2019年05月20日

キングダム【映画】

原作、読んでないんですよね〜。
読みたい、読みたいと思いつつも、あまりに巻数多すぎて、それでなくとも老眼で本読めないのに、絶対無理やこれ、ってスルーしてたんですよね。

まずは、こんな壮大な物語の、たぶん、序章に過ぎない部分だろうけど、よくまあ130分にまとめたなあと。
当然、キャラの描きこみとか薄くなるんだけど、それはまあそれで。

この映画、確信犯。

中国の果てしなく広大な大地、雄大な自然、限りなく荘重な宮中の建物、数えきれない傭兵。
調度や衣装なんかも丁寧に丁寧に作り込んである。

超リアル再現中国戦国物語かと思わせといて、大仰なそれこそマンガチックな演技に、純現代日本語のラフなセリフ。
山崎賢人なんか、もう、やりたい放題ブチギレてくれって演技指導入ってそう。
賛否両論クソ喰らえってなノリで。

長澤まさみの振り切りかげんも、また見所。
太もも見せたいだけじゃないってコスプレ戦闘服に、とにかくかっこよく決めるぜって見得の切り方。

橋本環奈に至っては、その存在意義が、マスコット以外の何物でもない。
でもそれが、なんだかいつのまにか心くすぐられるんだよなあ。

っていう、何が何だかわからない、絶妙なバランスで成り立ってる。
これは確信犯以外の何物でもない。
だから、山崎賢人の演技にケチをつける人は、この映画そのものが合わないはずだ。

この映画が、原作の世界観にマッチしてるかどうかはわからないけど、狙ったところはきっちり突いた映画にはなってるんじゃないかな。

スポーツは、結局メンタルであるっていうけど、戦もまたメンタルであるってことをこの映画は伝える。
武将の行動一つで、兵士の勢いが変わる。
武将のゲキ一つで、戦いの勢力を盛り返すことができる。
印象的なかっこいいセリフがそこで投げ出される。
こういうのってなんだかおもしろい。

次作が公開されるまでに、なんとか原作を読んでおきたいものだ。
いったいこの映画、何作いっちゃうんだろう。

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Posted by miyashu99 at 21:43Comments(0)映画・音楽・本

2019年05月19日

片さん激昂す、一体どっちがチャレンジャーだ-J1第12節大分VS清水-

「高畑が良くなかったからです。」
三竿との交代意図聞かれ、険しい表情で即座にきっぱりと言い切る片さん。

こんな片さんのインタビューは、これまで見たことがない。
チーム全体に喝を入れるようなコメントはあっても、個人の出来に関して、公の場面で一刀両断。
高畑へ託す思いがあるからこそだと思う。

前半38分、交代を命じられた高畑奎汰は、ハーフタイム、ベンチに座ったまま動けなかった。
チームスタッフに促されても、じっとうつむいたまま。
アップ中の馬場賢治が近寄り何事か話すと、ようやく腰を上げ、吉坂コーチとともに引き上げていった。

もう高畑の心中察するに余りありすぎるほど、余りある。
こっからだ、切り替えろ、これを糧に成長するんだ、乗り越えた選手は強くなる。
なんて、本人もわかってる、わかりきってる。

でも、その現実に直面しているのは、高畑選手本人のみ。
乗り越えられるのも、本人しかいない。
アスリートは、チーム競技であっても、サポートする人がいくらいても、やはり孤独だ。

プロの世界に飛び込んだばかりの18歳にとっては、自分に向けたベクトルをどう処理していいか戸惑うばかりだろう。

すばらしい才能をもつ、魅力ある選手であることには変わりない。
デビュー戦から、自信あふれる落ち着いたプレーを見せてくれたこれからもっともっと見たい選手。
顔を上げて、ピッチで躍動する姿をまた見せてくれると信じている。

でも高畑だけじゃないんだよね。
なんか、どっかでふわっとしてた。

立ち上がりから幾度か、右から展開する好機があった。
あれ、これいけるんじゃね。
もしかしたらケチャドバの試合じゃね。

なーんて、うっかり思っちゃったんだよね。
もうサポ失格。
選手には、集中しろ、油断するななんって上から目線で押しつけといて、ね。

監督交代で揺れる清水。
でも、大分への対策はしっかり準備してきた。
サイドへ誘うように展開させといて、最後のところでしっかりフタをしてきた。

前と後ろでしっかり締めて、大分の攻撃からリズムを奪う。
なんか違うな、って選手自身も思ってたんだんじゃないかな。
単調な攻撃、狂うパス、ちぐはぐな連携。

いけるいけると思いながらも、実際は、大分のミスから逆襲する清水の怒涛の攻撃にさらされまくり。
ポストくんに助けられたり、大分側にラッキーが続き、なんと失点は防いでいたものの、ついに高畑の不用意な高木へのパスから、高木があわててドウグラスへアフタータックル、PK献上。

自滅。
前半は、完全に清水のゲーム。
サイドへサイドへ呼び水を打たれ、引き込んだらがちっとフタする清水のワナにまんまとはまってリズムを崩した。

その裏には、妙な過信と油断があったのはないだろうか。
監督が変わったばかりでどうくるかわからないというのも、悪い方に影響が出た。

後半から小塚が下がり3ボランチにしてきた大分は、だんだんリズムを取り戻す。
岩田のクロスはいつも精度が高く、力のあるいいボールで、いつかはと期待していたんだけど、ついにゴールへと結びついた。

藤本のとっさの判断で、さわらずにスクリーンとなり、相手GKの意表をつく。
藤本は、俺のゴールって言ってるらしいけど、ほんとその通りだ。
得点しなくても、ストライカー。

後半、3ボランチ、2トップにして徐々にペースをつかんだ大分。
島川がボランチからDFへ、小塚がシャドーからボランチへと、なんでもできるくんが多いのが大分の強み。
ティティパンも3ボランチで投入されたけど、やっぱ前目の方が生き生きとするね。

こんな試合を続けていたら、J2に落ちる。
片さんのコメントは、自戒も込めて、手厳しい。
技術のミス、作戦のミスなら取り返すことができるし、勉強だと割り切ることができる。

しかし、このゲームは、相手どうこうではなく、自分たちのメンタルの問題だ。
片さんは、いくら勝ち点を積み上げようとも、負けなしの試合が続こうとも、つねに言ってきた。
われわれは、あくまでもチャレンジャーだ。18位からのスタートで、目標はJ1残留だと。

清水は明らかにチャレンジャーのメンタルを持って準備をし、試合に入ってきた。
大分はどうだったか。
そこがすべてだったように思う。

で、せっかくのホームゲームだったんだけど、行けませんでした。
行けるか行けないか、仕事の都合で当日までわからなかったので、ショック・・・。
DAZNでJ1デビュー戦という藤村アナの実況聞きながらの応援でした。


以下の写真は、観戦仲間のGさんより。

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Posted by miyashu99 at 22:02Comments(0)ホームゲーム

2019年05月12日

湘南スタイル、しのぐための割り切りとは-J1第11節湘南VS大分-

恩返しゴールの応酬なるか。
ほんと、湘南在籍経験の選手、多いんだよね。
向こうにも、トリニータで育った司がいるし。

高山、三竿、馬場、えーっと、あ、さんぺーもだった、うっかり忘れモード(笑)
ほかにもいたっけ?

やな予感。
これまでの2敗は松本と、広島だけど、ともにハイプレスが大分対策のひとつのキーになった。
そもそも、今の片さんのサッカーが、うまく機能しなかったチームは、ドン引きかハイプレスの特徴をもつチーム。

しかもJ1でも有数の走り屋チーム、いわゆる湘南スタイルを貫いてきたんだから、どんだけな高圧をかけられることやら。
もしかして、圧に押されて決定的なやらかしがあるかもしれない。

すると、大分のスタメンに大異変が。
左CBは前節に引き続き、高畑。
そしてボランチは前田に変わって、長谷川。
J1リーグ戦、初出場、初スタメン。

んー、ルヴァンでの活躍が認められての起用か、それだけでない戦術的な何かがあるのか。
長谷川出るんなら、彼の特徴であるキックを生かした大きな展開が見たいところ。
あ、それで、両CBが、高畑、岩田なのかもしれない。
怜、高山がそれぞれからんで、サイドからの決定的なシーンが作れそう。

前田は、ケガとかコンディション不良でなければいいけど。

キックオフ。
おいDAZN、くるくる回るな、キックオフやぞ。
いきなりストレスかかえるやんか。

おお、おおお、おおおお。
おい湘南、そんなに来るなや、サッカーは90分やぞ。
いきなりすごい圧やんか、最後までもつんか。

ところが、目の前には、大分らしからぬ展開。
湘南の圧を交わす作戦か、蹴ってる、蹴ってる。

裏に蹴る、いつものパス回しでは、湘南の圧はかわしきれぬと片さん読んだか。
まあわざわざ食いつかせなくても、どんどん食いついてくるから、疑似カウンターならぬ、ギリカウンターでしのぐ。

でもどんどこどんどん選手が後ろから湧いて来る湘南スタイルに、セカンドボールも満足に拾えず、FKもあぶないの次々入れられる。
司には、あわや恩返し弾かと肝を冷やされる。

長谷川も、特徴を出すどころか、スキを突かれて、連動的な動きもままならぬ。
後半はけっこうハマるプレーも増えたけど、やっぱ、長谷川出すなら、お見事なサイドチェンジとか見たいよね。
お楽しみは、次にとっておこう。

オナイウ 、いいよね。
一時期、オナイウ の良さはなんだろう、大分で彼を生かすことができるのかって思ったけど、やっぱりフィットするってこういうことなんだね。
藤本に出した決定的なパスひとつとっても、ワクワク感満載。
あのバーに弾かれたヘッドが決まって入ればなあ。

後半に入っても、湘南の圧は衰えを知らない。
でも、大分も慣れてきたのか、本来の「らしい」サッカーが、ちらほら見えてきた。
実況さんも解説さんも苦笑いの、ここまでつなぐかってシーン。
GKが11番目のフィールドプレーヤーとしてボール回してるんだから、いつも数的有利。

得点シーンは、鈴木から怜へ開き、島川につないだボールをダイレクトで裏へ、そこに走り込んだ藤本が、一人かわして、ゴール前、も一人スライディングも交わして、ゴールも見ずに感性の振り抜きシュート。

抜け出し、体の強さと、シュートセンス。
そして何よりも、スライディングも余裕でかわしちゃう、ザ・実家の落ち着き。
この実家感、指原的に言うなら、実家みがすごい。

そしてお待ちかね、LTポーズ。
何やら東京では、久保建英とかいう若者が、見事なゴールを決めて、チョコプラに捧げるTTポーズを披露したとか言ってるけど、やっぱTTより、LTやがなっ。

1−0のまま終盤にさしかかる。
このゲームをどう終わらせるのか。
これまで数々の手痛い目にもあってきている。

片さんの選んだカードは、三竿、丸谷、岡野。
後ろの選手を次々と変えてきた。

0−0とか0−1とかで点を取らなきゃって展開なら、後藤、ティティパン、伊藤だったろう。
でも、ここまでリードしてても、ディフェンスラインをこんな変え方しなかったよね。
やはり湘南戦という意識が、そうさせたのだろうか。

時間の使い方とか、攻め方、守り方なんか見てると、ちょっとこれ強いチームのやつやん、なんて勘違いしてしまう。
それでも、しのぎきって、勝利。

すごい。
この結果、一番信じられないのは、当のトリサポだろう。
いいんかな、こんな3位なんて。
リーグ戦も、3分の1終わりよんのに。

ぶるんぶるん、いやいや、首を振って、我に帰ろう。
我々は、18位からのスタート、勘違いはいかん、あくまでも残留が目標。

でもやっぱり思うのは、いいメンツが集まったな。
J2オールスターズでも、J1に殴り込みかけられる。

試合後、大分ゴール裏に司がきた。
そして、湘南のゴール裏には、高山と三竿。
湘南サポーターに、とてもあたたかく迎えられる二人を見て、とってもいい気持ちになる。
試合前のメンバー発表でも、二人には湘南サポーターから拍手が起こったと聞く。
愛あるブーイングもいいけど、こういうもいいなと思う。






  
Posted by miyashu99 at 22:28Comments(0)アウェイゲーム

2019年05月09日

ルヴァンカップGS第5節 大分VS神戸-最高すぎて泣ける、ティティパンの諦めない走り-

震えた、叫んだ、もう、最高すぎて泣ける。
いやほんと、今シーズン、たくさんすぎる感動を与えてくれるトリニータだけど、もしかしたら、その中でもベストな感動かもしれない。
全世界のトリニータを知らない人たちに見てもらいたいって思った。
まあ、全世界の前に、全県民ってとこだけど。

スタメン見ると、布陣がよくわからない、
ほのや、岡洵、フックのバックに、マルと長谷川のボランチ、ってことはWBが左星で、右コテ?
まあ前線は、ごっちゃん、涼太郎、ごっちゃんか。
ん、トップは誰?

裏切られた。
WBにびっくり、右が星で左がフック。
左CBがマルってこれも位置逆やん。

いろんなポジションや、左右の入れ替えを試すことでプレーの幅を広げるってこともあるんだろうけど、それ以上のものを期待してしまう片さんのサプライズ起用。

神戸は、これ、本気と書いてマジと読む系のやつや。
令和の時代に、昭和的なあれでごめん。

サンペールをアンカーに、蛍、三田の3ボランチってなにこれ?
本気すぎない?
ついにサンペールVSさんぺーのリアルさんぺーダービーがルヴァンで実現してしまった。
屈強なごりごり兄さんウェリントンさんも待ち構えてるし、西とか、古橋とかベンチにおるやん。

就任以来まだ勝点1さえ取れていない吉田孝行ヴィッセルにとっては、これはもう絶対に落とせないゲームってのが、ひしひしと伝わってくる。

でもトリニータも勝点3を取らないといけない背水の陣。
引き分け以下だと、1試合残してグループステージ敗退が決まってしまうかもしれないのだ。

キックオフ。
やっぱ神戸、圧がすごい。
その圧に抗えず、ミス連発、精度も低いトリニータ。

やばい、やばいって思ってるうちに、だんだん様相も変わってくる。
お、けっこうつながるじゃん。
リーグ戦メンバーのそれとは、ちょっと違うけど、やはり片さんのサッカーが展開される。

長谷川のキックは、やっぱ精度高いね。
サイドチェンジがズバッと決まる。
長谷川から星、星が切れ込むってシーンが、試合を通して何度もあり、決定機も作った。
縦にも通せるし、いい選手だ。

福森のWBはがんばってるんだけど、やはりぎこちない。
効果的なクロスもなかなか入れられない。

決定的なシーンは、前半、トリニータの方があったような気がしたが、精度の差が大きく出た。
神戸は、縦パスをウェリントンが落とし、走りこんできた山口蛍が、きっちり決める。

なんかも、負ける雰囲気ぷんぷんで前半を終える。
チャンスは作りながら、決めきれないトリニータって構図がありありと見えたのだ。

流れを変えたのは、高畑奎汰。
コテに変わって投入されると、もうリーグ戦の活躍そのままに躍動する。
ゴールにはならなかったけど、走り込んでスーパーボレーは、もうびっくりしたわ。
もうすでにすごいけど、もっともっと大化けするで、この選手。

トリニータユース産の岩田と高畑。
この超攻撃的CBを左右に置いて、鬼門番の鈴木が中にどっしりと構える3バックは、Jでもちょっと異質な魅力的な布陣だろう。

同点弾は、ほのやの粘り強いディフェンスから、涼太郎に渡ったボールをゴール前で構えるごっちゃんに、ごっちゃん、ターンして、高松大樹ばりの超感覚反転シュート。
その前のサイドチェンジから星のカットインシュートまで入れると、大分の執拗な連続攻撃が得点を生んだと言える。

もうスタンド、大騒ぎ。
ハイタッチで叫びまくる。
このメンバーで、神戸に追いついたってことが、とてつもなくうれしい。

もう心は、イケイケだ。
精度を欠いたり、ぎこちなかったりする部分はあっても、ボールのつながり、チームプレーは、だんだんとこなれていってる。

前へ前へ。
気持ちがびんびん伝わってくる。
リーグ戦でスタメン取りたい、試合に出たいという飢えた気持ちと、この試合になにがなんでも勝つという気持ち。

ティティパンの諦めない気持ちが、相手のミスを誘う。
神戸GK前川は、ティティパンの猛然ダッシュが目に入っていなかったのか、DFへのパスコースを誤った。
諦めず走ったティティパンが、このパスをかっさらう。

大逆転弾。

なんちゅう試合だ。
最高すぎる。
ほんと震える。

この勝利は、ルヴァンカップのグループステージの結果だけでなく、チームをもうひとまわり成長させた。
自信と競争。
でかいよ。

10連休明けのミッドウイーク。
疲れ果てた身も心も、完全に蘇った。
ああ、サッカー楽しい、トリニータの試合面白い。
もう3日寝たら、次のリーグ戦だよ。
楽しみだねえ。

心はすっかり、遠足を待つ幼稚園児なのである。

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こんな週の真ん中にもかかわらず、イベント盛りだくさん。
大分県在住の画家、みんな一度は作品を目にしたであろう北村直登さんのライブペインティング。
間に合わなかったけど、トリニータの選手を描いた作品は見ることができた。

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中村慎吾さんのライブ。
熱烈なトリサポとしてもよく知られているミュージシャン。
「心臓」は、サポーターソングといっていいような曲で、かなりもりあがる。
PVもぜひ見て欲しい。

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ごっちゃん焼きを食ったり、選手アクリルスタンド買ったらさんぺーとごっちゃんだったり。
つなり、ごっちゃんには何かあるデーだったのだ。

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Posted by miyashu99 at 21:54Comments(0)ホームゲーム

2019年05月06日

中島みゆき 夜会工場 VOL.2 劇場版【映画】

この映画って何?って方は、下記をご覧ください。
http://yakaikojo-movie.jp

舞台、音楽、衣装、演技、もうすべてが見どころ。
これまでの夜会の中から、抜き出してきた曲の部分ばかりだから、ストーリーはない。
目まぐるしく変わる舞台をああこんな感じなんだなと印象付けられる。

映像で見たもの、ストーリーだけ知ってるもの、部分的に映像でみたもの、まったく知らないもの、様々であるが、舞台セットが現れ、登場人物が出てきて歌い始めると、いっきに「夜会」ワールドに引き込まれていく。

第一部は、既成の曲を「夜会」に取り込んだものが多く、懐かしさと楽曲の良さに改めて感じ入ったり、その新しい世界観に驚かされたりする。
「泣きたい夜に」から始められちゃあ、いきなり、でしょ。
鳥肌立つわ。

第二部は、ちょっと舞台の一場面が想像できるようなとこもあったりして、「夜会」オリジナル曲と相まって、「夜会」ワールド全開だ。
特に、「橋の下のアルカディア」は劇場版で見ているので、あの作品世界が鮮やかに蘇ってきた。

1989年に始まった「夜会」ももうVOL.20を数える。
中島みゆきさんのライフワークともいうべき「夜会」だけど、いったいなんちゅうエネルギーだと、もう驚愕さえ覚える。

ふつうに通常のアーティスト活動をしながら、「夜会」の原作・脚本・作詞・作曲・歌・主演とすべてを網羅する。
よくまあこんなに湧いて出てくるもんだ。
枯渇なんて言葉は、たぶんみゆきさんの辞書にはないんだろう。

こういうのって年齢なんか関係ないんだな。

それにしても、感動的なのはみゆきさんの歌唱。
ほんと声がよく出る。
年齢を重ねて悲しいほど声が出なくなってるって思うアーティストさんも多い中、たぶん、みゆきさんは歳をとらないんだろう。

舞台であるから、「夜会工場」もいろんな方がいろんな役で歌う。
中でも、中村中さんの表現力はぞくっとしてしまう。
「夜会」の楽しみのひとつでもある。

この「夜会工場VOL.2」のライブは、福岡でもあったんだけど、当然ごとく抽選に外れてしまった。
ああ、死ぬまでに「夜会」とか「夜会工場」行きたいな、と思ってたんだけど、こういうのを見るたびに、死んでも行きたいなって思う。まだ死なないけど(笑)

中島みゆき『夜会工場VOL.2』劇場版800 copy




  
Posted by miyashu99 at 21:48Comments(0)映画・音楽・本

2019年05月05日

24516人の熱量がピッチから伝わって、選手の足を一歩伸ばす-J1第10節大分VS鳥栖-

快晴。
史上最大の10連休を謳う改元GW最大のイベントホーム鳥栖戦。
もう、これですよ、この試合に勝つしかない。
勝てば、夢のような熱に浮かされた最高で最大のGWになるんですよ。

おっちゃん、朝から浮かれすぎ。
でもしょうがない、だって、トリニータだもん。

ウワサでは、鳥栖サポさん5000人大挙してやってくるとかで、戦々恐々。
朝から駐車場情報が飛び交う。

Eはすでにロドリゴマンシャ(ごめん、言いたいんだ、この懐かしキラーワード)だとか。
Fもやばいとか。
駐車場、車のナンバー、佐賀、佐賀、久留米、佐賀、大分ってかんじだとか。

スタ着は、11:30。
え、キックオフ16:00だよね、なにこの雰囲気、もう開門直前のような景色。
しかも、ドーム東口に上る階段広場の景色は、完全アウェイ。
鳥栖ユニ、鳥栖ユニ、鳥栖ユニ、一人飛ばして、鳥栖ユニ、みたいな。

鳥栖圧やばすぎ。

こんだけ人がいると、何をするにも行列。
忘れてたなあ、この感覚。

お仲間さんが、ランクアップチケ引き換えるので、行列。
もちろん、開門待ちの待機列、行列。
鳥栖の出張オフィシャルショップ、行列。

見るだけで並ばなかったけど。
ニータンとウイントスくんのツーショットが撮れた。
いいぞ、ニータン、今日も最高だ。

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ニラ豚丼、超行列。
そこでやってたバンドが、ボーカルトリサポ、ドラム鳥栖サポっていう。
このボーカルさんが、やたらトリサポアピール激しくて。
福岡に出るまでは、超トリサポだったらしくて、バンドメンバーのトリユニなつかしめ。
あ、ペンタくん着てる(笑)

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ニラ豚丼の行列のおかげで、北口決起集会、ほぼ終盤にしか行けず。
青と黄の情熱は、緑と茶のニラ豚丼に負ける。

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なんとたったこれだけのことしかしてないのに、もうキックオフ1時間前だ。
おそるべし行列。

果たしてウワサ通りだった。
アウェイゴール裏どころか、メインバックにも鳥栖ユニがこぞってる。
実はお仲間さんも一人、こっそりと鳥栖44番のリストバンドとタオマフ買ってメイン自由席に行っちゃったんだけど(笑)

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こんだけアウェイ埋められたら、大分も黙っちゃいない。
大分ゴール裏には、コレオが出現。
いつもいつも、ゴール裏サポクラさんたちを中心に、こんなすっごいものを準備していただいて感謝。
いや、ほんと、すごいよ。
情熱だけではこんなこと成し遂げ得ない。

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真ん中に日の丸、両サイドにビッグフラッグ、下地はもちろん青。
からのビッグフラッグ下から、黄色文字で「大分」。
こういう二段構成は、もう大分では当たり前のこととなってるけど、こういうアイデアを考えるのってすごいね。
発案者はどんだけ、頭を悩ましたんだろうね。
まさに青と黄の情熱がこもった作品。

こうなると試合のボルテージは上がりまくり。

鳥栖は、開幕9試合で、未だ1勝、しかも1得点。ピッチ外でもいろいろゴタゴタし始めている。
そしてこの試合は、カレーラス監督、ベンチ入りぜず。
腹心のコーチたちも同じく。
金コーチが代理指揮をとる。

