2017年10月07日

紅葉と秘湯の旅3泊4日の旅

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今日は晴れ
紅葉と秘湯に旅は今日で3日目です。
朝9時に宿を出て八甲田山のロープウェイに乗る予定でしたが悪天候のため岩手松川温泉へ立ち寄りと決めました。高地にある温泉でここも10月一杯で閉鎖して5月から開湯です。
今日は秘湯中のhttp://mizuki.sakura.ne.jp/~geto/です。夏油(ゲトウ)はアイヌ語からきているそうです。
夏油温泉郷の終点です。一車線の道を山頂まで本線から9キロ上った終点が夏油温泉です。
泉質が異なる6個の湯船があります。4個は混浴です。当然のこと全湯入りますが「真湯」でご夫婦で入浴中でした。ここも今月一杯でお休みです。やはり来年5月から再開です。
山の中ですが食事は地産地消で大満足です。お米が美味しい。
明日は、平泉中尊寺を観て帰路とします。続きを読む

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2017年10月02日

三泊四日紅葉と行く南東北秘湯の旅

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念願の「三泊四日、南東北紅葉と秘湯の旅」の始まりです。
午前7時三軒茶屋インターを出発途中那須高原、鶴巣、前沢saを経て「玉川温泉」到着。
玉川温泉へ寄る前に八幡平標高1200mの紅葉を鑑賞。本日630キロ走りました。
玉川温泉は、ラジウムの岩盤浴で有名な湯治温泉です。
湯治棟と隣接して宿泊施設があります。平日にもかかわらず大勢の宿泊客で賑わっていました。
紅葉狩りの時期ですね。
感心したのは食事が地産地消の野菜、お肉料理が薄味ながら素材の味が旨みをだしてます。
お米が好きな私はお代わりしてしまいました。
泉質は、硫黄泉で10分をめどに何回か入ります。小さな傷があれば10分程でピリピリします。
そこがあがりどこでしょうか。寝る前にもう一度、朝食事前に入浴しました。明日は十和田湖から
奥入瀬渓流を下って猿倉温泉に立ち寄って千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉で泊まります。

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2017年07月26日

道は足下にあり

P1010190今日は晴れ、
「産経抄」から
作家の吉川英治は横綱双葉山と親交があった。
座を共にした酒宴で、黙然と盃をなめる横綱に想を得た句がある。
「江戸中で一人寂しき角相撲」。
歴代最多の69連勝を誇るなど「角聖」と呼ばれた人も、横顔にさす孤影の色は深かったのだろう
平成の横綱白鵬も、孤独な日々によって磨かれた人である。
入門時の線は細く、けいこ場で兄弟子に跳ね飛ばされ、使い走りにこき使われた。
父はモンゴル相撲の元横綱、血をひく自分が無名のまま朽ち果てては家名に傷がつく。
「父の立場を考えると、帰れなかった」
今思えば、その背中は多くのものを背負うようにできていたのだろう。
平成23年の八百長問題で地に落ちた相撲人気を立て直し、自らが高い壁となって
稀勢の里ら後進の横綱を育てもした。
白鵬の私淑する双葉山が自著に書いている。「追い越そうとする努力よりも、
追い越されまいとする努力の方が、はるかに難しい」
どれほど強い力士も一日に一勝しかできない。
白鵬の到達した史上一位の勝利数が教えるのは、日々刻み続ける一歩の重みだろう。
日本に帰化する意向とも聞く。
部屋を構え、正しい相撲道の伝承者となることを願うばかりである。
一千勝を挙げた日、次の目標を問う声に「まずは1001勝」と答え、
史上一位に立った日も「相撲は奥が深い」と嘆息した横綱だった。
世の賛辞に浮き立つことなく次の一歩を踏みしめていよう。
道は足下にあり。
双葉山が好んだ言葉である。

