一週間ほど、お休みをいただきロンドンへ行ってきました。何かと便利なiPhoneを持って行ったのですが、ローミングで使ったら確実にパケ死します。なので、いくつか小細工して、パケ死せずにそのまま使えるようにしてみました。といっても現地でSIMを換えただけですが。。

必要な小細工

  • iPhoneのSIMロックを解除
  • 現地SIMの入手と利用手続き
  • 無線ルータ化ソフトのインストール

▼iPhoneのSIMロックを解除

日本のiPhoneはSIMにロックがかかっているので、まずこれを解除します。いわゆるJailBreak(JB)を実施。詳しい方法はこちらを参照。アンロック以外にも色々できるようですが、自分はTerminalを入れたくらいで他はよくわかりません。念のためrootのパスワードは変更。

ちなみに、日本でdocomoのSIMを入れれば電波をすぐ拾います。APNをbizsho.net(契約済み)に指定すれば、普通にネットも使えました。規約外の使い方になるので、料金面はどうなるのか不明。。(まあ使うメリットも特にないですが)

▼現地SIMの入手と利用手続き

ロンドンのヒースロー空港の出口付近にSIMの自動販売機があったので、T-MobileのSIMを£10(約1,500円)で購入。SIMを入れ替えるだけですぐ3Gの電波を拾います。これだけでは通信ができないので、街に出たら緑色のTOP-UPマークのあるスーパーなどで料金をチャージ。topping upありがとう的なSMSが届きます。

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説明書を見ると、£2.50(400円弱)で5日間ネットを使い放題できる「Internet Booster」というプランがあるので(冒頭の画像参照)、SMSで「WEB」とタイプして441に発信。数分で完了したよーの↓SMSが返ってきて、以上で手続き終了。

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以上の手続きで、日本で使うのとほぼ同じ感覚で、Webや通話、SMS、メールやらMapsやらあれやらこれやら、iPhoneをストレスフリーで使えるようになりました(電話番号は変わりますもちろん)。

自分はGoogleMapsまんせーなので、iPhone(GPS+GoogleMaps)さえあればとりあえず地図やガイドブックの類は不要に。手ぶらでどこにもで行けるようになってひと安心。

※ちなみにSNSやアダルト系サイトは、フィルタが効いているようでアクセスできません(Facebookやmixiにはアクセスできるのに、Flickrにはアクセスできなかった)が、手続きすれば解除可です。あと画像データには圧縮をかけているようで、よく見るとオリジナルより荒くなっていました。

▼無線ルータ化ソフトのインストール

JBすると「Cydia」というApp Storeのようなアプリを入れられます。このCydiaを通じてiPhoneを無線ルータ化する「PdanNet」というアプリを入れてONにしておけば、PCなどからiPhoneにアドホックで接続できるようになり、自分が歩くアクセスポイントになれます。

ということで屋内外でPCを使う際も、無線LANスポットを探す手間が無くなりかなり便利に。電波状況も良く、回線速度も無問題で、手軽さを含めて、日本でemobileで使うより快適なくらいです(SoftBankも料金上乗せでいいので、テザリング対応してほしいものです)。

無線ルータ化はT-Mobile的にどうなのかよくわからないところですが、他国に行ってもSIMを差し替えるだけで、普段使っているiPhoneがそのまま使えるのは非常に便利で安心。逆にSIMロックが標準な日本では、SmartPhoneの類を使いたい外国人はどうしてるんだろか。。といらぬ心配が。

▼おまけ

現地では「TimeOut」というiPhoneアプリがそこそこ役立ちました。TimeOutは日本でいう「ぴあ」みたいなカルチャー系情報の取扱業者のようで、イベント探す際に参考になります。

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