水が滞留する場所に脳天打ちは水が入るのでタブーデス
では、どうなっているのか見てみましょう
手すり取り付け部
物干し取り付け部
いずれも想像以上に雨水が廻って腐っていますので修繕しマス
不思議なことに角に柱が無いので、
間柱で補強
笠木の下地を施工
防水テープを貼り、
屋根用の防水紙を
ここまですればOK
あとはアルミ製の最新笠木
今までの色々な不具合を教訓に考えられた笠木で、
手すり部も、ジョイント部も雨水が廻らないように設計されていマス
手すり部完成
物干しも壁付けに変更
これで安心になりました
★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました
軒の色が締まって良いですネ
K様、S様 有難う御座いました
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2013年01月27日
塗り替え 屋根修理 多摩市 外壁塗装&屋根貼り換え
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
多摩市市の外壁塗装、屋根葺き直し工事デス
★Before★
今回は築30年で、モルタルの外壁にスレート屋根、3回目の塗り替えデス
屋根は昔のスレート デス
これを愛情込めてキレイにしマス
ここのお家はこのエリアでかなりの棟数を塗り替えしているお店が10年前に塗り替えしていますが・・・
前回の仕事は細かい所を見ればズサン過ぎて失笑でしたが、10年前だったので、今は改善されていることを切に願いマス
まずは高圧洗浄で、
外壁の汚れをキレイに
翌日から痛んだお家の修繕が始まりマス
木枠が腐っていマス
ボロッと取れマス
よく見ると中にコーキングが・・・
これは、10年経って腐ったのではなく、10年前から腐っていマス
10年前、既に腐っているのに、直さず、コーキングで埋めて塗装していますネ
うーーん
そして、
昔よくある鉄製のベランダ、
樹脂のデッキをCチャンで固定するタイプで、
下から見るとCチャンがボロボロ デス
デッキを外すと分りやすいですが、
よく耐えたという状態デス
これは明らかに10年前からこの状態で、デッキを外さず、
錆び止めを塗っていないのが一目瞭然デス
洗濯物干すのに危ないですよネ 何か問題があったらどうするのでしょう
外すの面倒なのは分りますが、こういう仕事を塗り逃げと言いマス
見た目良ければ全て良し お客様が気付かなければ全て良し
こういう塗装業界の仕事は僕たちが早く改善していきたいデス
あとは大きな問題
これも10年前には分っていたでしょうが、
軒先の染みと剥がれデス
塗膜の薄さを見れば前回既に剥がれていたのが分りマス
これは屋根に問題があり、塗装ではどうしようもありまセン
そこを責めるつもりはありまセンが、
いすれこのようになるのであれば、やるやらないは別として、
このような症状があるから屋根修理の検討も伝えるべきでしょう・・・
それを伝えるのがプロ デス
っと、長くなりそうなので、作業に移りマス
初めに付帯のケレン後ですが、
前回のズサンさを取り戻すために、徹底的に頑張ってみマス
軒の塗膜も剥がしていまい、
木部のケレン
かなり重労働デス
金属部のケレン
前回の塗料の垂らしもキレイに
お客様より、塗って2年で剥がれてきたという、
ベランダの手すりは、
完全ケレンで塗膜を全部剥がしてしまいました
あれ、手すりは? と、思われた人もいるでしょうが、切って取り外しデス
これをどうするかは、後ほどのお楽しみデ
そして、
軒天上には今後のことを考えて、換気口を取り付ける穴を開けておきマス
この換気口を付けることによって屋根の熱気を逃がしてくれるのデス
やっとここから下塗り作業
板金部分の錆び止め
ベランダのCチャンとはC型になっていて中は塗りにくいので、前回は全く手をつけていませんデシタ
でもちゃんと専用の刷毛があるのデス それはCチャン刷毛
一般の人は知らないですが、そのままのネーミング デス
このように針金で先が自由に曲げられマス
これでシッカリ奥まで塗りマス
そして、
軒にも下塗りを塗りをしてから、
痛み、何度も塗り重ねた軒を吹付けし、
酷い状態になった下地を隠しマス
さぁ、いよいよ外壁の塗装デス
まず1回目の塗布
2回目の塗布
3回目の塗布
影で分りにくくなってしまいました
そして屋根の修繕
スレートを剥がしマス
昔の防水紙なので、ヨレテいますネ
屋根は、屋根材ではなく、この防水紙
問題の軒先は、
ダメになっているのと、
防水紙の上に軒先水切りがを施工していマス
これでは軒先に水が入っていまいますヨ
正しい施工は、
軒先水切りを施工してから、防水紙デス
で、屋根を剥がし終り、
下地を貼り、
防水紙を敷き、
スレートを貼りマス
今回は棟換気を取り付けマス
これ、意外と重要デス
最後に、
軒の換気口を取り付け、
ベランダの手すりは、
アイアンウッドでお洒落に
★After★
塗装完了 キレイに仕上がりました
ポイントでウッドを使い、イマドキのお家になりました
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2013年01月13日
雨漏り修理 日野市 ベランダFRP防水
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日野市の雨漏り修理、ベランダFRP防水工事デス
★Before★
築10年でベランダ表面はパッと見で異変はありまセン
お客様がベランダの掃除をしていて、床のわずかな違和感を感じたのが幸い
僕たちにお問い合わせを頂きました
現場を見てみると、、、
確かにこの部分が微妙に柔らかいデス
ドブの際をよーーーーく見ると、、、
ドブと平場の立上りがヨレテいマス
FRPは角の施工には気をつけないといけないので、面木を入れるのですが、
面木の大きさと合わなかったのでしょう 角を処理する際にコーキングで済ませた予感がしマス
この場合、コーキングは乾きが遅く、痩せるので速乾型のパテで角を処理しなければダメ
さて、
キレイなので開口するのに気が引けますが、少し開けてみマス
やはり下地が腐ってマス
もう少し開口しマス・・・
異変を感じる部分以上に腐っていマス
こうなると、範囲がドンドン広がって、
ここまで下地がダメになっていました
さて想像以上だったので、急いで復旧作業デス
床の下地を補強して、
新しい床を作成
パテ処理とシーラーを塗布しマス
あとは新しい防水層の作成デス
ガラス繊維のマットを敷き、
ポリエステル樹脂を塗り、
素早く脱泡作業
乾いたら、中塗り
そして改修で大切なのは、FRPの端末処理
コーキングでおさめマス
トップコートの前に、
ペーパー掛け
いよいよ、トップコート
★After★
雨漏りも直り、キレイになりました
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