2012年05月20日
塗り替え・修繕 あきる野市 外壁塗装&ベランダ交換
元気で笑顔と情熱あふれる【みつぼしリフォーム】の工事ブログデス
今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
あきる野市の外壁の塗装工事と修繕工事デス

★Before★
今回は築20年で、モルタルの外壁、二度目の塗り替えデス
高圧洗浄で汚れを落としてから作業開始ですが、洗浄の前にやらなければならない作業が・・・
前回もブログで少し書きましたが、この年代のお家にまれにあるベランダですが、

板金屋根の上にデッキを組んでありマス
僕たちであればこのデッキ材を外して、デッキの骨組みや下の板金も錆び止めを塗布してから塗装。
そして元通りにするのですが、、、 まぁ、昔ながらのペンキ屋さんはまずそこまでの作業はしません
塗るのが仕事ですからネ
見た目がキレイになればOK
こちらもそんな典型的なペンキ屋さんの仕事のようで、現調時に下の鉄骨が大変なことになっていました
その旨はキチントお客様に説明。 今回は撤去、交換となりました
前置きが長くなりましたが、さて、問題のデッキ材を外すと・・・


はい
見事に錆びが進行し、ボロボロ、粉々デス
前回に適切な作業をしていればここまでにならなかったのですが、、、
でも、他の業者さんも見積りに来ていましたが(鉢合わせしました)、一切ここには触れずとのこと
現場が始まったらどうするつもりだったのかが不思議デス
あとから追加見積りならまだ良いですが、見えないし目をつぶるのでしょうかネ

で、、、
この撤去作業と清掃、残材積みをバタバタしていたら高圧洗浄の写真を撮るのを忘れました

洗浄後、こちらの出窓の修繕デス

画像では分からないですが、面格子がガタガタで止まっていません
ここまでになっていると、100%中が腐っていますネ
面格子を外して、外壁を剥がしてみると、、、

水恐るべし 想像通り腐っていマス
早速、修繕開始



木部を交換してから金物で補強 防水紙とラス網をつけて、外壁の復旧


乾燥後に下塗り、既存の柄に合わせるために吹き付けデス


まずは鉄部をケレンをしてから、錆び止めを塗布
次に、外壁の構造クラックの修繕をしマス
構造クラックの基準は、名刺が奥まで入ってしまう幅ので、放っておくと先ほどのように中が腐ってしまいマス
実際にこのような感じですネ



名刺と同じ厚さの棒を入れるとス~ッと入りマス


ここをVカットして拡大してみると、中までヒビがありマス



これをコーキングを充填後、モルタルで復旧、既存の柄に合わせマス
ただ塗るだけではお家の寿命は延びません
しっかりとした修繕、下処理、そして仕上げの塗装デス
僕たちは工事の安さが売りではなく、しっっかりとした工事が売りデス
さぁ、修繕作業が終了したら、いよいよ塗装デス



外壁1回目の塗装
2回目の塗装
3回目の塗装
お客様はいつもご不在なので、ご希望通り、分かりやすく色を変えていマス
そして、



雨樋の塗装と、板金部の仕上げ もちろん、ベランダの仕上げもバッチリデス
屋根の塗装は今回ありませんが、何年か前にカバー工法でリフォームしていマス
そのため壁との取り合いはコーキングで処理しているため、同じくコーキングの増し打ちデス



取り合い部分にマスキングをして、プライマーを塗布、それからコーキング
一通り塗装が完了して、ベランダのデッキ作成


今回はアルミで骨組みを作成後にデッキ材をカットしました
これで安心デス

★After★
塗装完了
キレイに仕上がりました
K様有難う御座いました
安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓
★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★

今週も愛情込めて働きました (^_^)ニコニコ
今回の現場ピックアップは、
あきる野市の外壁の塗装工事と修繕工事デス


★Before★
今回は築20年で、モルタルの外壁、二度目の塗り替えデス
高圧洗浄で汚れを落としてから作業開始ですが、洗浄の前にやらなければならない作業が・・・
前回もブログで少し書きましたが、この年代のお家にまれにあるベランダですが、

板金屋根の上にデッキを組んでありマス
僕たちであればこのデッキ材を外して、デッキの骨組みや下の板金も錆び止めを塗布してから塗装。
そして元通りにするのですが、、、 まぁ、昔ながらのペンキ屋さんはまずそこまでの作業はしません
塗るのが仕事ですからネ
こちらもそんな典型的なペンキ屋さんの仕事のようで、現調時に下の鉄骨が大変なことになっていました
その旨はキチントお客様に説明。 今回は撤去、交換となりました
前置きが長くなりましたが、さて、問題のデッキ材を外すと・・・


はい
前回に適切な作業をしていればここまでにならなかったのですが、、、
でも、他の業者さんも見積りに来ていましたが(鉢合わせしました)、一切ここには触れずとのこと
現場が始まったらどうするつもりだったのかが不思議デス
あとから追加見積りならまだ良いですが、見えないし目をつぶるのでしょうかネ
で、、、
この撤去作業と清掃、残材積みをバタバタしていたら高圧洗浄の写真を撮るのを忘れました
洗浄後、こちらの出窓の修繕デス

画像では分からないですが、面格子がガタガタで止まっていません
ここまでになっていると、100%中が腐っていますネ
面格子を外して、外壁を剥がしてみると、、、

水恐るべし 想像通り腐っていマス
早速、修繕開始



木部を交換してから金物で補強 防水紙とラス網をつけて、外壁の復旧


乾燥後に下塗り、既存の柄に合わせるために吹き付けデス


まずは鉄部をケレンをしてから、錆び止めを塗布
次に、外壁の構造クラックの修繕をしマス
構造クラックの基準は、名刺が奥まで入ってしまう幅ので、放っておくと先ほどのように中が腐ってしまいマス
実際にこのような感じですネ


名刺と同じ厚さの棒を入れるとス~ッと入りマス


ここをVカットして拡大してみると、中までヒビがありマス



これをコーキングを充填後、モルタルで復旧、既存の柄に合わせマス
ただ塗るだけではお家の寿命は延びません
しっかりとした修繕、下処理、そして仕上げの塗装デス
僕たちは工事の安さが売りではなく、しっっかりとした工事が売りデス
さぁ、修繕作業が終了したら、いよいよ塗装デス



お客様はいつもご不在なので、ご希望通り、分かりやすく色を変えていマス
そして、



雨樋の塗装と、板金部の仕上げ もちろん、ベランダの仕上げもバッチリデス
屋根の塗装は今回ありませんが、何年か前にカバー工法でリフォームしていマス
そのため壁との取り合いはコーキングで処理しているため、同じくコーキングの増し打ちデス



取り合い部分にマスキングをして、プライマーを塗布、それからコーキング
一通り塗装が完了して、ベランダのデッキ作成


今回はアルミで骨組みを作成後にデッキ材をカットしました
これで安心デス

★After★
塗装完了
キレイに仕上がりました
K様有難う御座いました

安心出来るお店をお探しなら、ホームページも見てくださいネ↓↓↓★リフォームのことならお気軽にお問合せ下さい(^^)/★★★
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★HP : http://mitsuboshi-paint.com
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