安部内閣は2020年までに国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字をなくす方針を立てました。

財政の国債・公債の元利払いを除いた収支バランスをゼロもしくは黒字化するということです。

かすみがうら市財政一般会計での借金総残額は25年度末で約189億円です。

この内の88億円は臨時財政対策債というもので、最終的には国が全返済額を交付税という形で補てんする約束になっているものです。

ここ数年は毎年8億円前後増え続けている負債です。

本来、国がその年度毎に交付税として市に下ろすべきものなのですが、自治体側に負債を付け替えして、国の隠れた負債となっているものです。

しかし負債名義人は各自治体になっていますから、微妙、巧妙?な性格の借金です。

見方によっては、稼ぎのない国(親父)の仕送り以上に、地方(せがれ)が放蕩しているとも言える中身です。

後になって国が「やっぱりこの分は地方で負担せよ」なんてことにならなければいいのですが・・・・・