2007年08月

2007年08月28日

肩こり 頭痛!1

 さて、今回は当院の肩こりの患者さんの2人に1人の方が症状を訴える頭痛についてです。その中でも、肩や首の凝りからくる頭痛についてです。


肩や首の筋肉の緊張によって頭が痛む「緊張型頭痛」は、肩こり人口が多い日本人にはもっとも起こりやすいタイプの頭痛。頭をしめつけられるような重苦しい痛みがいつからともなく始まり、連日ダラダラと続く頭痛です。


特徴としては、後頭部から首筋にかけて、ジワーっと両側が痛み、頭を鉄の輪でギリギリとしめつけられるような痛み、頭の上に重石が載ったような頭重感。
いつとはなしに痛みが始まり、ダラダラと続き首を回すと、フワッと一瞬めまいがすることがあります。
一日中パソコン操作を行う人に多いです。


緊張型頭痛は筋肉から痛みが発せられる頭痛。頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることがあるようです。

(対処法)

ここで肩こり、頭痛に対して簡単な対処法をお教えします。
すぐにでも実践していただけるので、是非試してください。上向きで寝るときにバスタオルを円柱上に丸めて、棒状にしていただき首の下に枕代わりに置いて寝て下さい。寝にくい人や時間がない方は、10分〜15分ぐらいでも効果的です。

※ もちろん、頭痛にはさまざまな種類、原因がありますので、100%の効果が期待できるものではないのですし、あくまでも対処法なので医師への診断後、頭自体に問題がなければ、カイロプラクティック、整体、鍼灸などの施術をオススメします!


miurakairo at 19:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年08月23日

骨盤の歪みを解消すれば太ももは細くなる5

901d3b56.jpg 理想のプロポーションはメリハリのあるバランスのいい体。その際に最も大事なのが下半身、それもとくに内ももです。スラッとしたきめのこまかい脚は、それだけで全身を美しく見せてくれます。

そもそもバランス悪く下半身だけが太くなる理由とは何なのでしょうか? さまざまな要因がありますが、そのなかの大きな要因のひとつが骨盤の歪みです。

まず骨盤が歪むと、下肢の骨の位置関係がずれてきます。つまり、足の骨の位置がおかしくなるわけです。その結果、骨盤と脚をつないでいる筋肉も不自然な負担を強いられることになります。これがさらに骨盤の位置や向きに影響します。すると全身の血行も悪くなり、しいてはさまざまな深い症状の原因にもなりかねません。

本来、普通に歩くことなどによって太ももなど大きな筋肉が自然に使われ、血液をぐんぐん押し流すのですが、骨盤が歪んでいると、筋肉のねじれにより血行不良が起こり、脚に血液が行き渡らなくなります。
すると、運動の結果たまった老廃物もそのまま大きな筋肉、つまり太ももに残ってしまい、肩こりと同じ現象、むくみやこりが起こります。これが骨盤の歪みによる下半身太りの原因なのです。

簡単にいうと、1.骨盤の歪み→2.筋肉の位置がずれる→3.血行が悪くなる→4.むくみなどが起こり、脚が太くなる、という構造です。
逆にいうと骨盤の歪みが矯正されれば、正しく筋肉が収縮することで太ももにたまっている余分なものをどんどん排出することは可能です。そして、脚のなかでも、最も骨盤の歪みに関係があるのが内ももなのです。

※当院HPの骨盤ズレチェックをしてみて下さい!


miurakairo at 11:37|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2007年08月22日

腰の椎間板ヘルニアの病因4

今回は、椎間板ヘルニアの病因についてです。

 腰椎 椎間板ヘルニアとは。。
骨と骨の間にはクッションの役割をはたす「椎間板」とよばれる軟骨があります。椎間板は線維輪(周辺の硬い部分)と、髄核(中心部分のゼリー状)で構成されています

何かの拍子に線維輪が破れて髄核が出てきた状態をヘルニアといいます
(正しくは髄核に限らず、はみ出た状態をヘルニアというそうです)
ちょうどあんこがはみ出したアンパンや饅頭みたいなもんです
腰の部分の椎間板で発症したヘルニアが腰椎椎間板ヘルニアです(他にも首の部分で
おこる頚椎椎間板ヘルニア等があります)

ヘルニアの原因となる一般的なメカニズムは、一連の回旋(腰をひねる、まわす)による損傷であると考えられています。
回旋による損傷は円周状、放射状の亀裂を作り、最終的な外傷によって線維輪が破れて中の髄核が出できたり、破けなくても押されてデッパリのような状態になり神経を直接に刺激します。
データによれば、職業時間50%以上自動車を運転している男性は、他の職業の人に比べて椎間板ヘルニアにかかる率が3倍も高いのです。これは、座る姿勢では椎間板により強い圧がかかることに加えて振動が脊椎に伝わるからです。足の位置が制限されているのも要因の一つです。

症状としては、頻度によって異なりますが、鋭く、電気ショックに似た痛みが走り、ふとももの外側や前、ふくらはぎの痛みやシビレなどです。

注意点としては、重いものを持ったり、体勢により腰に負担はかかりやすいですが、同じ方向によく腰をひねるという方は要注意です!

よくぶら下がり運動も予防の一つだと聞きますが、
他の方法では、ベットにうつ伏せで寝てベットの端に足をかけ(人に持ってもらう)、手で反対側の端や横などをつかみ、息を吸いながわ下(足)から上(頭)の方向にゆっくり上がり、息をはきながらゆっくりもどる。これを3〜5回ぐらい行なって下さい。
※あくまでも予防の紹介ですので、すでに痛み、症状のある方は早期治療が必要です!



miurakairo at 17:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)