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2017年06月21日

「死生、命あり」

DSC_0005今日は晴れ
私の温泉好きの原点は、小学生の頃、父親が病弱なせいで温泉療養に登別温泉にいたことで
母親と妹と温泉旅館を訪れていたことかも知れない。
部屋の縁側の前の川が湯気を立てて流れているのを眺めていたものだ。
父親と大きな温泉に浸かりはしゃいでいた自分がいたものだ。
そんな訳で今でも月に一度は近県の温泉へ行く。
今、温泉へ行く理由は、仕事を離れてなるべく遠くの温泉地へ行きたい。
そこには、現実の世界と離れて少しでも疲れをとって鋭気を養い、明日の
英気を発揮したいという事かも知れない。
私は、寿司教室を開催しているが若い女生徒さんには、何人かは年に何日か休暇を取って海外旅行へ行く。海外出張での経験から一人でも旅をする。行く先はアジアの国々だったり、アフリカ大陸、南極の果てまで行ってしまう。やはり、現実の世界を離れて未知の世界で鋭気を蓄えて明日の現実に身を置く。エネルギーが切れるころまた旅立つ。ということだろうか。
女性ながらあっぱれである。というよりもそんなことをする若い男性は一人しか知らない。
そんな彼女からメールが入った。
彼女のお父さんがくも膜下出血で急死したというのだ。
若い娘にはとてもショックの出来事だ。彼女の母親の憔悴しきった様子を見て彼女が段取りを
仕切っている様子だ。気丈夫な娘は悲しみを超えて行動を起こしている。
人生「死生、命あり」とは言ってもあまりに早すぎる死は認めたくないだろう。
母親の早すぎる死を経験している私の息子のことを思い出させた。
金曜日通夜へ呼ばれています。
「なんと声をかけようか」 何も言わなくてもいいかも知れない今は





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2017年05月15日

母の日に想う

P1010020今日は晴れ
「母の日」だからとお花を贈ることが多い。一時はカーネーションが一般的だったような気がするが
最近では、紫陽花も人気らしい。
 小さな子供からは「手紙、メール、絵」などが喜ばれているようだ。
私は親不孝にも一度も贈り物をした記憶がない。
母親にはいつも感謝の気持ちでいるのだが、仕事にかまけて日頃のご無沙汰であった。
3歳までに親孝行を済ませた。などと言い訳もはばからない。
明治生まれの哲学者、西田幾太郎が詠んでいる。「まさきくと門出送りし我が母の老いたる姿今に忘れず」。里帰りの度に足腰の弱る母親だったが、息子が都心に戻る日は門前に立ちいつまでも見送ってくれたという。無条件に与えられる母親の愛情にかなわない。
私とて修行の3年振りに帰郷した時の母親が老眼鏡で編み物をしている姿にショックを覚えた。
「何時からなの」と聞く気にもなれず。

それから何年かして父親から手紙が来て、「母さんが寂しがるから手紙でも書いてやれ」とあったが
私は、筆不精で「便りがないのは、元気の印」などと言ってかわす。
それから何年か後に父親が他界した。本当は父親が便りを待っていたのかもしれない。
それ以後も毎年墓参りも兼ねて母親に会う。確かに毎年毎年老いを感じるがそれでも
母親にかける言葉は「来年も来るから、またね。」だった。
亡くなって3年が経った。
今年も墓参りに行く。墓に向かってやっと「ありがとう」と言えた。

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2017年05月01日

抗がん剤と高齢者

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今日は晴れ
政府と国立がん研究センターが、高齢のがん患者に対する抗がん剤治療について「延命効果が少ない可能性がある」とする調査結果をまとめたことが分かった。
国立がん研究センターと厚生省、経済産業省が主体となり調査を実施した。
平成19年から20年に同センター中央病院を受診したがん患者約7000人のうち、70歳以上の高齢者約1500人が対象。
がんの種類別に、抗がん剤による治療を中心に行った場合と、痛みを和らげる「緩和ケア」に重点を置いた場合とで、受診から死亡までの期間(生存期間)を比較した。
その結果、主に肺がん、大腸がん、乳がんで末期(ステージ4)の高齢患者の場合、抗がん剤治療の有無にかかわらず、生存率は同程度にとどまった。
抗がん剤治療が「明確な効果を示さない可能性がある」と指摘した。
同様に75歳以上で見た場合、10ヶ月以上生存した人の割合は、抗がん剤治療を受けなかった患者のほうが高く、生存期間も長かった。
このため、肺がんでは、「効果を示さない可能性がある」と指摘した。
がんと宣告された患者の気持ちは当人でなければ分らない。
医者と本人の意思決定によるのだが
抗がん剤治療をすすめられる結果としては、抗がん剤の副作用で苦しむことになる。
が好転する患者もいる可能性もあるのかもしれない。
まさに、国立がん研究センターの調査結果をどう思うかでしょう。
私ならば、結果を素直に受け入れたいと思うのだが。

