2018年05月24日

夜勤中の”ちょっと”したお話

おはようございます。

雨上がりの朝です

雨上がりの朝はいつも霧が出ています。

ひどい時には、前が見えず、車の運転もより安全になります。

そんな霧や雲の合間から見えるきれいな青空を見ていると

なんだか、気分がそれだけで気持ちよくなります。

さてさて、最近は夜勤続きだったので夜の介護を少し考えてみました

普段は、自分のことはおおむね自分で出来る利用者さまのAさま。

なぜか、0時に起きてこられ、宮に「コーヒー牛乳が飲みたい」との事

そういうこともあるだろうと、コーヒー牛乳をお渡しすると

「ありがとう」と居室に持って行きます。

その5分後再度宮のところを訪れ

Aさま「娘にもやりたいから・・・コーヒーをもらえますか?」

宮「・・・娘?!」

娘様はここにはいないのです。

そして

宮は少し考え提供してみることにしました。

介護士として考えるのは・・・

もしかして2杯目がほしいのかな?

認知症の進行かな?

もし2杯目を提供して、ご自身で飲んだら飲みすぎかな?!

しかし、提供しない。という選択肢を投げ方らどういう風に返答されるかな?

娘がいないことを伝えようか?悲しむかな?!

それとも娘は寝ているという設定にしようか?

などなど

いろいろな想像?ストーリーを考えました。

その結果、提供することにしたのです。

提供してみると、

居室に飲み物を持って行き

そのままテーブルの上に。

しばらく、座っていましたが

10分程度したら寝ていました。

飲み物は飲まれませんでした。

その後、こそっと飲み物は下げさせていただきました。

もし、あの時に、娘様がいないことを伝えたら「こだわり」が強くなっていたかも知れません

そして、今回はうまく?いったほうだったような気がします。

介護をしていると、このような、ちょっとした選択の場面がやってきます。

その人の世界に寄り添う

しかし、急にその人の世界に入るので

どれが正解かはスタッフはわかりません。

しかし、出来ることなら安心した表情で寝ていただける環境を

夜勤の時にはつくりたいと思う今日この頃です










miyamura333 at 06:22│Comments(0)

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