全く晴ればれともしないが…

 タイミング的には「そうなのかな?」とも考えていた梅雨明け宣言はきのうだった。湿気や暑さの類でももう夏のそれなので、何時かなと思っていたくらいだった。

 一方、今回の山陽地方や四国を中心とする豪雨被害に関しては、まったく何がどうなったのか分からないし被害に遭った方々に対しても無力で言葉がない。「空前絶後」などとも言葉を簡単に遣ってしまうものの、その余りの酷さに言葉を失うというのはこの事だらう。心からのお見舞いをし、募金などで出来ることをしたいと思っている。

 そうした被害の重みに元気を失うのと同時に、自分の中でもモヤモヤとした感覚は天気と違い晴れ難いようだ。今週もきのうからの朝の仕事は普段と違う場所。隣接するH市に向かうのみで、何時ものY市の病院に行く気配がない。一体、どうなってしまったのでせうかね。作業は比較的簡単なのでイイのだが、親しくなった方々に会えないのはどうにも寂しい。そればかりが理由ではないとは思うが、愉しみもあるハズの夏の訪れは、何とも“霞”がかかっている感じもしますな。

 何度も言うように、こうやって何とか元気に過ごしていることを幸いと思い、感謝の念もひたすらにしないとイケナイとも感じているところだ。自分に出来る社会的貢献はかなり少ないという気はするものの、今週末の集合住宅懇親の夕べもそうだし、来週にかけて遊びに来てくれる親友Nに対してもいいお店を紹介したいとも考えているものです。生産のない日常と言えばそうだが、何処かで生気を感じさせる毎日を腐心すべきと鼓舞しています。ハイ。


蒟蒻も葉蔭つくれり梅雨明けむ 白岩 三郎