それにしても、鳥栖の前線は豪華すぎる。
ワントップに神の子トーレス、シャドーにクエンカ、夢生。
怖すぎ。

大分は、左CB福森のところに、ついに高畑初スタメン。
これは福森のコンディション不良なのか、それとも、攻撃的に行くという片さんのメッセージなのか。
18歳大分ユースあがりの新人の記念すべきスタメンデビュー戦となる。

いやもう、片さんの狙いあたりすぎ。
左サイドが活性化。
高畑は、見た目もう全くものおじせずがんがん攻めまくる。

高畑が上がるから、高山が生きる。
高山のプレーというと、左サイド突破から、一人で攻め上がってたのでフィニッシュまでなかなかいけなかった。
突破してからあとが課題だった。

でも高畑は、気配りよろしく高山と絡む。
高山が高畑に預けて、自らインに入り高畑のクロスを受けたり、ラストパスをもらったり。
フィニッシャーの動きができるようになる。
これに小塚がからんでトライアングルで攻撃できるので、左からの攻撃、ビルドアップに面白さが増す。

そしてそれが結果として現れたのが、後半の得点シーン。
小塚がサイドの高山に預け、高山は追い越す高畑にちょんと出し、高畑そのままエンドライン手前まで駆け上がってクロス。
ニアで藤本がDF引き連れ潰れ、もう一人の相手CBはGKとの間に流れたボールを処理しきれず、ファーにいる阿道がちょん、とゴール。

なんですか、この流れるようなきれいなゴールシーン。
もう機能美、といっていいような。
5人がからんだ美しい流れからの得点は、ほんと大分らしい。

2点目は、こんどは右から。
岩田のクロスをニアで相手DFがすらし、軌道が変わったけどもファーで小塚のヘッド。
これは難しいゴールを決めたね。
小塚が決めた、これが重要。

ファーには、小塚とその後ろに高山。
それぞれ一人ずつDFがついてたんだけど、ニアに藤本が入ったために相手DFが二人藤本に引きずられてる。
だからファーのスペースができたんだね。

藤本はここんとこ点が取れていない。
でもそんなこと気にしない。
だって藤本が潰れたり、引き出したりしてるから、阿道はじめ他の選手が点取れてるんだから。

大分は藤本頼みのチームだから、藤本が点取れなくなったら勝てないなんて論調の話をよく目にするけど、どんどん、そう思ってほしい(笑)
相手チームがそう思って、藤本対策にやっきになってくれたら、それこそ思うツボだ。
まあ、プロがそんな短絡的な分析するはずはないけどね。

鳥栖は、トーレスも、クエンカも、夢生も、それぞれがそれぞれで孤軍奮闘し、孤軍は孤軍のままで、イライラを募らせる。
そんな風に見えた。

真ん中に縦パス通って、右に開き、ファーヘクロス、折り返しのような流れる場面もあったし、それは危険な場面になった。
こういうところが、鳥栖の狙うところなのか。

サポーターへの挨拶後、ずっと下向いて引き上げて行く夢生の姿に、なんともいえない気持ちになった。
アウェイゴール裏を埋め尽くし、どんなゲーム展開になっても歌い続け、声を出し続け、試合後の選手の挨拶も拍手を送る鳥栖サポーター。
やっぱ、鳥栖サポさん、すごいわ。

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24516人。
大分サポも、鳥栖サポも、ありったけの熱量を持って、選手を後押しした。
いろいろ不便なことは起きるけど、やっぱ20000人のスタジアムっていいな。
もうトリニータの試合で20000人超えるなんて無理なのかなと思うこともあるけど、やっぱ20000人超えの昭和電工ドーム大分で応援したい。

あ、なんか書きながらいろいろ思うと、じわーってきてしまった。

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【追記】
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昭和電工ドーム大分西口前にオープンする昭和電工ぶどうスポーツセンター。
プレオープンの無料開放だったので、ちらっとのぞいてみました。
http://budo.oita-sportspark.jp

外観もすごいけど、中もすごい。
ホテルのロビーかと思うような、竹をふんだんに使ったエントランス。
あちこち竹や木を使って、あったかい雰囲気。



















  
Posted by miyashu99 at 11:59Comments(0)ホームゲーム

2019年05月02日

ホーム鳥栖戦、ゴール出んウィークとかまじ勘弁な

なんか、鳥栖サポさんたちの動向が怖いんですけど。
一説によれば、5000人ものみなさんが大挙してやってくるとか。
チーム状況が、あれなだけに、来ないわけにはいかんという決死の覚悟か。

こちらも、がっつり迎え討たんといけん。
なんせ4戦負けなしといっても、アウェイ大阪シリーズが2分で得点1。
ここで負けようもんなら、御の字だったアウェイ勝ち点1×2が、一気にネガティブなものになってしまう。

ま、まさか、ゴール出んウィークなんてダジャレを実現させてくれちゃったりはしないだろうな。
とにかく、ゴールが見たい。
勝利を味わいたい。

それにしても鳥栖さん。
サカダイ予想フォメ見たら、前線がトーレス、クエンカ、イバルボ、そして、金崎夢生。
9戦1得点だけど、もう絶対負けられないし、得点もとらなきゃいけない。
メンタル的には、どうなんだろ。
前がかりになってきてくれるかな。


もちろん、大分的には、前がかりになってきてくれればそのほうがありがたいんだけど。
あんまりコンパクトにイメージないし、今年のチームはトラッキングデータも下位らしい。
つまり、どこにどう走るか、チームで共有できるイメージがないから走れないんじゃないか。
サボる選手が多いってことはないだろうから。

前線と中盤の間に大きなスペースができるとか、サイドからウラをとって、えぐるとか。
大分の得意な攻撃パターンが1回でも多く作れるといい。

さて、気になるのが大分のスタメン。
サカダイ予想に、左WB三竿って入ってたんだけど、これ実現したらうれしい。
オナイウ が起用され始めてるんで、三竿の質の高いクロスにオナイウ ずどんとか、オナイウ 落として藤本とか、そんなパターンが出てくると、攻撃の幅も広がる。

右はもういやになるほど、相手選手もケアしてくるだろうから、データのない左からの三竿って効果あると思う。

終盤の攻撃的にいきたいときの、ティティパン投入も効果的。
前目に置いた時のティティパンは、素晴らしい攻撃センスを発揮する。

ああ、イメージ広がっちゃってたいへん。
こういうの、一般的には妄想っていうんだよね。
ああ、楽し。

鳥栖のサイト見てたら、面白いのがゾクゾク出てくる。
来場者に記念ユニフォームプレゼントとか、ヨガ体験、マット、レッスンDVD付きレディースチケットとか。
しかも、当日はピッチで選手とアスリートヨガ体験なんて。

気になるのが、昭和電工ドームに鳥栖のオフィシャルショップが出張してきて、オリジナルコラボグッズを販売するらしいってこと。
https://www.sagan-tosu.net/news/p/3857/
ニータンとウィントスくんのコラボグッズ。

これ、ホームじゃ告知出てないので、鳥栖オリジナルかな。
完全にやられた感が強い。

ゴールデンウィーク最大のイベント、ホーム鳥栖戦。
どうか、ゴール出るウィークになりますように。

【2013年5月6日ホーム鳥栖戦のアウェイゴール裏】
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Posted by miyashu99 at 23:59Comments(0)トリニータ全般

2019年04月30日

アフターセレッソ戦は、大阪ぽいもんでぼちぼちやでぇ

北新地、ああ、北新地。
これは大阪ぽいなあ。
やっぱ、大阪アウェイツアーぽく行かなきゃね。

トリニータの試合を見ては、うんたらかんたら好き勝手なことをブログに書き散らしてるおっさん3人と、トリニータブログ界においてはなんとも珍しい超本格戦術ブログをしたためておられるワカモノ1人が集う。

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トリニータの現在と未来について、片野坂サッカーの可能性、地域に根ざしたクラブ経営のあり方など、口角泡を飛ばし、喧々諤々、熱のこもった議論をした、なんて事実は全くない。
お好み焼き出てきた、ああ、大阪ぽいね。
そんな話。

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串カツ屋さんに行くと、いきなりアウェイの洗礼。
東口さんのサインじゃないですか。
うーん、先週の東口さんのコメント、忘れちゃいないよ。
ジャッジリプレイ、見てくれたかな。

もうね、おじいちゃんだから、眠い。
目の前に串カツ並んでるの気づかないくらい。
これは腹すかして食いたかったな。

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翌日。
JR大阪駅横にある「よしもと西梅田劇場」へ。
なんばグランド花月が、立ち見までソルドアウトの大盛況だったから、こっちにきたわけではないのだよ、たぶん。
梅田といえば、昔々、年2回くらい恒例の関西家族旅行で、うめだ花月に通っていたなあ。
当時、小学生だった娘たちも成人してしまって、うめだ花月ももうない。

時代はすぎるのだ。
あ、平成から令和へという今日、なんてタイムリーな話題。

鉄筋の大きな倉庫、あるいは、サーカス小屋って雰囲気の、「らしくない」劇場。
中も、パイプ椅子とか、手作り感満載。
よしもとの違ったアプローチなのかな。

ここは余裕で当日券ゲット、って思ったら、なんと席が半分以上埋まっていない。
出てるメンバー見ても、見たい芸人さん多いし、客とステージの位置も近くて親密感もあるし、こっち選んでもいいんじゃない。
なんかなんばグランド花月がJ1で、ここがJ2みたいな感覚。
ネクストブレイクは、ここからだってワクワク感も覚える。

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なぜかなんばグランド花月に戻る。
千とせの肉吸い。
これ食ってみたかったんだ。
簡単に言えば肉うどんのうどん抜きなんだけど、この超B級な感じがなんともいえない。
満足。

ここまでザ大阪グルメを堪能すれば、とっても満足。
でもやはり片野坂サッカーらしく、最後の最後まで攻撃の手を緩めてはならない。
伊丹空港で、仕上げのくくる。
普通のたこ焼きは、スタジアムで食ったので、明石焼きを食う。

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さらにアディショナルタイムの追加点、とばかりに、自由軒の名物カレーと、551蓬莱の豚まん、焼売を。
ふふ、ここまでやれば大阪も反撃はできまい。

ああ、やっぱ結局、おっちゃんの戯言ブログであるなあ。


  
Posted by miyashu99 at 22:55Comments(0)グルメ・旅行・温泉

2019年04月28日

片野坂VSロティーナのマニアックな頭脳戦は、やはりスコア動かず-J1第9節C大阪VS大分-

おおお、おおおおお。
俺たちの高木駿が、ついにセンターサークルに足を踏み入れたあああ。
みなさんは、この瞬間、何を思っただろうか。

DFラインの一角を担う偽GKともささやかれ、11人目のフィールドプレーヤーとして得意の足元を使う高木駿。
ゴールライン前でパスをもらい、脱兎のごとく相手の屈強大型FWが詰め寄っても、ぎりぎりでひょいと交わす飄々とした男高木駿。
正確なフィードで相手の頭越しにきっちりボールを落とし味方につける高木駿。

DFでもそこまではいかねえ、ってエリアについに進出したのだ。
センターサークルで相手選手と対峙して、DFラインに入って平気でボール回すGKって、何?
75分のとこ、見て見て見て、面白いから(笑)

ここまで評価されるようになって、他サポさんからも、高木欲しいって言われるようになったのも、とってもうれしい。
でもね、これはこれまでの2年間があってのものだからね。
いきなりスーパーGKが移籍してきたわけじゃない。
出場機会を求めてやってきたJ1の出場経験もほとんどない、J2で1シーズンレギュラーはっただけの選手。

片野坂サッカーの成熟とともに成長してきたGK。
ほんもとう、いろいろ高い勉強代払ってきたし、サポーターからもいろんな声があったし、ねえ。
だからポープとか、キョンゴンとか、いい経験ができるんじゃないかな。

って、もう高木だけでこんだけ書いてしまったよ。
あんまりにもセレッソが前に来ないので、高木のプレー位置があんまりにも高くなってしまったからだ。

ロティーナさんと片さんの対決は、17、18の東京ヴェルディ戦からかぞえて5戦目。
2017年は、1点も取れずに2敗。
2018年は、2試合ともスコアレスドロー。
つまり、片さんは、ロティーナさんから1点も取れていないのだ。

昨年のアウェイ東京ヴェルディ戦。
この試合って、高木がゴール裏の位置を変えるようにお願いしたり、浅田飴の一件の発端となったり、いろんなことがあった。
で、結局スコアレスドローだったけど、戦術的に非常にめまぐるしく躍動する白熱した消耗戦でもあった。

結局は、この智将の裏の裏かくせめぎあいは、なかなか表面上活発な動きを見せず、消して消して消して、やらせない、だからなかなか攻撃的にはいかない。
春の午後、よく晴れた青空の下、バックスタンドの芝生に寝転んで草サッカーを見るような夢心地にさせられそうになるはずだ。
もちろん、現地にいたらそんなことはないんだけど、きっとDAZNで見てたら、退屈だろうなと。
(帰ってDAZNで見たら、それはそれで面白かったのだが)

バランスを取る、って片さんはよくいう。
そして大事なのは、どこで行くか、というタイミングだと思う。
変化をつける、っていうのかな。

ティティパンと組むと、前田は、守りのバランスを取る人になるけど、島川と組むと、前目に出ることが多くなる。
ペナルティエリアの前田は、あるいはペナルティエリアにボールを送る前田は、ある種の勇気が必要なのではないだろうか。

攻撃は失敗したって一大事にはつながらない。
だからチャレンジが必要だ。
そこまで黒子に徹することはない。

ティティパンが終盤、小塚に変わりシャドーで起用された。
うーん、そりゃやっぱりルヴァン見てたら、使いたくなるよ。
あのアイデアとチャレンジ。
もちろんそのベースにあるテクニック。
腕が完治したら、これはもう、手がつけられない活躍をする予感。

阿道もフィットしてきた。
阿道はなんといっても、ひたむきさがプレーから伝わってくるのがいいね。
最後、もうちょっとだったね、惜しかった。

ロティーナVS片野坂、第5ラウンドは、またしてもスコアレスドロー。
これでアウェイ大阪連戦は、2連続引き分け、勝ち点2。
まあ、悪くはない。

あくまでも18位からのスタートだってことを忘れない。
最近、日々忘れてしまってちょっと傲慢になってる自分を戒めなきゃ。

ガンバやセレッソのメンバー見たら、よくこんな相手と試合できるなって思っちゃうもんね。

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長居は、ずいぶん昔天皇杯準決勝を見に行って以来。
とってもでっかく見えます。

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丹野選手、みっけ。
清武選手は、見つからなかった、というか、スタグルに忙しくて、そこまで真剣に探してない笑

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スタグルは、奮発して、勝利のさくら丼。
ハラミとベーコンののっかった豪華丼。もちろん、勝利は大分にって願かけたのになあ。

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わかなのたこ焼き。
行列並んで、やっと買えてスタンド戻ったら、応援始まる。
一区切りついて、ささっと冷めかけたのを食べたので、ゆっくり味わえず。

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フィールドいっぱいに翻るセレッソフラッグが壮観。
大分もこういうのできるといいな。



  
Posted by miyashu99 at 23:16Comments(0)

2019年04月25日

ルヴァンカップGS第4節 大分VS名古屋-もったいないとげーむ-

わくわくが止まらない。
朝からわくわく、勤務中もわくわく、勤務終了後、わくわくダッシュ。

スタメンが楽しみすぎる。
ごっちゃん、さんぺーの2トップに、右小林、左三竿のWB。
3ボランチはアンカー丸谷、コテ、ティティパン。
ティティパン、やっぱ怪我だったんだね、腕の包帯が痛々しい。
門番ポープに高畑、庄司、岡野。

名古屋は、オール日本人のスタメンに見えたけど、違った。
トリニータにも日本人に見えるけどゴリゴリの助っ人外国人イーサがいるけど、名古屋にも、アーカッサキってやつがいた。
ごりごり。

キックオフ、楽しい楽しい。
名古屋は、がんがん食いついてくる。
ディフェンスラインもポープもなんとかいなしてるけど、ちょっとしたミスがちらほら。
これって、決定的な勉強代払いそうな気もするやつや。

食いつく名古屋の背後には広大な原野。
大分のディフェンスラインも高いので、プレーエリアが狭い狭い。

三竿ってやっぱうまいね。
ちょっとしたボールの動かし方とか、スペースの見つけ方とか、周りの選手の使い方とか、気が利いてる。
老舗温泉旅館の仲居さんの、これみよがしに押し付けないちょっとした心遣いのように周到で繊細な。
高畑とのコンビネーションも小気味良い。

包帯巻いてコケるなよって祈りながらプレーを見てたけど、ティティパン、すごいよ。
3ボランチで前目のハーフスペースを使わせたらもう無双しちゃうよ。
長短強弱瞬時に使い分け、パスを散らす。

2点目のごっちゃんへのスルーパスなんか、もうため息が出るくらい美しい。
これだけで極上カルビバウンドさせるくらいごはんいけちゃうよ。

高めの位置でボール絡めとり、そのまま攻撃のスイッチを入れるティティパン。
自分でも上がれるし、司令塔にもなれる。

ああ、ティティパン、スーパーだ。
早く怪我治して、トリサポ安心してプレーを見たいね。

あ、選手入場のアレオの時、ビジョンに大映しになったティティパンのゲーフラ、しんけんかっこよかった。
あれ作った人、神業だね。

さんぺーも、上がりつ下がりつ、とっても気の利いたプレーをする。
そしてセットプレーからコテのクロスをヘッドでずどん。
ああ、トリニータがこんな形でセットプレーから点取るなんて。
でも、2012年の昇格イヤーは、さんぺーのピンポイントヘッドでけっこうな勝ち点を稼いでいたんだよね。

自分で点取ったくせに、ごっちゃんのゴールで、祝福をじゃましてごっちゃんぽつんとさせちゃう祝福泥棒。
フジモンに続いて、2人目の被害者が出た。
さんぺーがピッチにいるときは、祝福泥棒に気をつけろ。
絶対、3人目の被害者出るよね。

名古屋の千葉退場で、2−1リードで相手一人少ないって状況。
グループステージを勝ち抜くためにも、勝たねばならない。
しかもルヴァン2連敗中だしね。
片さん、オナイウ 、小塚投入という勝利にこだわるメッセージを送る。

ああ、もう、もったいない。
なんてもったいないとげーむ。

あれだけチャンスメイクしながら、決めきれない。
精度を欠く。
3点目を取るってのが、絶対的なミッションだったのは、みんなわかってるはずなのに。

ゲームコントロールができなかった。
絶対的に有利な状況なのに余裕がなかったように見えた。
相手が構える状況で、もっと後ろで回して、焦らして、食いつかせてもよかったし、攻めも、ここってポイントをじっくり探ってもよかった。

なんだか、追い立てられるように、攻め急いでいるように見えた。
ゲーム自体は、とっても展開があって楽しかったんだけど、結果としては、ショッキング。
ああ、もうもったいないって言葉しか出てこん。

3点目の名古屋のゴールを割れなかったのは、広大な原野に一人最終ラインが存在していたこともあげられよう。
武田洋平。
なんか、聞いたことある名前だ。

武田の出の高いこと高いこと。
飛び出しも早いし、大げさでもなくセンターサークル付近まで出てきてたりする。
ポープよりはるかに高い位置に君臨した守護神。
なんじゃこりゃ的な驚きだったよ。

小林がなかなか吹っ切れたプレーが見られないのが、気がかり。
存在感を見せておかないと、ライバルたちはどんどん結果を出してくる。
気なるなあ。

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片さん焼き、中身はあんこだけではない。
知らんで食ったから、びっくり。

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スタグルは、野菜天とチキン南蛮バーガー。
帰りに半額サービス狙って、チキンと胡麻団子も買ったよ。

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ニータンは安定の活躍。
平成を胸に、令和を背にというコスプレ。

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Posted by miyashu99 at 22:31Comments(0)ホームゲーム

2019年04月20日

パナスタで指揮を執る片さんの感慨、裏かき合うも裏返せず-J1第8節G大阪VS大分-

パナスタ、ええで〜。
やっぱ、一回行って見らんことにはな〜。
ええで、ええで、わくわくやで〜。

故岡本太郎氏の「太陽の塔」が見つめるその先、パナソニックスタジアム吹田のピッチがキックオフを待つ。
なんちゅーても、ガンバやで。

片さんが、選手として、コーチとして研鑽を積み、功績を残したガンバ。
藤本が、小中学校時代に所属したのが、ガンバ大阪堺のジュニア、ジュニアユース。
吹田市出身の福森は、それこそ、スタジアムの歓声が聞こえるようなところで育った。
ガンバ大阪ジュニアユースのセレクションに落ちるという経験もある。

それぞれがそれぞれにガンバ大阪というチームに思い入れがあるのだ。
とりわけ片さんは、「このパナソニックスタジアム吹田で指揮を執れる幸せも感じていた。」というコメントを残しているように、このゲームには感慨深いものがあった。

アウェイ民の朝は早い。
もうほんと、早朝からツイッターのタイムラインがざわざわしている。
いや、前日からすでにそうだったんだけど。

大阪界隈に移動するところから、大阪観光、前夜祭、夜が明ければ当日組の大移動。
いったいどれくらいのトリサポが、パナスタに押し掛けるんだい、って思うと楽しみでならない。
で、そんなツイートを合間合間の時間に眺めてると、なんだか自分もパナスタに行ってるような気になる。

なんと1300人で陣取ったゴール裏は、まるでホームやんか。
ビッグフラッグ2枚って、なんちゅうこっちゃ。
大分サポ、すごい。

やっぱ、ここは是非1回は行っとかなあかんスタジアムや。

確かにガンバは今シーズン、勝ててない。
でも、ゲームダイジェストとか見てると、驚異的な攻撃力は、脅威である。決してダジャレではなく笑。

ツネ様、片様の盟友対決。
腹の探り合い、ゲームプランの騙し合いは、どっちが先手を取るか。
これもまた勝敗を大きく左右するところ。

大分は、前節同様島川、前田のダブルボランチ。
そしてついに、2シャドーの一角に、オナイウ阿道をスタメン起用。
星はやはり欠場で、高山。
あとはいつメンの皆様。

ところが、ガンバは、前線のファン・ウィジョ、アデミウソンをベンチスタート。
渡邉千真をワントップにもってきて3バック。
これはまあ、前半我慢の後半勝負ってやつかなと思われる。

で、前半、そんな予想通り。
ガンバは全然攻めてこない。
重心を後ろに置いて、前は食いつくそぶりさえない。

大分のパス数、支配率は、驚くべき数字になっていく。
でも、食いついてこない相手に、大分は、効果的な攻撃も打てない。
様子見なのか、チャンレンジする攻撃もなかなか仕掛けてこない。

ちょっと退屈な時間が過ぎる。
これは前半、お互いにスコアレスならよしと考えているんだろうか。

ガンバのゲームプランが狂う。
前半21分。
渡邉千真が、負傷交代を余儀なくされる。
ファン・ウィジョを早くも投入する展開に。

そのすぐ後、25分、スコアが動いた。
怜のクロスにオナイウ が反応するも届かず、しかし、GKの弾いたボールがオナイウの肩に当たりゴールへ吸い込まれ先制。

よし、これならガンバは点取るために前に出てくるだろう。
ふふ、はめられるぜ。
はがせるぜ。

おそらく、多くの大分サポーターがそう思ったことだろう。
しかし、前半はやっぱ、ガンバは圧もそうかけず、様子見に徹してる感じ。

後半、アデミウソン、小野瀬と立て続けに投入したガンバは、フォーメーションもいつもの4バックに戻し、牙を剥く。
おお、やっと前に出て来たか。
ふふ、思うツボだ、その圧を裏返してやるぜ、ひっくり返してやるぜ。

