久しぶりの更新です。

さて本日、東京学生映画祭の1次予選の結果が発表されました。

去年までは帝京大学映画研究会、団体として参加でしたが今年は個人での参加になります。

東京学生映画祭HP http://www.tougakusai.jp/

今回出品した作品、「きっと雪はやむ」は見事1次予選通過していました。やったー!

第25回の一昨年は1次落選。

去年の第26回は1次通過→2次落選。という流れでした。

今年こそは2次通過→3次通過→本選まで勝ち残りたいものです。

しかしながら、今年の予選結果を見ると恐ろしいことに、40作品中、多摩美は11作品も通過してるじゃありませんか。美大、芸大無双で今後が心配な限りです。

と、まぁそれはそれとして、思うところがひとつ。

やっぱり、本選に上映される映画ってのは1次審査の時点で、ある程度絞られているんだろうなーと思います。

去年の2次予選で見た映画のラインナップを思い出すと、そう感じてしまいます。

2次予選っていうのは我々出品者が審査員として参加します。4日間ほどかけて、1日1~2グループ、1グループ3~4作品程鑑賞して評価するといった流れです。

其々のグループで1位になった作品は3次へ。それ以外の作品は全てのグループを集計して、その得点上位作品が3次へ進むといった感じ。

去年、僕が審査した一グループがとんでもなかった。「ふざけるんじゃねえよ」「オールドフレンド」「襟売ってよ」この本選に選ばれた3作品が、ひとグループに集まっていたのです。

やっぱり、なんだかんだいって凄い作品は一次の時点で決まっちゃうんでしょうね。


話は変わりますが、今年の通過作品を見る限り、どんどん学生映画のレベルが上がっているように感じられました。

半分以上が、美大、芸大ばかりといった現状。

力のない映画サークルにはどんどん敷居が高くなってくる学生映画祭……。

でも実際、美大、芸大の映画は凄いんだよね。

悔しいことにしょうがないんだよね。

だって、元々目指すものがあったり、センスある人が美大に入って映画撮ってるわけで、そりゃ凄い映画がとれちゃいますよ。

対して、大学映画サークルは……言わずもがな……。

いや、もちろん、映画撮ろうってサークル入る人もいますよ。だけど……。

スタートラインから差があるわけなんですよ。

と言った感じで芸大コンプレックスをダラダラと書きましたが、悪い意味で書いたのではないので悪しからず。

ただ、映像作品としての全体の完成度を重視ではなくて、学生ならではの純粋な映画としての面白さ、芸術性で評価してもらいたいもの。

学生らしいってなんやねん! ってなるけど。

でも素晴らしいものは評価されて当然なんです。

まぁ、面白い映画撮ればいいんですよ。 

 では。