2018年01月14日

彼女がその名を知らない鳥たち【映画】

ジャケ買いというのがある。
同じようなもので、タイトル買いというのもありそうだ。

この映画は、まさにそれ。
ちょっとブンガク的なニオイも醸しつつ、なんだか妙にそそられる。

サイトもろくろく見ず、予告編だけの予備知識で、今年初の劇場映画。
え、原作、沼田まほかる。
それさえ知らずに、きちゃった。
これってミステリーなんか。
いきなりまほかる沼にはまった感じ。

サイテーな人たちの、サイテーな恋愛。
いや、これを恋愛と呼べるのだろうか。
そして、そこに生臭い事件の予感。

阿部サダヲのジンジと蒼井優の十和子が、まったく共感できる人物ではないんだけど、ぐいぐい引き込んでいく。

汚い、卑屈、尽くすけど粘着質。
これまでの人生が、こういうジンジを作り出してきたんだというのが想像できる。
十和子がこれまた憎たらしいと言うか典型的なダメ女。
でも、なんだかほっておけない瞬間がある。

そして衝撃のラスト。

うーん、これで十和子は幸せになれるのか。
記憶を蘇らせた十和子の過去の全てを、ジンジは拭い去りたかったかのか。
飛び立つ無数の彼女がその名を知らない鳥たちとは。

すっきりと解決しないまま余韻とは違うものを残して、エンドロール。

十和子はこれから、すべてを背負って生きていくのだろうか、それとも。
そっちのほうが怖い気もする。

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Posted by miyashu99 at 19:58Comments(0)映画・音楽・本

2018年01月13日

2018トリニータ必勝祈願&新加入選手発表会

まさかニータン神社に行くなんて。
ウワサには聞いていたが、今年はなんだか呼ばれてる気がして。
別府市は八幡竈門神社、通称ニータン神社なのだ。
亀様のいるとろこで、毎年トリニータは、始動前の必勝祈願を行う。

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おおおお、サポさん集まってきよる。
おお、あの方とか、あの方とか、けっこうみなさん来てござらっしゃる。
毎年、かすかに乗り遅れた感を感じてたんだけど、なんか今年は、ちょっと先んじてるよ。

ニータンとか、社長さんとか、おるおる。
つい調子に乗ってニータンと2ショット写真撮らせてもらったよ。

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選手バスがついたら、中からダークスーツに、ブルーのトリニータネクタイのすらっとしたイケメンたちがぞろぞろと。
社殿へ向かう選手たちは、イケメンさん、イケメンさん、ニータン飛ばして、イケメンさんと、今年もさらにイケメン率アップ。

社殿の中で祈願祭を行っている間、寒さに耐え、待つサポさんたち。
ぶるぶるぶるぶる。

そして、記念写真。
メディア向け、サポさん向けと撮影タイムを取ってくれる。

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選手たちは、おみくじを結びにきたり、サポさんとちょっと会話したり、メディアのインタビューを受けたり。
川西のわんわん好きが、激しい。
さんぺーは、相変わらず舌好調だ。
みなさん、さすがアスリート、スーツ姿が締まってるねえ。

さて、午後はスポパで新加入選手の発表会。
まずは、無料配布の豚汁をいただく。
さっき、マックでバーガーセット食ったにもかかわらず、美味しくお腹におさめる。

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新加入選手発表会は、いつものように、Jリーグ中継でおなじみの鳴尾佳代さんの軽妙洒脱な進行でスタート。
選手は、成尾佳代さんの手によって、どんどん料理されていく。

アビスパから来たGK兼田選手は、人見知りらしく、慣れるまではなかなか自分が出せないらしい。
さっそく鳴尾さんが、いじりにかかる。
途中のインタビューでは、はい、はい、はい、とはいだけしか答えなくなった(笑)

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那須川選手と藤本選手は、青森山田出身。
那須川選手はレイと川西の先輩。
藤本選手は、レイと川西の後輩にあたる。

で、那須川、藤本の二人の評価は、レイはやっぱりいい子。
川西は悪ガキだった模様。
藤本選手は、関西のノリ炸裂で、かなり面白い、やんちゃっ子。
川西をいじり倒したので、仕返しが怖いで。

