miyabitti2002

“Major Style - Indie Spirit”ヤマモブログextra.ver.

プロレス・格闘技、そして人間が好き。業界を縦横無尽に駆けるヤマモがお贈りする、OPENだけどSECRET、そしてVERY SMARTな日々。

2013年09月

29 9月

【ヤマモ大予言】

【ヤマモ大予言】
貴闘力が大仁田さんに襲われた。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/photo/fight/all/dtl/416/130928_kak_rjpw_dai5_05130928_kak_rjpw_dai5_20
会場はリアルジ
ャパン。よって貴闘力と長州さんの“そっくりさんタッグ”が結成され、大仁田軍とのタッグマッチが実現する。
22 9月

読むな、感じろ【9・20CPEキャットファイト】

画像は大好きな福山理子さんといつものように2ショット。
それ以外はキャプション無し。

大会結果など詳細は、下段にあるURLのブログで徐々にup。
http://ameblo.jp/japanesehatguy/DSC_0442BUsRk8KCcAADxl3BUsRAZ5CMAIHGxRBUsXQ2pCAAARrWtBUqWSS-CEAA1nBNBUsVi9gCIAA2pSz
17 9月

ホリさん&わか結婚披露パーティーから写真3点

DSC_0403DSC_0411DSC_0382・西口プロレス・ドアの左からチュンリーさん、坂本ガソリンさん、そして賀川照子さんと!

・西口プロレスコーナーの実況・解説はもちろん西口鉄板のユンボ安藤&エール橋本の「東京ペールワン」!

・自分がジャパン女子時代からお世話になっているライターの伊藤雅奈子さんも出席。
4 9月

倉垣翼がJWP退団。

過日、倉垣翼がJWP退団を発表しました。

彼女はとても真面目で一本気な性格で、自分がJWPに関わった期間でも彼女の口から不満や文句の類はいっさい聞いた事はありませんでした。

今回の退団に関してボリショイが「とても残念」と語っています。 
倉垣は多少の紆余曲折はあれども 結果、ボリショイの腹心的な存在として春山と共に新生JWPを長年に渡ってここまで支えて来た存在です。ボリショイの喪失感は痛い程わかります。

だからと言って今回の離脱に際して JWP側と倉垣の間での「葛藤」は勿論あったと思いますが、「揉めた」とは自分は思っていません。
現在のJWPは選手の努力の甲斐あってコンスタントに興行を打てている環境で、所属さえしていれば 毎月プロレスラーとして自身が活躍できるリングは確保されています。
それだけに、倉垣のあの通りの真っ直ぐな性格の中で「一度きりのプロレス人生の中で残されたキャリアを悔いのないものにしたい」という理由に自分は 逆に充分な説得力を感じます。

倉垣が今後の展望の中で「海外に長期滞在してのプロレス活動」を挙げていますが、その意気込みは大いに買えます。 彼女のあの屈指のパワーで海外の女子プロ団体を荒らし回った上で、日本のリングに衝撃的な逆上陸を果たすシーンなどは是非見てみたいものです。

ただ、倉垣が今後もプロレスラーとして活動してゆくなら
JWPで、あれだけ長いキャリアを持って無差別級王者にもなっているのに今回の独立がマスコミ的にほとんど話題になっていない現状には絶対に危機感を持って欲しいです。
プロレスラーは良い試合をする事は勿論ですが、ファンや世間に常に目新しい話題を提供し続けてなんぼの世界です。パフォーマンスでも。言動でも。
今後フリー選手として、高い観客動員力を持つ大物になるのか 或いはただ員数を埋めるだけの便利屋で終わるのか。
自分は倉垣の決意・意志が高いステージを目指しているものであって欲しいと思います。

頑張れ、倉垣。健闘を祈る。
2 9月

プロレスファンに御報告です。朱里さん勝ちました!!

プロレスファンに御報告です。

女子キック・J-GIRLS 9・1FACEに初登場した朱里さん、見事に勝利を飾りました!!

相手のサンチェス弥生さんは、J-GIRLSのランカー。試合巧者でかなり強い人です。しかし、今回は朱里さんのアグレッシブさがサンチェスさんの持ち味を出させず 判定3=0で文句のない勝利を収めました。
この試合の僅か二日前までWNCのリングで普通にプロレスを戦っている朱里さん。
この勝利でキックでの戦績は、なんと6戦6勝となりました。

恐るべし、朱里さん。
そして、そのハードスケジュールの朱里さんをしっかりとコーチングしているボスジムも、また脅威なのであります。

「初めて参戦したJ-GIRLSで勝つことができてうれしい。これからどんどん上に上がっていきたい!」の試合後の朱里さんのマイクから今後も朱里さんのJ-GIRLSへの継続参戦は大いに期待できます。いや、絶対に上がって欲しい!!