あれあれあれあれ???
ガ、ガンバ、圧めっちゃ強いやん、ひっくり返せんよ、これは。
ああ、ああ、そんなにこないで〜。

やはりJ1屈指の攻撃力を持つチーム。
前半とのギャップもあってか、もうとにかく太刀打ちできない。
でも、そこはね、大分魂なんだよ、体張るんだよ。

危機一髪のピンチが続く中、大分の選手は、体を投げ出しブロック、高木も気合のビッグセーブを連発する。

このままの圧を45分かけ続けることはできないだろう。
とにかくしのいでしのいでしのげば、必ず大分の時間は来る。
と、我慢に我慢を重ねた時間帯に、不運はやって来た。

クリアの跳ね返りを大きく蹴れず遠藤に。
遠藤のミドルは、鈴木がカット、、、できずに方向が変わり高木の動く反対方向へ。
同点弾。

しのぎきれなかった。

終盤、ガンバの圧のある攻撃も疲れを見せ、大分の時間帯に。
ああ、惜しい、ああ、オフサイドか、あああ。
決めきれない。

1−1のドロー。
アウェイの地で、こういう戦いの末の勝ち点1は、悪くはない。
客観的にも妥当な結果だろう。

でも、やはり勝ちたかった。
無念さが残る。
まあ、そんな気持ちになるってのは、この成績だからこそ。
18位からのスタートだってことを忘れちゃいかんね。

さあ、来週は関西シリーズ第2弾、アウェイセレッソ戦。
GW突入、平成最後のJリーグ。
おっちゃん、長居に行くよ。
ふふふ。


  
Posted by miyashu99 at 21:39Comments(0)アウェイゲーム

2019年04月18日

第32回べっぷ鶴見岳一気登山大会〜登らなきゃ1年が始まらない〜

もうね、登らないと1年が始まらんのですよ。
仕事の年度始めは4月、それももっともバタバタと忙しい時期。
それでも、なんだかんだ4年続けてこの大会に参加している。

登ってみる?ってな軽い感じで、職場の仲間と登りはじめた一気登山。
4年目となるとみんなもうばらばらあちこちに散らばってるけど、なんとかメンバー集めて登る。
今年は、いちばん登りたがってる人が、仕事の都合で不参加。

当初、6人+1家族だったんだけど、最終的に3人+1家族となる。
でも、登る。

海抜ゼロからの一気登山ということで、お約束の海抜ゼロ写真。

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鶴見ロープウェイ乗り場までの境川河川敷コース。
川と桜とこいのぼり。
今年は、桜ちょっと少なめで。

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いつもにぎやかな応援してくれるみなさん、今年はちょっと多めで。

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ロープウェイ乗り場まで来ると、いろんな屋台が出ててにぎやか。
今年は、プルコギ丼。
肉ちょっと多めな感じ。
うまうま。

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飯食うと、もうなんだかどうでもいいやって気分になるけど、ここからが本番。
まだ登山口にすらたどりついていない。

ウォーキングでは、なんともないんだけど、さすがに登山はちょっと勝手が違う。
けっこう思いもよらぬ負荷がかかってる。
勝手知ったるいつものコースだけど、きついとこはきつい。

あと1時間、あと30分と標識が出てきて、元気付けられる。
さあ、もうあとちょっと、なんだけど、雨がだんだん強くなる。
ああ、とうとう降り出した。
もってくれると思ったんだけどなあ。

けっこう降ってるけど、ゴールしてメダルや完歩賞なんかをもらい、そのまま山頂へ。
登頂記念写真だけとって、そそくさとロープウェイ乗り場に向かう。

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ああ、今年もよく登りました。
このあと、下山して、そのままトリニータのホームゲームに向かうのでした。
トリニータのユニフォームで登ったんだけど、今日行きますか?とか、数人の方に声をかけていただきました。

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Posted by miyashu99 at 22:22Comments(0)walk & trekking

2019年04月15日

オナイウ阿道の逆襲はここから始まる-J1第7節大分VS仙台-

ちょっと目を潤ませてしまったよ。
オナイウ阿道のJ1大分トリータ初ゴール。
ああ、感きわまる。

トリサポみんなわかってる。
阿道がどんな気持ちで、ピッチに立っているか。
なかなか思うようにプレーできないじれったさ、焦り、悔しさ。
ゴールという結果をいかに渇望しているか。

阿道の力はわかってる。
でもトリニータのオナイウ阿道は、まだまだぜんぜん発揮できていない。
期待しながら、ちょっと裏切られた感をもつこともあった、ごめん。

びっくりしたのは、DFの間でボールを受け、これぞ緩急ってかんじでくっとボールを前に出し抜け出したワンタッチシュート。
得点にはならなかったけど、おお、これが阿道か、って強烈インプレッション。
何か起きるぜ、これは。

圧巻の攻撃は、いつものボール回しから。
マイボールになってから、相手の隙を伺いながら、ギャップを作りながら、DFラインを左右に、ボランチを経由して、縦に、とつなぐつなぐつなぐ。

仙台をあざ笑うが如く、ボールは回る。
リードされて時間も刻々とすぎ、このボール回しは、さすがに戦意を喪失させるんじゃないかと思うくらい。

と、福森のパスを受けた星が、華麗なるターンで前に抜け出す。
星から阿道へ渡ったボールは、藤本の走り込むウラのスペースへ気持ちよく流される。
おお、藤本抜け出しシュートかっと思ったら、ためてゴール真正面に走り込む阿道へラストパス。

きめたああああ!
阿道ゴーーーール!

もう、全トリサポが泣いたって言っていい。
ついに待望の結果を出したオナイウ阿道。

こっからだぜ、こっから。
まあ去年の藤本も、チームにフィットするまでかなり時間かかってるから、この段階ならまだ早いくらい。
ついに、オナイウ阿道の逆襲が始まる第1章、だぜ。

このまま結果を出し続けてくれるといいな。

片さんのすごいところは、選手のコンディションやモチベーションをみて、ここってとこできちんとチームにフィットするような起用をするところ。

プレシーズンのトレーニングマッチでは、かなり重用されて期待も大きかった島川もののけピアニスト。
怪我で出遅れてしまって、チームにも迷惑かけたと復活のための準備を行ってきた。

疲労もあったろうティティパンにかわり、ここでスタメン起用。
丸谷ではなく島川ってところが片さんだ。

片さんって、一流の戦術家であるけど、モチベーターとしても読みが深い。

相手を見て、途中から3ボランチに変更。
これも島川がいてこそのプランだ。

阿道の得点は、ボールを奪ってからなんと34本ものパスをつなぎまくり、相手の重心を前にかけさせてから一気にひっくり返し、手数をかけずにゴールを決めるきれいなカウンター。
トリニータを象徴するトリニータらしい美しいゴール。

1点目のゴールも、トリニータのストロングが表現されたゴール。
中盤で相手とごりごり競合いボールを奪った岩田。
ここからさんぺーに展開し、岩田はそのままゴール前へ走り込む。

さんぺーの折り返しは、相手DFにひっかかるも、詰めた岩田の前に溢れる。
岩田は、狙いすましシュミット・ダニエルの脇を抜くゴール。

おっとここにも岩田智輝、である。
岩田って、CBだよ。
なんでここまで上がってんねん。

いつもは、怜と絶妙なパス交換して、エンドライン折り返す決定的なラストパス出すし。
終盤でもかまわず、がんがん、ペナルティエリア入り込むし。
こんなディフェンダー見たことない。
唯一無二の攻撃スタイルをもつディフェンダー。

ああ、もう見つかっちゃう、いやもう見つかってる。

藤本がどのチームからもきついマークを受け、なかなか自由にさせてもらえない。
怜や智輝からの折り返しにズドン、はもう読まれている。
そろそろ新しいパターンがいるなあ。

って、思ったらこれだ。
大分は、藤本だけじゃないよ、藤本頼みのチームじゃないよ。

大分の懐の深さがちらっと垣間見えたかな。

あ、忘れちゃいけない高木。
相変わらず、DFラインに入って、11番目のフィールドプレーヤーになってるのはいつものこと。
そしてこの試合は、スーパーセーブも連発。

ちょっと連携ミスから、相手の決定機を作ってしまい失点覚悟、したけど、なんとここも高木のスーパーセーブ2連発で窮地を脱出。
ま、自作自演と言われても仕方ないけどね。

そんなこんなで、なんとリーグ戦7試合で5勝2敗。
もう、にわかには信じられない。
勝ちも嬉しいけど、大分が3年かけて積み上げ、さらにブラッシュアップして、チャレンジしている片野坂サッカーが、注目を集めているのがさらにうれしい。

ミシャ式の本家、ペトロヴィッチ監督の札幌も破った。
次節は、ガンバ戦。
片さんのルーツの一つであるガンバ大阪と、かのアウェイの地で戦うのだ。

テンションあがらないわけがない。
ここで勝つというのも、ひとつの金字塔だ。

我々はまだ何も得ていない。
チャレンジャーだ。
成長しなくてはならない。

インタビューは、相変わらずの片さん節が繰り出される。
ああ、この安心感。
満足は進歩を止める。

次の一歩へと向かおう。

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Posted by miyashu99 at 23:15Comments(0)ホームゲーム

2019年04月13日

俺たちとともに ベガルタ仙台戦

さあ明日は仙台戦。
なんと勝てば悪くてもリーグ3位です。
上が負ければ1位もあります。
まだまだ順位がなんとかかんとか言うのは百も二百も承知、でも、やっぱ、新参者の18位からのスタートである我ら大分としては、ワクワクしないわけがない。

さて仙台さんとはほんとお久しぶりなわけですが、やっぱドームでの大分VS仙台といえば、2003年11月29日。
J1に上がって初めてのシーズン。
この試合で大分は、J1残留を決め、仙台はJ2降格となった。

大分サポにとっても、仙台サポにとっても忘れられない試合。

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仙台サポさんのツイートに、あのときの悔しさをってツイートがあって、なんとリユースカップを返しにきたと。
そういえば、あったなあリユースカップ。
もう今では知らない大分サポの方も多いのでは?




で、もうひとつベガルタ仙台で思い出すのは、震災のあと、いろんな思いを込めて、仙台のチャントが海外にまで拡散されたこと。
今でもときどき仙台のチャント「TWISTED」が口をついて出る。
ってか、実は今日も歌ってた。




明日は、べっぷ鶴見岳一気登山があって、お山に登ってきます。
下山後、ドームに一直線の予定だけど、キックオフ間に合うかな。
先着2000名のスケジュール帳はもらえそうにないけど、とにかく試合を見られればそれでいいので。

さあ、がんばろう!
トリニータらしいサッカーを!

  
Posted by miyashu99 at 22:18Comments(0)トリニータ全般

2019年04月10日

ルヴァンカップGS第3節 神戸VS大分-何が足りない、馬場ちゃんのファイトも実らず-

いわゆるハーフスペースに君臨する漢・馬場賢治。
いやもう、ほんと、闘志むき出しの漢だ。

プロ生活をスタートしたクラブヴィッセル神戸が相手で、プロ生活の其処此処で共に切磋琢磨した仲間が出場している試合だからか。
もう、アドレナリンでまくっちゃって、走らずにおられない、ファイトせずにおられないのが見て取るようにびんびんに伝わって来る。

ハーフスペースを降りてきて、ガツガツとボール奪取にきたかと思えば、サイドに展開する、ワンツーで決定的な局面を作る、自ら走り込んで決めにかかる。
この試合の、左サイドが活性化した場面には、必ず馬場賢治の献身的な潤滑プレーがあった。

高畑や小林を生かしたのも、馬場賢治。
この試合でもっとも勝利にこだわり、闘志を表現し、ゴールに向かったのが馬場賢治。
リーグ戦メンバーからは外れているけど、やっぱりこういう選手、必要だよね。
改めて思わされた。

ルヴァンカップグループステージももう3戦目。
このグループを突破するためには、もう負けられない戦いなのだ。

スタメンは、オナイウ をトップに、ごっちゃん、馬場ちゃんの2シャドー。
左小林、右高山のWBに、丸谷、長谷川のダブルボランチ、岡野、庄司、高畑の可能性あふれるトリオの3バックにGKポープ・ウィリアム。

リーグ戦とは完全に違うターンオーバーでのぞむカップ戦は、どんなメンバーが出場するかスタメン発表からドキドキワクワクで、リーグ戦とはまた違った楽しみがある。
一方、いつもの片さんのサッカーが表現できるだろうかという不安もつきまとう。

お、やれてんじゃん。
丁寧にパスをつないで、サイドに展開。
おお、おお、ビルドアップできてんじゃん。

でも、チャンスは作れど、なんかゴールが遠いぞ。
何か足りない、決定的に決めきるための何かが。
それがないと、ゴールは奪えない。

それはやはり、リーグ戦のメンバーがもってる瞬間のひらめき、アイデアというものだろう。
選手個々の特徴を生かした、ラストプレーにつながるための、組み立て。
ほんとゴールに迫るあと一歩までは、なんども行けた。
勿体無い、惜しい、でも、、、。

オナイウ はもう後がないという気持ちで毎試合のぞんでいるだろう。
でもまだ、大分では、出せていない。
オナイウ でなければってものが。

それにしても、神戸は強かった。
ってか、こういうサッカーの方が楽しいんじゃない。
バルサ化目指して、楽天マネーつぎ込んで、確かに世界レベルのすごいプレー見られるのは、貴重なことかもしれないけど、神戸の街のプロサカークラブを応援するサポーターにとってはどうなんだろ。

みんなでボール運んで、かっちり守って、スーパープレーはなくとも、躍動するサッカーはできる。
強くていいチームだったよ。

結局、2−0の敗戦。
そんなに決定的な差はなかった、って言いたいけど、やっぱり差はあった。
経験というのもひとつだろう。
でも、このチームの伸びしろは大きなものがある。
それも確実に感じた。

ルヴァンカップの目的のひとつは、若手選手の成長を促すというところにある。
その意味では、大分は、いい経験をさせてもらってる。

で、ついに我らが刀根、ベンチ入り。
やったね。
でもこれからが勝負だよ。

トモキは、攻撃面で替えの効かないプレーを見せ、勝利に貢献し続けている。
左も、福森、高畑、三竿とライバル多すぎハードル高すぎ。

こういう激しい競争が、チームを活性化させるから、サポーターにとっては嬉しい限りだけどね。

さてさて、今年の我が職場には、一気にコアなトリサポさんたちがやってきた。
こんなのはじめて。

これまで、片隅でぼそぼそと世間の目を忍ぶがごとく話していたトリニータ話が、一挙にオープンに話せるようになった。
それもサポ飲み会のような、みーんなわかってるってかんじで。
ほのやがとか、ポープがとか、普通に当たり前に、言えるもんね。

ここ職場だよ、すっごい。
ただでさえ楽しくて仕方ないトリニータライフが、ますます楽しくなってしまってます。
ふふふ。








  
Posted by miyashu99 at 21:50Comments(0)アウェイゲーム

2019年04月06日

片野坂流はミシャ式を凌駕したか、北の大地のダービー祭り-J1第6節 札幌VS大分-

注:本文では「ダービー」を本来の意味とは違った使い方をしています。
由緒正しきフットボールフリークの方には、いや、ね、そもそもダービーマッチというのはね、、、、と小一時間正座させられそうなんですが、そこはまあ、ただのネタブログなんで、ご容赦。

全タイが泣いた、かどうかはわからんけど、ティティパン擁する大分が、北の大地に乗り込み、チャナティップ擁する札幌と世紀の一戦交えたるぜってJ1タイ代表ダービー。
なんとタイ全国に生中継されたらしい。

そして、片さんとペトロヴィッチの師弟対決。(互いに「師弟」とは思ってないだろうけどね。)
ちょっと名の知れた福森(札幌)と、じゃない方の福森(大分)ダービー。
フジモンとアンデルソン・ロペスの得点王ダービー。
鈴木武蔵に張り付く鈴木義宜のどっちが強い鈴木さんダービー。
オナイウ阿道と鈴木武蔵のちょっとコワモテ、ゴリゴリフィジカルモンスターダービー。

メディアも注目の話題沸騰ネタ満載のダービー祭り。
連敗中の札幌、上位と下位とのハザマの大分、どっちも負けられない戦い。
うーん、難しい試合になること必至。

策士片さんは、スタメンをちょっといじってきた。
不動と思われた高山さんのところに、今季初スタメン星。
突破の高山さんと、仕掛けの星ってところでの選択だろうか。
シャドーの一角に、おっとそこはさんぺーさん。
ど目立ちパフォーマンスとウラハラに、目立たず要所要所で気の利いたプレーをするスタイルになってきてる。

ん?右に「怜」さん、シャドーが「和司」と「和季」
なんと地味〜に、先日発表された新元号「令和」を織り込んどる。

片さん曰く、チャレンジをしてみたということらしいが、この起用がどう転ぶかが試合の行方も左右しそうだ。

松本戦、広島戦と、がっつり引かれたミラーゲームには、なかなか崩しが機能せず弱いってところを露呈してしまったが、札幌はちょっと違う。
ここんとこ失点も多いけど、そもそも引いたりするわけない。攻撃にかなり衝撃的なストロングをもったチーム。
大分にとっては戦いやすいかも。

開始1分、大分がいきなり躍動してしまった。
トモキから相手左サイドのウラのぽっかり空いたスペースへロングボール。
おさめた小塚が、ちょっと持ち込んで藤本のアタマ越し、逆サイドクロス。
厳しいと思ったけど、走り込んだ星が間一髪折り返し、藤本ワンタッチゴール!!!!

もはや、実家の落ち着きとか国家だとかを超えた藤本の代名詞「ワンタッチ」。
いや〜簡単じゃないですよ、このシュート、ってのが、解説者のマニュアルにあるかのごとく、簡単じゃないゴールを決める。

で、「ラブトリニータ」パフォーマンス。
DAZN中継でも「ラブトリニータ」って言われるんだから、もはや全国区。

2点目は、中盤でボールを持った小塚から、またまた相手左サイドウラへよくコントロールされたロングボール。
走り込んだのは怜。
北の大地凱旋で、故郷の親類縁者友人知人大挙して応援に来てるらしい怜。
ああ、この小ネタ情報の入れ方がなんだか増田明美的。

タテに持ち込んで、マイナスのグラウンダー、そこに走り込むのはフジモン、ってもう大分のデジャヴ的黄金鉄板必勝ゴールパターン。
藤本のゴールかと思ったら、相手が先に触ってる。
ああ、オウンさんのゴール。

前半ですでに2−0。
でもまだまだ安心はできん。
アンデルソン・ロペスに鈴木武蔵、チャナティップを前線にもつチームだぜ。
3、4点取ってもすぐ取り戻されるって恐怖。

おっとついに3点目か、と思われたビッグチャンスは、小塚のシュート。
うーん、ポストにはねられちゃったか。
こういうのが、あとあと響かないといけど。

それにしてもどうです。
小塚の決定機へのからみ方。
本当はフィニッシャーにもなれるけど、やっぱ、パスであったり、タメであったり、ロングフィードであったり、フィニッシュへ確実に向かうための演出家として大活躍。
もう、渋いんだから、小塚さん。
小塚祭りだぜ。
さあ、コヅカズ決めゴル歌うぞ。

札幌は、なかなか効果的な攻めが見出せず、でも、やはり個の勝負になると大分を圧倒する。
体を張った献身的な守備と読みであったり、連携であったりチームワークでゴールを守る。

大分の失点もオウンゴール。
鈴木さんに決められちゃったかと思ったけど、鈴木さんのオウンゴールだったというとっても紛らわしい鈴木ダービー。

札幌のオウンゴールも、大分のオウンゴールも、守備のミスではない。
触らなければ確実に決められてしまうという究極の場面で体を張った結果。
致し方なしってやつだ。
触らなければ、藤本と鈴木武蔵のゴールとしてカウントされていた、ただその違いだ。

札幌1−2大分。
なんかもう、かなり神経すり減った。
見てただけなのにヘロヘロだ。

J1、6試合で4勝2敗勝ち点12。
なんという出木杉くん。
片さんの6試合1クールの目標は、2勝2分2敗で勝ち点8だったはず。
クリアできた。

でもこれからきっと勝てなくなる時期が来る。
その時、いかに早く課題をクリアするか、それが大事になる。
星やさんぺーの起用が、今節は当たった。
こういう選手の入れ替えも必要になる。

北の大地ででっかいお土産。
勝点3をありがとう。
これでまた1週間、元気をもらえた。
(今週は、ルヴァンもあるけどね)









  
Posted by miyashu99 at 23:47Comments(0)アウェイゲーム

2019年03月31日

こじ開けられナイト-J1第5節 大分VS広島-

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気〜づいちゃった、気〜づいちゃった、わ〜い、わい。

ダゾーンのマッチプレビューでは、あの播戸竜二選手(一生引退しないフリーランスのサッカー選手を公言してるから選手なんだよ、まだ)と堂々と渡り合って大阪人同士らしいトークを炸裂させるフジモン。
代表に呼べよって声もあちこちから聞こえてくるフジモン。
片さんのサッカーが注目され、横浜戦での大分の戦術があちこちで解析され賞賛された。

Jでもっともノッてるチーム、手強いチームなんて言われて、なんか勘違いしてないか自分。
大分トリニータは、J1残留を目標とする、18位からスタートのチームなんだよ。

って自分もいつのまにか勘違いしてしまうほど、大分のサッカーは面白い。

代表ウイークもあって2週間ぶりのJ1リーグ。
待ち遠しいこと、待ち遠しいこと。
こんなにトリニータのサッカーに飢えるなんて、なんて幸せなことだ。
ああ、J1に上がって、こんなサッカーが見られて、よかったあ。

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J1らしさは、スタジアムにも着々と。
広告看板が電光掲示板になった。
おお、広告が次々と動いていく、変わる、すごーい、まるでJ1みたいやー。
って、おっと、ここがJ1のスタだってこと忘れてた。

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まだバクスタ側だけなので、これからどんどん増えていくのかな。
ちょっとJ1気分が高まるよ。

スポンサーのみどり牛乳さんからは、トリニータとみどり牛乳コラボ商品「トリスポ」発売の試飲パッケージの提供。
残念ながら、配布に間に合わなかったので、お味は不明。

そして我らがニータン、今日は「新電力おおいたさんのニータンのでんきスペシャルマッチ」。
とうとう発電までするようになったニータン、ただのカメではない。
エレクトリカルなタートルなんだ。
そこでコスプレは、雷様なんだね。
なんで高木ブーなんだ?高木駿と関係あるのか?って疑問だったんだけど、解決。

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ハーフタイムには、今年初のナイトゲームとあって、スタジアムライトショーを開催。
なんか暗くして、ライトつけて、揺れてるだけなんだけど、やっぱテンション上がるね。

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スタジアムイベントは、これからJ1らしいチームになっていくためにも必要なアイテム。
いろいろと研究して、企画して、試していかなきゃね。

さあ、勝利に酔わナイトとなるはずだった初ナイトゲームは、広島戦。
ここに勝てるかどうかは、今のチーム力がわかる格好の相手。
ミラーゲームに弱い大分と、ミラーゲームに強い広島って、ちょっと嫌なデータもある。

大分は、シャドーにオナイウをチョイス。
もしかして、オナイウをトップにして、あいまいなシャドーっぽく藤本入れるか、2トップで、その下にティティパン、小塚でアンカー前田とかの撹乱作戦かと思ったけど。
あとはイツメン。

前半、お、なんかやれてるじゃん。
オナイウ 、いいね。
何がいいって、走れてる。
これまで見たオナイウと違う、スプリントのキレが。
そしてがっつり勝負に行ってる。

でも広島のバックラインは堅く、なかなかスペースを与えてもらえない。
いくつか決定機になりそうなチャンスはあったけど、得点には至らず。

んー、なんか高木からのフィードも、パス交換も、精度が悪いなって感じた。
それだけ相手が、詰めてるってことか、ハメてるってことか。

先制点は、ドウグラス・ヴィエイラ。
ああ、こんなふうにつながれちゃ、完敗だな。
ヴィエイラちゃん、J2トモダチだったのに、ああ。

先制したら、広島はさらに手堅くブロックを作り、大分の攻撃を停滞させる。
もちろん、藤本が抜け出すようなスペースもない、サイドを切り裂く余地もない。
大分の攻撃の特徴を完全封鎖だ。

