2008年12月23日

年賀状

 三年ぶり位に年賀状を年内に書いて投函しました。

 そもそも、毎日あっている人は、会って挨拶すればよいし、
めったに会っていない人は、「まあいいか」という気分になる。

 電子メールもあるし、というので、年賀状自体が減っているらしい。
 
 私の周辺でも、明らかに年賀状は減っている。

 おまけに、年賀状を本当に正月に書くようになってからは、こちらの気合のなさをみすこされ、来る年賀状はますます減っている。

 ところが、減りすぎたおかげで、「書く気になる」枚数に。

 こんなに早く出したのは、何年ぶりでしょう。  
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2008年12月07日

荒川リバーハーフ完走。

 着替え所があるか不明だったため、トレパンにトレーナーという姿にコートを持っていきました。
 九時頃、現場に到着。ここは、封筒と交換にゼッケンを受け取るのですが、封筒だけ廃棄してしまい、受付で再発行をうけ、それからゼッケンと記録用チップを受け取りました。1285番です。
 スタートまで一時間近くあるので、大会要綱を見ていると、出場するランナーの氏名が出ています。ここには、チームに所属しているランナーが多いようです。「高島平走友会」「鑑定士走友会」などの愛好家団体の他、「アステラス製薬」などの地元企業もありました。なかでも目を引いたのが「アラスカ州知事」ちなみに、男性です。思わず笑ってしまいました。
 困ってしまったのが、14キロ一時間25分のタイム制限。
 これをクリアできないと、正規のコースではなく、土手を走らなければなりません。

 しかし、これは私にとってかなりのハイペース。一キロ6分のペースです。幸い、一キロごとに距離表示があったので、一キロ六分を刻みながら走りました。10キロは59分台で通過。ハロウインランで10キロ走ったときとほぼ同じペース。ただ、トレーニングの成果か、あの時ほどの疲労感はなかったです。
 まもなく折り返し。14キロ地点まではあと二キロほど。結局、14キロは一時間25分ピッタリで通過。ここからはマイペースで。
 ただ、折り返してからは太陽に向かって走る形となり、このあたりは一番暑かったです。
 17キロ過ぎから、前半飛ばしすぎたためか、両足が痛くなりました。
 右膝が少し痛いのは走るまえからだったのですが、両足全体が筋肉痛、という感じです。足の裏に豆はできるし。
 最後の一キロは、ラストスパートをかける選手に何人も抜かれましたが、最後までマイペースで。
 結局、2時間15分位でゴールしました。正確なタイムは、一週間後にホームページで発表だそうです。
 ゴール後は参加賞のТシャツ(青色)と記録用チップを交換。
 お楽しみ抽選会の景品は、ティッシュでした。笑。ま、みんなそうだったみたいですが。
 着替える場所はテント二つですが、男性用と女性用が1つずつで、男性用は満員でとても入れそうになかったです。ま、人数は明らかに男性が多いですから。
 仕方ないので、上半身だけ着替えて、会場を後にしました。
 ちなみに荒川は、土手の階段がすごい段差があるのです。
 行きは気にならなかったのですが、特に下るときに右膝が痛く、横向きで降りようかと思ったほどです。やっぱり飛ばしすぎです。
 できれば、もう少しマイペースで走った方がよかったかもです。
 これで今年は走り収めですね。ハーフを初完走できてよかったです。


  
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2008年12月06日

近所の歯医者にて。

近所の歯医者に行ってきました。
ここの先生が話好きで、治療しながら看護婦(歯科衛生士)と話をしています。
こちらは、口をあけてますので、話しにも加われず、聞くだけです。

先生「いや、患者から、コア(義歯をかぶせる金属の土台)が取れたって連絡があってね。
看護婦「どうなりました。」
先生「のみこんだ覚えはありますかって聞いたら、ないけど、間違いなくとれたというんだよ」
看護婦「ええ」
先生「え、どうしたんだろう、今までコアが取れたことなんてなかったのに、と思ってみたら、付いているんだよ」
看護婦「え、そうなんですか?」
先生「土台を入れた、と言ったから、ちゃんとした歯がついたと思ったらしいんだよね、ところが、歯より一回り小さいコアしかないでしょ。それで、取れたと思ったらしいんだ」
看護婦「そうですか。」
先生「いや、思い込みって、中年だけのものじゃないね。その患者さん、十七歳なんだよ。」

