今日、『山の日』は有休を取得したのでこのまま夏休みへ突入。
 
 東武鉄道にSLが走るようになったので少しは活気づいているのか? 東武日光駅へ寄ってみた16:15pm。SLは下今市⇔鬼怒川温泉間(東武鬼怒川線)での運行なのでここ東武日光駅へ来ることはないのだがあやかり商法のSL駅弁を買ってみた。
20170811 日光 ①

20170811 日光 ②

 「懐かしの下今市 立ち売り弁当」(¥1,000)はラッキーな事にこの日のラスをゲット。
20170811 日光 ③
 
 但しお弁当購入が目的ではなく、今日は輪王寺大猷院の隠れ堂が特別公開と云う事で来ている。公開時間が17:00~19:00(18:30受付終了)なので先週に引き続いてこの時間で日光に居る次第。
 16:50、大猷院へは既に長い行列。
20170811 日光 ④

20170811 日光 ⑤

20170811 日光 ⑥

 天候は だがここは海抜600mなので雨と云うよりは「雲の中」。
 あと少し^^入口の仁王門は重文。
20170811 日光 ⑦

 17:38、ようやく入場です^^
 仁王門を抜けると二天門(重文)は三仏堂同様に修復中ながらその先にある手水舎の煌びやかなこと。湧き水を導く樋からして御紋が刻されている。
20170811 日光 ⑧

20170811 日光 ⑨

 その先の夜叉門、表門に阿跋摩羅(あばつまら(緑色))、毘陀羅(びだら(赤色))、裏門には烏摩勒伽(うまろきゃ(青色))、犍陀羅(けんだら(白色))が配されていて東西南北を守護しているそうな。特に裏門の烏摩勒伽、左膝に小象がいるので〝膝小僧〟の語源、更には左手に持つ矢が破魔矢の発祥とはこの後の拝殿での御坊のご説明。
20170811 日光 ⑩

 本殿入り口の唐門にも見事な彫刻が施されている。
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 拝殿(国宝:内部は撮影禁止)は金箔貼り、仏閣で全面金箔は国内でも京都 金閣寺、平泉 金色堂とここ日光 輪王寺大猷院の3か所だけだそうだ。狩野探幽と狩野永信が描いた唐獅子6枚の壁画は当時のまま今日まで無修復との事。(以上、拝殿での御坊のご説明)
 内部の撮影が出来ないので外だけパチリッ!
20170811 日光 ⑫


 隠れ堂特別公開、当然ながら〝撮影禁止〟+特製の順路で流れ見学に付き、あっと云う間に通り過ぎてしまって・・・。お堂の中に貴重な掛け軸が掛かっていたがこの天候で湿度が高くて端が丸まり掛かっていた。ダメージが心配である。 日光山輪王寺大猷院、国宝、重文だらけで周囲の自然とも調和が取れていて強烈なパワースポットである。今回は生憎の天気だったが晴れた日の午前中にでもまた来てみる事にする。
20170811 日光 ⑬

20170811 日光 ⑭

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 <破魔矢のお話>
 再び拝殿での御坊のお話。 前述の通り夜叉門裏門の烏摩勒伽が持っている矢が破魔矢の発祥と云う事で、先ずは破魔矢の正しい置き方。 立てるのか、横にするのか?基本は立てる。良くあるのが矢羽が潰れてしまうのが嫌で矢羽を上にして立てるという置き方だがこれは間違い。これだと矢の方向は下向きなので家の運気も下向きとなる為、矢は必ず上を向くように置くのが正しい。
 輪王寺の破魔矢は〝 龍神破魔矢〟と云い、初詣で授かった破魔矢は翌年返納するが〝 龍神破魔矢〟は永代奉っておけるとの事。更には神仏を問わないそうなので神棚はもとより仏壇、はたまた居間でも良いのだそうです。 置き方に戻ると玄関でも良いそうです。この時は矢を扉へ向けて横にして置くこと。そうすると外から家へ入ろうとする邪気を射抜いて中へ入れさせないのだそうです。

 何ともセールストークに長けている御坊だ。毎年の返納無しに永代奉っておく事が出来ると云うキメに落とされて買ってしまった金メッキの金ピカ金属製破魔矢(¥3,000)は仏壇へ置かれた。
 (何と鏃が ♡ とは・・・、何事ぞありけむ? 心をも貫く・・・)
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 御朱印もいただきました。 この日は金文字のスペシャル御朱印でした。
20170811 日光 ⑰


 晩飯はお楽しみタイム、SL駅弁登場。「懐かしの下今市 立ち売り弁当」(¥1,000)と日光(HIMITSU)豚弁当(¥950).。缶ビールにもSLが印刷されたスペシャル缶。
20170811 日光 ⑱

20170811 日光 ⑲

20170811 日光 ⑳

 日光豚弁当は幾重にも重ねられた柔らかな豚肉スライスがご飯の上に敷かれていてハイコスパ、お薦めします。