これは、勝利のダンスが楽しみだ。かなりやってくれるで。
去年の高木をも凌駕するイキオイだった。

2年連続のJ3得点王は、今季、J2得点王を目指し、トリニータをJ1へ連れてってくれると約束してくれた。
ピッチ内も、ピッチ外も、嵐を起こしてくれ。
伊佐のインスタ登場も何やってくれるか楽しみ。
なんでもするって言ってたからね。

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星選手の双子トークも面白い。
昨年、山口で双子の岸田兄と一緒で、今年移籍して弟と話したが、見かけもしゃべり方も一緒でとにかく妙な感じらしい。
星選手自身も、兄弟には負けたくないってことなので、がんばってくれ。

イム・スンギョム選手。
歌を聴くのが好きで、バラード好きらしい。
誰か、歌ってやってくれ。
守備力、展開力が強みで、どうも、本人はボランチとしての起用を望んでるように感じた。

お帰りなさいの丸谷。
なじみのお好み焼き屋さんにもう2回も行ったそうな。
8日にこっちに来て、って早っ。
ごっちゃんが、やさしく引越しの手伝いをしてくれたんだって。
家では奥様の手伝いはせんらしいけど(笑)

宮阪選手。
フリーキック、楽しみだ。
真面目トークが、人柄を表してる。
トイストーリーのバズに似てるってことで、バズって呼んでだって。
まあ、輪郭とアゴだけでバズだわな(笑)

山口選手もお帰りなさい。
J3優勝のメンバーだから、次はJ2優勝のメンバーになってくれ。
質問コーナーで、たぶん、ちっちゃな子どもからだろうけど、得点は何点目標って聞かれ、ポジション的には3点、でもアシストは10って言ってた。

馬場選手、讃岐では上から12番目の年齢だったけど、大分では上から3番目になった。
ベテランの自覚を持って、頑張ってくれるとのこと。
トリニータは、よく馬場選手にやられたイメージがあるけど、馬場選手もよく点を取らせてもらったってイメージがあるらしい。
大胆不敵、がキャッチフレーズ。失敗を恐れずがんがん攻めの姿勢で、アグレッシブにやってほしい。
馬場選手の、熱さが、トリニータに火をつけるよ。

お帰りなさい、って言ってもらえるなんてとびっくりしてた刀根。
言うだろ、普通。
刀根といえば、髪型七変化だけど、思いっきりボーズに近い短さになって、コワモテの雰囲気がみかけ千鳥の大悟。
で、ツッコミやら、ボケやらが、これまた大悟っぽい。
思いません?

いよいよ明日からチーム発足、練習開始。
この新メンバーを加えた新生、片野坂トリニータ。
今日のインタビューを聞いていても、もう楽しみがふくらんでしょうがない。

馬場選手も言ってたけど、それぞれ特徴のある選手が揃った。
その特徴を、これまでのトリニータに足りないピースとして当てはめていったら、新しい化学反応が起きて、さらにチームは、進化・深化して行く。

早く試合が見たい。




  
Posted by miyashu99 at 20:22Comments(0)トリニータ全般

2018年01月11日

ワカモノよ、旅に出よ

大海に稚魚を放ち、大きくなって故郷へ帰ってこいよって、故郷帰還を促す。
コテも、翔平も、國分も帰ってきた。
今年は刀根が帰ってくる。

これは大海放流型育成とでもいうのだろうか。

ワカモノはやっぱり、外の空気に触れて、揉まれて強くならねば。
育成型期限付き移籍というのは、プチ放流型なのかもしれない。

翼が秋田へ、江頭が盛岡へ、野上が引き続きヴェルスパへ、武者修行に行く。
ダイスケはベルギーで頑張っている。

それぞれの選手には、強い思い入れを持った個人サポの方もいると思う。
その方々にとっては、とても寂しくつらいことかもしれない。

でもこういう方針は、いいんじゃないかな。
強く、たくましく、大きくなった選手を見たい。
顔つきも、体つきも変わって、もちろん、プレーそのものも変わったと思われる選手になってほしい。