miyagino2288 at 10:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)健康 | 寿司屋の日記

2017年04月28日

ユネスコ無形文化遺産

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今日は晴れ
産経抄から
「米国で和食を広めよう」。
こんな夢を抱いて、1964年に一家4人でロスアンジェルスに移住した。
41歳の金井紀年さんは、日本の食品を扱う小さな商社の社長に就任する。
。「すきやき」と名前を変えて大ヒットしていた。
テリヤキ、テンプラも知られるようになった。ところが寿司と言えば、太巻きやいなり寿司が主流である。金井さんは、ライバルの少ない「握り寿司」に目を付けた。
マグロやエビ、ウニなどできるだけ現地で調達した。入手できないネタは、日本で冷凍して取り寄せた。寿司職人も招いて、回転の相談に乗った。厨房器具などの面倒を見て、資金援助も行った。
彼らの工夫で生まれたカリフォルニア巻きは、後に日本に逆上陸して人気を呼ぶ。
寿司文化は、米国で見事に花開いている。
金井さんは、東京商大在学中に学徒出陣で出征した。
ビルマの戦地では、食料や衣類の補給と管理を任されていた。
こうした後方支援の任務が、米国で寿司店を支えるビジネスに大いに役立った。戦地で出会ったある中国系住民の言葉も、金井さんの人生に大きな影響を与えた。
長年育てたゴム園の木が、日本軍の命令で伐採されることになった時のやり取りである。
「惜しいことですね」「戦争が終われば、また植えます」「でも、ゴムの液が出るまでは何十年もかかります」「その分は、息子や孫たちが採ってくれるでしょう」
94年の生涯を終えた金井さんも、遠い未来を見据えながら仕事を進めてきた。
和食は、4年前、ユネスコの無形文化遺産に登録された。
いま、私が生涯の仕事として選んだ寿司の技術だったり、寿司を通して人と人のつながりで何かを伝える手段になりえたことは、嬉しいことです。
私が主催する寿司教室や出張寿司が世界中の人たちに認証されることを願って継続を。


miyagino2288 at 13:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)寿司教室 | 寿司出張サービス

2017年04月06日

人手不足の対応

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今日は晴れ
産経新聞より
足元の景況感が2四半期連続で改善しても、先行きへの慎重な見方は拭えない。
日銀の企業短期経済観測調査(短観)は、そんな経営心理を色濃く映している。
海外経済が総じて回復し、昨年来の円安傾向も輸出企業の追い風となった。
それでもトランプ米政権の政策運営など、不確実性の高まりに企業が身構えるのは、やむを得ぬ面もあろう。ただそればかりでは成長への展望は開けまい。景況感が上向いた今だからこそ、稼ぐ力を高める前向きな経営に期待したい。
特に人手不足への対応は、製造業、非製造業とも急務である。それには労働生産性を向上させて収益を増やし、待遇改善につなげることが肝要だ。
経営体力に応じた投資もためらうべきでない。
大企業、中小企業を問わず、製造業と非製造業のいずれも足元の業況判断が上向いた。そらが、3か月先の景況感は軒並み悪化を見込んでいる。景気を牽引すべき消費の弱さは、海外に翻弄される日本経済の脆弱性を示している。成長を阻む構造的な要因の一つが人手不足である。
短観では、その状況を示す指数がバブル経済末期以来の水準となった。先に政府が発表した2月の完全失業率も22年ぶりに2%台へと低下した。思うように人材を確保できないがゆえに業容を拡大できない。ドライバー不足で受注荷物量を抑制するヤマト運輸はその典型だ。
人口減が進む中で人手不足に対応するには、女性や高齢者の労働参加が必要だ。
同時に生産性を高め、限られた人員で効率的に収益を得るけいえいどりょくも問われよう。
やるべきことは多い。
生産の合理化を図る設備投資はもちろん、ITを利用した経営効率化などに知恵を絞る。
特に人材確保に苦労するサービス業などは取り組みを強めるべきべある。
その成果を正社員の賃金増だけでなく、非正規の待遇改善や正社員化などにも生かす。それがひいては消費を喚起し、企業業績を高める好循環につながろう。
0%台にとどまる潜在成長率を高めるためにも、欠かせぬ道筋である。
当然、政府の役割も大きい。人手不足の問題は景気が上向いていることと密接に関連する。
経済再生を確実にするためにも、規制の見直しや構造改革を通じて企業活動を通じて企業活動を後押しするよう、成長戦略を深化させなければならない。
今日はちょっとだけ真面目でした。

