近日告知2/2 平成27年4月29日(水・祝)

 第42回歴史講演会

終戦70周年 今明かされる歴史の真実

大東亜戦争とアジアの独立

上写真:

昭和18年「大東亜会議」に参加した各国首脳。

左からバー・モウ(ビルマ)、張景恵(満洲国)、

汪兆銘(中華民国)、東條英機(日本)、                     A4チラシダウンロードはこちら

ワンワイタヤーコーン(タイ)、

ホセ・ラウレル(フィリピン)、

スバス・チャンドラ・ボース(インド)

          


 現在、世界には195の独立国(日本が承認している独立国)がありますが、その内非白人国は

112ヶ国あります。これらの国のほとんどは第二次世界大戦後に独立できました。

 なぜできたのか。それは大東亜戦争のお陰なのです。

 米国は対日戦争計画(オレンジ計画)の下、日本に圧迫を加え続けました。満州、シナ問題への干渉、介入。排日移民法の制定等々。日本との協調共存を許容しない米国との対立が頂点に達したのが大東亜戦争でした。

 わが国は国家の独立と尊厳、民族の存立のため戦う道しか残されてなかったのです。大東亜戦争はわが国最大の国難であり悲劇でもありました。

 しかし、日本は大東亜戦争を敢行することにより、欧米数百年の植民地支配に止めを刺し、遂にこれを終焉せしめ、有色民族の解放と独立を導き、人種差別を撤廃し、人種的平等の世界を打ち樹てることに成功したのです。


 日本は敗戦、占領という一大犠牲を払いましたが、数千年の世界史における一大偉業をやり遂げたのでした。

と き: 4月29日(水・祝)

     午後2時~4時30分   ※ドキュメント映画「自由アジアの栄光」も上映します

ところ: 仙台市シルバーセンター 6階・第2研修室

      (青葉区花京院1-3-2  東北電子専門学校隣) 


講 師: 岡田幹彦先生

参加費: 一般1,000円・学生無料 

       

主  催: 宮城ビジョンの会      TEL022(285)3383   

          

後  援: 宮城県教育委員会・ 産経新聞社東北総局・  日本会議宮城県本部 



講師岡田幹彦先生 (日本政策研究センター主任研究員)

■プロフィール

昭和21年北海道生まれ。国学院大  学中退。

学生時代より日本の歴史、人物の研究を続け月刊『明日への選択』 に人物伝を連載中。

「歴史街道」「歴史通」などにも寄稿。平成21~22年産経新聞に「元気のでる歴史人物講座」を連載。全国各地で歴史人物の講演活  動を行う。

■著書『東郷平八郎』『乃木希典』『小村  寿太郎』(展転社), 

『日本を護った軍  人の物語』(祥伝社),『日本の誇り103  人』(光明思想社)他多数