なんか、笑いたかったのですが、歯の治療中なので、笑えませんでした。〔笑〕。  
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2008年12月01日

河口湖マラソン

河口湖走ってきました。ファンラン11キロです。

七時半スタートですが、参加者が13000人もおり、実際にスタートしたのは、七時五十分頃でした。
河口湖前をスタートして一キロほどでカタコトの日本語で「ガンバレ」とつぶやく黒人に抜き去られました。見ると、金メダリストのワンジル選手ではないですか。最後尾からスタートしたようです。やっぱ違うなあ。肢色断然です。
しばらくして、左折。ここから約一キロ程は富士山が前方に見え、とても気持ちがよかったです。「携帯で写真撮ろうかな」と思っていると、しばらくして、重要な事実に気づきました。
富士山に向かって走るということは、上り坂だということです!これはきつい!これも一キロ近く続いており、ペースは落ちるし、足に疲労がたまりました。
しばらく行くと折り返し、今度は河口湖に向かって下りです。
マイペースで走っていると、後方から「有森だ」とのどよめき。
有森選手も最後尾からスタートし、追い抜いてきたようです。
まわりの選手に元気に声をかけています。ご主人がゲイとの噂もあったそうで、本当に「男らしい」声ですね。せっかくの機会なので、抜かれ際、「お疲れ様です」と声をかけて手を差し出したら、握手をしてくれました。
手がすごい荒れていて、主婦業(水仕事)もしっかりやっているのだなあと思いました。
しばらく行くと、向こう側から、ピンクの軍手をした女子選手が、ボディガードらしき男性六人に囲まれてゆっくり走ってきます。ゲストの方ですね。「ガンバレ」と手を振ったら、「ありがとうございます。」と気持ち悪いほど可愛い声で応えてきました。しかし、ゲストの芸能人は、私の記憶だとM記念日だけでも四人組のはず。しばらく行くと、別2人が、沿道で応援していました。「名前を売る機会なのだから、全員で走ればいいのに。プロとしてどうなのかなあ」と正直思いました。
彼女ら2人を見ながら左折。ここからは、内陸部を河口湖沿いに右回りで走ります。
しばらく行くと、ようやく五キロ。これで半分弱。近くのトイレに10人位が並んでいたのが印象的でした。
コースは河口湖に向かって右折。湖に向かうということは当然下り坂で、足を痛めないよう、注意して走りました。
そして折り返し。ここからは、河口湖沿いにゴールに向かいますので平坦です。
段々気温も上がってきて、トレーナーを着ているので暑いくらい。スタート前の寒さが嘘のようです。
河口湖の対岸を見ると、フルマラソンを走っているランナーが走っているのが確認できます。
七キロ地点の給水所に、ビスケットが置いてあったのはビックリ。こんなもんどうすんだよ〜と思いましたが、スポンサーのM製菓の顔を立て、水で流し込みました。
八キロの給水はスポーツドリンク。給水所は全部プラスチックの使い捨てコップでしたが、ここだけ企業名の入った紙コップです。
このあたりは、コースも平坦だし、湖岸の景色は最高だしというので気持ちよく走っていると、突然、クラクションの音が。
「どこのキチ外だよ」と思ったら。大会運営車。
「トップの選手が通過しますので、左に寄ってください」という絶叫!
まさか、です。彼らは、河口湖を一周して、私達に追いついてきたのです。
これはショックでした。
まもなくやってきた先頭集団五人は本当に早かったですね。並ぶ間もなく抜かれました。
十キロ過ぎると河口湖大橋。マラソンを走る選手はここを渡って河口湖を二週するのですが、私はゴールへ向かいます。
後一キロしかないのか、と少し残念な気もしました。
ゆっくり目に走ったので、ゴールでは余力十分。27キロの部にでれば良かったかなと、少し後悔しました。参加賞は巨大な銀紙。体温を冷やさないためです。
無料のマッサージは、並ぶのが十分、マッサージが五分でしたが、気持ちよかったです。大会本部の隣のテントですね。
マッサージの隣が完走証明書の発行所。
靴紐につけたIDチップのおかけで、すぐにタイムが出ます。
スタートから一時間37分、純タイムで一時間16分です。
かなりゆっくりですが、順位は、11キロの部1749名中963位。
河口湖は上級者は、皆、27キロかフルマラソンに出るので、11キロの部は明らかに他の大会よりレベルが低かったです。歩いている人も多かったし。
とはいえ、定位置の低位置を脱出?したのはよかったかも知れません。
ちなみにこの結果は12月16日の日刊スポーツに出るそうです。
このほかの参加賞は、トン汁と温泉。
しっかり堪能して帰って来ました。
来年はフルマラソン出ようかな。
河口湖はタイム制限が甘いので。
  
