猫と食事と西荻窪、ときどき旅する車椅子

ライター・みわよしこの日常つれづれ話



旅行の荷物

[旅する車椅子]旅行の荷物整理、リーサルウェポン現る?

旅行の荷物整理、特に衣類やアクセサリーなど不定形なものの整理は、どなたも悩みどころと思われます。
「レジ袋最強」という声も多数ありますが、ドミトリーなどの相部屋利用の多い私は、どうもガサガサ音の出るものは避けたい。
というわけで、長らく悩んでいましたが、どうも最終回答になりそうなものが見つかりました。
「100均」の洗濯ネットです。
別に100均でなくてもいいんですけど、100均は小さいサイズの洗濯ネットが充実してるんですよね。

中身がある程度見えるし!


まるでスカーフやアクセサリーのために作られたかのような間仕切りつきのもあるし!  
本来の用途は、レースの下着のようなデリケートな衣類を洗うことのようですが。




市販されてるパッキンググッズもいろいろ使ってみたんですが、どうも「100均の洗濯ネット」以上に使い勝手良いものは見当たりません。
しばし、洗濯ネットでのパッキングにハマってみることにします。



旅行の荷物:失敗編(2014年2月:米国(シカゴ+NYC))

旅慣れているようで、実はけっこうドジやヘマをやらかしています。
なにしろウチには16歳の猫がいるので、旅行の時は

猫に関して100%、あとはパスポート、ビザ、現金、クレカ、 チケット、現地調達が効かないアレコレ、以上、よし!

をモットーにせざるを得ないんです。
とにかく、なんといっても、留守番させる猫に関しては100%。
というわけで、2014年2月の10日間の米国行きでも、結構失敗やらかしました。

●持っていかず失敗したもの

・体温計。入れたつもりで入ってなかった。体調崩した時に体温が分からないのはイタかった。
・耳かき。入っていたことは入っていたのだが、気付かないうちに先端が鈍っていた。
・インスタント味噌汁。せめて1~2パックくらいは。体調を崩した時、母国の味が身体にしみる。
・カメラのレンズクリーナー(パック)。幸い、バッグから書類をいくつか取り出すと、底から偶然いくつか発見されましたが……。
・ブロワー。ないことに早めに気づいたので、カメラのレンズにホコリをつけないように細心の注意を払った。
・デジタル一眼の電池の予備。控え選手のコンパクトデジカメがあったから「撮影が必要なときに撮れない」という最悪の結果にはならなかったものの、肝心なときにデジタル一眼が使えない場面は何度かあった。イタかった。
・一脚。ああ自分のバカバカバカバカ!
・パンティが合計で2枚しかなかったので、洗濯が忙しいことになった。
・タイツが1枚しかなかったので、同上。

●持っていって失敗したもの

・三脚。一脚を持っていったつもりで三脚を持って行っていたのだが、結局、今回は一度も出番がなかった。一脚の代わりに膝に立てたりするには無理ありすぎるし。もう旅行に持ってくのはやめるか、もっとコンパクトで軽量なタイプに買い換えるかしよう。
・ユニクロ・ヒートテックのニーハイソックス。スネまでヒートテックで覆ってヌクヌクしたかったのだけど、自分の脚の太さを忘れていた。膝の裏側にゴムが食い込んで流血の惨事に(笑)
・手袋4双。全部100均で買ったもの。「たぶんなくすから」だけど、4双はやりすぎだった。
・ボトムズがなぜか、レギンスパンツ2本、スカート1枚、リラックスウェアのゆるいパンツが1本、と4本もあった。なんでスカートが1枚あったのかというと、家を出る前、寒いからレギンスパンツの上に履いていて、そのまま脱がずに家を出ちゃっただけ、という……。

●迷ったもの

・大人用紙オムツ。夜間は特に、米国で通りすがりでふらっと入って使えるトイレを見つけるなんて無理だから。しかし荷物がパンパンで押し込めず断念。今後、排泄に関する身体的事情は、加齢に伴って年々厳しくなっていくと思われる。荷物を膨れ上がらせずに出来る対策はいろいろと試しておきたい。

●途中で紛失したもの

バッグパックに装着していたアンパンマンタグ(泣)
アンパンマンミュージアムの10周年記念でいただいたものだったのに。しくしく。

●その他
 
・機内で快適に過ごすためのグッズを巾着袋に詰めておいたのはよいが、帰国時、その巾着袋をうっかり手荷物として預けてしまうというドジをやらかした。

いいんです! 無事に帰ってきたし!! 猫たち元気に楽しく留守番してたし!! !

