2007年07月28日

日本のまつり

949f18fe.jpg松本市市制施行100周年のイベントだそうです。
厚木からも太鼓がでるらしい。
今日明日開催です。
  

Posted by mitsumatsuri at 10:22

2007年07月25日

深志神社 例大祭

a9784b8a.jpg71bf3c45.jpg夜明けにかかってきた一本の電話で、飛んでいった先は、両親の故郷である長野県松本市。
烏城との異名を持つ松本城をシンボルに美しい蔵の街が現代と融合している街。
私の故郷でもあります。空気は、街の香りは、やはりホッとするもの。
諸々のことを済ませ、街中をタクシーで揺られていると、運転手さんか「あぁ、山車が出ていますねぇ」と呟く。
窓の外を見ると、細い道を行き交う黒塗りの山車が!?
目を疑いつつ、山車が消えていった方向に吸い寄せられていきます。39c98767.jpgecd25f33.jpgたどり着いたところは、深志神社。
松本の中心を流れる女鳥羽川の南側、南深志の地を守護されている氏神さまです。
15年ほど前にテレビで放送されていた「白線流し」でも度々出ていたこともあります。境内は、決して広いとはいえませんが、街中の中とは思えない厳かな雰囲気。
木々の陰で夏の強い日差しから守られ、涼やかな風を運んできます。
この深志神社の例大祭が7月の24、25日なのです。
囃子方が乗る舞台の上に人形が載る、小ぶりな山車(ポスターには祭り舞台と表記)は、16台。古いものでは江戸時代の作のものもあるそう。
残念ながら、追いかけた先は山車蔵。最後の一つを収めるところでした。a4640352.jpgf0a1b60a.jpg人形は赤い髪がちらりと見えただけ。石橋か猩々か。
またじっくりと見に来たいものです。  

Posted by mitsumatsuri at 17:45長野のお祭り 

2007年07月08日

成田祇園祭

夏の訪れを告げる祭りの一つ、成田山祇園会。4259fa35.jpg21fd8273.jpg成田山新勝寺のご本尊「不動明王」の本地仏である、奥之院・大日如来の祭礼である。
新勝寺といえば、年末年始や節分会での賑わいがテレビでよく報道されているが、進行に厚い人々が訪れる表参道は、祭事でなくても訪れたい雰囲気のある街並み。
電車にのんびりと揺られ、成田を目指しているうちに、朝の厚い雲がとれ、気がつくと快晴に。
やっと、成田にたどり着きました。
成田といえば、世界への窓口、国際空港を有する。このためか、新勝寺へ向かう道々にはアメリカンダイナーを思わせる店店が立ち並び、古の日本の祭りとのギャップに少し戸惑います。
しかし!成田のミクスチャーな魅力はこんなものではありません!!
参加する10台の山車は、江戸型・一層式屋台・二層式屋台と形も様々。
聞こえてくるお囃子は神田囃子に佐原囃子。
綱を引く勇ましい掛け声と、踊りの華やかさ。
表参道で溢るる人と祭りに暫し時が経つのを忘れてしまいます。
9f1494be.jpg8a608a2f.jpg丁度時刻はお昼過ぎ。
1時半から巡行する山車をどこから見ようかと思案していると、鰻の良い香りか・・・。
今回はちょっと気分を変えて、鰻屋さんの2階から、高見の見物を参りましょうか☆
白装束に担がれた神輿の後から、可愛く彩られた手古舞。それに山車が続きます。
この表参道は坂道が、決して緩やかとはいえない斜度で続きます。
各々の町のリズムで見るものを楽しませます。
さて、高見の見物、としゃれ込んだ私ですが、屋根上の方へお捻りを渡す人々にもみくちゃにされ、嵐のような見物となってしまいました。
しかし、人形と同じ目線なんて、かなりドキドキです♪  