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2007年04月15日

収録完了

十三日の金曜日に、全とうれんの収録終わりました。
やることは、これでお終いですが、受講生の方には頑張って欲しいです。

全とうれんが29日ですが、
その頃には解説で何を言ったのか忘れてそうです〔笑〕。

今年は改正が多いので、そろそろテキスト改定します。  
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2007年03月07日

インフルエンザ罹患

全トウレンの作問で一番忙しい時期に、インフルエンザに罹患しました。
沢山の人に会うので、確かに病気貰いやすい職なんですけど。参りました。

何か寒気がするので、体温図ったら八度九分。
病院に行ってウイルス検査をしたら見事陽性でした。

タミフルを飲んで月曜は熟睡。
今日は仕事でしたがまだ喉が痛いです。

木曜には授業ありますので、それまでには直したいと思います。
受講生の皆様に移すわけにも行きませんので。

  
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2007年02月16日

春一番?

昨日は、強風でしたね。

春一番でしょうか?

受験生の皆様にも、春一番が吹きますように。

作問は、かなりテンパッてます。

事務処理能力の限界を超えた仕事が目の前に山積みとなっております。

改正点講座もあるし。必勝講座もある。

トウレンもある。。。。。

頑張ります。。。。。。

  
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2007年02月14日

全トウレン作問

全トウレン作問の時期です。

実施は四月ですので、問題を作るのは今。

困るのは、まだ試験要項が発表になっていないこと。

万一、9月1日時点でないとしたら、とんでもないことになります。

9月30日の改正とか、ありますからね。

そうならないことを祈りつつ、問題を考えようと思います。  
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2007年01月17日

免許更新

免許の更新に行ってきました。
誕生日が1月26日なので、その前後一ヶ月以内にやらなければいけないのですが、
今月から、免許証がICカードに成ったようです。

今なら、IC免許証を持っている方は少数派ですね。
相対的稀少性があるうちに自慢しておきましょう〔笑〕。

いままでは、力入れると曲がりましたが、今度は銀行のキャッシュカード位の強度があります。

IC導入に伴い、手数料は、2800円から3250円に値上げ。
外見上の違いは、本籍地の記載がなくなったこと。
これは、免許をリーダーに入れ、予め考えてきた八桁のパスを入れると、画面に表示されます。おそらく、本籍地を知られたくない方への配慮なのでしょう。
最も、私の本籍地は、母親の出身地(千駄木)なのですが、元々借家の上、
祖父母は私が小学生の時に横浜に引越し。もう三十年も行ってません。

思わず、自分の本籍地をメモしちゃいました。だって覚えてないもの〔笑〕。

あと、条件から「めがね等」がようやくなくなりました。
数年前に受けたレーシックの手術の効果ですね。
  
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2007年01月05日

ボランティア活動

カネボウでボランティア活動をして、
何でそんなことするかな?と言われることがある。

何で、と言われても困るけど、
一番の動機は、世のため人のためになりたいってこと。
赤い羽根の共同募金に募金はするけど、
結局は、私は、自分のために生きている。
ま、皆そうやって生きているわけだし、それを否定しないけど、何か人の役に立ちたい、世の中に良いコトをしたい、という欲望はありますよね。