旅行の荷物、必要かつ最低限とは (6)身だしなみ・おしゃれ用品

参照:
過去記事
旅行の荷物、必要かつ最低限とは (0)総論 荷物の分類
旅行の荷物、必要かつ最低限とは (1)必需品、日常生活用品
旅行の荷物、必要かつ最低限とは (2)調理用具
旅行の荷物、必要かつ最低限とは (3)工具 (4)情報通信機器
旅行の荷物、必要かつ最低限とは (5)衣類

6. 身だしなみ・おしゃれ用品

バックパッカーなみにコストを抑え、50歳にもなるというのに主にドミトリーを使って旅行している私ではありますけれども、パーティーや国際会議に出没したりする場面もあります。
スケジュールの折り合いさえつくなら、オペラやバレエやクラシックのコンサートにも行きたいです(まだ、実現したことは一度もありませんが)。
車椅子に積める多くはない荷物の中で、そういう場面で求められる「それなりの格好」を何とか実現する必要があります。
でも、工夫すればなんとかなります。

6-0 衣類そのもの

夏物・薄手のテーラードジャケット(デニム以外)を1枚 、ラフなイメージを与えないパンツ(デニム以外)を1枚、荷物に必ず入れておくようにします。

6-1 衣類の手入れ用品

-霧吹き

化粧水用に市販されている 50~100 ml の霧吹きを一つ持っていきます。荷物の中でしわくちゃになった衣類は、霧をたっぷり吹きかけて手で形を整えて一日干しておけば、なんとか格好がつきます。

-エチケットブラシ(ガムテープ)

衣服に付着したホコリは早めにとっておくべきです。
私は工具箱の中にガムテープを入れているので、それが代用にならないわけではないのですが、粘着剤が衣服につくとホコリがさらに付着しやすくなります。なるべく避けたほうがよいかと。

6-2 アクセサリー

-スカーフ、ネックレス類

私がいつも持って出るのは、スカーフ1枚、七宝のチョーカー1本、ネックレス1本、ネコミミ(笑)
これだけあれば、そこそこフォーマルからお笑い系まで、たいていの場面には対応できます。 

旅行の荷物、必要かつ最低限とは (5)衣類

参照:
過去記事
旅行の荷物、必要かつ最低限とは (0)総論 荷物の分類
旅行の荷物、必要かつ最低限とは (1)必需品、日常生活用品
旅行の荷物、必要かつ最低限とは (2)調理用具
旅行の荷物、必要かつ最低限とは (3)工具 (4)情報通信機器

5. 衣類
●5-1 下着

こまめに洗濯する前提でも

・パンティ 少なくとも3枚
・ブラ(トップ) 2枚
・靴下 できれば3足

を用意します。
洗えない事態、洗いたくない体調の日もありうることを考慮します。 
汚い靴下というものは、どういうわけか、精神衛生を大いに悪化させます。

●5-2 ふだん着

・トップス

薄手のタートルネックを2枚+テーラードジャケットの内側に着てもおかしくないクルーネックを2枚。
フリーランスのライターという職業柄、かなりラフな格好が許されるので助かるところではあるのですが、仕事で行く場合にはタートルネックが最低線かと思っています。
クルーネックは、タートルネックの上や下に重ねて変化をつけたり、保温に役立てたりします。

・ボトムス

レギンスパンツを2枚ほど。余裕があればロングスカートを一枚。
寒い地域に行く場合には、タイツも1枚(レギンスパンツの下に履きます)。

●5-3 リラックスウェア

・夏物作務衣(上下)または甚平(上下)

ホテルやドミトリーでくつろいだり寝たりするときに重宝。特に作務衣だったら、公共スペースで許される最低限といえますしね。ちょっとした集まりなどでの「なんちゃって和装」にも使えます。
「夏物」なのは、薄いのでかさばらないからです。 特に米国の宿泊施設は、冬でも汗ばむくらいの暖房だったりするので、日本の夏物がちょうどいい感じだったりします。
上下が無理なら、上だけリラックスウェアとしても使えるボトムスを何か持っていく場合など)、または下だけ(Tシャツを何枚か余分に持っていける場合など)でも持っていきます。

