2018年02月27日
街頭でのチラシ配布を行いました
平成30年2月26日(月)11時〜12時30分、「岡山市の産廃問題を考える会」の方々と、岡山市役所周辺で約800枚のチラシを配布しました。(約30名参加)
岡山市北区御津虎倉地内を流れる大野川流域に、2つの産廃処分場(安定型と管理型)が同時に建設されようとしています。大野川は、一級河川旭川の源流です。水源地に大量の産廃が埋め立てられ、もしも、汚染された水が流れ出す事態になれば、岡山市民の水道水・農業用水に被害が及び、生活に支障をきたす恐れがあります。
また、産廃処分場が建設される場所は、将来にわたって良好な生物多様性の保全が期待される地域であることから、岡山市が「身近な生きものの里」として指定している地域です。なぜ、岡山市がそのような地域に、環境に負荷を与える産廃処分場の建設を許可したのか不思議でなりません。
配布したチラシをご覧いただき、私たちの建設反対運動にご理解とご協力をよろしくお願いします。
岡山市北区御津虎倉地内を流れる大野川流域に、2つの産廃処分場(安定型と管理型)が同時に建設されようとしています。大野川は、一級河川旭川の源流です。水源地に大量の産廃が埋め立てられ、もしも、汚染された水が流れ出す事態になれば、岡山市民の水道水・農業用水に被害が及び、生活に支障をきたす恐れがあります。
また、産廃処分場が建設される場所は、将来にわたって良好な生物多様性の保全が期待される地域であることから、岡山市が「身近な生きものの里」として指定している地域です。なぜ、岡山市がそのような地域に、環境に負荷を与える産廃処分場の建設を許可したのか不思議でなりません。
配布したチラシをご覧いただき、私たちの建設反対運動にご理解とご協力をよろしくお願いします。