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2017年03月19日

受動喫煙

1487080851439今日は晴れ
厚生労働省は、今月、受動喫煙防止策を強化した健康増進法の原案を公表した。
飲食店は小規模なバーなどを例外として原則、建物内を禁煙としている。
喫煙人口の減少は、目に見えて明らかになってきた。私の周りにも禁煙を始めた人たちが多い。
その一方で、きつい仕事の後に一杯やりつつタバコを一服することを喜びとしている人たちもいる。
特に肉体労働に携わる人たちや、いつも神経をとがらせている業界の仕事人たちも一杯やりながらタバコを離すことはない。受動喫煙の対策が必要なことはわかるのだが、彼らがどこで仕事の憂さを晴らすのか誰も語ろうとしない。喫煙者が世の中で受け入れられない存在として扱われ始めている気がしてきた。人類がタバコを作り出してしてからついには麻薬扱いにされそうな勢いとなってきた。
ちなみに私は、20歳の誕生日から28歳で子供ができるまでショートホープ一日50本は吸っていたがやめた動機は良くわからない。きっと吸うことに興味がなくなってしまったのかもしれない。







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2017年03月16日

究極のラブレター

DSC_0868今日は晴れ
産経抄から
放送作家の三村修治は、医師から余命6ヶ月を告げられる。長年バラエティー番組を担当してきた三村は、残された半年で妻を心から楽しませる企画作りに取り掛かった。
妻の再婚相手を探し出して、愛する人の幸せを確かめてから旅立とう。
樋口卓治さんの小説「ボクの妻と結婚してください。」は、テレビドラマや映画にもなった。
「私の夫と結婚してください」
今月のニューヨーク・タイムズに記載されたコラムのタイトルである。
筆者の絵本作家、エイミー・クラウス・ローゼンタールさんはその10日後、シカゴの自宅で卵巣がんのため亡くなった。51歳だった。
夫の結婚相手を募集するコラムは、ネットを通じて約450万人の目に触れたという。
ローゼンタールさんは、26年連れ添った弁護士の夫の長所を並べ立てる。服装の趣味がよく、絵が上手で料理もできる。夫や子供たちともっと一緒に過ごしたかったが、叶わない。
ならばせめてと、コラムはこう結ばれる。「私が心から望むのは、誰かふさわしい人がこれを読み、夫に出会って、新しいラブストーリーが始まること」
夫を看取った妻に比べて、妻を看取った夫の余命ははるかに短いと、よく言われる。先立たれた夫の余命ははるかに短いと、よく言われる。永六輔さんは、「どうして男は、こんなにボロボロになるのだろう。命をつくる作業を知る女と違い、男は命と正面から向き合うことをしていないからかな」
ローゼンタールさんは、実は、たった一人の為にコラムを書いたのではないか。
ボロボロになっているであろう夫を励ます、究極のラブレターである。

miyagino2288 at 23:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)寿司屋の日記 
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