ボランチは、前半から前田が攻撃的にからみ、ティティパンがバックラインまで下がるようなコンビネーションだった。

ところが、スーパー前田がほとんどしないプレーがある。
ペナエリアまで入ってきてもシュートは打たない。
サイドを変えるような大きなパスは出さない。
一気に局面を変えるような縦パスもない。

そこが停滞の一因にもなってるんだろうか。
難しいなあ。

コメントで高山が非常に悔しがっていた。
広島のサイドの脅威サロモンソンをほぼ止めてたんだけど、逆に自分が行けなかった。
高山のマッチアップは、やはり脅威的なサイドが多いので、止める、行くの部分で判断が難しいんだけど、左CBとのコンビネーションの問題もあるか。

3.30は、ミサオの日。
この日に合わせたように、三竿雄斗がベンチに入った。
やっと大分の一員としてプレーできる。
本人も、サポーターも、期待に湧く気持ちだった。

停滞した攻撃に、一石を投じるが如く、三竿雄斗がピッチに立つ。
サイドとの絡みからの攻撃参加。
ここまで見られなかった大きく正確なクロス。

小林も高山との交代で投入された。
これでサイドからの攻撃も、可能性を感じられるようになった。
福森にとっては、松本戦の高畑との交代に続き、攻撃の部分での課題が突きつけられた。

先制点を取られたあとに、守備を固められる。
これが大分の負けパターン。

となると、やはり前半のうちにチャンスをきちんと決めきることが大事だ。
また守備ブロックを築いた相手に対して、それをこじ開けるアイデア、あるいはテクニック。

松本や、広島のような戦い方を、他のクラブが攻略法としてやってくるかはわからない。
でも、大分の弱点は、J2時代から変わってないとも言える。

負けたことは悔しいが、はっきりと大分の課題を突きつけられたことは、却ってよいことではないだろうか。
三竿や小林がリーグ戦のピッチに立てたことも収穫。

さあ、切り替え切り替え。
次は何かと話題になりそうなアウェイ札幌戦。

ペトロビッチと片さんの子弟対決。
ティティパンVSチャナティップのタイ代表対決。
これは、タイですんごい騒ぎになるだろうなあ。ツアーとかあるんじゃない?
藤本とアンデルソン・ロペスの得点王争い。
オナイウ阿道と鈴木武蔵のどっちがゴリゴリフィジカルモンスター対決。
試合的には、ミラーゲーム克服なるかトリニータ。

ああ、生で見たいなあ。

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広島の選手バス、かっちょえええ。




















  
Posted by miyashu99 at 21:54Comments(0)ホームゲーム

2019年03月26日

洗骨【映画】

みんな大変なんだな。
いろんなものを抱えて、日々、生きている。

だから、
がっちりと鎧に身を固めて武装して、ことさら強く大きく見せていたり、
魂を抜かれたように呆然と日々の時間を潰すことに精一杯だったり、
これからどうやって生きていこうとびくびく怯えるばかりだったり。

家族だから、ことさら、気持ちをさらけ出せないこともあるし、
家族だから、ことさら、相手の痛みに無頓着だったりすることもあるし、
家族だから、ことさら、わかりすぎているゆえに許せないこともある。

でもやっぱり、最後は、家族。

洗骨という風習を初めて知った。
沖縄の人だって今や知らない人も多いということなので、失われゆく風習なのかもしれない。
聞いただけでは、ちょっと引いちゃうし、いざ見てみるるかと言われれば、びびる。

でも、あの洗骨のシーンはよかった。
風葬した棺桶を取り出し、再び死者と対面する。
丁寧に遺骨を洗うことで、どういった気持ちになるのだろう。

死者を送る場での出産。
生と死の象徴的な場面だけれど、コミカルな演出と演技でとってもあったかい。
いやもう、大島蓉子さん、最高。

この映画のツボは、この大島さんと、鈴木Q太郎さんなのではないかと思う。
彼の役が、イケメンだったらつまらない。
といっても、あの風貌が納得して受け入れられるのは、美容師という役柄だからという絶妙のキャスティングと設定。

ガレッジセール・ゴリとハイキング・ウォーキングのQ太郎というお笑いの強力タッグがあってこそ、この映画が成り立っていると思う。

法事は、亡くなった人が、縁ある人たちを引き合わせ、自分たちが生きてあることを考えさせる場であるという話を、坊さんから聞いたことがある。
まさにそうであるなあと、この映画を見て思う。

死者を弔うことで、今ある自分を見つめ直す、周りの人たちのことを考える。

泣いたり笑ったりひやひやしたりどきどきしたり、それはまあ、忙しい映画である。
涙の後には、なにかすっきりした爽やかさが残る。
エンディングの古謝美佐子さんの「童神」が心地よい。

すっかり浄化されてしまった。

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Posted by miyashu99 at 22:48Comments(0)映画・音楽・本

2019年03月24日

バーニング 劇場版【映画】

ひっさびさに村上春樹さんの「納屋を焼く」を読み返した。
奥付を見たら、なんと1984年の版だ。
おじさん、年取るわけだ。

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さてこの「納屋を焼く」を原作とする「バーニング 劇場版」なんだけど、ミステリータッチの社会問題にもアプローチした青春群像という村上作品とはいささかテイストを異にした作品となっている。
って、思ったんだよな。

でも、時間が経つにつれ、作品を反芻するにつれ、これって村上春樹をとってもリスペクトしたムラカミワールド的作品なんじゃないのかって思えてきた。

メタファー(隠喩)は、村上さんの作品にはなくては成り立たないもの。
バーニングを見てると、あれもこれも、あ、またこれも、なんかのメタファーじゃないかって思えてくる。
そしてそれがこの作品を読み解く重要な鍵となる。

整形して美しくなって幼馴染の前に現れたヘミ。過去の消滅。
ヘミの部屋に1日に1回だけ射す反射した日光。
繰り返す自慰。
村上作品にとって重要な意味をもつ井戸。原作にはないエピソード。
生活に追われ疲弊するものと、ポルシェを乗り回し高級マンションに住む”ギャツビィ”
役に立たないビニールハウスを燃やす。忘れられた存在と消えることで気づかれる存在。
猫の不在と、現れた猫。
消えたヘミ。
全てを脱ぎ去り放たれた炎から逃げるジョンス。

あ、この映画、改めて思い返すとかなりムラカミハルキ的だ。

あると思うんじゃなくて、ないことを忘れる。
あちらの世界とこちらの世界。

ああ、もう完全にハルキワールドだ。

きっと井戸がこっちの世界とあっちの世界をつなぐものだ。
で、誰の記憶にもない跡形さえない井戸をジョンスは探し当てる。
メタファーとして。

井戸からつながるあちらの世界に、ヘミはきっといる。
生きる目的や意味を見失ったグレートハンガーは、生きていないものと同じ。
ヘミも、ジョンスも、ある意味グレートハンガーだ。

こちらの世界で生きていないものは、あちらの世界で生きるしかない。
ビニルハウスを焼くという行為は、死んだものに生を与えること。

ビニルハウスではなくベンとポルシェを焼いたジョンスは、井戸へ向かう。
あちらの世界にいるヘミに会うために。

って、ね、もう完全に村上春樹じゃないですか。

それにしても、ヘミが陽の落ちる夕空を背景に、服を脱ぎシルエット映像で踊るシーンはとても美しい。
印象的な映像。

おそらくこの映画は、賛否両論飛び交うことだろう。
でも、ちょっと妄想膨らませると、こんなムラカミエッセンスが散りばめられた、ムラカミハルキ的な映画なんだと読み解くこともできる。

うーん、やっぱり、井戸が気になるなあ。

ハルキストのみなさんは、この映画どうご覧になっただろうか。

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Posted by miyashu99 at 08:07Comments(0)映画・音楽・本

2019年03月23日

グリーンブック【映画】

思いっきりネタバレだらけなので。




ドクター・シャーリーにハグし、耳元でこっそり手紙の礼を言うドロレス。
泣いた。
このシーンが、なんかわーってきたわ。

黒人差別が色濃い1960年代。
天才ピアニストドクター・シャリーは、その才能を買われ、特別な待遇を受けていたドクター・シャーリー。
しかし、天才ピアニストという看板を外せば、黒人として差別を受ける。
南部ツアーでも、富裕層を相手に演奏し、喝采をあびるが、自分が演奏する会場のレンストランで食事を断られたり、トイレも黒人用の外にある粗末なものしか使わせてもらえない。

自分はなんなのか。
白人の運転手の車の後部座席に座り、農作業する黒人からは冷ややかな目で見られる。
演奏は拍手をもらえても、やはり黒人として差別される。

自分はなんなのか。
白人でもない、黒人でもない。

彼だけにしかわからない苦悩、孤独。

この物語は、白人運転手として雇われたガサツ粗暴なトニーとドクター・シャーリーの友情の物語ではあるが、その友情を育む過程で、「自分とはなんなのか」というアイデンティティーを取り戻していく物語でもある。

音楽、ロードムービー、コメディとおじさんの好きな映画要素をたっぷり盛り込んだ時点で、観る前からもう面白い。

もうトニーがいいね。
粗雑なおっさんなんだけど、江戸っ子並みに人情に厚い。
ケンタッキーフライドチキン食いたくてしょうがなくなるやんけ。

でも、こう見えて、差別の本質を見抜く目を持っている。
ドクター・シャーリーが、苦悩を乗り越えて変わっていくための支えになっている。
店を出て、車のに潜む悪者を追っ払うシーンは、なんておっちゃんかっこいいんだい。

もちろん、トニーもドクター・シャーリーによって変わっていく。
お互いが、化学反応を起こし、変わっていく過程が、こういう映画の醍醐味だよね。
掛いもとにかく二人の絡みが、あったかくておもしろい。

「グリーンブック」とは、当時、黒人が利用できる施設を掲載したガイドブック。
確かに、グリーンブックに載っているとこだけ利用すれば、黒人は、気兼ねなく安心して旅行できる。
でも、それじゃだめなんだという強い気持ちから、勇気を持ってはみ出すドクター・シャーリー。
あえて差別の色濃い南部へのツアーに臨んだのも勇気あること。

勇気を持って、変わらなきゃ、変えなきゃ。
そんな元気ももらえた。

ただもう、いいかげん「感動の実話」ってコピーはやめてほしいな。

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Posted by miyashu99 at 22:06Comments(0)映画・音楽・本

2019年03月18日

ぴたっぴたっぴたっぴたっとハマル-J1第4節大分VS横浜FM-

トリサポさんとの会話の中で、これまでのトリニータのベストゲームは?って話になることがある。
いつも迷わずいう。
ポポヴィッチのときの川崎戦。

なんとまあ、これがトリニータのJ1でのホームゲーム勝利の最後だったなんて。
あれから10年、月日の流れは早いもので。

http://www.coara.or.jp/~miyashu/tori/2009/21/21.htm
私の、いつものぐだぐだトリレポ、よろしければ開けて見てくださいな。
すんごい懐かしい名前が並んでるから。
昨年のJ1MVPの家長が、トリニータでボランチやってるから。

このベストゲームから、ホームでの次の勝利が、またまたベストゲームになろうとはね。

J屈指の超攻撃サッカーを誇るマリノス。
目下無敗の手ごわすぎる相手に、こりゃもうぶるぶる武者震い止まらんわ、楽しみで楽しみで。
そんなサポーターでごったがえす昭和電工ドーム大分。
昭電ドームって略すと、違う会社の名前になるらしいので、ここは注意深く昭和電工ドームって言いましょう。

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ドームのお外のカフェエリアに美味しそうなニラ豚丼の看板が。
こりゃもう決まりですわ。
まったりニラ豚丼食いながら、同じテーブルにいたマリサポさんと言葉を交わす。

小さな娘さん2人を連れたお母さんサポさん。
なんと下の娘が3歳になったから、もう自由にあっちこっち行けるよってアウェイ参戦。
ほぼ行く、つもりらしい。
こんなパワフルな方に出会うと、とてもエネルギーが湧くような気になる。

さて、気なるのはあの伝統の弾幕合戦。
あるのか、ないのか。

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大分からは「ご無沙汰してます」
マリノスからは、なし。
お返事はアウェイに持ち越しか?

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攻撃的でボールを保持してサイドバックが中に絞ってプレーしてくる特殊な戦術を駆使するというある意味トリニータとも共通項をもつマリノス。
片さんは、やっぱり準備してました。

藤本、ごっちゃん、小塚、怜、高山、ティティパン、前田、鈴木、岩田、福森、高木。
あ、いつもの3−4−2−1ね、と思ったら、ティティパン前目だし、小塚下がり目で開き気味だし、ごっちゃん、藤本に近いし。
あ、3ボランチか。

当たったね。
小塚、ティティパンがもうね、効く効く。
ほんとここでよく塞いでた。

小塚、ほんと、いい選手だ。
クレバーでテクニックあるし、なんちゅうか気が利く。
左サイドは、高山がまたいい。
裏のスペースにがんがんボール出して、高山がぶっちぎって入っていくって爽快なシーンが何度かあった。

マリノスがボールは保持するけど、決定的なシーンは大分が生み出すという前半。
ごっちゃんが小塚からのボールを浮かせて、飛び出してきたGKを交わし、超決定機を作り出す。
ああ、これ決めてたらなあ。

でも双方の攻撃のダイナミックな攻防が、とってもわくわく、サッカーって面白いって思わせてくれた。
前半スコアレスで折り返すも、ああ、この試合なら負けても十分って思えるな。
いやいや、こんないい試合だから勝たないと。
いろんな思いが錯綜する。

でもね、こういう試合ってけっこう相手の一発ドカンでやられて、前半決めてればなあってタラレバ試合になっちゃうんだよな。
特に、外したのごっちゃんだし(笑)

高木がすごい。
こんな屈強な攻撃陣ににじりよられても、平然と食いつかせる。
ああ、危ないって、普通思うようなシーンでも、高木は平気。
しかも、一列飛び越えてコントロールしたパントキックやハイボールを味方につなげる。

まあ、トリサポ以外知らないだろうけど、ここに至るまでけっこうな代償と心配をさせられたからね。
やっぱ、片さんの言う「勉強代」あってのものだね。

食いつかせて食いつかせて、相手の重心をぐぐっと前にかけさせてのカウンター。
相手の前への推進力を逆利用するって意味では、カウンターと言っていいよね、これ。

昨シーズンはこれがこなれて形になるまでけっこうかかったと思うけど、今シーズンは4節にしてこれだ。
J2オールスターズの戦術理解度、おそるべし。
これがもっとこなれて、オプションも充実してくると、ヒト桁順位も夢じゃないかもね。

ま、目標はあくまでも残留だから。

藤本は、もうすっかり全国区で見つかっちゃってしまったけど、実は岩田も見つかってしまってもおかしくない。
ちゅうか、なんなんトモキ。

守備では、完全にクリリン、もとい、小柄なブラジル人だいたいジュニオールを抑えてたし、
CBなのに、試合終盤だろうがなんだろうが、突如としてがんがん攻めまくる、上がりまくる。
2点目の得点は、フジモンのオサレヒールにばかり注目が集まってるけど、これってトモキから生まれたゴールって言ってもよい。

片さんの素早いスローインアシストから、もっかいスローイン挟んで、右への展開。
怜にボール預け、前に出せと指示しながら、脱兎のごとく駆け抜けるトモキ。
怜からのギリギリのパスに、ラインすれすれで折り返すトモキ。
んで、今度はニアに張ったフジモンのヒール。

もうまるでJ1みたいなサッカーやないかい。
あ、J1だった。
んな感じ。

1点目は、ティティパンが怜とからんで、最後は怜が折り返しのクロス。
ごっちゃんが、ゴール前に斜めに抜けてDFを引っ張り、空いたスペースにフジモン、ワンタッチ。
これも2トップの連携と、右サイドの連携が完璧に噛み合って生まれたゴール。

もうまるでJ1みたいなサッカーやないかーい。

怜のガッツポーズやら、気合の入りまくった表情に、本当にマリノス戦勝ってよかったって思う。
もうほんと、いろんな思いがこもってるんだろうね。

怜のコメントで興味深いのは、「僕がうまくなったのか、チームの中でうまく見えるようにさせてもらっているというのもあるかもしれない。」というとこ。
チーム戦術がはまっているというのは、こういうことなんだろう。

まあとにかく爽快だった。
戦術がはまるっていうのは、こんなにも相手を無力にし、自分たちの力をそれ以上に発揮できるものなのか。

これで勝ち点9、目標残留勝ち点まで36。
え、まだまだけっこう道のりは遠く険しいじゃん。

トリニータの試合が、楽しすぎる。
トリニータのサッカーが、ハマりすぎる。
思わぬ上々の、J1シーズンの出だしに、正直、ちょっと戸惑ってもいるのである。

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Posted by miyashu99 at 21:50Comments(0)ホームゲーム

2019年03月16日

凄いのは弾幕合戦だけ、なわけないだろ横浜Fマリノス戦の展望

「大分遠すぎ」に始まった伝統の弾幕合戦。
http://blog.domesoccer.jp/archives/52040271.html
今やもう、オジサポ、オバサポの遠い昔物語になってしまったか。

それでも凄いのは、ホバークラフトはなくなったけど、指原はまだまだバリバリだってこと。
今ならきっと「凄いのは尾畑さんだけ」ってなるのかな(笑)

アオリ、ディスりにほんのりリスペクトのこもった弾幕は、なかなかレアな交流でございました。
明日はどうなるのか、楽しみでございます。

さてさてマリノス。
勝てる気がしません。(さんぺー仕様)
だってあんな超攻撃的な精度の高いサッカー仕掛けてくるんだもん。

大分なんか、大分なんか。
いくらJ2オールスターズって言ったって、そりゃ、マリノス相手には。
いやいや、どーんと胸を借りて、最後には「凄いのはトリニータだった」と言わしてやりましょう。

だってこっちには、積年の思いがふつふつと湧いて止まらねえ松本怜がいるんだもん。
屈辱の2013シーズンを知る男。
J3,J2,J1と成り上がってきた男。

どんな苦境にも、大分を見捨てず、大分を愛し、大分に愛された男。
高速のスピードスターは、うまさも経験も身につけて、あのころとは全然違う。
マリサポと大分サポに恩返しのゴールとアシストを。

ああ、ごりごりとマリノスタッチラインまで切れ込んで、折り返しのパスに藤本がワンタッチゴールを決める予告画像が頭に浮かびます。

タイ代表で招集されている男たちのぶつかり合いも見どころ。
マリノスのティーラトンは前節左サイドバック起用。
ってことは、大分ボランチのティティパンとやり合うシーンも見られそう。
激しいマッチアップの数日後には、タイ代表としてチームメイトの二人の勇姿が見られることを期待して。

第4節のこの試合、大分にとってはシーズンの岐路になりそうな気がする。
ここでやれるかどうかは、本当の自信につながる。
チームだけじゃなく、Jサポーター、メディア等周りに大分はすごいチームだと認めさせることは、実はとても重要だと思う。

それでは、これまで撮ったマリノスがらみの弾幕並べときますね。
最初の「大分遠すぎ」は、実は行けなかった試合なんで画像なしです。

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あ、それとすっかり忘れてたけど、地味に、「勇猛果敢」ダービーだったりもする。




  
Posted by miyashu99 at 19:59Comments(0)トリニータ全般

2019年03月14日

ルヴァンカップGS第1節 大分 VS C大阪-成長のためのチャレンジ-

うん、確かに。
片さんの言葉や、馬場ちゃんのインタビューを読むと、この試合をこのメンバーや、ポジションで臨んだ意味がよくわかる。

我々は、チャレンジャーだ。
片さんがよく言う。
18位からのスタート。

そんなチームに成長なくしては、J1残留なんてあり得ない。
片さんのサッカーをJ1で通用させるなんて、おこがましい。

片さんと選手たちは、成長のために、勇気あるチャレンジをした。
恥ずかしながら、自分では気づかないことに、気づかせてくれた。
さすが、片さん、さすが、トリニータ。

だって、もっとリスクの少ない起用したらいいのにって、正直、思ったもん(笑)

怪我明けの島川のボランチ。
おいおい、3バックに丸谷起用してるんだぜ。
高畑、右かい。
おっと、高畑バックに置いたと思ったら、星が右かい。
ベンチメンバーは5人なんかい。

いろんなちょっとした驚きにも、全て意味があった。
この先のための見極め。
懐の深いチーム作りは、目先の効果的な成功なんて遥かに凌駕する。

いやあ、片さん、深イイ!

それにしても、名古屋おそるべし。
ハイプレスをかけ続けるチームは、他にもあるけど、名古屋のそれはちょっと別世界。
ハイプレスって、高い位置で奪って攻撃につなげるとか、相手の攻撃を組み立てさせないためって思ってた。
でも、名古屋、違う。

自分たちの攻撃の組み立ての一部に、相手のボールを奪うことが組み込まれてて、ここで奪うってのが当然のように攻撃が流れていく。

なんてサッカーだ。

2失点目なんか、ほんと速すぎて美しすぎて、悔しさの前に、口ポカンだわ。

でも大分の若きDF陣をはじめ、選手たちはいい経験になったよ。
画面越しに聞こえてくる名古屋サポーターの声もすごかった。
あれ、スタジムで見たらものすごい圧だったろうな。

DF、GKのボール回しで浴びたブーイングは、ほんと貴重な経験だ。
U-18まで味方だった大声援を敵に回して、なかなかボールもうまく回せず小島にはプロのアウェイの洗礼が身にしみただろう。

それ以上に大きな経験が、大学での同期、名古屋相馬との対決。
いきなりのFKを決められた悔しさは、いかばかりか。
相馬のコメントを読んだら、悔しさ倍増したよ。(いい意味で)

お互いをよく知ってるので、相馬は、小島がGKとDFの間に蹴るだろと読んで、あえてニア直接を選択したと。
まあ、選択したからといってそこをきっちり決めちゃう相馬がすごいんだけど。
まあ、これは小島にとっては悔しいことこのうえない。

じぶんとこのユースで育った選手が、大学を経て、敵チームの選手として凱旋するってサポーターは、どんな気持ちなんだろうね。
って思ったら、大分サポにとっては、浦和の岩武がそうじゃん。
昭電ドームでの浦和戦、岩武登場の時にはスタジアムはどんな雰囲気になるのかなあ。

あ、ツイッターで気になるツイートを見つけた。
スタジアムのスクリーンに、一瞬、IN 14小塚和季 OUT 7西山哲平、って出たらしい。
ほんの一瞬のことだったらしく、でも、気づいた人も確かにいたようだ。
小塚、ベンチにも入ってないのに。
西山哲平、レイから背番号奪ったんだ。ビジャみたいに。

どういうデータがどんな風に使われているんだろうね。
なんか、気になる。
ああ、興味シンシンティーラシン。

前線では、伊藤涼太郎が、失点直後のいい時間に、相手のミスを逃さず突き、大分での初ゴール。
伊佐の怪我は気になるけど、さんぺーも今季初出場で、今後の活躍に期待をさせてくれる。
ま、さんぺーの遅れてきた開幕は、年中行事みたいなもんだからね。
でーんと構えましょう。

実は大分公式のトリテンの馬場選手のインタビューが、すっごくいい内容で、みなさんに読んで欲しいんだけど、これは有料記事。
でも金払ってでも読む価値ありって推せるよ、この記事。
興味のある方は、ぜひこちらから。
https://www.oita-trinita.co.jp/entertainment/

そして最後に、トリニータから2人の代表選手が選出。
まずは、U-22日本代表、GK小島亨介選手。
https://www.oita-trinita.co.jp/news/20190349487/
そして、タイ代表、MFティティパン選手。
https://www.oita-trinita.co.jp/news/20190349464/

トリニータからの代表選手ということで、活躍を!