Posted by mitsumatsuri at 23:56千葉のお祭り 

2007年05月03日

住吉神社青梅大祭

f3307f8c.jpg今日は青梅にお邪魔しています。
先日の雨で洗われた山の緑が、5月の強い日差しの中、輝いております。
青梅ほど初夏の眩しい青空が似合うお祭りは他に無いのではないかしら?
とはいえ、風は少し冷たい。フライングして単衣の小紋を着て出てきたけれど、袂を風が抜けていきます。
ブルルッ。でも華やかな浴衣で素足の女の子はもっと寒そう。

e2667742.jpg0cd556b0.jpg青梅には屋台型の山車が12台あります。
元々は神輿を担いでいたとのことですが、明治頃より、住吉神社周辺の青梅街道沿い五町(住江町・本町・仲町・上町・森下町)が山車を曳き回し始めました。実は、このときの山車は江戸型で、東京神田などから購入していたそうです。
森下町の会所で古の姿を拝見しましたが、しっかり三層高欄。
時代の変遷と共に、道路や電線といった制約を受け、人形を下ろした今の形に変化していったとのことです。
人形たちはそれぞれの会所に飾られており、今もなお観客の目を楽しませます。
宝玉を掲げた武内宿禰の今にも動き出しそうな迫力、たおやかで優しい静御前。
再開するたびに、うっとり時間が経つのを忘れて見入ってしまいます。
そして青梅といえば!けんか囃子とも言われる激しいお囃子!!競り合い!!!
しばらく緩やかなお囃子を聴いていたカラダに喝が入ります。
ぐんぐんあがるテンション、立って響き渡せる大太鼓(オオカン)が周りの空気をヒートアップさせます。
威勢のよさは何処にも負けず、これぞ粋といわんばかりの迫力にあっという間に時が過ぎていきます。
ffbd2521.jpg市民会館前で何台もの激しい競り合いが続いた後、一台また一台と各町内へ帰っていきます。
それまでの興奮が千切れていく様な、少し切ない気持ちで見送ります。
会所で締めて山車を納めると、後は飽きるまで、まだ明るい夜の街をお囃子が鳴り響きます。
  

Posted by mitsumatsuri at 20:26東京のお祭り 

2007年04月15日

長浜曳山まつり

e9688218.jpg5fbb279b.jpg珍しく小田原から新幹線に乗り、米原で富山行きの特急に乗りかえて10分弱。
琵琶湖の水面が浪々と広がる景色を眺めながら長浜にたどり着きました。
東京は25℃になるとの予報でしたが、風はヒンヤリ。でもお日様の当たるところはぽかぽかです。
後に天下統一を果たした豊臣秀吉が初めて築城したのが、長浜だったそうです。1573年(天元元年)のこと。
当時南殿という女性との間に男子が誕生したことを喜んだ秀吉は、お祝いに砂金を町民に贈り、それを原資に曳山が造られたことから曳山祭りが始まったとの云われです。
秀吉の時代から商業都市で栄えたとあってか、町並みは予想以上に雰囲気があり、お祭りでなくとも楽しめそう。
ふらふら、音のするほうに彷徨っていくと、曳山に遭遇!
長浜曳山祭の見どことは、なんといっても子供歌舞伎。5歳くらいから12歳くらいの男の子が約40分に渡る舞台を演じます。
今年の各山の芸題は、孔雀山「伽羅先代萩 足利家御殿の場」、萬歳楼「仮名手本忠臣蔵七段目 一力茶屋の場」、常盤山「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」、翁山「絵本太功記十段目 尼崎閑居の場」。42ae1ec8.jpgfbcdba5e.jpg
どの山も白塗りに隈取の凛々しい侍、紅い唇が妖艶な芸者等々、まだ幼い子供たちなのに、長い台詞に抑揚をつけ、演じていきます。
可愛い!!でもそれ以上に、迫力あるその舞台に魅せられます。
中でも私が気に入ったのは、萬歳楼(ばんざいろう)。
敵討ちを忘れた如く一力茶屋で遊びほうける由良乃助、それを取り巻く遊女おかるや間者九太夫。悲喜交々リズム良く観客を楽しませます。
由良之助への使者をあしらう仲居の小気味よい演技には頭が下がりました。
爆笑の渦。お茶屋の女は逞しい(笑)  続きを読む

Posted by mitsumatsuri at 21:58関西のお祭り