そして、昨日のJ-GIRLSは、メインの大島つばきさんVS443さんの試合を筆頭に熱闘の連続。

朱里さんの試合を観に来たプロレスファンの方から試合後に声をかけられ「いやあ、J-GIRLSは面白いです!」と言って頂けた時は本当に嬉しかったです。
さらに、まさかJ-GIRLSで朱里さんをコールして、しかもマイクを手渡す事になるとは思いませんでした。
女子プロレスと女子キックの架け橋を築き、尚且つ強固なものとする意味も含め 朱里さんの活動は本当に貴重なものだと思います。554521_349817505150187_1038368363_n1175681_510833715672041_162208859_n1234054_510833399005406_50702729_n
また熱戦を戦ってくれたサンチェス弥生さんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。サンチェスさん、ありがとうございました!!

※写真はそれぞれFace book友人の小沢さんと勝田さんのページから拝借致しました。


eFight【J-GIRLS 9・1】闘病中の友だちのために…大島が初防衛
http://efight.jp/result-20130901_21380

J-NETWORK公式リリース
9.1『J-GIRLS 2013 ~Victorious Goddess 4th~』
大会結果詳細

2013年9月1日(日)東京・新宿FACEにて『J-GIRLS 2013 ~Victorious Goddess 4th~』が行われた。

今大会はアトム級のタイトルマッチを筆頭に、成長著しいフレッシュなアマチュアからセミプロ、さらには今が旬のトップランカーと話題の選手による対決など魅力溢れるカードがズラリ勢揃い。とりわけJ-GIRLS史上初の同門対決と相成ったタイトルマッチに会場のボルテージは最高潮。残暑も吹き飛ばす“J-GIRLS秋の陣”が新宿FACEで開幕!

注目のメインイベント、大島つばき(フォルティス渋谷/J-GIRLSアトム級王者)と、443(フォルティス渋谷/J-GIRLSアトム級1位)の同門対決。
443はスピードある動きで序盤からミドル、ハイキックで王者を威嚇。鋭い右ミドルを大島のボディに叩き込み、つけ入る隙を与えない。大島は軽快なフットワークでかわしながら、左ストレートを軸にしたパンチで応戦。要所で深く潜り込み、渾身の左ストレートをボディに放つ。両者の闘志が激しくクロスし、一進一退の攻防が続く。
中盤、フェイントをかけながら前に出る443。前蹴り、ローキックで大島の前進を阻止。接近しての打ち合いでさらに勢いづくが、大島のフットワークは乱れない。443のミドルを警戒しながら、狙いすました左ストレートを上下に散らす。
最終ラウンド、前に出るのは大島。443のミドルを喰らいながらも、足を効果的に使って左ストレートへとつないでいく。積極果敢に攻め続け、最後は両者怒涛のパンチラッシュでゴング。443はスピードと攻撃力で終始王者を苦しめたが、最後まで決定打を出すことができず。判定の結果、ドローで大島が初のタイトル防衛に成功した。
同門対決……。情け無用に激しく闘った両者が互いを称えあう。溢れる涙を隠さず悔しさいっぱいにリングを降りる443。再びベルトを巻いた大島がこの一戦に懸けた想いを語る。
「タイトルを守ることができたけど、ドローだし443選手は強かった。これからまだまだ伸びると思う。今日は、病院でがんと闘っている友人へ“ベルトを守って会いにいく”と約束していた。約束を果たすことができてうれしい」
激闘を振り返ると共に、病に伏す友への想いを口にし、王者の頬に涙が伝った。

セミファイナルは、J-GIRLSランカーのサンチェス弥生(Madness Cherry/J-GIRLSフライ級5位)とWNC(Wrestling New Classic)の現役女子プロレスラー・朱里(WNC/ボスジム)の一戦。
リズム感のあるフットワークからリーチを活かしたパンチと蹴りで攻めるサンチェス。朱里はプロレス仕込みの重厚感ある右ミドル、ストレートでサンチェスをじりじり後退させる。自分の距離をとって有利に持ち込みたいサンチェスだが、打たれながらも積極的に前へ出る朱里に距離を潰される。前蹴りで突き放しても、尚も喰らいつく朱里とロープ際で激しく打ち合う。終盤打ち合いが激化し、サンチェスは左右のストレート、フックの連打で一気にたたみかけるが、朱里の印象的な右ミドルとストレートを喰らって徐々に後退。終始勢いで押した朱里がサンチェスのテクニックを封じ込め、判定で勝利を収めた。
「初めて参戦したJ-GIRLSで勝つことができてうれしい。これからどんどん上に上がっていきたい!」
ランカー狩りで連勝記録をさらに伸ばし、公約通りJ-GIRLSのリングに大きな爪痕を残した。