二番目の動機は、自分に出来ることをしたいということ。
能力的に、自分と同じことが出来る人間は山ほどいると思う。
でも、実際に、報われない仕事をやろうという人間はごく限られている。
方針をめぐって、会員から罵詈雑言を浴びせられた時は、
本当に割りに会わない活動だと思った。
だから、やりたがらない人が多いのは、思い切り納得する。
その結果、なり手がいないなら、自分がやるしかない。

三番目は正議感かな。こういうことを許しちゃいけないです。
ファンドが悪いことをすればするほど、モチベーションが高まっていきます。


さて、新年明けましておめでとうございます。
受講生の皆様が合格しますように。
社会正義が実現しますように。
公正な市場が出来ますように。

本年もよろしくお願いします。  
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2006年11月28日

京王線事故

5e48a7c7.jpg昨日、京王線で事故がありましたね。

私の乗った電車は、つつじヶ丘付近にいました。

そのあと、つつじヶ丘駅に停車しましたが、全く動かず。

本を一杯読めましたよ。〔笑〕。

一時間弱で運転を再開し、家についたのが、十二時過ぎでした。

運が良かったのは、事故のあった下高井戸を通過していたこと。

下高井戸の手前にいたら、家に着くのはもっと遅くなったと思います。

そういう意味ではラッキーでした。  
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2006年11月27日

合格者飲み会

参加十一名でした。
話を聞いていると、世の中狭いですね。
面接官と、求職者の組みあわせとか。
配偶者と社長の出身が同じとか。

拾いようで狭いのが世の中なのかもしれませんね。
  
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2006年11月25日

期間工差別で炎上

池内ひろみ氏のプログが、期間工差別発言で炎上したという。

明日はわが身と気をつけないといけませんね。

私は職業差別をする気はないし、他方で、彼女が何を言いたいのかは理解した。

ただ、「向上心がない」ことを非難するのは、根本的に間違っていると思う。

世の中の人全員に向上心があったら、資格試験予備校はもっと儲かってますって〔笑〕。

現実には、現状に満足してしまって、「今の暮らしを続けたい」と思っている人の方が圧倒的に多いと思う。

そのことを批判する必要はないし、それはそれでよいのではないでしょうか。
人それぞれの生き方だと思います。

他方で、そういう中で向上心を持って頑張っている人は、とても立派だと思います。  
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2006年11月23日

愛国心って・・・

教育基本法の改正では、愛国心を入れるかどうかで揉めてましたね。

でも、愛国心って、わざわざ規定すべきなんでしょうか?

愛国心を条文に入れたい、という案に対して、わざわざ反対すべきなんでしょうか?

校則で、「人を殺してはいけない」というのがあったら変ですよね?

逆に、「人を殺してはいけない」という校則案に反対するのも変ですよね?

なんだかなあ・・・・

今月一度しか投稿しないのは寂しいので、そろそろ更新してみました。  
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2006年11月01日

依頼前に価格が判明?

10月26日、カネボウ訴訟の第2回審尋が開かれた。
カネボウ側は、価格の根拠をDCFから配当還元に変えてきた。
2月のТОBでも、4月の営業譲渡でも、DCF法を採用していたのだから、論理矛盾という他ない。
ちなみに、カネボウの監査を担当しているトーマツのホムペによると、「(配当還元法は)我が国では少数株主間の取引など、特殊なケース以外は使用されません。」とある。
http://www.tohmatsu.co.jp/service/val/val01.shtml

それはそうと、配当還元を使うと162円になるのだろうか?
審尋の時は、「これから会計士に評価を依頼する」ようなことを言っていた。
これはよく考えるととんでもないことだ。

カネボウ側の主張は162円なのだから、評価書の金額は162円なのだろう。
すると、依頼を出す前から評価額が決まっていることになる。
これでは、会計士は、単に数字をいじっているだけではないか。
困ったものです。  
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2006年10月13日

衝撃の合格人数。

不動産鑑定士の合格者が発表された。
その数は、13日の金曜日にふさわしく、94人と史上最小でした。
ちなみに、私が合格したころは、300人。
あのころは、やれば受かる試験でした。

それが昨年は170。今年はこの人数です。
ちょっと酷すぎです。

ちなみに、これは、わけの分からない制度改革の弊害。
かつての鑑定士試験は、二次試験に合格した後、三次試験に合格する必要がありました。三次の合格者は200人ですので、これが適正な新規鑑定士の人数だったのでしょう。
ところが、制度改革で、三次を廃止。試験に合格して研修を受ければ鑑定士になれるようになったのです。