  
Posted by miyashu99 at 20:31Comments(0)アウェイゲーム

2019年03月12日

青と黄の情熱にノせられ前田凌佑に張り合ってみる

ジムで走る。
明日はルヴァンカップが楽しみでジムどころではないので、今日走っておくことにする。
iPad miniでYoutubeを見ながら走る。

当然、トリニータモードだから、こんなの見ながら走る。


J1第2節松本山雅戦決起集会


大分トリニータチャント集 開幕戦VS鹿島

青と黄〜のじょーねーつをなんて口パクで脳内熱唱しながら、アドレナリンどんどこ発して気持ちいい。
そしてふと気づいた。
前田凌佑は、1試合12キロ走ってたな。
よし、前田くらいは走ってみようか。

勇者であれー、ふじーもとー
さすがにスプリントしたら、迷惑だよな。
なんてアホなことを考えながら、前田と勝手に張り合う。

うーん、たぶん12.2kmだったような気がすると、12,2kmでやめる。
あとで見たら、12.6だった。
しまった。
しかも最新は、小塚の方が走ってるやん。

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J1になって、職場でもトリニータが話題になることが多い。
試合のたびに、昨日どうやったなと結果にも興味をもってもらえてるようだ。
さすがJ1、違うな。

メディアももうまったく取り上げられ方が違う。
ネット番組を含めるともうフォローが追いつかない。

こりゃもう、J1おらんといかんな。
こんな生活が普通になったら、降格なんて耐えられん。

神さま、どうかトリニータがJ1に残留できますように。
目標勝ち点まで、あと39。

欲を言うなら、ルヴァンカップも、グループステージ勝ち抜けますように。

それにしても、上記の2つの動画。
試合前の士気を高めるのに、ほんと、いいよ。


  
Posted by miyashu99 at 23:26Comments(0)トリニータ全般

2019年03月09日

俺たちのゴレアドールはチャンスを逃さない-J1第3節磐田VS大分-

怪我、コンディション不良、試合に絡むチャンスさえ失ったごっちゃん。
しかし、チームは、片野坂サッカーが浸透し、快進撃を続、J2屈指の攻撃力を誇る成長を遂げた。

2019シーズントータルでは10得点をマークし、2桁得点カルテットと賞賛された。
でも、ごっちゃん本人の心境はどんなものだったのだろう。

プロ8年目を迎えるシーズン。
2013年のJ1大分は、全然試合に絡んでいない。(リーグ3試合出場無得点)
初めてのJ1といってよい。

同じチームで戦い続けることの難しさもあったろう。
J2オールスターズと呼ばれる厚くなった選手層の中で、生き残ることの厳しさも感じているだろう。
そこで、J1というカテゴリーに挑戦するには、相当の覚悟と強い意志が必要だ。

ピンチはチャンスでもある。
プロとして成長するには、ここがチャンスだ。
キャリアアップのためには、このシーズンを逃してはならない。

でも、だが、しかしリーグ戦も2試合を終え、ベンチ入りは果たすものの、出場0分。
ならばここでと臨んだルヴァンカップも、スタメン出場は果たせなかった。
ああ、ごっちゃん、俺たちのゴレアドール、チャンスをくれ。

後藤優介はチャンスを逃さない。
ルヴァンカップC大阪戦は、途中出場ながら、大逆転ゴールを決めたのだ。
そして中2日で迎えたリーグ戦第3節磐田戦。

片さん、さすがのモチベーターである。
ここで、ごっちゃんスタメン起用なのであるよ。

13分、右サイドでパスを受けたごっちゃんは、スピードに乗って一気に駆け上がる。
磐田ディフェンスもついていけないタイミングでニアに速いクロス。
おっとそこには、藤本憲明。

ゴール前での実家の落ち着きようはJ1でも同じ。
どんぴしゃで、合わせるだけ〜、っといとも簡単に決めてしまう。
いや、簡単じゃないのに、簡単に見せてしまうのだ。

ごっちゃん、フジノリちゃんコンビは、再び磐田ディフェンスを窮地に陥れる。
30分、中盤でボールを奪った大分。
ごっちゃんが、間髪おかず、縦に鋭いスルーパス。
抜け出す藤本、目の前にはGKしかいない。

たまらず磐田・大南、ひっぱり倒す。
一発レッド。

数的優位に立つも、41分、磐田・アダイウトンの同点ゴールはお見事。
あそこまで怒涛の侵入を許したら、こんなスーパーなゴールも生まれるわな。
いかん、いかんぞ、締めな。

後半。
磐田は、がんがんとハイプレスをかけてくる。
だがいかんせん、数的不利は変わらない。

大分は、しっかりとボールを保持し、はがしにかかる。
右サイドがだめなら、戻して、左サイド。
ああ、またまた、右サイド。

ディフェンスする磐田を、右に左に動かしつ、揺さぶる。
あんた、しつこいね、って言われるくらいサイド攻撃。

55分。
左でボールをもった福森が、アーリークロス。
そこに飛び込むごっちゃん。

高さがなければ飛べばいい、って。
ジャンピングボレー、決まる。

決して攻め急がず、カウンターかけさせず、大分はもうすっかりJ1って感じの試合運び。

片さんは、試合メンバー選出に関しては、相手の特徴を分析したゲームプランと、選手のコンディションから決めていく。
もちろん、コンディションの中には、選手のモチベーションも加味されていることだろう。

ルヴァンカップでも、ここからチャンスをつかんでリーグ戦での起用もあることを、片さんは明言してた。
そして、そのチャンスを逃さずものにしたごっちゃん。
チームの勝利も引き寄せてくれた。

J1リーグ戦初ゴール。
俺たちのゴレアドールは、チャンスを逃さなかった。
ウルトラゴールで勝利を奪った。

試合終了。
そのとき、ピッチには、ルヴァンカップで得点に絡んだ後藤、伊佐、丸谷、星が立っていた。
偶然ではあろうが、偶然だけはないと思う。

さあ、中3日でルヴァンカップ名古屋戦、そしてその中3日でリーグ戦ホーム横浜FM戦。
今日スタメンを奪われた伊藤涼太郎は、ベンチ入りはしたものの出場機会のなかった小林成豪は、カップ戦のプレーには満足できていないだろうオナイウ 阿道は、また他のメンバーたちは。

片さんは、この連戦での選手たちの思いを、どう汲んで、どう起用していくのか。
思いだけでは試合にならないので、もちろん、加味するって意味だけど、とても興味深い。




  
Posted by miyashu99 at 22:59Comments(2)アウェイゲーム

2019年03月07日

ルヴァンカップGS第1節 大分 VS C大阪

おいおい、こいつ新人かよ。
なんとまあ、落ち着いてる越えて、ふてぶてしいベテラン感まで出しとる。
これが、今シーズン宮崎産業経営大を卒業し、トリニータに加入したボランチ長谷川雄志の初見の感じたままである。
もちろん、ふてぶてしいは、プロとしての褒め言葉。

若手選手のチャンス、登竜門となるルヴァンカップ。
グループステージ第1節に先発したGK小島、左CB高畑、ボランチ長谷川は、大卒、ユース上がりの新人さん。
こらまたどないなことになるんかいなと思ってたら、見かけの落ち着いた風情のまま、プレーもまた、ほんと落ち着いたもんだ。

3人とも球離れがよく、ダイレクトで小気味好くボールを回していく。
小島ときたら、すっかりトリニータのサッカー仕様になっていて、相手を剥がすためにはけっこうなリスクチャレンジもする。
あら、高木ならこんなとこようつけんわ、ってなとこにも平気でボール出したりね。

高畑は、サイドとのからみでどんどん上がってボールを供給していく。
サイドアタッカー的な動きが多く、CBで出てる選手だってことを忘れそうになる。
こりゃトモキ・ノリ・ケイタの3バックなんか組んだ日にゃ、あっちもこっちもごりごり上がって、ノリの1バックなんて、きゃー見てみたい状態になりまっせ。
その時は、もちろんボランチがカバーするだろうけどね。

そして、長谷川。
あのふてぶてしさは、(繰り返すけど褒め言葉)ボランチとしては武器。
そして何よりも、相手選手の間をピンポイントで通す超展開なパス。
コース、スピード、あれやこれやなんでも変幻自在。
右でも左でも遜色なく蹴れる。

運動量も多いし、当たりも強い。
ティティパンとも前田とも丸谷とも違ったタイプ。
運動量の多い宮阪といったところか。

ちょっと惚れちゃったよ。

リーグ戦は、2試合とも同じスタメンでいったけど、ルヴァンは全選手入れ替えの完全ターンオーバー。
激しい選手間競争に、結果出さんと使ってもらえないというサバイバル。
今年のトリは拮抗したレベルの選手層が厚く、例年以上にスタメン争いは熾烈なのだ。

ボールは保持するけど、セレッソの守備ブロックをなかなかぶち破れない大分のせめぎあい。
先制点は、縦パスを受けてうまいことオカジュンを交わし入れ替わったブルーノメンデスのゴール。
もう入れ替わって出られた瞬間、失点を覚悟したようなシーン。

うーん、オカジュン、やっぱこれは屈辱だよ。
完全にしてやられた。
ああ、ファウルで止めなきゃ無理ってあの瞬間、思ったもの。

0-1のまま89分。
もうなんとかこじ開けて、せめて引き分けで終わってくれと願う。

この状況を打開したのは、やはり手練れの昨年からのメンバー。
このメンツも、試合に絡みたいと飢えてる連中、結果を出さないとやばいぜメンバー。

セレッソのパスをインターセプトした丸谷が、そのままかけ上がる。
ごっちゃんが丸谷につなぎ、丸谷は伊佐へ。
伊佐はまだひたすらゴールに向かう丸谷に、渡し、丸谷きっちりシュートを決める。

CBがここまで上がってきて、ひっかき回したら、さすがのセレッソディフェンスも崩される。
うーん、気持ちよし。

アディショナルタイムに入って、なんだかまだ試合は動くぜって気配。
小島のフィードを、伊佐がヘッドで相手DFの裏へ落とす。
拾った星は、勇猛果敢にゴールに向かってドリブル。
ごっちゃんも走る。

ラストパスは相手に引っかかったけど、ラッキーにもごっちゃんにつながる。
ごっちゃん、渾身のシュート!!!!

ひえええええ、逆転、しちゃった。
もう、なんだかわからない。
ひええええ。

結局2得点とも、既存のメンバーの連携でとったのね。
やはりずっとやり続けてきたメンバーだからこその阿吽の呼吸というものなのだろうか。

うーんとね、ルヴァンカップって、ほんと勝ってほしい。
リーグ戦で残留が一番大事なことだから、カップ戦なんか、って思って欲しくない。
2008年を知ってるサポさんなら、同じ気持ちだと思う。

だから、この勝利、とってもうれしい。
もう、絶対、グループステージ突破するよ。

オナイウ や小林もとっても気になる。
片さんのコメントによると、オナイウ のシャドーや小林の右サイドは、いろんなポジションを試したいということの起用みたいだけど、まだ、同ポジションでのリーグ戦スタメンメンバーのストロングを脅かすものは見えてこない。

オールマイティーで、平均的によい、ではチャンスは掴めない。
やはり、超個性の何にも代えがたいストロングポイントがないと。

そういう意味では、やはり今年のメンバー、競争は熾烈だな。
サポーターにとっては、それもまた楽しみであるけど。

ああ、今は解約中のスカパー。
どうしよう、来週の名古屋戦、見たい。
アウェイに行くのに比べたら、安いもんだ。
あ、なんか変な思考になってる。
見たい、ああ、見たい。

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今回のスタグルは、久々のトリニータ鍋と宇佐唐揚げ。
トリニータ鍋は、すでにちゃんぽん麺しか残ってなかった。
仕入れ少なめ?

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メンバー紹介ビデオは、面白ネタ派と生真面目派に分かれる。
もちろん、伊佐のこの踊りとカメラにキスは、インパクト十分。
GK小島もやるぜ。
あ、すでに全国区なHカップの余韻は、勝利のダンスで定番化しそう。

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Posted by miyashu99 at 23:38Comments(0)ホームゲーム

2019年03月04日

第8回別府湾岸ウォーキング大会-雨ニモ負ケズトモニ歩コウ-

雨。
ああ、雨。
ま、花粉飛ばないし、いいか。

あたりもまだ暗い午前6時半の大分市営陸上競技場。
クルマの中でコンビニおにぎりとパンを食いながら、雨支度。
モンベルのゴアテックスなレインウェアなど欲しいとこだけど、コンビニのレインコート。

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市陸をスタートし、別府市のはじっこ関の江まで行って戻ってくるという42kmコース。
まあざっくり別大マラソンを歩きます、って考えればよいか。(コースはちょっと違うけど)

開会式も準備体操もすませ、市陸の400mトラックがスタート。
7:30、出発の号砲はなぜか歩き始めた後、まあ、ご愛嬌。
トラックを1周して、競技場の外へ。

まあ、どうせ濡れるんだからと思うと雨も気にならない。
花粉舞うよりはまし(こればっか・笑)

先頭集団はさすがに速い。
あっというまに置き去りにされ、いつのまにか第二集団に紛れて歩く。
別大国道に入り、信号待ちがなくなるとその集団もばらけ、4人が同じペースで歩く。

このペースがちょうどいい。
無理せず、かといってかったるくもなく。

別府市街に入り、コースは海岸沿いのウォーキングコースに。
水たまりが多く、靴に水が染み込む。
ああ、マメできやすくなるなあと思いつつ、仕方なく歩く。

集団は3人になったり2人になったり。
一人の男性は、けっこうな年配の方ながら、100kmウォークを13時間で歩くという。
やば、これはついていけん。

もう一人の女性は、ウォーキング大会歴は自分と同じくらいでそう多くないんだけど、山登る人で、かなり登りまくってる。
最初からずっとペース落ちそうにもなく、まだまだ馬力上げそうな雰囲気。

でもこういう方達に引っ張ってもらうと、一人で歩くより俄然ペースが保てる。
1kmを8分台前半から9分台中盤くらいで歩く。

チェックポイントや折り返し点で、ウォーキング協会のボランティアの方々におもてなしを受ける。
声をかけてもらったり、味噌汁やバナナ、ゆで卵なんかをいただく。
いろんな大会でいつもいつもありがたく思うが、こういう方達あって参加できることに感謝する。
道々での案内や表示の準備など、ほんとありがたい。

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さて後半、ちょっとペース落ちる。
さきのお二人とはどんどん離されていく。

ああ、これは、食わねばならん。
長距離ウォークの際には、何か食っていないと突然ペースが落ちる。
これまでの経験から必ずそうだった。

リュックのおにぎりを食う。
歩きながら食う。
復路なので、往路のウォーカーさんたちとすれ違うが、心なしか笑われてる気がする。

観光港入口のローソンでコーヒーを買う。
カップのあったかいコーヒー飲みながら、歩く。
なんというか、完全に堕落したウォーカーだ。

それでも少しずつパワーが出てくる。
うん、やっぱおにぎりがないとペースが上がらんのだな。

再び別大国道に入ろうとするとき、後ろからウォーカーさん現る。
会話を交わしながら歩く。
これまたこの方のペースがなかなかいい。

いつも1km9分ペースで歩いているとおっしゃるが、そのペースでお互いひっぱりひっぱられ歩く。
ゴールまで10kmを切り、だんだん元気も出てくる。

そしてなんとこの方、一昨年の100kmウォークのときに関の江でみかんを配ってくれた人だというのだ。
ああ、思い出した、あの全身の疲労から、生き返ったありがたいみかん。
一期一会だなあ。

これまで、ウォーキング大会は自分のペースで歩くのが一番いい、人と一緒に歩くとペースが狂うって思っていた。
周りについつい合わせオーバーペースになることも多かった。

でも、ちょっと学んだな。
前半のお二人や、後半のこの方といっしょに歩いたように、いいペースで引っ張ってもらうのもありだな。
何より楽しい。
思わぬ出会いがある。

ゴールして生姜たっぷりの粕汁をいただく。
あまりの美味しさにおかわりまでしてしまった。

約6時間40分ほどのタイムだった。
マラソン風に言えば、サブ7というところか。

今回は、一緒にいいペースで引っ張ってもらえる方がいて、大変ありがたかった。
ともに歩く、というのもなかなかよいものなのだ。

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Posted by miyashu99 at 23:21Comments(0)walk & trekking

2019年03月03日

ホーム開幕!されど松本のザ・J2戦術にはめられ-J1第2節大分VS松本-

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ドームの東階段をのぼると、真新しいニータンののぼりがお出迎え。
そして、階段をさらに登り、東口を見上げると浮かび上がる、
「昭和電工ドーム大分」の文字。

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アジア王者・鹿島を撃破のニュースが全国に飛び交い、ああ、J1ってこうなんだと快感の余韻にひたった1週間。
そして迎えたホーム開幕戦。
もう、躍りあがらないわけがない。

ドームにけば、こんなリニューアルされたホームスタジアムがお出迎え。
もう、踊らないわけないでしょ。

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決起集会で気合い入れ。
もうみなさん、意気上がりまくり。
気持ち良し。

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大分高校書道部によるスローガン大幕書きのパフォーマンスも、ホーム開幕の風物詩として定着してきた。
ニータンも礼儀正しく参加。
ああ、そんなとこいちゃ、墨飛んじゃうよ、って思ったら、どうやら真新しいユニフォームを、やらかしてしまったらしい。

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浅田飴さんとのコラボ商品が、開幕に間に合わせて発売。
ふつう2、3年かかる商品開発を猛ダッシュで、4ヶ月で発売にこぎつけたらしい。

題して「戦うのどに浅田飴」。
缶はドームに持ち込めないから袋入りでとか、青と黄色のチームカラーをきちんと反映させているとか、もちろん商品はブルーミントの青色でとか、トリニータを熟知した商品。

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買いに行ってびっくり。
なんという長蛇の列。
4000個も売れたってあとで聞いてさらにびっくり。
浅田飴社長も、「驚き桃の木山椒の木」と昭和電工ドームにちなんでか昭和なダジャレでコメント。
やるな。

故ダニエル選手の写真パネル展。
しみじみと、ダニエルのプレーを思い出す。

試合前のビジョンに、ダニエルの映像が流れる。
ゴール裏から、ダニエルのチャント、鹿島戦でも掲げられたマク。
胸が詰まる。
35のコレオも掲げられた。

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選手紹介の動画も気になるところ。
今年は、カメラにサインを書き込む動画でスタート。
ポーズは、選手の個性が表れてておもしろい。
松本戦のオススメは、前田かな。
まだおもしろ動画の大御所が控えてるから、初登場が楽しみだ。

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いよいよ、選手入場。
コレオで迎える。
旧エンブレムフラッグからのスポンサーユニフラッグへ転換という動きのあるコレオ。

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ああ、もうなんかここまででおなかいっぱいな感じだ。
これでさらにメインの試合があるなんて、素晴らしすぎるぜ、トリニータ。
ま、今ならここで時間よ止まれって感じですが(笑)

松本対策はどうだったのかわからないが、スタメンは前節と同じ。
いや前節勝ってるから、変えないのは普通だと思うけど、片さんだから何かやってくるかと密かには思ってたんだけどなあ。
サプライズといえば、高畑がいきなりベンチ入り。
片さんの今日のゲームプランに、必要とされたんだろうな。すごいぞ。

松本は、最前線から強度のプレスをがんがんかけてきてJ2時代を彷彿とさせる。
守備時は、すぐさま5バック、6バック、いやもっとバックってくらい自陣に包囲網を引く。
仕方なくトリニータはボールを戻し、スペースを探しながらバックラインで保持。

ああ、そりゃ支配率も上がるわ。
でもこれって持たされてね?
効果的なはがしや、シュートにもっていくまでの流れはなし。

なんかJ2の試合を見ているみたい。
ただ思うのは、松本の個々のチャンレジは、大分を上回っている。
前への推進力に、大分がいなせず引っ掛けられてる感じ。

初戦と同じメンバーで無意識のうちに前節のイメージがこびりついていた部分もあるのではなかろうか。
ウラにスペースはないのに、藤本を走らせようとか、鹿島とは違うハイプレスに戸惑うとか。

大分は、松本のような戦い方に弱かったんだよな。
完全にはめられた、完全なる敗戦。

失点は、ちょっと不運な部分もあるけど、サッカーにおいてはよくあること。
運が悪かったから負けたなんて誰も思わない。

いろんな要素がからんで、大分は負けた。
メンタルから戦術、相手の戦い方への読みや、対応。
悔しい。

でも、これを今後の戦いに生かさなければ、残留はない。

高畑のプレーも見られたし、ストロングな部分もちらっと垣間見えたのは、収穫。
ルヴァンのメンバーは、どういうメンツになるのか、高畑の起用はどうなのか、楽しみが増えた。

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Posted by miyashu99 at 21:21Comments(0)ホームゲーム

2019年02月28日

聖橋から放っちゃうの、さだまさし「檸檬」聖地巡礼

中学生の僕の神様は、ディランでもなくクラプトンでもなくさだまさしと中島みゆきだった。
東大寺落慶法要のさだまさしコンサートがNHKで放送された感動が今でもありありと思い浮かぶ。
まあ、そのわりに内容は全然覚えてないけど。
「胡桃の日」のマリンバがすごかったなあ、ぐらいか。

カセットテープに録音したり、わずかな小遣い貯めて買った宝物のミュージックテープをのびるまで聞いたり。
ノートに歌詩(さだまさしは詞ではない、詩なのだ、とこだわる)をせっせと書き留めていたっけ。

梶井基次郎の「檸檬」の舞台を御茶ノ水界隈に移し替え、青春の甘酸っぱさを色彩鮮やかに描いた名曲「檸檬」。
まあ、中学生の僕は、東京なんてまったく宇宙のようなもので、御茶ノ水なんてまったく想像もつかないし、行ってみたいとか思うような手の届く範囲にはない世界だった。

でも、何十回も聞き倒せば、「湯島聖堂」だの「聖橋」だの、耳に染み付く。
ネットなんてないから、湯島聖堂のたたずまいもわからないし、聖橋がどんな橋かも想像できない。
ただただ自分の勝手なイメージで、情景を描く。

びゅーーーんと時はすぎ、おっちゃん、もう目も霞むお年頃。
ついに、「湯島聖堂」に行っちゃった。
うん、「聖橋」も渡っちゃった。


或の日湯島聖堂の白い石の階段に腰かけて
君は陽溜りの中へ盗んだ
檸檬細い手でかざす
それを暫くみつめた後で
きれいねと云った後で齧る
指のすきまから蒼い空に
金糸雀色の風が舞う


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えーと、白い石の階段。
たぶん、この階段なんだろうけど、どのへんだろ。
まあ、きっとここだ。

彼女、レモン盗んで来たんかいな、悪いやっちゃで。
そんな盗品をかじって、こんなきれいな描写されてもなあ。
なんて詩的な。

孔子はんも、見てはりまっせ。

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喰べかけの檸檬聖橋から放る
快速電車の赤い色がそれとすれ違う
川面に波紋の拡がり数えたあと
小さな溜息混じりに振り返り
捨て去る時には こうして出来るだけ
遠くへ投げ上げるものよ


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盗んだ檸檬を齧りかけ、聖橋から放る。
どうも、当時、おんなじことした人が多かったみたい。
今じゃ大問題になるね。
もし電車にあたりでもしたら、補償問題にもなる。

リリースは1978年だから、まあ、牧歌的な時代ではあったんだな。

でも、この檸檬、2番の歌詩では、「食べかけの夢」になっている。
もしかして、もしかして、この「檸檬」って、最初から全て比喩なんじゃないだろうか。
恋の終わり、あるいは、あきらめた夢の話と読めば、檸檬は、愛とか、心とか、夢とかそういうものの隠喩だとも捉えられよう。

