皆さんこんにちは、こんばんは!
10周年記念企画「今月のフレンチトースト」
3月のテーマは「白」
たっぷりと卵を使った黄金色のアパレイユを染み込ませ、こんがりと狐色に焼き上げる…。
美味しいフレンチトーストにとって無縁と思われる白ですが、今回はそんな白さにこだわって作ってみました!
【白いフレンチトースト】

食パンの最も柔らかい真ん中だけをくり抜きホワイトチョコを使ったアパレイユに漬け込んだ贅沢なフレンチトースト!
白さの秘密は卵黄は使わず卵白のみを使用していることです!
黄身が白い卵があり、本当はそれが使いたかったのですが、手軽に入手できないので卵白のみを使い、コクをアップさせる為に生クリームとホワイトチョコを使用しています。
仕上げにホワイトチョコパウダーを振りかけて、たっぷりの苺と一緒にいただきます!
【材料】1人前
食パン(2cm) 3枚
牛乳 100g
卵白 40g
グラニュー糖 10g
ホワイトチョコ 50g
バニラエッセンス 3滴
澄ましバター 10g
(飾り)
苺 適量
粉糖 適量
ホワイトチョコパウダー 適量
※ホワイトチョコパウダーは市販のホワイトチョコをピーラーで削った物です。
製菓材料店に売っているホワイトチョコレートコポーでも可。
【作り方】
(事前準備)
2cmにスライスした食パンの中心部をくり抜き室温で半日〜1日乾燥させておく。
冬場はすぐ乾燥します。夏場は出来るだけ湿度の低い場所に置いてください。

残った部分はこの後余ったアパレイユに漬けてフレンチトーストにしたり、そのままトーストにしたり上手く活用してください。
丸抜き型がない場合は耳を落として4等分にカットするのがオススメです。
①刻んだホワイトチョコを耐熱容器などに入れ湯煎で溶かす。
②ボールに卵白、グラニュー糖、牛乳の1/4程度(細かく測る必要はありません)を入れ、しっかり混ぜる。
牛乳を少し入れるのは卵白を泡立たせない為ですが、入れ過ぎると混ぜる際に卵白のコシを切りにくくなるので大体1/4程度としています。
電動の泡立て器やバーミックスを使う場合、料理慣れしている方は牛乳を全て入れから混ぜても問題ありません。
③バニラエッセンス、溶かしたホワイトチョコを加えしっかり混ぜる。残りの牛乳を混ぜながら合わせる。(牛乳で伸ばしていくイメージ)

④漬け込む容器にザルなどで濾して移す。
乾燥させておいたパンを入れ数回ひっくり返して馴染ませる。冷蔵庫で6時間以上漬け込む。
⑤上下を返しさらに6時間以上漬け込む。

⑥網やキッチンペーパーの上に取り出して余分なアパレイユを切る。

⑦極弱火で少し温めたフライパンに澄ましバター(なければバターとサラダ油同割)を薄く敷きフレンチトーストを入れ最弱火で蓋をして焼く。
1分程経ったらひっくり返す。(この時焼き色が付き過ぎる場合はフライパンの温度が高いです)
そのまま最弱火で蓋をして2〜3分焼く。
最初に焼く面が上になるので、色が付かない様に軽く焼き、ひっくり返した後はじっくり蒸し焼きで火を通していくイメージです。
⑧ふっくらと膨らんできたら火が通っているのでお皿に盛ってカットした苺を飾り、粉糖とホワイトチョコパウダーをかけたら完成です。

裏面は焼き色が付きますが、見えないので問題ありません。
中はこんな感じです!

中まで真っ白!
しっかりと染み込み口溶けの良いトロッとした食感とホワイトチョコレートの香りで生チョコを食べている様なイメージです!
サイズは小さいのですが、ホワイトチョコが多く入ったレシピなので見た目以上に染み込みにくく、その為事前にしっかりと乾燥させ、漬け込み時間も6時間以上とかなり長くとっています。
色が付かない様に焼くことが一番のポイントなのですが、上手く焼くことが難しい場合はフライパンは使わずに180℃のオーブンで少しずつ様子を見ながら焼く方法もあります。
今回はシンプルに赤、ピンク、白の3種類の苺を合わせてみました。
味、見た目共に相性の良い真っ赤なベリーソースをかけたりするのも良いと思います!
おまけ

余ったホワイトチョコアパレイユに、卵黄を戻し、くり抜いたパンを漬け込んで焼き上げました!
卵黄を戻したので白さは失われましたが、よりコクのある味わいになっています。
こっちは食事系トースト。

くり抜かれたパンをバターを敷いたフライパンでこんがりと焼き、真ん中に卵とチーズを入れて焼き上げました!
以上、ほんの一例ですが、他にも様々なアイデアがあると思うので色々試してみてください。
次回は4月、終わりと始まり…出会いと別れ…
季節のあの花をテーマにしたいと思います!
1〜2月の記事はこちら↓
【今月のフレンチトーストまとめ】