この制度改革は、会計士のマネとも言われています。ところが、肝心のところをまねするのを忘れていました。
会計士の制度では、二次試験合格者は、「科目合格者とみなす」という制度でした。
つまり、三次試験に合格していない者は、三次試験科目である税法は受験しないと、会計士になれないのです。
これならば、新規会計士の数は一定です。
ところが、鑑定士では、「二次試験合格者は、新試験合格とみなす」とわけのわからない既得権保護が行われました。
その結果、いつでも研修を受ければ鑑定士になれる二次試験合格組みが二千人近くもあふれてしまったのです。
鑑定士の補充を年間200人とすれば、今後、十年間は、合格者ゼロでもかまわないことになります。

ちょっとやりすぎですね。

なお、合格者の中に、私の知っている方で、働きながら十ヶ月で一発合格した方を見つけました。脱帽です。  
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2006年09月18日

やせすぎモデル規制

ヨーロッパで、やせ杉モデルを規制する動きがあるようです。
ま、健康のことを考えたらいいことですね。

ところで、これを聞いて思い出したのがゲーム理論。
どういう戦略をとるのが一番いいか、という話です。
今、二人のモデルがいて、効用を次のように考えます。

1 相手がダイエット(過度のもの)しない場合
 (1) 自分がダイエットすれば、健康は害するが、トップモデルになれる・・・10点
 (2) 自分もダイエットしなければ、健康を害せず、そこそこのモデル出いられる・・・・8点
2 相手がダイエットした場合
 (1) 自分がダイエットすれば、健康は害するがそこそこのモデルでいられる。・・・5点
 (2) 自分がダイエットしなければ、モデルとしての競争に負けてしまう・・・3点

ここで、全体の効用を考えると、互いにダイエットしないで、そこそこのモデルでいれば、8+8=16で、二人合わせた効用は最大になります。
一方だけがダイエットすれば3+10=13
両方がダイエットすれば5+5=10です。
従って、モデル全体の効用を最大化するには、お互いダイエットしないことが一番です。

一方、個々のモデルの立場に立つと、相手がいかなる戦略できても、
ダイエットをした方がトクになります。
すると、互いに無理なダイエットをしてそこそこのモデルでい続ける、という状態で落ち着くことになります。

結局、これを打開する方法としては、「やせすぎモデルを規制する」というものが出で来ることになるのです。

経済学を勉強していたのはずつと昔ですので、なんか、なつかしく思いました。  
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2006年09月11日

シューマッハ引退

とても久しぶりにFワンを見た。

昔と随分ルールが変っていて、

ピットインが何回とか色々あるらしい。

レースは、ミハエルシューマッハが、独走で優勝。

しかし、彼は、その後、引退を発表。

そういえば、前に見た時は、彼がセナを追い越して、

トップに上り詰めた頃だったな。

時代は代わりますね。  
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2006年08月26日

千代田区の地図。

「神田丸の内秋葉原るるぶ」という本があって、買ってみたところ、
江戸時代の地図が出ていた。
霞ヶ関や日比谷公園の一帯が武家屋敷だったり、
中々興味深い。

当然のことながら、井伊家の屋敷は桜田門の近く、今の国会前庭付近にあるし
(だから、登城の途中襲われたのが桜田門外の変)、
溜池のあたりは、外堀が溜池のようになっていた。

いうまでもなく、紀尾井町には、紀伊家、尾張家、井伊家の屋敷がちゃんとある。
もっとも、江戸時代後期の地図だから、「有楽町」の近くに織田有楽宰の屋敷はない。

今の地図と見比べてみると楽しいですね。  
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2006年08月04日

いよいよ明日

いよいよ明日は不動産鑑定士試験の試験日です。
受験生の皆さんの緊張がピークに達しているかもしれませんね。
頑張って下さい。

悔いが残らないよう、頑張って下さい。
今日は早く寝て下さいね。
受験生の皆様が全力を尽くされますことを。
幸運が訪れますことを。  
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