だから、ワカモノはどんどん旅に出てほしい。

神戸から、前田の期限付き移籍延長、山口の期限付き移籍が発表された。
前田は、昨シーズンのプレーを見ていて、ぜひ、大分でプレーして欲しい思っていたのでうれしい。

山口は、一昨年大分でプレーしたので、ある程度計算できるよい補強だと思う。
昨年神戸に帰ったけど、1試合もリーグ戦出場は叶わなかったようだ。
悔しいシーズンだったと神戸のオフィシャルでコメントしてるけど、その悔しさを大分で晴らして欲しい。
それがワカモノの成長の原動力だ。

大分から旅立つワカモノ、大分へ旅立ってきたワカモノ。
心を込めて応援しよう。


追記:
昂洋の契約更新が発表された。
なんだか唐突な感じがする。
レンタル先を探していたのか、もしかして、センターバックの補強次第で動向が決まるはずだったのか。
本人は、落ち着かなかっただろうな。


  
Posted by miyashu99 at 20:26Comments(0)トリニータ全般

2018年01月08日

プジョー3008にオチて VOL.4-プジョー大分の洗礼とは-

プジョー大分。
さすがおフランスの車を扱うだけあって、ディーラーさんの建物も紺が目に鮮やかなおシャレな外観。
同じ建物にシトロエンのショールームも併設されている。

そこらここらに立ち居並ぶお車も、中古から新車まで、プジョー、プジョー、一個飛ばしてシトロエンという具合に、ザ・おフランスなのだ。

早速、コーヒーなどいただきながら、話を聞く。
なんか落ち着く。
すごくこじんまりとしたお店なので、忙しく人が右往左往なんてこともない、クルマそのものの優雅なまったりした雰囲気にあいまって、とてもゆったりしている。

そして、対応のセールスさんも、これまた今まで見てきたディーラーさんの方々とはちょっと違う。
一言で言うと、プジョー愛が激しい。
気がつけば2時間ほどもたっていた。
いろんな話を聞いたが、どれもこれも、ほんとプジョー愛にあふれる話。
ある種、プジョー教の洗礼を受けたかのようだ。

そんなだから、何がなんでも売りたいなんて気はないらしく、とにかくプジョーを愛してくれる人ならどうぞって感じだ。

プジョー車は、絶対数も少ないし、大分で売ってるのここだけなので、すぐに面が割れる。
プジョーに乗ってる職場の同僚のことももちろんよく知ってるし(お客さんだからね)、どこそこにこんなプジョー車があるとか言ってもわかるらしい。

これもこじんまりしたネットワークというか、売る人買う人の距離感が、とても親密。
国産大手や、フォルクスワーゲンとか、大型店舗だとすれば、プジョーは商店街の個人経営のお店。
たぶん、サービスや、アフターフォローなど、良し悪しがあるだろうけど、そんなの差し置いても、何やら呼び寄せられるものがある。

そしてさらにその親和性がぐっと深まるのが、プジョー大分のフタッフブログである。
これは、納車されたクルマやオーナーさんが一人一人紹介されたり、スタッフの方々の日常や、プジョー大分の日々の様子や、店舗情報が書かれたり。
スタッフさんがそれぞれ記事を書いている。
(私のクルマもこのブログの中に紹介されています。)

【プジョー大分スタッフブログ】
http://oita.peugeot-dealer.jp/cgi-bin/WebObjects/13a719f98b2.woa/wa/read/13a719f9c0a_0/

早く実車が見たい、できたら乗りたいということで、この日は、話を終えた。
またゴルフトゥーランの下取り価格は、フォルクスワーゲンでの提示とほぼ同じだった。



  
Posted by miyashu99 at 22:21Comments(0)カーライフ

2018年01月07日

プジョー3008にオチて VOL.3-ついに3008上陸、デビュー-

す、すんません。
連載シリーズを始めては、いつの間にか忘れ去るというテキトーブログです。

みなさん、覚えてますか。
プジョー買ったんですよ。って、それはもうあと数ヶ月で1年になろうかという前の話。
そして、納車もすでに半年前の話。

今頃蒸し返す、忘れてたシリーズ。
では、こんなとこまで話してました。

プジョー3008にオチて VOL.1-かげりさすトゥーランライフ-
http://blog.livedoor.jp/miyashu99/archives/52183781.html

