2006年03月

2006年03月17日

ストレスが及ぼす影響!1

 さて、今回はみなさんが日々の日常生活で感じる肉体的、精神的ストレスについてです。痛みの大きな原因です!

ストレスには精神的ストレスと肉体的ストレスとがあり、これらは前記した“診療対象となる症状”をはじめとする、人体におこるほとんどの症状の原因になっています。俗に言う“ストレス”は精神的ストレスのことですが、これは知らずしらず溜まり胃腸をはじめとする内臓器に悪影響を及ぼすだけでなく、内臓体性反射や精神的ストレスからくる異常緊張により筋肉にも凝りや痛みなどを発症させてしまいます。しかも、現代病の90%以上は精神的ストレスが原因であると考えられているため、そのまま放置して蓄積量が限界を超えてしまうと、大病を患うリスクまで高くなってしまいます。

精神的ストレスは性格が大きく関与しますが、同じ内容のストレッサーでも考え方や視点などを少し変えるだけで蓄積量を軽減することができます。これには時間も努力も必要ですが、これに加え自分なりのストレス解消法を見つけるなど、日々精神的ストレスを溜めないように訓練していくことが大切です。

肉体的ストレスは肉体の酷使により溜まっていくものですが、これは肉体労働だけでなく家事やデスクワークなどでも同様に蓄積されていきます。一見単調そうに見える作業でも、同一筋肉を毎日繰り返し使うことで慢性筋肉疲労に陥り、やがて凝りや痛みなどを発症させてしまいます。また、その部位が最初は局所的なものであっても、時間の経過と共に体は悪いバランスをとるようになり、全身に波及していき、それにつれて症状も深刻なものになっていきます。そうならないためにも、左右の手をバランスよく交互に使うとか、立位・座位・歩行時の姿勢や体重のかけ方などに注意したり、長時間の作業では適宜休憩をとりその時軽いストレッチをするなど、日頃から心掛けるようにすることが必要です。



miurakairo at 18:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年03月02日

体の痛みをとる!4

「ストレッチで筋肉を伸ばそう」

 ストレッチというと運動の前の柔軟体操や準備運動だと思いがちですが、実はストレッチは、これ単体でも体の痛みをとるのに十分な運動なのです。
なぜストレッチが体の痛みをやわらげるのか。その答えは、ストレッチで伸ばされた筋肉が緩まる瞬間にあります。肩こりや腰痛、むくみなどは、筋肉中の血行不良から起こります。血行が悪いと、老廃物が筋肉組織からうまく排出されず、それらが疲労物質となって残留し神経を刺激します。それが肩こりや腰痛となって感じられるのです。また、むくみもやはり血行不良で静脈の血液の流れが悪くなることにより起こります。
 ストレッチで筋肉を伸ばすと、血管が縮みます。そして筋肉を緩めると、血管が元に戻り、同時に血液がいきおい良く流れ、筋肉中の老廃物を押し流します。この動作を繰り返すことによって筋肉は老廃物を排出し、栄養素を十分に取り入れて肩こりや腰痛をを解消し疲労も解決、また、血液自体が流れるのでむくみも解消されるのです。 

※道具もいらず、広い場所もいらないストレッチは、実は有効な健康法です。ぜひ実践してみて下さい。

●ストレッチのポイント!

,いおいをつけず、ゆっくりとやる。(-。-)
¬詰に伸ばしたりしない!(><)
深い深呼吸で行う。(^0^)

miurakairo at 15:36|PermalinkComments(1)TrackBack(0)