今、世間を騒がしているかぼちゃの馬車というシェアハウスの販売管理会社がありますね。
これは東京23区内に新築のシェアハウスをサブリースで家賃保証をしてガンガン販売する
というビジネスモデルでした。

僕も6年前からシェアハウスの企画管理運営をしてきましたが、入居に関してシェアハウスは
アパートより遥かに立地がシビアです。
僕らでも駅徒歩10分だと世田谷でも努力が必要となります、中目黒、代官山、池尻大橋や
三軒茶屋などはとても入居率が良い方だと思います。

そんななかで、23区でも女性に人気のない地域で新築をどんどん建てるのは凄いというか
危ないなと思っていました。
さらに、かぼちゃの馬車のモデルは寄宿舎の確認申請していますので、都内の場合は
特殊建築物になり、居室7屐4.5畳)以上で窓先空地1.5mなければなダメなのです。

いわゆる自宅(専用住宅)とは違い窓のある居室面は全て敷地1,5m空けないといけないの
です。
6年前に設計士と僕でありとあらゆること考えましたが、23区内のブランド立地では
何をやっても利回りが出ませんでした。
唯一出たのがリビングやゆったりしたお風呂や5人あたり一つのトイレなどを削り、共有
部分はなく、廊下に小さなキッチンを置くというとてもシェアハウスとは言えない建物
になってしまいました。
当然これはないということでお蔵入りにしました。

4年ほど前に、某金融機関が寄宿舎でないと融資は出ないということになりまして、
現在は資金力のある方しか最強立地ではシェアハウスを所有できないんです。
それ以降は敷地延長吹き抜けアパートと賃貸併用住宅、簡易宿所の3種類の不動産投資の
サポートをさせてもらっています。