トップランカー・美保(KFG URAWA/J-GIRLSミニフライ級1位)と“戦う美人社長”松下えみ(T-KIX GYM/J-GIRLSアトム級5位)の一戦。
リングを回りながらフェイントを使って機を伺う松下。キレのあるショートパンチと蹴りを巧みに使って美保を牽制する。美保は鋭く伸びる前蹴りと左右のストレートを駆使し、クイックに立ち回る松下を徐々に追いつめる。松下はバックハンドブローや後ろ回し蹴りなど、派手な技も織り込んで応戦。終盤はようやく松下を捉えた美保が猛攻をかけるが、終始一進一退の攻防が続き、判定の結果ドローとなった。

(文/Ryuta Esaki)

■J-NETWORK
『J-GIRLS 2013 ~Victorious Goddess 4th~』
2013年9月1日(日)東京・新宿FACE
開場:17:00 試合開始17:30

【上:赤コーナー/下:青コーナー】

第13試合メインイベント J-GIRLSアトム級タイトルマッチ  2分5R
△大島つばき[Tsubaki Ooshima](フォルティス渋谷/J-GIRLSアトム級王者) 
△443[Yoshimi](フォルティス渋谷/J-GIRLSアトム級1位)
 判定0-0(49-49,49-49,48-48)※大島がアトム級王座防衛

第12試合 フライ級  サバイバルマッチ1
×サンチェス弥生[Sanchez Yayoi](Madness Cherry/J-GIRLSフライ級5位) 
○朱里[Syuri](WNC/ボスジム)
 判定0-3(28-30,28-30,28-29)

第11試合 スペシャルエキシビションマッチ  2分2R
-陣内まどか[Madoka Jinnai](エスジム/J-GIRLSバンタム級王者、WPMF女子日本同級王者)
-松川敬子[Keiko Matsukawa](村澤道場)
 ※エキシビションのため勝敗なし

第10試合 48kg契約  2分3R
△美保[Miho](KFG URAWA/J-GIRLSミニフライ級1位)
△松下えみ[Emi Matsushita](T-KIX GYM/J-GIRLSアトム級5位)
 判定1-0(29-29,29-29,30-29) 

第9試合 フライ級  サバイバルマッチ1
×西谷羽沙羅[Basara Nishiya](ウルフキックボクシングジム) 
○白石瑠里[Ruri Shiraishi](新日本・藤本ジム/J-GIRLSフライ級6位)
 判定1-1(29-29,29-28,28-29)EX0-3(9-10,9-10,9-10)

第8試合 セミプロマッチ 57kg契約  1分30秒2R
×伊達華麗[Karei Date](Team DATE)
○山﨑由利[Yuri Yamazaki](GTジム)
 KO  1R 1'22" ※山﨑が計量オーバーにより減点1スタート

第7試合 PRE J-GIRLS Aリーグ -57kg級  1分30秒2R
×伊達第一[Leader Date](Team DATE)
○浅井春香[Haruka Asai](Kick Box)
 判定0-3(18-19,18-19,18-19)

第6試合 PRE J-GIRLS Bリーグ +61kg級  1分2R
△伊達直[Nao Date](Team DATE)
△流石寛子[Hiroko Sasuga](スクランブル渋谷)
 判定0-0(19-19,19-19,19-19)
 
第5試合 PRE J-GIRLS  Bリーグ -57kg級  1分2R
○伊達法[Nori Date](Team DATE)
×灰山由乃[Yoshino Haiyama](BLITZ)
 KO  1R 0'44"

第4試合 PRE J-GIRLS Bリーグ -51kg級  1分2R
×伊達蓮珠[Renjyu Date](Team DATE)
○並木月海[Tsukimi Namiki](旭ジム)
 KO  1R 0'33"

第3試合 PRE J-GIRLS Bリーグ 50kg契約  1分2R
×伊達剛力[Hard power Date](Team DATE)
○松井りえ[Rie Matsui](T-KIX GYM)
 判定0-2(19-19,19-20,19-20)

第2試合 PRE J-GIRLS Bリーグ -51kg級  1分2R
○麻生由紀子[Yukiko Asou](STB Japan)
×田中ルミコ[Rumiko Tanaka](BLITZ)
 判定3-0(20-18,20-19,20-19)

第1試合 PRE J-GIRLS Bリーグ -46kg級  1分2R
×亀津美紀[Miki Kametsu](ASSHI-PROJECT)
○宮澤仁重[Kimie Miyazawa](スクランブル東中野)
 判定1-2(19-20,19-20,20-19)

プロフィール

山本雅俊

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