まあ、詩の解釈は、作者の手を離れた時から、読み手の自由だからね。
どう解釈してもよいんだけど。

さて、興味が湧いた人、また昔を懐かしみたい人は、自作を語る若きさださんの話とスタジオライブをお聞きください。



曲だけ聞きたい方はこちら。

  
Posted by miyashu99 at 21:41Comments(0)映画・音楽・本

2019年02月26日

ブラ神田神保町御茶ノ水散歩、カリーもはしごなのだ

快勝のアウェイ旅の翌朝は寝覚めがよい。
今回のブラ散歩の目的地は、神田神保町御茶ノ水界隈をめぐってみる。

散歩なのだから当然、歩く。
八重洲北口をスタートし、とりあえず神田橋方面目指して、川沿いを歩く。
神田橋から右に曲がり、ひたすら御茶ノ水の方向に歩く、歩く。

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すると左手に、でっかいでっかい大聖堂が。
東京復活大聖堂、ニコライ堂。
んまああ、この建物はあちこち目を惹かれる。

すると、突然あたりに鳴り響くがらんがらんと鐘の音。

一見の価値アリなのだ。

大聖堂をあとに、さらに進む。
聖橋を渡り、湯島聖堂へ。

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そう、わかる人はわかる。
今回のブラ散歩の目的のひとつは、「聖橋」「湯島聖堂」。
それはまた次回、別のお話でくわしく。

折り返しは、明治大学前の通りを、神田神保町へ抜ける。

三省堂を皮切りに、本屋さん、ブックカフェ、古書店、と紙とインクと珈琲と埃っぽさの混じる至福の路地へ。
新書や古書が整然と並べられた中にカフェスペースがあるお店がけっこうあって、こういうところで時間を気にせず、ぼーっとしていたいと思う。
でも、せっかく旅先なのだからというけち臭い根性が邪魔して、いつもいつもスケジュールを詰め込んでしまうのだ。

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ああ、これじゃ、一生ゆったりした時間の使い方なんてできない。
贅沢な時間の使い方ができてこそ、本当のオトナなんじゃないだろうか。

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目をひく佇まいの矢口書店。
劇作家の脚本や、ドラマのシナリオなんかの品揃えが有名。
前に来た時も、ここの外観の写真を撮ったのと、中の品揃えに興味を惹かれたのを覚えている。

お店の人が、舞台女優のサイン入りの本のことで相談をしている。
この話がついつい耳に入ってしまう。
なかなか面白い。
詳しくは書かないけれど。

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【さぼうるのこの魔境感はどうだ】

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【岩波ホールで映画というのもまたいいな】

本日のもう一つの目的は、カレーだ。
神田といえばカレー。
神田カレーグランプリなんてのも毎年行われている。
http://kanda-curry.com/?page_id=8854

そこで、カレーのハシゴをする。
まずは、エチオピア。
ビーフカレーをオーダー。
http://www.ethiopia-curry.com/menu.html

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まず付き出しみたいに、ちっちゃいじゃがいもがでてくる。
皮のまんまバターをつけて食う。
おかわりできるらしい。

カレーは辛さが選べる。
0が中辛らしいので、とりあえず1を。

ほどよいスパイスの効いたとろとろのやつがくせになるうまさ。
肉もほろほろ。
シンプルだ。
飲み物みたいにごくごく入る。

あっとういまに食い終わる。
ああ、もっと辛めのやつでよかったなと思う。

神保町から、小川町、淡路町の方に歩く。
トプカというお店に行く。
http://www.topca.co.jp

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欧風カリーとインド風カリーのメニュー。
キマカリーをオーダー。
スープに浸かったごはんの上にひき肉。
スパイシーな刺激が、食わせる。
ああ、ハシゴしてもけっこう食えるなと思いつつ、かっこむ。

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はらごなしに、エキュート神田万世橋付近をうろついたり。
JR神田駅まで歩いて、ブラ神田も終了。
歩行距離、約10kmのお散歩でした。

エチオピアのカレー、また食べたいな。



  
Posted by miyashu99 at 21:56Comments(0)グルメ・旅行・温泉

2019年02月24日

やばい、片野坂サッカーが、見つかっちゃった-J1開幕戦 鹿島VS大分-

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ダニエルの訃報は悲しくショックであったけど、実はなんだか実感が湧いてこなかった。
本当のことなんだろうか、地球の裏側で実際にあったことなんだろうかと。
どこか、つかめないものをつかむような。

バーモバモ、ダニエール、バーモダー二エール。
ゴール裏にダニエルの幕が垂らされ、ブラジル国旗が大きく振られる。
チャントを歌いながら、とても悲しくなった。
途中、声が詰まって歌えなくなり、呆然とゴール裏を見ていた。

ピッチを前にし、スタジアムの空気を吸って、はじめて自分の中にダニエルが蘇ってきた。

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鹿島といえばスタグル。
昨年末、ACL決勝ではじめてカシマスタジアムを訪れてやり残したスタグル王道どか食い。
今回は娘もいるので、手分けして買う。

まずは、鹿島食肉事業協同組合のモツ煮。

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そして五浦ハムのハム焼き、豚ドッグ。

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モツ煮は、ひたすらモツの量が多い。強寒風吹きすさぶコンコースにこのあったかいモツ煮はしみる。
ハム焼きと豚ドッグのボリュームは、これなんじゃこら。
ハム焼き400円、豚ドッグ300円のコスパの高さも、見逃せない。

カシマスタジアム。
Jリーグの聖地といってもいいよカシマスタジアム。
この独特の流麗な形状に、サッカー専用スタジアムの近くてきれいなピッチ。
それなのにこのでかさ。

ほんと、いいスタジアム。
そして、Jの伝統そのものといっていいクラブの歴史。
アジア王者の称号も手にして、もう、ここにトリニータが歯向かうなんてとんでもございませんってレベル。
さんぺーも、ダゾーンで勝てそうにありませんって言ってたよ。(これがフラグだったのかもしれない)

6年ぶりのJ1開幕をこんな素晴らしいスタジアムで、こんなビッグクラブとできるという幸せ。
そして、鹿島相手にどういうサッカーができるのか。
ここでJ2を勝ち抜いた片野坂サッカーの2019バージョンが、J1でも通用するぞというところを見せられれば、選手も、サポーターも大きな自信になる。

心の底では、勝ってほしいけど負けてもしょうがない。
でも、1点でもとってほしい。
もし複数得点を取れれば立派にJ1で通用する証明にもなるだろう。
って、思ってた。

スタグル買いに行くために、ユニの上にしっかり着込んでちらとでも青を見せないようにしていたが、カテ3北の席に行けば、後ろに知り合いのサポさんやら、福島から来たという星サポさん、レイチェルサポさん親娘やらいたし、きょろきょろ見渡せばトリユニのサポさんもいたので、ちょっと安心してトリユニで応援。

よくよく観察すると、上着の下に青着てたり、グッズ持ってたり、なーんだ、まわりけっこうトリサポさんばかりじゃないか。

国歌斉唱は、May J.
事前に知らなかったのでびっくり。
さすが、鹿島ともなるとこんなビッグネームが国歌斉唱にくるのか。
お得感満載。

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いよいよキックオフ。
スタメンは、これまたけっこうびっくり。

ふじもん、ワントップ。
シャドーに、小塚、伊藤の新加入コンビ。
サイドは、右レイチェル、左高山。

いちばんびっくりは、ボランチがティティパンと前田。
ああ、ティティパン、もう使えるのか、なんてフィット力。
開幕はあるわけないって思ってただけに、びっくり。

3バックは岩田、ヨシノリ、福森。
GKは高木。
バックラインは、昨年同様のメンバー。

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笛が吹かれると、最初はぎこちなさも感じられたけど、徐々に驚きの光景が繰り広げられる。
昨年、J2でいつもみていたサッカーが、鹿島を相手に臆することなく堂々と展開されているのだ。

岩田は、注目の鹿島の新10番安部にひるまず渡り合う。
なんて肝っ玉。
3バックとGKで、ぎりぎりまで相手を引きつけて、あざ笑うが如くフリーの選手に回して、徐々にビルドアップをしていく。

やば、ってシーンもあるが、そこはやはり見慣れた光景。
いいよ、いいよ、これも織り込み済み。

高木の浮かせてDFを越えて中盤や前線へ送るフィードの精度が高くなっている気がする。

低い位置で回して回して、回して、一発裏狙い。
小塚のインテリジェンスが光る。
この2シャドーはほんといいね。

小塚はどこにボールがあって、どこに人がいて、どこにスペースがあって、とプレーしながら俯瞰できてるようなイメージ。

高山は、常にダッシュを繰り返す。
後半、何度もチャンスに絡んだ、猛然果敢な突進力。

開幕戦で、これだけ新戦力を入れて、去年より質の高い片野坂サッカーが見られるなんて。
これは、このあともっともっと成熟していったら、楽しくてたまらないぞ。
まあ、そう簡単にうまくはいかないだろうけど。

ティティパンも、攻守に気の利いたポジションを取り、要となる。
激しいタックルも辞さず、これまでの大分にはない刺激となるか。

そして特筆すべきは、前田。
なんという運動量。
危険を察知し、摘み取り、攻撃につなげる。
去年より、一皮向けた、何かを吹っ切ったような前田が見られた。

鹿島のスンヒョン、犬飼の2CBの隙をつき、藤本が躍動する。
昨年、極私的流行語大賞となった「ペナルティエリアが自宅」byハカイダー氏、をJ1でも見せてくれるか。

最初のビッグチャンスは、不発。
きっと、「なんで家に帰ってきたのに、そんなかしこまっとるんや」とお父さんにどやされる声でも聞いたのだろう。
次のチャンスは、決めた。

瞬間、スタジアムが静まり返った。
あまりに静まり返ったため、ゴールに入ったボールは見えてるのに、いったい何が起こったのかと思ったほどだ。

インタビューで、自分がゴールを決めてスタジアムを静まり返らせるといったけど、これがビッグマウスにならなかったなあ。
すごい。
有言実行。

あまりに簡単に決めたように見えたので、小塚のラストパスがよかったって、その瞬間思ってたら、ダゾーンで見返すと、藤本すごいってなる。
実家で寝転んでテレビ見てるレベルの、落ち着きよう。
今年も、ペナルティアリアが実家、継続。

後半、鹿島に押し込まれる時間帯が続き、伊藤翔に同点弾を受ける。
まあ、取られるよな、予想通り、さあ、これからこれから。

オナイウ阿道を投入して、2トップ、小塚がボランチに入って3ボランチ。
おお、こういうオプションができるのか。

そして、これが不安定な鹿島2CBに、効くこと効くこと。
オナイウ をターゲットに、藤本とのコンビネーションが冴える。

2点目のシーンは、GKとDFラインで、鹿島のプレスをかいくぐり、前がかりになってるところに、オナイウ へのボール。
DFをうまくかわして抜け出すオナイウ 。
オナイウ のラストパスを、ダイレクトでゴールに叩き込む藤本。

もう、これぞザ片野坂の粋を集めたゴール。
なんでこれが開幕戦でもう出ちゃうのってくらいの、素晴らしさ。

とはいえ、鹿島のクオリティの高いサッカーに、このまま持ちこたえられるかって手に汗握る終盤。
あわや3点目のシーンも、うまく抜け出した藤本。
ポストに当てちゃった(結果、オフサイド)のオナイウ との連携もばっちり。

最後は、守備のスペシャリスト丸谷投入で、なんとかゲームを落ち着かせ、終わりにかからせる。

トリニータの選手は、終盤でも走る走る。
ボールにわっと選手がわいてくるわいてくる。

チーム別での走行距離は、1位だもんね。

鹿島相手のアウェイゲームでまさかの開幕戦勝利。
いってよかったあああ。
もう、さいこー。

コンディション不良等で出場やベンチ入りができなかった選手たちにも、これで火がつくね。
うかうかできん、競争激しい、さらにチームレベル上がる。

でも、キャプテンや監督が言うように、これは34分の1。
チームは生き物なんだから、必ずうまくいかなくなったりする。
そのときに、どう立て直せるかが大事。
そのときに、必要なのが、今節出られなかった選手たちの存在だろう。

藤本は、JFL、J3、J2、J1と全カテゴリーで開幕ゴールを決めた。
「珍記録」なんて書いてる新聞もあったが、これは前人未到の大記録じゃないか。

藤本を筆頭に、いろんな選手や、片野坂監督が、見つかっちゃった試合でもある。
これはやばい、かっさらわれたりしないだろうか。
いやいや、みんなトリニータ愛に満ちてるんだから、簡単によそに行ったりはしない。

そう信じて、見つかっちゃった、じゃなくて、もっと見つけてって、言っておこう。

ホーム開幕戦は、いったいどんなにぎやかなことになるんだろう。
楽しみが、ワクワクが、止まらない。

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Posted by miyashu99 at 23:16Comments(2)アウェイゲーム

2019年02月21日

未来日記、カシマスタジアムで僕らはうち震える

東京駅、八重洲口はエンジと紺のユニフォームでひしめきあっていた。
はっきりしない空模様、ぽつぽつと雫。
ほんの少し、青。

うんざりするほどのカシマスタジアムまでの道のり。
しかし、今日はそれをはるかに超えるワクワク感で払拭される。
ああ、あのスタジアムに、また行ける。

バスを降りてスタジアムまでのわずかな道のり。
上気したえもいわれぬ高揚感に満ちたサポーターたち。
スタジアムからは早くもチャントが響く。

6年ぶりのJ1開幕戦。
この超アウェイに乗り込むのも却って心地よい。
アウェイゴール裏には、シンプルな新ユニフォームに身を包んだサポーターが多い。
北スタンドにもちらほらと青、思ったより多い。

ピッチ内では、アップが始まっている。
重低音の効いた鹿島のチャント、代表やACLでおなじみの鹿島の選手たち。
自信にみなぎった後ろ姿。
負けるはずがない、選手もサポーターも信じきっている。
王者のプライド。

スタジアムが、喜びに満ち溢れる。
今年も、フットボールジャンキーの季節がやってきた。

突如、アウェイゴール裏が沸き立つ。
鮮烈な青いユニフォームのトリニータ戦士たち。
心なしか、緊張感が漂う。

先にアップを始めていた高木、ポープに加え、ベンチ入りメンバーがそろった。
サポーターの前に立つ選手たちは、やってやるぞという、ザ・下克上スピリットに満ち溢れている。
フラッグが舞い、ゲーフラが掲げられる。
チャントが選手を鼓舞し、熱狂のリズムを刻む。

2019シーズン、Jリーグ開幕。
ひととおりのセレモニーが終わり、キックオフ前、ほんわずか、静寂。
スタンドを埋めるサポーターの息を飲む音が聞こえてきそうだ。

写真撮影も終わり、いよいよ。
円陣が解かれ、勢いよくダッシュでポジションに向かうのは、高山薫。

キックオフ。

セルジーニョのプレスを交わし、鈴木から右の庄司へ、相手に詰めさせてGKの高木へ戻し、左の島川へとボールは回る。
島川、前線の小林をターゲットに一気に裏を狙う。
そこに猛然、駆け上がる左サイドの高山薫。

内田を振り切った高山、ボールを収め、小林へ折り返す。
小林、チョンスンヒョンのわずか届かぬ先へ出すボール、走り込んだのは、王者・藤本。
俺たちのストライカーは、クォンスンテの伸ばす手の直前でちょんとループを浮かす。

息を飲むスタンド。
カーンという乾いた音。
バーに弾かれたボールは、犬飼の足元に収まった。
その瞬間。
三平が、何事もなかったかのように、すっとかっさらい、ちょんと右のスペースへ。

スピードスター、松本怜。
ポジショニング整わぬクォンスンテの指先をかすめ、ゴール左隅にシュート。

あああああああああああああ。
どよめく鹿島サポーター。
天を仰ぐ、大分サポーター。

ボールは、ゴールを外れる。

さあ、こっからだ。
CK、キッカーはボランチ小塚。
鋭い弧を描いたボールは、どんぴしゃのタイミングで跳んだ鈴木の頭をかすめ相手選手のクリア。
クリアボールは、小さく、ペナルティエリア前に落ちる。
そこに走り込む丸谷。

勢いよく蹴ったボールは、遙か宇宙へ。

だよなあ。

楽しい楽しい楽しい。
おーーおーおお。おーーおーお。
ああ、楽しすぎて間違って、鹿島のチャント歌ってる。

とまあ、こんな妄想を紡ぎつつ、予想スタメンってやつをやってみました。
でもね、小塚のボランチは、ないね。
ティティパンもまだでしょ。
やっぱ、前田?
それとも島川?

あくまでも希望的妄想ってやつです。
あとは、雨降らないでってことだけかな。

カシマスタジアムでうち震える僕ら。
歓喜の震えでしょうか、敗北の震えでしょうか。
それとも、フットボールにうち浸る幸せを噛みしめる震えでしょうか。

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Posted by miyashu99 at 00:31Comments(0)トリニータ全般

2019年02月11日

愛トリ会とTM金沢戦、J1開幕はもうそこまで

愛トリ会に参加すると、ああ、もう開幕はそこまできてるんだなあと感じる。
春一番が吹けば春を感じるが如く、すっかり風物詩。
歳時記をめくれば、春の季語として「愛トリ会」があってもおかしくはない。

それもこれも、ひとえに大分熊猫大旦那様のおかげ。
もう、クマとネコとパンダには足を向けて寝られないくらいなんであるのですよ。

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会場は、た〜たらららららたったらら〜なボレロ食堂。
開幕を待ちきれないトリ話に飢えたトリサポ二十余名が集う。

もういったい何年めを迎えたか、この会。
毎年お馴染みの方々もいれば、初めてのお方も。
でも、志は同じくなので、すぐに一心同体(少女隊といいたくても我慢するおっさん世代)、打ち解け合う。

ツイッターで相互フォローさせてもらっていて、つぶやきも時々目している方も数名いらっしゃる。
ああなんとこの方だったかのかと、これも愛トリ会ならではの、新鮮な驚き。
今後ともよろしくお願いします。

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仕事も年齢もなんもかんも違うんだけど、共通言語はトリニータ。
自己紹介で、ついつい熱くトリニータ愛を語ってしまう。
トリニータに愛を注げば注ぐほど、当然、お金も時間もかかるし、家族を始め各方面に多少なりとも迷惑かけたり、我慢をしてもらったりすることもある。

そこまでお金と時間かけてアウェイ行くの?とか、そんな練習まで見に行かんでもとか、スケジュールの最優先はトリニータなん?とか、周りの人に抱かれる数々の疑問が、なーんだここでは、当たり前の普通のことなんだとちょっとほっとする。

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さて、みなさんで持ち寄ったトリグッズ争奪大じゃんけん大会。
え、こんなのくれるの?ってお宝が次々出てくる。
グッズだけじゃなく、興味をそそられる品々も。

でもねー、なんでこんなじゃんけん弱いんだ。
あきれるくらい、勝てない。
一回戦だって突破しない。
最初はパー出すからチョキなら勝てる法則を発見したんだけど、それでも、勝てない。

かろうじて、GK高木のサインもらった。
おお、これでコレクションがまた一歩完成に近づいた。
すでに、小山、周作のサインはある。
そして高木。
GKの系譜コレクションが充実してきたぞ。

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そこに登場したのが、なんとトリGKの歴史でもレジェンド級の岡中のサイン。
しかも手形付き。
やば、勝てそうな気がしない、でもほしい。

あえなく1回戦で離脱。
これね、本気で悔しかった、というか情けなかった。
じゃんけん弱いなあ。

二次会は、アイリッシュなパブ「HIVE」。
大画面では、プレミアなリーグ戦が中継され、BGMにはひたすらクィーンというテンションあがっちゃう系のやつ。
半分B型の自分以外全員B型という、我が道を行くテーブルでひととき。

こんなとこで観戦会とかしたら楽しいだろな。

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それにしても、昼間は寒かった。
天国から地獄ような憂き目のトレーニングマッチ金沢戦。

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試合開始時は、陽気という言葉さえ使えそうなけっこうなあったかさ。
でも、2本めが終わって、3本めに入るころ、天は風雲急を告げ、あたりはにわかにかき曇り、強風吹き付け、雨まで混じる。
もう、やっちゃおれんぜ。
あまりの寒さに、4本目のメンバー確認し、最初の方だけ見て退散。

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内容については、オフィシャルや報道で出ている通り。
3−5での敗戦。
まー、5点も取られちゃね。

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新聞には、「凡ミス」って出てるけど、ほんとねえ。
まあ。

愛トリ会とトレーニグマッチ。
久々に、トリ成分マックスな1日で。
開幕戦、アウェイ鹿島戦に行く人もけっこう多そうで、それもまた楽しみ。

昇格記念グッズが配送されてるとか、鹿島戦チケット売り出すよとか、楽しいトリニータの話題が飛び交う週末。

でも、そこにとてもとても悲しいニュースが。
ダニエルさんの訃報。




  
Posted by miyashu99 at 22:06Comments(0)

2019年02月04日

なんでもかんでもダービーだJ! その壱

サッカーにおけるダービー・マッチとは、近隣都市をホームとするチームどおしや、歴史的、民族的、政治的禍根に端を発するチーム間の特別な戦いを意味する。

でも、Jリーグを楽しむ我々は、何でもかんでも、ほんのちょっとの繋がりがあれば、即座に○○ダービーって呼んじゃうのさ。
ま、いいじゃない、それもフットボールを楽しむちょっとしたスパイス。

そこで、今年J1を戦う我がトリニータ、名だたるJ1クラブを相手にするわけだから、全てが特別の戦い。
全てがダービ・マッチなわけさ。
早速なんでもかんでもダービーマッチにしちゃいます。

◇北海道コンサドーレ札幌
タイ代表の意地にかけてダービー(チャナティップVSティティパン)、そう、あえてミシャ式ダービーとは言わないよ。

◇ベガルタ仙台
外国籍っぽいけどみんな日本人だよダービー(オナイウ阿道、ポープ・ウィリアムVSジャーメイン良、シュミット・ダニエル)。FW対GKなんだね。

◇鹿島アントラーズ
三竿ダービーあるいは、雄斗建斗ダービー。ぜひ見たい。雄斗の雄姿がみたーい、らららら〜ららら〜

◇浦和レッズ
西川周作ダービー、でしょ、ここは。周作も大分との対戦を楽しみにしてくれてるようだし。

◇FC東京
10番キャプテン東も森重も大分から巣立ったダービー。
大分には、あいつらはワシが育てた、なんておっちゃんが多数いそう。

◇川崎フロンターレ 
フロオケダービー、おんせん県は負けへんで。
お風呂イベントなら、ピッチにお風呂を持ち込んだ大分の圧勝でしょ。

◇横浜F・マリノス
勇猛果敢ダービー。
スローガン、おんなじやんけ。マリノス、2年もおんなじスローガン続けるとか。変えるって思うで、普通。

◇湘南ベルマーレ
じつはテッペーちゃん始め湘南在籍経験者多すぎダービー。
他チーム経由も含めて、数えようという気さえ起こらない。湘南ってチームは、交流活発なんかな。

◇松本山雅FC
新参出戻りもんですが、よろしくダービー。
片野坂VS反町という、策士ダービーでもあるなあ。策に溺れるのは、ソリさんでぜひよろしく。

◇清水エスパルス
田坂でまさかダービー。
2015年、大分はJ3降格、清水はJ2降格。この両チームにとって悪夢のシーズン、監督として関わったのが田坂さん。
ああ、田坂でまさかの同志なのだ。プーマの友でもある。

なんか疲れた。
というか、飽きてきた。
続きは、またの機会に。

たぶん、書くよ。

  
Posted by miyashu99 at 22:24Comments(0)トリニータ全般

2019年02月03日

第16回べつだいウォーク

朝はいつものようにトリ散歩、が文章の正しい始まりと信じて疑わない今日この頃。
トリニータのキャンプも終わり、古澤さんのレポートが読めなくなる一抹の寂しさを感じております。

