2016年07月

2016年07月05日

7/1 妊娠期からの多胎ファミリー教室運営講座

平成28年7月1日(金)10:00-12:30、仙台市泉社会福祉センターにて、
日本多胎支援協会の糸井川誠子さん(ぎふ多胎ネット代表)、日本赤十字秋田看護大学の大髙恵美先生のご指導による、多胎ファミリー教室運営講座が行われました。
参加者は、約25名。内訳は保健師9名、助産師4名、看護師1名、子育て支援者3名、多胎ママ6名でした。
まず大髙先生による「妊娠期から多胎ファミリー教室を知ろう」の講義がありました。多胎妊娠を告げられた当事者と家族の気持ち、多胎ファミリー教室の必要性についてとてもわかりやすくお話いただきました。
そして、その後は4グループそれぞれで多胎教室を企画してみました。グループ構成は、保健師、助産師、子育て支援者、多胎ママ当事者のスペシャルミックスグループでした。多胎支援の登場人物が大集合です。日頃会えないけど、絶対会っておいた方がいい方々が集い、素晴らしい体験「ザ・連携!」ができました。
ぎふ多胎ネットのような、すばらしい組織になるようにみやぎ多胎ネットも、一歩一歩前進です。
次回は実際に多胎ファミリー教室を開催します(11月初旬予定)。
糸井川さん、大髙先生、本当にありがとうございました。(塩野)
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miyagitatai at 15:33|PermalinkComments(0)