2012年08月
2012年08月10日
一年生から5年生
今日は山形市から子どもたちが見学にやってきた。NPO法人論語を学ぶ会やまがたが企画してお連れした子どもたちである。バスでやってきた。冒険学校の2階にある展示室にて装備を見ていただきながら冒険の話をさせていただいた。一年生もいるし4年生もいる。真面目にきいているように見えるのだが果たして面白いのかどうか分からない。一年生に話をするのは余り多くはなくなかなか聞いているのかどうかの判断は難しいものだ。四年生くらいになると質問もしてくるのでなんとなく理解度が読めるのだが。
その後は外に出て芝生の上で皆でお弁当を食べる。担当の方が私も子どもたちと一緒に食べてほしいというのでご一緒させて頂いた。私の頃の違い今の一年生は凄くしっかりしているように見える。小さく可愛い年頃なのにしっかりしている姿をみていると健気さを感じてしまう。食べ終わるとすぐにアスレチックジムの縄梯子に駆け上る子どもたちに少しホッと気持ちが和らぐのを感じ安心している自分がいた。
私も都会生活や海外での体験などを通じて子どもと接してきた。洗練された子どもたちを見ていると田舎育ちでワイルドだった自分の子どもの頃とは違うなと思ってしまう。子どもの特性を思い存分に発揮して元気に育ってもらいたいなと心から願う次第である。今日は子どもたちと会話をして昔の自分の子ども時代のことを思い返していた。みなさん、ありがとうございました。又、来て下さい。もっとゆっくりした時間を取れるようにいしてね。
その後は外に出て芝生の上で皆でお弁当を食べる。担当の方が私も子どもたちと一緒に食べてほしいというのでご一緒させて頂いた。私の頃の違い今の一年生は凄くしっかりしているように見える。小さく可愛い年頃なのにしっかりしている姿をみていると健気さを感じてしまう。食べ終わるとすぐにアスレチックジムの縄梯子に駆け上る子どもたちに少しホッと気持ちが和らぐのを感じ安心している自分がいた。
私も都会生活や海外での体験などを通じて子どもと接してきた。洗練された子どもたちを見ていると田舎育ちでワイルドだった自分の子どもの頃とは違うなと思ってしまう。子どもの特性を思い存分に発揮して元気に育ってもらいたいなと心から願う次第である。今日は子どもたちと会話をして昔の自分の子ども時代のことを思い返していた。みなさん、ありがとうございました。又、来て下さい。もっとゆっくりした時間を取れるようにいしてね。
2012年08月08日
2012年08月07日
福島
5泊6日の「福島っ子キャンプINもがみ」が終了した。
暑い中子どもたちは頑張ってさまざまな事に挑戦してきた。最上町の子どもたちと
一緒のキャンプで仲良くなりお別れする時は泣きながら感激の涙を見せるこどもが多かった。
外で2時間程度しか遊べない福島の子どもたちになんとかこれからも元気に生きてほしいと心から願うばかりである。放射能のことが常に頭から離れない子どもたちは将来大人になり今のこの人間の生き方をどう判断するのだろうか。互いに泣き交わしながら別れを惜しむ子どもたちの姿を見て人間の優しさを感じた。と同時に放射能の怖さを改めて認識できたような気がしている。人に迷惑をかけるのは良くないと言うことを一人一人が常に肝に銘じなければならないのではなかろうか。
暑い中子どもたちは頑張ってさまざまな事に挑戦してきた。最上町の子どもたちと
一緒のキャンプで仲良くなりお別れする時は泣きながら感激の涙を見せるこどもが多かった。
外で2時間程度しか遊べない福島の子どもたちになんとかこれからも元気に生きてほしいと心から願うばかりである。放射能のことが常に頭から離れない子どもたちは将来大人になり今のこの人間の生き方をどう判断するのだろうか。互いに泣き交わしながら別れを惜しむ子どもたちの姿を見て人間の優しさを感じた。と同時に放射能の怖さを改めて認識できたような気がしている。人に迷惑をかけるのは良くないと言うことを一人一人が常に肝に銘じなければならないのではなかろうか。