おっと、今日はトリニータじゃなかった。
べつだいです、べつだい。

歴史と伝統の別府大分毎日マラソン。
そりゃね、宗兄弟が走ってた頃から見てた大分県民からすりゃ、世界に通じる大会なわけですよ。
で、その大会を、走ってる選手の真横の歩道から応援しながらウォーキングしようってんだから、なかなかに貴重な体験。
べつだいウォーク、通算3回目の参加となりました。

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出発前の恒例ゲストトークイベントは、丸山桂里奈さん。
ここんとこ、毎日毎日バラエティで見ない日はないってくらいの超売れっ子芸人、もとい、元なでしこジャパンのフットボーラー。

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サッカーの話題でもちょこっとはあるかなという淡い期待も、予想通り、地元のトリニータのトの字も出てこない。
現役引退して、アスリートっぽい生活も皆無のようだし。
とっても気さくでサバサバした感じは伝わってきました。

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会場のあちこちにマスコットがご来場。
バナナのやーつや、まるんちゃんやら、なんか緑のやつやら。
な、なぜここに、ニータンがおらんとね。
マスコット総選挙の、絶好のPRチャンスやないかーい。
ニータン、会いたかった。

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天気予報で心配された雨は、とりあえずもちそう。
太陽がぽかぽかと空気をあっため、とってもこの季節とは思えない。
ウォーキングには、絶好日和。
マラソンには、ちょっと暑いかな。

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3人でたらたら気持ちよくウォーキング。
日々あれこれを話しつつ、トリニータの話になると食いつきが違うKさん。
昨シーズン途中からトリサポになったとは思えない情報の収集力。
やる気に満ち満ちていて頼もしい。
どうやら気になるのは、ティティパンのチャントらしい。

ウォーキングは、田ノ浦から別府の入り口まで行って、復路。
そこで別大マラソンのランナーがどんどんウォーカーを追い越していく。
足音、荒い息遣い、苦悶の表情など、間近に触れ、応援する。
応援の声にリアクションしてくれるランナーもいる。

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ランナーのそばで歩いていると、自然と速度も速くなる。
心拍数も上がりそうだ。

16km(公式発表)のコースを歩ききり、空きっ腹に鍋。
長い列を並んでやっとありついた鍋の器をもって、ネギと七味を入れてもらう。
七味係のおねえちゃんのサービスが良くたっぷり入れようとする。

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ああ、今年もウォーキングのシーズンが始まる。

3月は、別府湾岸ウォーキング大会、42km。
http://www.oct-net.ne.jp/oita-wa/20190303_beppuwanganW.pdf
4月は、べっぷ鶴見岳一気登山。
http://www.oct-net.ne.jp/oita-wa/20190303_beppuwanganW.pdf
5月は、よしとみ70kmウォーク。
https://sports-yoshitomi.com/70walk/2392/

仕事の都合で全部出られるかはわからないけど、できる限り出たい。
そして1年間のメインは、10月の行橋別府100kmウォーク。

どうか今年も、元気に歩けますように。




  
Posted by miyashu99 at 21:57Comments(2)walk & trekking

2019年02月02日

七つの会議【映画】

原作いいのに、残念やわあ。
野村萬斎、ああいう使い方しなくても。
リアリティに欠ける、もっとふつうの役者で良かったのに。

え、面白かったやん。
あれは、野村萬斎しかできん、野村萬斎やからあんなんできるんやん。
普通の役者じゃ面白くない。

と、うちの奥様と評価真っ二つ。

香川照之はじめ、もうぎっとぎとに脂ぎった、ぐっつぐつに熱苦しい大御所御大大俳優そろい踏みのキャスもかすむような怪演で煙に巻く萬斎さん。
どうやら世間でも評価を二分してるらしい。

いやいや、ねえ、こんな演技、野村萬斎しかできないよ。
そして、あの香川照之にがっぷり四つに組む圧倒的存在感、萬斎ワールド。
八角さんのキャラをこういう風に演じたところに、この映画のツボがあるんですよ。
いやね、現実離れしてますよ、リアリティに欠けますよ、そこ、そこが狙い目じゃないですか。

この映画は、野村萬斎主演という時点で、写実画ではなく、戯画ですよ。
萬斎ワールドを思いっきり楽しめばいいんです。
池井戸潤さんの原作のファンの方には、もしかしたら思うところあるのかもしれませんが。

やる気のない居眠りダメ社員が、だんだんとヴェールを脱ぎ、本性をむき出しにしていく様は、こういうデフォルメされた演技が、効果的なのかなとも思います。

こんだけ話題になってる映画なので、いろんな人に見ていただき、喧々諤々の賛否両論相まみえ、さらに盛り上がっていただきたい。

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Posted by miyashu99 at 21:40Comments(0)映画・音楽・本

2019年01月28日

ロックなんか聴かない

最近、ジムで走りながら聴く音楽。
テンション上がって、アドレナリンだだもれ。
明らかに走れる。

まずは、あいみょん。
あんたいったいいくつやねん、って思うよな詞の世界。
視点だとか、語彙だとか、比喩だとか、はっと胸を突く表現だとか。
ちょっとこれは、はまるかんじ。
深く。

「君はロックを聴かない」
これは、おっちゃんたちの世界やね。
フレーズが印象的。


曲も詞も、衝撃的なのが、「生きていたんだよな」
ありそうなモチーフなんだけど、言葉が強く力を持っている。


さてさて、ヤバイTシャツ屋さん。
ずっしり深い意味を持つ歌詞世界のあいみょんと対極のヤバT。

ここまで意味のないことを歌詞にできるのかと、清々しい。
カワE越してカワFやんけ、って何?
ノリで入籍してみたらええやん、って?

無線LAN 有線LANより便利
に至っては、もうこの内容をよく歌詞にできたって、拍手を送りたいくらい。

要はね、クセになるんです。
で、ベースのしばたありぼぼさんのキンキンハイトーンボイスと、楽しそうに演奏する姿がなんとも麻薬。

カワE


無線LANばり便利



ギターが心地いい、「ポルカドットスティングレイ」
テレキャスター・ストライプ


ピロカルピンは、ボーカルの松木智恵子の声がとってもいい。
曲も、いろんなタイプの曲があり、一筋縄では語れない。
ちょっと前の作品だけど、「京都」の曲が彼女の声にとってもよく似合う。

京都


と、こんなん聴きながら心地よい汗を流す。
気がつけば、あっという間に、ルーティンワークは終わるのです。
日日是好日。  
Posted by miyashu99 at 21:47Comments(0)映画・音楽・本

2019年01月21日

こんな夜更けにティティパンだよ

まさか、タイ代表の試合を最後まで見るなんて。
しかも、タイを応援し、アディショナルタイムにハラハラドキドキ。
何が、タイ代表に私を引きつけるのか。

そう、もちろん、トリサポなら当たり前。
こんな夜更けにティティパンだよ。

もうね、トリサポタイムラインがすごいことになってる。
翌日の日本代表の試合より盛り上がってるよ。

ティティパン、何番?
お、攻め上がった。
あちゃー、イエローかよ。
でも、今J1大分トリニータって言ったよ。

ちょっとした祭りである。
ヤマザキ春のパン祭りより、AFCタイのティティパン祭り。
さあ、踊れ踊れってなぐあいだ。

このままタイが勝ち続けて、日本と対戦しようものなら、あらぬ妄想まで駆け巡る。

初めてタイ代表の試合見たけど、チャナティップをはじめ、ティーラトンだの、ティーラシンだの、Jリーグ在籍選手、あるいは経験選手が名を連ねる。
そして、今シーズン、わが大分トリニータに加入するティティパン。

どんな選手だろうね、もう見たくて見たくて目がらんらん。
おお、ティティパンが動いとる。
おお、国歌を歌っとる。
一挙手一投足に釘付け。

中継で最初に大分トリニータの名前が告げられたのは、キックオフ後間も無く、8分。
ボランチのティティパンが、思わず相手選手を削ってイエロー。
うれしいのか、残念なのか。
ちょっと荒いのかな、って思う。

ティティパンの特徴は、攻撃参加。
いいタイミングで上がってきて、ペナリティアリアに侵入する。
丸谷や前田とは違う攻撃センス。

タイの先制点は、ティティパンのパス(シュート?)を足元に収めたスパチャイのゴール。
前の試合でも得点を決めたティティパンは、アシストも記録した。

終了間際のゴール前への抜け出しもビッグプレー。
劇的同点弾まであと一歩だった。

素晴らしい選手だ。
ここで負けてしまったのは残念だけど、いよいよ大分で見られると思うと楽しみ。
タイはFIFAランキングで118位、注目を浴びているとはいえ、まだまだ未知数だ。
Jリーグでベストイレブンに選ばれたチャナティップだが、タイ代表に入るとやはりちょっと格が違うというかずば抜けている。

ティティパンが、どう片野坂サッカーに調和していくのか。
この試合のプレーを見る限り、なんかうまくフィットしそうな気がする。
献身的に水を運ぶだけでなく、自分で最後まで始末しちゃうような。

タイ代表戦、負けたけど楽しかったな。

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Posted by miyashu99 at 20:04Comments(0)トリニータ全般

2019年01月19日

マスカレード・ホテル【映画】

さんちゃんがみつからない。
っていうか、エンドロールのクレジット見るまで、出てるなんて知らなかった。
基本、事前情報ってほとんど仕入れず見るので。

そして、もひとつ。
前田敦子と勝地涼が結婚してたことも知らなかった。
前田敦子が映画やCMに出ていると、なぜだか、がんばれと思ってしまう。
べつに前田敦子がすごく好きってわけでもないんだけど。

久々にいっしょに映画を見たうちの奥様からの情報で知る。
あんた、なんでそんなこと知っっちょんの、と思わず聞いてしまった。
夫婦50割引をほとんど活用してない仮面夫婦(笑)

このホテルの巨大なロビー、セットを微に入り細渡りこだわりまくって作ったってね。
こういう目に見えないこだわりが、映画をよくする。

本筋の連続殺人事件ミステリーをとりまく群像劇的エピソードが、映画を奥深く楽しくしている。
サイドストーリーだと思ったものが、伏線であったり、人間像の掘り下げであったり、きちんと物語に収斂されていくしね。

明石家さんまはさておいて、錚錚たる日本映画界における実力者が集うこの映画。
主演、木村拓哉、長澤まさみときたら、もうそれだけで安心感。
そして、実際見たら、その通り。

ホテルという閉ざされた完結した世界に、行き交う多種多様な人々。
劇中では、仮面舞踏会に喩えられているが、仮面を被った役者たちが、仮面を纏い、嘘をつき、騙そうとする人々を演じるという多重構造は、巧妙。

こういう名だたる役者さんたちの演技を見ていると、リアルというより、形式美、様式美のようなものを感じる。
ある意味、能や歌舞伎といった形式美を重んじる伝統芸能のような。
それが、安心感につながるのかな。

最近よく見る聞き取りにくいリアルな台詞回しや、より素の人間を描き出す振幅の少ないトーンの低い演技とはまた別世界の映画らしい映画。
こういうのもまたよいと感じる。

ただひとつ。
ラストシーンは、いらんのとちゃう?
って、思ったよ。

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Posted by miyashu99 at 22:31Comments(0)映画・音楽・本

2019年01月15日

全力○○はじめるよ!っと高山薫

ウワサには聞いてたが、高山薫はいつも全力だ。
すべてに全力だ。

こっちでボール回して、スラローム走って、向こうでボール回して、また戻って。
こんなつなぎのとこ全力で走ってるの薫くんだけやん。
金髪短パンの高山薫選手は、まさに、全力少年。

外見もさることながら、そのひとつひとつの全力○○に、目を惹かれる。
今シーズン、キックオフ前の円陣から、ダッシュで駆け出すのは、馬場賢治だけではない。
高山薫も、全力ダッシュで駆け出し気勢をあげる。
そんな姿が目に浮かんだ。

それにしても、冬とは思えない気候。
きっと、サッカーするのも気持ちいいだろうな。

開幕が待てなさすぎて、シーズンオフが長すぎて、もう気持ちを持て余しまくった熱狂サポさんたちが、連日練習場を訪れ、特に、新加入選手たちの一挙手一投足に見入ることだろう。
ほらほら、新加入選手のみなさん、期待に満ち溢れたたくさんの視線が注がれていることに気づいているでしょう。

ああ、楽しみだなあ。

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Posted by miyashu99 at 21:06Comments(0)トリニータ全般

2019年01月12日

J1開幕カード、カシマスタジアムでリベンジを誓う

トリニータ、6年ぶりのJ1開幕カードは、なーんと、なんと。
アウェイ、カシマスタジアム、鹿島アントラーズ戦。

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まさかまさかですね。
いつかはカシマ、と思ってたあこがれの聖地。
昨年、ついにACL決勝を見にいくという形で、ついに、かの憧れの地を踏みしめたわけですが。
そして、そのとき、ぼんやりと、来季はトリニータの応援でここにくるかもしれないと思ったんだけど。

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あこがれのカシマスタジアムは、それはそれは怒涛のごとくありました。
満員のスタジアム、エンジに染まったスタンド、軽快なドラムロール、迫力のチャント、フラッグ。
ああ、これがアジアの雄を後押しする姿だ。
ジーコスピリットを継ぐものたちの聖地だ。

いや、臆することはない。
こちらも、かつて地方の星と謳われたクラブだ。
J1からJ3まで、J3からJ1まで、最高の歓喜と、最悪の絶望を全身で浴び、どんなことにも負けないメンタルを培ってきた。

いくら鹿島が20冠とっていようが、こっちはJ1、J2、J3すべてのカテゴリーでタイトルを取るという、鹿島には絶対なし得ない、前人未到の偉業を成し遂げているんだ。
(あ、これ、あくまでネタだから、本気で食いつかないようにね)

そして、前回、カシマスタジアムでやりそこねたことがある。
スタグル日本一との呼び声高いスタグルの中でも、これ食っとかなカシマは語れんばい、ともはや方言まで地方間違ってるくらいの名高い「もつ煮込み」。
そして、ここのもつ煮込みをまず食えと、どんなまとめサイトにもブログにも載っている有名店。
前回は、あまりの列の長さに、時間がなくてあきらめた。

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でも、サッカーの神様は、私を見捨てていなかったのだ。
そのリベンジを果たすときがきた。
これは、ジーコスピリットが試されているのだ。
トリサポにジーコスピリットはいかがなものかとも思うが、サッカーにかかわるすべてにはジーコスピリットは宿るのだ。

もつ煮込み、もつ煮込み、もつ煮込み。
開幕戦は、カシマスタジアム。
必ずや、あのときのリベンジを果たす。




  
Posted by miyashu99 at 00:03Comments(0)トリニータ全般

2019年01月08日

新体制発表、勇猛果敢にJ1で暴れたれ!

去就が気になってた二人の選手の去就が発表された。
清本拓己選手は、Kリーグの江原FCへ完全移籍。
國分伸太郎選手はギラヴァンツ北九州へ期限付き移籍。

ほっとしたり、寂しかったり。
國分選手の期限付移籍は、予想の範疇だけど、清本選手のKリーグは想定外。
選手にとって、住む地域が変わり、プレーするクラブも変わるというのは慣れるまでに相当大変だろう。
ましてや海外となると、想像もつかない苦労があるだろう。

先日、荻野賢次郎選手のブログを読んだ。
http://www.ogkn.work/archives/15049558.html?ref=popular_article&id=8013728-761881
荻野選手は、セレッソ大阪でプロキャリアをスタート、現在カンボジアのクラブでプロサッカー選手にこだわりプレーしているGK。
移籍のことについて書いた記事が興味深かった。
昨日のこのブログの記事も、少なからず彼の記事に触発された部分もある。

まあ、きよぴーなら、オランダも経験しているし、きっとこういうワールドワイドなキャリアを経て開花する選手なんだよ、きっと。
Kリーグ積んだ経験を、今後のサッカー人生に大いに生かして、大きくなってくれるだろう。

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さて、本日、大分トリニータの新体制発表会見が開かれた。
https://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00103635/
(J's GOALより)

今年の契約は、これまでに見たことないくらい充実している。
去年の主力をきっちりと残し、24歳前後のこれからどんどん化けるだろうJ2で実績を残した選手たち、30歳前後の怪我等で昨シーズンは思うような活躍はできなかったが、過去J1で実績を残している折り紙つきの選手たち。
昇格したばかりの田舎の決して財力も豊かでないチームが獲得できうる最高のメンバーが揃ったと思う。
そりゃ、J1のビッグネームなんかくるわけないよ、それはわかってる。

でも、虎視眈々とJ1を驚かせようという選手たちが、片野坂サッカーへの信頼と期待いっぱいに、トリニータでサッカーができることを楽しみにしてきてくれた。

4年目の片野坂サッカーの成熟。
クオリティとポテンシャルの高い選手たちが切磋琢磨できるチーム構成。
もう楽しみしかない。

J1で通用しないかもしれない。
厳しい戦いが続くことはわかってる。
でも、それでも、期待しないではいられないのだ。

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そんなトリニータが掲げたスローガンは、勇猛果敢。
恐れずに立ち向かっていくイメージ。

いいなあ。

さて、チームのメンバーリストを見ると、移籍してきた選手たちにも目がいくが、ひときわ気になる存在がある。
福井一城コーチ、25歳。
プロ選手経験はない。
筑波大学蹴球部から、大学院在学中に筑波大学蹴球部トップチームコーチ、2ndの監督をつとめ、今シーズントリニータのコーチに。
人間総合科学研究科体育学専攻サッカーコーチング論研究室ってとこに在籍らしい。

なにやらワクワクしませんか。
いったいどんな化学反応が起きるのか。
これも楽しみ。

いよいよ明日からチームは始動。
ちょっと見に行けないけど、みなさんからのSNS情報、メディアの情報を楽しみに、新生トリニータの妄想を膨らますことにしましょう。



  
Posted by miyashu99 at 22:14Comments(0)トリニータ全般

2019年01月07日

プロサッカー選手という生き方-決断と覚悟の先に-

プロサッカー選手も一人の人間。
長い人生の設計もしなきゃならないし、お金稼いで家族や自分の生活をいとまなきゃならない。
サッカー選手として、活躍したい、認められたい、力を発揮したい。
と同時に、お金を稼ぐことと、いずれ引退し、引退後のセカンドキャリアも考えないといけない。

難しいですよね、プロサッカー選手として生きること。
つねに、怪我との付き合い方や、出場機会を失うこととの向き合い方や、あるいは契約更新されないことへの不安など大きなリスクも背負ってなくちゃならない。
どんなキャリアの選手だってそれは同じ。

サポーターは、選手の華やかな部分、活躍する姿に元気や勇気をもらうけど、リスクにぶち当たったときの選手に対しても心を痛める。

林容平選手の、J3ブラウブリッツ秋田への完全移籍。
FC東京時代から彼を追っているサポーターも多い。
きっと、来シーズンも秋田の林容平を応援することだろう。

29歳という年齢や、これまでのキャリアを考えると、J3チームへの移籍というのは、本人のコメントにもあるように「強い覚悟」をもってのことだろう。
プロサッカー選手として生きることの、強い意志を感じる。
秋田で結果を出し、秋田のサポーターに喜びをもたらし、サッカー選手としてさらに成長してくれることを大分のサポーターも願っている。

ファン・ソンス選手の引退のお知らせは、びっくりした。
31歳、引退する年齢ではない。
いずれくる引退後の仕事や生活を考えた上でのことかとも思ったが、プロは引退して、社会人サッカーをするということらしい。
会社員として、サッカーチームに所属するという選択。

Criacao Shinjukuという関東2部のチーム。
https://club.criacao.co.jp
このチームに、来期、徳島から24歳の若さでプロを引退し、社会人としてサッカーを続ける選手がいる。

徳島ヴォルティスDF、井筒陸也選手。
プロ3年を満了し、2018シーズンは33試合出場、契約更新のオファーももらっている選手が、なぜ契約を断り、プロをやめたのか。
彼のインタビュー記事がとても興味深く、面白い。
http://news.livedoor.com/article/detail/15838989/

プロにこだわり続けるのも、ひとつの生き方。
いろんな角度から、多面的に人生を組み立てるのもひとつの生き方。

今日リリースされたたくさんのニュースをみていると、プロサッカー選手である彼らの人生はいろんな場面で、決断と覚悟が必要なんだなと感じる。

J2からJFLヴェルスパ大分へと、カテゴリーは下がったが、地元大分に戻った福元洋平。
吉平翼、坂井大将は、レンタル先では思うような結果が出せなかったが、大分に復帰。
大分の下部組織出身ということで、さらにプレッシャーがかかる。
覚悟をもっての復帰。

姫野宥弥選手は、群馬へレンタル。
江頭一輝選手は、盛岡へレンタル継続。
爪痕残さんと、結果を出さんとという気持ちで移籍先へ向かうだろう。

逆に、大分から松本へ復帰という形になる那須川将大選手、宮阪政樹選手も、覚悟は同様だろう。

こういう選手のギリギリの生き方というのも、結果を出したときの喜びの大きさにつながる。
華やかな部分がある反面、影の部分は厳しい。

大分トリニータは、新体制発表を迎え、チームが始動する。
今年はどんな選手が、チームのために戦ってくれるだろうか。
決断を覚悟をもって大分にきてくれた選手たちに、最大限のエールを送りたい。




  
Posted by miyashu99 at 21:54Comments(2)トリニータ全般

2019年01月06日

日日是好日【映画】

茶室にある額装された「日日是好日」の書。
これどういう意味?と典子と美智子が話すシーンがある。

「日日是好日」、毎日の日々が好い日である?
そんな毎日、いいことあるわけないよ。
そこは、ものの考えよう、考え方ひとつで好くも悪くもなる。
あるいは、好き日となるよう日々努力が必要である、ってちょっと説教くさいけど。

その答えは、武田先生の「こうやって毎年同じことができているのが幸せなんじゃないの」という言葉。
同じような日々の繰り返しができること自体、幸せであるし、不幸だと思ったこともあとで意味あることだとわかることもある。
まさに、冒頭のフェリーニの「道」の中の言葉じゃないか。
「すぐにわかるもの」と「すぐにわからないもの」

四季折々の、風物に耳目を傾け、見入る、聞き入ること。
茶碗の重さや、肌触りを感じること。
軸に見入り、まるで絵でも見るように、筆の流れを追うこと。

茶室で起こることすべてが、大切な好日。
そしてそれは、茶室の外の日々、にも言えること。

仕事にも恋愛にも紆余曲折を重ね、24年かかってたどりついた道。
その24年は、まったく凡庸で、どこにでもあること、たいしたことないことかもしれない。
しかし、典子にとっては、「すぐにわからないもの」であり、24年よいう長い時間をかけて少しずつわかるようになってきたものである。
それは、典子自身にしか感じられない。

変わるものと変わらないもの、変わっていいものと変わってはいけないもの。
それらが、茶室の中に生き生きと描き出され、樹木希林の人生そのものから表出されたような武田先生の言葉で伝えられる。

なんとまあ、人の心を素直にする映画なんだ。

よく知らない自分なんかにとっては、堅苦しいイメージのある茶道の世界を、堅苦しくなく、微笑ましく描き出してくれる。
「型から入って、心を入れる」とか、「一期一会」とか、茶道の世界のみならずいろんな世界に通じる言葉も、心に迫る。

よし、これから日々、好く生きよう、と心に誓う。
きっと、数日後には忘れてるだろうけど。

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Posted by miyashu99 at 19:28Comments(0)映画・音楽・本

2019年01月05日

アリー/ スター誕生【映画】

これはなんなんだ。
もう圧倒された、押しつぶされそうになった、揺さぶられた、そして、泣く。
ブラッドリー・クーパーは、監督でありながら、もちろん、ジャックを演じきり、そのうえ、本業ミュージシャンですかってくらいのステージを聞かせる。
そして、そのブラッドリー・クーパーにがっぷり四つに組むレディ・ガガ。

