September 2006

September 22, 2006

東京へ

9d2b7ada.jpgひさびさ出張でございます。

今回もバタバタトンボ返り。
ヤモリの作家、くりからさんへ寄ったり、
友達と会ったり、オフ会は予定したりしてますが、
まだ店が決まってないとか言うのもあり(・▽・;)

ま、成り行きで入るトコなんか決めたらイイし、
ってコトで。

東京にはなぜだかお友達、仲のイイ人なんかもいっぱいいて、会いたい人はたくさんいるんだけど、時間も予算も足りません( ̄ ̄;)

ゆっくり遊びにだけ東京にまた行けるように。
と言っても、お店出来るコトだし、コレでしばらくは東京も出張もナシになる予定ではあるのですケド。。。

なんせ、頑張りましょ。うん。
では行ってきま〜す。

東京で会うみなさま、よろしくお願いいたしますm(__)m♪


miya_ko at 12:46コメント(0)トラックバック(0) 

September 18, 2006

感謝

日々の中で、「笑顔でいよう」「物事はプラス思考で」と思っていても

意識しない所というか、気の抜けている所というか、
ふと気付くと、勝手に卑屈な妄想をしていたり。

冷静に考えれば、自分の望む結果ではなくとも、良かったと思える
ポイントがある中で贅沢を言っていたり。。。

感謝すべきポイントが、見えなくなっている自分がいたりするモノだなと
今日、気付かされる出来事がありました。

不平不満を言って、現実から逃れたいなんて思っていたんだな。
もっと長い時の流れの中で、ひとつの物事だけでなく
大切にしなければならないモノはたくさんあって、
誰もが、いくつものそういったモノを抱えた中で関わり合っているのだから
自分の思う通りにばかりは関われないし、
思うような結果ばかりは生まれないけれど、

だからと言って、では、サイアクの結果なのかと言えば
案外そうでもないってコトに、気付かないコトは多い。

「コレはダメだったケド、コッチはOKだったじゃない?」

それってすごくありがたいコト。

その出来事の背景に、ひとつのOKを出すための努力があったかも知れないし
とても価値のあるひとつのOKなのかも知れない。

望む結果が例え「二つのOK」で、それがたやすいモノだと思うのは
自分だけの価値観だったとしたなら。。。

なんて、自分は配慮がなかっただろう?
相手のコトを思いやってあげられなかっただろう?
自分の思う結果が得られるなんて、傲慢じゃなかっただろか?

たくさん、自分を振り返る材料もある。

いつでも謙虚に。。。

そう思っても、なかなか人はそうはいかない。

何事も一つの側面だけではないから。
ダメなコトがあっても、イイこともある。
イイコトを喜んで、ダメな面は、自分にもそういったコトがあると
反省をすればイイ。

相手を攻めてはいけない。

攻めるコトバを口にした方が、自分の価値を下げるのだと
客観的に見れば思うのだろうから。

自分の価値を自ら下げてはいけない。

大切な誰かに愛されるための自分なのだから、
その誰かのためにも、自分は、少しでも高い所にいなくてはもったいない。

愛する人のために。

大切な、愛する人のために自分を大切にできる。

そんな人になれたら、素敵。

ソレに気付かせてくれた今日の出来事と彼に、感謝。

miya_ko at 04:25コメント(0)トラックバック(0) 
徒然 

September 12, 2006

新事務所準備中☆

57936953.jpg実店舗のなかった当店。
私の目標はネットショップとして目指すところとは逆行して、店舗を持つコトでした。

いきなり実店舗の経営となると、かかる費用も半端でなく、また、開店までの下準備も大変だと思い、私は「今」その時出来るコトから。というコトで、現在に至るのです。

で、2年、続けて来て、難しさも日々感じているところではあるのですが、今度の新事務所は、そうした夢へまた一歩近づくためのステップなのです(^-^)

事務所ではありますが、月のウチ数日はお店としてお立寄りいただけるように、また、ネットの商品を実際に手に取ってご覧いただけるアンテナショップとしての役割も持たせたいと思っています。

ただいま着々と準備中☆

今月中にプレオープン、来月には本格稼働させるべく頑張ってます♪

小さなところではありますが、みなさんどうぞ、お立寄りくださいませ。

早くご案内出来るよう、頑張ります。o(^-^)o


miya_ko at 19:22コメント(0)トラックバック(0) 

September 08, 2006

新しい作品と物語 5

4f38b4ad.jpg

物語は作りだすもの。。。とばかりは限らず。

小説よりも現実の方が・・なんて話もよくありますが、
日々の中で出会う偶然にも、何かの巡り合わせ、運命を感じるコトってあったりします。

次回の商品は、まさにそんな偶然の巡り合わせ、
「オーラの泉」的に言えば、偶然じゃなくて必然!?(^▽^;)

なんて感じに、いろんな巡り合わせによって、私の元へ届きます。

 絡-karam-

という、作家さん×私 の商品企画をイベントの準備と同時期に始めていました。
ココでの告知はあまりしていませんでしたが、
第1段のテーマは「月下美人」

日記で紹介した月下美人の詩と作家さんとのコラボです。

で、ムーンストーンのアクセサリーということでもぉひとつ。
メンズ向けにとピンバッヂを製作してもらいました。

モチーフは「ヤモリ」

「家守」とも「宮守」とも書いて「ヤモリ」ヤモリ型

台座には陰陽勾玉、しっぽにムーンストーンを抱いています。(写真はロウで作った原型のタメの型)

このヤモリはまだ子供のヤモリ。
私の中で守り神としてのヤモリは、ぷっくりお腹、
クリッとしたつぶらな瞳、プチプチとした小さな指のイメージでした。

それで作り始めていただいたのですが、
進めていく段階で
台座を陰陽勾玉にするコトを思い付き、
「勾玉」「胎児」を表す意味も持っているコトから
ヤモリが子供である意味に繋がりました。

そして「ムーンストーン」

この石は、女性性の愛情を示す石でもあります。
感受性を高め、持つ人の直感力などをサポートしてくれたり、
愛情を高めてくれたりすると言われています。

闇は完ぺきな闇にあらず、陽もまたしかり。
そこに座する守り神は、胎児の姿をしながらも
子宮から見守るかのように小さな指で勾玉にしがみつき
愛情の象徴ムーンストーンを、しっかりとそのしっぽに抱いています。

母の愛のように大きなモノ、直感力をサポートするお守りとして
持つ人に親しんでもらいたいという気持ちが、こうしてカタチになりました。

宮守と書いてヤモリ

製作時期と並行して、私は新しいお城を手に入れました。

「宮守」の音は「京守」。。。

製作をしてくれたくりから工房の作家 三橋氏は、私がお城を手に入れるのだという話を聞いた時から「京守」として向き合い、
「その後の京庵さんを見守る京守になれば…」という気持ちで製作にあたってくださったそうです。

作家の手にある胎児のウチから、この子(作品)は母となる私を守るための使命をもって生まれてきてくれる。

期せずして、そのような物語を持った作品となりました。

もぉすぐみなさんの元へお披露目いたします。

リリースは10月に入る前・・・!?くらいかな??

カワイイかわいい守り神、「京守(ヤモリ)」を、
どうぞ一目、見てやってください。

事務所が本格始動したら、お店にも展示させていただきます☆

miya_ko at 14:17コメント(0)トラックバック(0) 
作品情報 | 進行状況
こころ痛めているアナタへ
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