●5-4 「それなりの格好」

レセプション・コンサートなど「それなりの格好」が求められる場面には、薄手(冬でも)のテーラードジャケットが一枚あれば格好がつきます。それでは寒すぎる場合には、下にクルーネックを重ね着したり、使い捨てカイロを貼り付けたりします。

●5-5 雨雪対策・防寒

・山用雨具(上半身のみ)

透湿防水生地でできた、薄手の山用雨具の上下セットの上だけを持って行くと便利です。晴れた日にストリートで着るためのジャケットとしても、蒸れなくて快適です。

・防寒衣類(冬場のみ)

衣類:ダウンジャケット、手袋、帽子、耳当て、マフラー

説明の必要はないでしょう。

採暖:貼れるカイロ(大小)

これもまた、説明の必要はないでしょう。 
衣類で隠せる場合に限られますが、ふくらはぎ(両側)・腰(尾てい骨のあたり) に合計3枚貼っておくと、効果大です。

役立つ小物:フリースはぎれ、風呂敷

12月~1月ごろ、洋服生地専門店で叩き売りされているフリースはぎれを買っておきます。荷物に余裕があれば、1メートルほど持っていきます。裁縫セットを持っていれば、簡単な手袋・帽子・耳あてなどを作ることができます。
風呂敷も、捨ててかまわないようなもの(できれば、若干は防水性のある生地)が一枚あると、ちょっとした防寒・防風に有用です。小さくたためますし。もちろん、荷物を運ぶのにも使えますし。

 

旅行の荷物、必要かつ最低限とは (3)工具 (4)情報通信機器


3-1 誰もに必要そうな工具

ドライバー(プラス・マイナス、小さめのもの)、メガネをかけている場合はメガネ用のドライバー。

3-2 自分に必要な工具

電動車椅子族の私の場合、下記のようになります。
 
・車椅子の専用保守工具類 
・空気入れ
・空気入れのアダプタ
・予備チューブ
・バッテリの予備
・バッテリの充電器
 
いずれにしてもフライトの際は機内に持ち込めず預けることになるため、ついでにハサミ・カッター・ナイフなど機内に持ち込めないもろもろを一緒にしておきます。

4. 情報・通信機器関連

4-1 通信経路の確保

・WiFiルータ、SIMカードなど

通信頻度がそれほど高くないのならばテザリング機能つきスマートフォンで代替できる場合もあります。
自分の利用パターンに適した製品を利用します。 

楽天に安いレンタルルータの専門店があるようです。私まだ利用したことありませんが。
 

4-2 通信手段の確保

スマートフォン、(PC)、(タブレット)、(現地仕様の携帯電話)

電話をかける頻度にもよりますが、現地仕様の携帯電話はなくても何とかなる可能性が高いです。
現地のSkypeIn番号を取得して、Skypeを利用するほうがよいかもしれません。

4-3 電力の確保

乾電池、予備バッテリー、充電器

 充電器・充電ケーブルを忘れないようにしましょう。

4-4 情報・通信機器

私の場合は下記のような感じになります。

・PC

長年、ThinkPadを愛用していますが、周辺機器の故障時対策を考えるとMacの方がいいんだろうかと悩んでいます。

・PCの故障対策に必要なもの

タブレットが一台あれば、かなり安心感が違うでしょう。

・カメラ

 私は必ず2台持っていきます。1台が故障してもなんとかなるからです。

・三脚または一脚 

動画を撮影する可能性もあるので、必須です。 

・カメラのバッテリーの充電器 

必須。 可能なら予備バッテリーも。

・予備メディア

これは意外と現地調達が容易です。 

・カメラのお手入れ道具

ブロワー、レンズ拭きは持って行っています。 

 
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「おしゃべりなコンピュータ
 音声合成技術の現在と未来」
(共著 2015.4 丸善出版)


「いちばんやさしいアルゴリズムの本」
 (執筆協力・永島孝 2013.9 技術評論社)


「生活保護リアル」
(2013.7 日本評論社)

「生活保護リアル(Kindle版)」
あります。

「ソフト・エッジ」
(中嶋震氏との共著 2013.3 丸善ライブラリー)


「組込みエンジニアのためのハードウェア入門」
(共著 2009.10 技術評論社)

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