脚本は四度目の映画化だし、ストーリーは、よくあるあるある物語なのはわかってるから、そこにケチをつけるのはお門違い。
それでも、のめり込むのである。
わかってるけど、どっぷりと浸かっちゃうのである。

前半からもういきなりクライマックス。
ジャックがいきなりステージにアリーをあげてしまう。
歌うんかーい、歌わんのかーい、と逡巡するアリーだが、おかまいなしに演奏するジャックにいざなわれるようにステージへ。
不安、戸惑いに押されながらも、訥々と歌い始めるアリー。
不安定な自信なさげな歌いっぷりが、徐々に歌にのめり込んでいく様子に変わっていく。

この二人で歌ったステージが、才能は秘めながら自信のなさで花開くことができなかったアリーを、一気に開花させる。

こんな最初から泣かせてどうすんねん。

音楽の力は大きい。
随所に散りばめられた音楽の数々が、この映画を成り立たせている。
そして、音楽の力を余すところなく伝える二人。

スター誕生ってタイトルだし、確かに一人のスターの誕生と、一人のスターの没落を描いてはいる。
でも、この二人のラブストーリーの前では、売れようが売れまいが、スターだろうがなんだろうがどうでもよくなってくる。
ジャックとアリーの愛の物語の前には、二人と音楽以外は何もいらないのだ。

だから当然、他の人たちとの人間関係とか、いろんな感情とか深掘りできなくなる。
いや、ラブストーリーさえあれば、どうでもええねん、そんな潔ささえ感じる。

まあとにかく、ブラッドリー・クーパーとレディ・ガガがすごすぎる。
まともなすごさじゃない。
なんども泣かされる。

動悸も落ち着かないまま、エンドロールが終わり、1番シアターを出た。
すると、隣のスクリーンからうぃーあーざちゃんぴおんって音がダダ漏れに出てくる。
なんと2番シアターはボヘミアン・ラプソディー。

そのよすぎるタイミングにじわっと頰がほころぶ。
そして、レディ・ガガ、というより、アリーの顔が浮かんでくる。
決して超絶美人ではないけど、彼女の顔はじっと見ていたくなる。

今年、初シアターだったけど、よいものを見た。
もう、この圧倒感は、今年1位にしていいんじゃない、ってくらい。

そんな至福の時間を思い出しながら、Youtubeさんをうろつく。
この3本見たら、じわっとくるよ。
たぶん、映画見てなくても、じわっとくるよ。
そしたら、ぜひ見に行ってください。








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Posted by miyashu99 at 22:51Comments(0)映画・音楽・本

2019年01月04日

年の初めは東大寺、ならまちでお正月

お正月ですね。
やれ、帰省だ、ふるさとでお正月だなどと田舎にはワカモノが集うのですが。
ウチの子たちは帰ってきません。

そこでもう、逆に行っちゃえということで。
次女の住む奈良へ。
うん、東大寺で大仏さんに初詣、いいじゃない。

12月31日、大晦日。
いつものJR奈良駅前三条通りのスーパーホテルは予約取れず。
近鉄奈良駅から一駅の新大宮駅そばのスーパーホテルへ。

近鉄奈良駅の繁華な街からたった一駅だけど。
想像よりはるかに小さい駅、ひっそり閑と。
そこで、驚愕の出来事。

駅近辺の一帯に、夕刻、うじゃうじゃうじゃうじゃ。
ムクドリが電線という電線にびっしり。
気持ち悪すぎる。
糞害、鳴き声、何より見てて気持ち悪い。

もう何十年も対策を立ててるんだけど、いっこうに効果なしらしい。
いやこれ、地元の人大変だ。
あまりに気持ち悪いので、証拠写真なんかさらさら撮る気なし。

はじめての新大宮で一番驚愕の出来事でした。

【こんな寺社仏閣を巡ったよ】

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平城京朱雀門ひろば。
もうとにかく広っ。
広大な平城京エリアには近鉄線が通っているので、車窓からの風景も眺められた。

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毎回訪れる興福寺。
大晦日の夜と、翌日にお参り。
今回、リニューアルしたという国宝館に初めて入る。
これがなんとまあ、すごい、圧倒された。
金剛力士像の筋肉のまあ魅入られること。
ここはぜひぜひのおすすめスポット。

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元興寺(がんこうじ)も2回目。
世界文化遺産でっせ。
ならまちの一帯はもともと元興寺の境内地の一部ということで、かなり広いエリアで元興寺にまつわるお寺が点在する。
境内もちょっと独特の雰囲気を持つ。

そして、年の初めの初詣は、東大寺。
東大寺で初詣って、なんかありそでなさそな、不思議な感じ。
まあ、正月を奈良で迎えるなんて、思いもしないよね。

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二月堂、三月堂、四月堂も。

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【ならグルメを味わう】

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1月1日の朝ごはん。
スーパーホテルの無料朝食バイキング。
柿の葉寿司がうれしい。
おせちのメニューもあり、ちょっと正月気分。

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昼食は、四月堂の道挟んで横、東大寺絵馬堂茶屋。
奈良っぽいということで、にゅうめんと柿の葉寿司のセットを。
うっかり朝昼柿の葉寿司食ってんじゃん。

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夜はならまち。
近鉄奈良駅そば、東向商店街入り口の「酒菜と大和だし茶漬け 風神」。
「大和牛ぶつ切り牛鍋」コース。肉がうまーい。
角切り牛肉ですき焼きってのも新鮮。

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翌日の昼は、ならまち散策。
以前から行きたかったカフェ「和モダンキッチン にこすたいる」が開いてたので開店早々に。
ここは、ヤマトポークと地元産の野菜などを中心としたメニューが人気。
野菜も、お米もうまい。
メインのヤマトポークの肉団子と地場野菜の大和茶煮も芯からあったまる。
また行きたいお店。

だんだんとならまちグルメに詳しくなっていくな。
けっこうお店紹介できるよ。

【地元のチームを応援しよう】
奈良の町を歩くと、2つのプロスポーツチームのポスターやのぼりが目につく。
バスケットボールBリーグのB2カテゴリーに所属する「バンビシャス奈良」、そしてサッカーJFLリーグに所属する「奈良クラブ」。
地元でどれくらい盛り上がってるかはわからないけど、娘が奈良にいる間にぜひ試合を見に行きたい。
奈良クラブは、一昨年大分アカデミー出身の茂平(現ギラヴァンツ北九州)がいたし、2018シーズン途中からは大津耀誠も移籍加入した。また大分関連の選手が入ってくれるとさらに応援しがいがあるなあ。

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Posted by miyashu99 at 22:23Comments(0)グルメ・旅行・温泉

2018年12月31日

2018年に観た映画

01/01 ムーンライト DVD
01/02 海月姫 Hulu
01/03 海賊とよばれた男 DVD
01/04 スポットライト 世紀のスクープ Hlulu
01/07 22年目の告白-私が殺人犯です- DVD
01/09 トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 DVD
01/11 殿、利息でござる! Hulu
01/12 彼女がその名を知らない鳥たち シネマ5bis
01/14 メッセージ DVD
01/17 彼らが本気で編むときは、 DVD
01/21 キングスマン GYAO!
01/27 キングスマン ゴールデン・サークル Tジョイ
01/29 天才スピヴェット Hulu
02/03 かいじゅうたちのいるところ Hulu
02/04 勝手にふるえてろ Tジョイ
02/18 PARKS パークス DVD
02/22 銀魂 DVD
02/24 グレイテスト・ショーマン TOHOシネマズわさだ
03/05 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 DVD
03/07 アスファルト DVD
03/11 美しい星 DVD
03/14 シェイプ・オブ・ウォーター TOHOシネマズわさだ
03/15 LION ライオン 25年目のただいま DVD
03/20 ナチュラル・ウーマン シネマ5
03/24 パンズ・ラビリンス DVD
03/26 ちいさいおうち DVD
03/29 ちはやふる-結び- TOHOシネマズわさだ
04/04 光(河瀬直美監督) DVD
04/07 ブランク13 シネマ5bis
04/21 結婚 DVD
04/24 海辺のリア DVD
04/27 デリカテッセン Hulu
05/05 ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 シネマ5
05/06 ドリーム DVD
05/08 幼な子われらに生まれDVD
06/09 万引家族 TOHOシネマズわさだ
06/15 オー・ルーシー! シネマ5
06/18 ナミヤ雑貨店の奇跡 DVD
06/20 彼女の人生は間違いじゃない DVD
07/01 空飛ぶタイヤ TOHOシネマズわさだ
07/01 パンク侍、斬られて候 TOHOシネマズわさだ
07/03 魔女の宅急便(実写版) Hulu
07/07 四月の永い夢 シネマ5
07/08 三度目の殺人 DVD
07/11 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール DVD
07/15 ビューティフル・デイ シネマ5bis
07/17 メアリと魔女の花 DVD
07/31 レディ・バード シネマ5
08/01 チア☆ダン DVD
08/06 あゝ、荒野(前篇)DVD
07/10 女と男の観覧車 シネマ5
07/16 あゝ、荒野(後篇) DVD
07/20 泥棒役者 DVD
07/24 バケモノの子 Hulu
07/25 1/11(じゅういちぶんのいち) Netflix
07/29 夜は短し歩けよ乙女 Netflix
09/01 カメラを止めるな! ユナイテッド・シネマ(キャナルシティ)
09/16 婚約者の友人 DVD
09/19 南瓜とマヨネーズ DVD
09/30 築地ワンダーランド HUlu
09/30 二郎は鮨の夢を見る Netflix
10/06 コーヒーが冷めないうちに TOHOシネマズわさだ
10/06 きみの鳥はうたえる シネマ5
11/25 ボヘミアン・ラプソディー Tジョイ
11/28 ボクの妻と結婚してください Hulu
12/08 セトウツミ Hulu
12/09 リバーズ・エッジ DVD
12/13 パーティで女の子に話しかけるには DVD
12/16 坂道のアポロン DVD
12/18 祈りの幕が下りる時 DVD
12/24 羊の木 DVD
12/26 火花 DVD
  
Posted by miyashu99 at 00:40Comments(0)映画・音楽・本

2018年12月29日

挑戦と復活-賭ける漢たちのJ1殴り込み-

今日の高山薫さんのリリースで、噂があったとはいえ、やっぱりびっくりくり。
来期のトリニータは、なんということでしょう。
こんな充実したオフシーズンがあっていいのでしょうかってくらいの充実補強&契約更新。
もはや、楽しみでしかない。
うまくいこうが、いくまいが、もう、こりゃココロオドルしかない。

これもひとえに、片野坂トリニータあってのもの。
片さんのサッカーだからこそ、昨年いた選手たちは、J1でこのサッカーを試してみたいと思っただろうし、外で見ていた選手たちは、ぜひこんな魅力的なサッカーをやってみたいと思ったんだろう。
いや、きっとそうに違いない。

今年のトリニータの補強は、他サポからも注目を浴びている。
積極補強、半端ない補強、ムキムキ、やばい、えげつねえ、とんでもないと賞賛を浴びる一方、J2オールスターズって言ってるけど、J1実績のある選手はほとんどいないって心配や、穿った声も。

って、そりゃ、当たり前でしょ。
お金のない地方クラブ、J2で2位の昇格クラブ。
J1で実績のある選手が移籍してくるわけがないでしょ。
どういう理由で、そんな選手がやってくるの?

とりあえず、本日、29日リリースまでの移籍新加入メンバーをおさらい。
(完全移籍の前田・レンタル延長の岡野はトリ実績ありなのでのぞく)

小林成豪(山形(神戸)24)
小塚和季(甲府24)
島川俊郎(甲府28)
ポープ・ウィリアム(川崎24)
オナイウ阿道(山口(浦和)23)
三竿雄斗(鹿島27)
長谷川雄志(宮崎産業経営大学22)
小島亨介(早稲田大学21)
庄司朋乃也(金沢(セレッソ大阪)21)
伊藤涼太郎(水戸(浦和)20)
高畑奎汰(大分U-18)
高山薫(湘南30)

小林、小塚、オナイウ、伊藤、庄司は、今季所属のJ2各チームでMVP級の活躍をした選手。
つまりこれがJ2オールスターズと呼ばれる所以である。
20〜24歳の将来あるバリバリノリノリの若手たち。
ポープもGKというポジション柄もあり出場機会は得ていないが、J1でシーズンを経験している実力、将来性折り紙つきの選手。

小島、長谷川、高畑は大卒、あるいは大分ユースからの新人選手。

そして、三竿、高山、島川は、27〜30歳の経験も実績も十分にある選手。J1での経験もチームに還元できる。
各チームからの惜しむ声と、これからの激励の声を読むと、どれだけ愛されてきた選手たちであるかわかる。
それぞれ怪我等のため出場機会を失い、怪我明けでもなかなか思うように力を発揮できていない。これからのキャリアも考えると、環境を変えて新しいチャレンジにかけてみよう、意地でも再起を、という選手たち。

J2からの挑戦状を叩きつけ、今年の実績を証明したい、J1でも通用するってところを見せたい若者たち。
そして、まだまだ俺は終わっていない。大分というチームで再起をかける。復活ののろしをあげる漢たち。
そんな漢たちが、J1昇格を成し遂げた既存の選手たちとタッグを組み、競争し、J1大分トリニータとして、殴り込みをかける。

なんて的確な、狙いのある、チームとしての姿の見える補強。
これならリーグ戦はもちろん、ルヴァンだって天皇杯だって乗り切れる。

クリスマスからどどっと怒涛のごとくやってきたクリスマスプレゼント。
もしかして、まだ大きな大きなお年玉が残ってるかも。










  
Posted by miyashu99 at 21:52Comments(2)トリニータ全般

2018年12月25日

クリスマスの大騒動-J2オールスターズはJ1を驚かせるぜ-

もうおじさんちはね、娘たちも家を出て、イベントに全く興味ない奥様とふたりきり、クリスマスなんてないんだよ。
ってつぶやいたら、ほんと、イブの昨日は、ケーキもチキンもなかった。
もちろん、サンタさんなんて・・・。

き、き、きたあああ。
サンタさんは、やってきたのだ。

伊藤涼太郎選手、浦和レッズより期限付き移籍。
オナイウ阿道選手、浦和レッズより期限付き移籍。

な、なん、なんですと。
浦和所属の両選手だけど、昨年期限付き移籍のJ2水戸、山口では主力選手として素晴らしい活躍をしている。
伊藤選手(水戸所属 34試合9得点)
オナイウ選手(山口所属 42試合22得点)

さらにその後、川崎からGKのポープ・ウィリアム選手が期限付き移籍。

すでに、神戸より小林成豪選手(山形所属 34試合12得点)、セレッソ大阪より庄司朋乃也選手(金沢所属 41試合1得点)の移籍も発表されている。

な、な、なんと。
だんだん、大分がJ2オールスターズの様相を呈してきたではありませんか。
まだ移籍の発表はあるでしょう。
楽しみ。ワクワクが止まらない。

これまでの発表を見ると、片さんは、24歳前後を中心に今年J2で主力選手として実績を積んだ選手をメインに補強しているようにある。
経験を積んだベテラン選手もチームには必要なので、修行選手や竹内選手が担ってた役割を負う選手も獲得するんじゃないかな。

これまでを見ると、前線の選手がなんだかわけわからんくらいに充実。
FWと攻撃的MFの得点合計はいったい何得点なんだ?
きっとどなたかが計算してくれるでしょう(他力、他力っと)。

ボランチ、両サイド、DFの中堅かベテランがちょっと薄いかな。
これは、今後の発表待ちでしょうか。

J2で活躍したって、J1は違うよ、って意見がたぶんたくさん飛び交う。
確かにその不安はある。
でも、J2オールスターズでどこまでやれるか、J1を驚かしてやろうぜ、旋風を巻き起こそうぜ。
不安の何倍も楽しみが渦巻くのだ。

期限付き移籍の選手も、浦和やセレッソ、川崎に戻って出場機会を得るためには、J1大分で結果を出さなければと強い決意を持ってやってくれるでしょう。
ま、そのまま大分に完全移籍って手もあるからね。

こうやってJ2オールスターズが組めそうなのも、片さんのおかげ。
移籍コメントに、大分の攻撃サッカーが魅力的、やってみたいって。
片野坂サッカーの魅力なしには、いくら昇格チームで出場機会がありそうだからって、なかなか来ないよね。

そして、その後またまたサプライズなお知らせが。
浮氣哲郎氏が、アカデミーのヘッドオブコーチング就任。
またトリニータの歴史をつくった男が一人帰ってきた。
2002年、山形から、西山哲平、浮氣哲郎が移籍加入、その年J1昇格、J2優勝を決めた。
守備的なボランチで、4バックを統率する金髪の頼もしいキャプテンの姿が、なつかしい。

そして、これぞほんとのサプライズ。
「片野坂知宏監督 契約更新のお知らせ」
ええええええ、まだ更新してなかったんかーい。

ああ、おなかいっぱいのクリスマス。
明日も、あるかな、プレゼント。

でも、悲しいお知らせもあるよね。
川西翔太選手、岐阜へ期限付き移籍。
残って欲しかったけど、仕方ないと思う。

サッカー選手として、試合に出ることが一番。
岐阜のサッカーも魅力的だし、コメント読むと本人の決断が大きいようだから。
ま、期限付きだからね、期限付き。
信じよう。

じゃ、掲示板巡りが忙しいので、このへんで。



  
Posted by miyashu99 at 22:50Comments(0)トリニータ全般

2018年12月22日

2018も勝手にトリニータアウォーズなのだ

メリークリスマス!
って、一応言っとくような今日この頃ですが、おっちゃんちには、クリスマス感がまったくありません。
子どももいないし、奥様はイベント無関心だし、もうね。
ケーキ買う予定も、チキン買う予定も、クリスマスソング歌う予定も、サンタさんがなんかくれそうな気配もありません。

たぶん、きっと、トリニータがくれたご褒美が、クリスマスプレゼントなのでしょう。

それでは、今年も勝手にトリニータアウォーズ、はじまりはじまり。
ぱちぱちぱち。

あ、恒例のマイルールで、ゴールやゲームについては生で見たものと限らせていただきます。

【ベストゴール賞:それはいかに我々を驚かせ喚起させたか】
全ゴール見返しました。
気づきました。
ベストゴール候補は、ほとんど生で見ていない(笑)

アウェイ千葉戦の3点目、さんぺーのゴール、これが本当にトリニータらしいそして、きれいなつながりからのベストゴールだと思うのです。
GKからバックラインで入念なパス回し、スイッチを入れれば、きれいな流れる連携、そしてさんぺーのスライディング。
20本近くパスをつないでのゴール。
まさに片野坂サッカーを体現するゴールです。

でも、生で見てない。
宮阪のアウェイ讃岐戦の超ロングシュートも、ごっちゃんのバイシクルも(ホームなのに)、最終節の星のゴールも、生で見ていない。

生で見たゴールの中で、印象的なのは、ほんとよくパスをつないで、ギャップをつくって仕留めたなあってこと。
「らしさ」が感じられるゴールが多かった。

となると、ホーム金沢戦の川西ってことになるんだけど、みなさん納得のゴールなのであえてそこはやめて。

□ベストゴール:第34節アウェイ山口戦75分藤本憲明のゴール
頭越しの後ろからのボールをぴたっとトラップ、あわてずさわがず実家でくつろぐがごとく落ち着いてGKをかわし決めるという小憎らしいゴール。もう、さすが、フジモンだぜ。

【ベストゲーム賞:酔わせてくれ、誇らせてくれ、意気揚々と帰らせてくれ】
2003年4月5日 はじめてのJ1、リーグ戦ホーム開幕戦。
お犬様に0−4の屈辱。
何もできなかった、J1との力の差を果てしなく感じた。
そして、その後宿命のように、お犬様にはまったく勝てなかった。

2018年4月1日 屈辱を晴らした会心の4−0、千葉戦。
アウェイ戦でも4−2と合計8−2のダブル。
積年の恨みを晴らすという意味でも、ベストゲームって言わせてくれ。

□ベストゲーム:第7節 ホーム千葉戦 4−0

【MVP:もっとも活躍した選手、それ以外に何があろうか】
7 松本怜
ごめんなさい、もうこれはぶっちぎりで予想通りの人しかあげられません。
はい、決定ですね。
かつて、右サイドのウルトラセブンといえば西山てっぺーという人がおりましたが、今や、それをしのぐスーパーウルトラセブンであります。

【MIP:もっとも印象に残った選手】
38 馬場賢治
有言実行、やっぱ漢だぜ。
強い熱を持って、それを言葉にして伝え、プレーで示す。
シーズン途中でキャプテンを引き継ぎ、難しいところもあったろうけど、最後までしっかりチームを牽引した。
キャリアハイの12ゴールをあげたけど、ほとんど流れの中から決めたゴールだったと思う。それが素晴らしい。

【MVH:もっとも人間性が素晴らしく愛された選手】
1 修行智仁
今年頑張ったのは高木だ、僕のことは忘れてくれという言葉に、再び、全トリサポが涙した。
試合に出られなくても、チームを、そして、選手を支え、サポーターを幸せにしたのは修行智仁らららー、だ。
再び魂に火をつけた今治でがんばってください。
修行智仁という素晴らしいGKがいたことは、決して忘れません。

【ベストスタグル:もっとも食ったぜ、うまかったぜ、ってやつ、とも限らない】
アウェイで美味しいもの食ってないので、ホームでもっとも食ったものってことになるけど。

まずは、ごっちゃんのソースカツ丼。コーヒー付き。
キャベツとカツとソースのマッチングが絶。

あとは、うさ唐揚げと、ビーフライスが定番。
隠れた名品としては、胡麻団子。これ、密かにうまい、やすい。

【奇跡の賞:トリニータに起きた奇跡のような出来事】
片さんの喉を守れ、そんな使命感からサポーターがつぶやいた一言が、浅田飴様というスポンサーと出会うことに。
スポンサーになったという結果より、その過程での交流が素晴らしかった。
この出来事も、きっと昇格を後押ししたはず。

【流行語大賞:トリニータを愛するものたちの愛の言葉】
□ペナルティエリアが実家(ぺなるてぃえりあ-が-じっか) ハカイダー氏のブログより
藤本が、あまりにもゴール前で落ち着いたプレーを見せることから、ハカイダー氏がペナルティアリアがまるで実家だと評したことから生まれた言葉。
一部、おっさんブロガーたちから熱烈に歓迎され、その認知度は広かったのかどうなのかわからないが、当ブログでは、「そだねー」よりも確実に流行した。

【ベストアーティスト賞:トリニータを応援してくれるアーティストの皆さん】
□345 指原莉乃
いろんなアーティストの皆さんが、スタジアムライブをしてくれたり、ゲストで来てくれたりしました。そして、一度きりのイベントで終わらず、トリニータを応援してくれたり、気にかけてくれたりしています。
その中でも、発信力、影響力絶大なさっしー。
事あるごとに、ツイッターでコメントしてくれるし、ユニフォームも着てくれる。
ついには、さしこファン有志から、ニータンの台車までプレゼント。
あとはもう、スタジアムに来てくれるしかないですね。
卒業したら、必ずや。

【ベストライター賞:もっともトリニータを伝えてくれる人】
□ひぐらしひなつさん 
著書「監督の異常な愛情」にはやられました。
著者の「監督への異常な愛情」がなければ書けない作品でした。
そして、サッカーに、トリニータに、大いなる愛情と献身をもって、身を削りつつ「トリテン」を描いてくださる。
彼女がいなかったら、生身のトリニータがこんなに生き生きと伝えられることはなかったでしょう。
体を壊さないようにと願うばかりです。

まだまだあと100個ぐらい賞を出したいところですが、何の権威も商品もない勝手にトリニータアウォーズなので、このへんにしときます。
では、よいクリスマスを。

では、我々おっさん世代に懐かしいクリスマスソングを。
ブライアン・アダムスとクリス・レアですよん。













  
Posted by miyashu99 at 21:49Comments(0)トリニータ全般