プジョー3008にオチて VOL.2-ミニヴァンからSUVへ-
http://blog.livedoor.jp/miyashu99/archives/52183849.html

で、ここまでが前フリってやつで、いよいよ本編に突入です。

プジョー3008への恋にオチたのは、まだ日本デビューが春先だろうと囁かれる段階の頃。
ああ、欲しい車はまだまだ手に入らないのか。
実車さえ見ることができないのか。

海外からの3008レビューの動画を見ては、ヨダレを流す日々。
プジョーのサイトも毎日見てる。
日本での発売の情報を得ようと、日々「プジョー3008」と検索窓に打ち込む。

そして、心は3008ってわかってるのに、フォルクスワーゲンでティグアンの試乗をし、話を聞いて見たり。(実際、ティグアンはフォルクスワーゲンらしい質実剛健ないいクルマだった。)
CX-5にいつ乗りに行こうと計画を立てたり。(実際にはそうこうするうちプジョーの話が進んだので乗りに行くことはなかった。)

そんな日々に、ついにニュースが。
実車が日本中のディーラーをツアーする、そして、日本デビュー。

踊ったね。
ひゃっほーい。

ついに、ついに。
ガソリン車だけらしいけど、日本で買えるんだ。
ホンモノが拝めるんだ。

やっぱ、ヒトメボレはいかんです。
もう、このクルマの良いも悪いも関係なく、ただ買えるかってことだけに気持ちが向いてる。
ライバル車なんか、いちおう候補とか言ってるけど、全然買う気はない。

デビューしたんだからまずは、ディーラーさんに行ってみることにする。
4年前、5008に乗りに1回だけ行ったことがあるプジョーのお店だ。

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Posted by miyashu99 at 20:41Comments(0)カーライフ

2018年01月04日

惇と義宜、ふたりの鈴木

トリニータのセンターラインを貫くふたりの鈴木。
ジュンとヨシノリ(誰ですか、ジュンとネネなんて言ってるのは。そんな人は、このおっさんよりまだ年上ってことですからね)。

今年のトリニータのサッカーに安心と楽しさを与えてくれた中心人物だと言っても、文句つける人はあるまい。
そのふたりの動向が、年明けの大分FCから相次いでアナウンスされた。

まずは、ヨシノリ。
契約更新、ありがとう、ありがとう。
大卒で加入して以来、ずっと大分DFの中心となって出場し続けているヨシノリ。
これって簡単にできることじゃないよね。
怪我のない選手というのは、名選手の第一条件だ。
経験値を重ねつつ、年々成長を遂げている。

トリテンのシーズン後のインタビューで、ずっとこのコメントが気になっていた。
「来年はもう26歳になりますし、やはりステップアップはしたいです。いまはこのクラブしか知らなくて、正直なことを言えば、ビッグクラブやJ1で自分の力が通用するかどうかを知りたい思いもあります。」

その通りだと思う。
サッカー選手としては当然の思い。
いや、逆にこういう思いがなくては、成長はない。

大分にとってはヨシノリがいなくなれば大変なことになる。
でも、選手としてのキャリアを考えたら、、、、。

覚悟はしていたけど、無事更新。
もうこうなったら、一緒にJ1に行って、J1で通用するところを見せてやろう。
今シーズンの3つのゴールは、J1降格組を撃破する素晴らしいゴールだったのも印象に残る。

そして、みんな大好き鈴木惇。
これまでのトリニータにないサッカーができたのは、惇の功績が大きい。
様々なタイプのパスをピンポイントで前線に送り、ビッグチャンスを生み出す。
シーズン前のトレーニングマッチで、超高精度のロングパスをばんばん出してたのは、衝撃的だった。

ゴールもまた印象に残る。
山口戦でのスーパーボレーとか、壁の下通すFKとか、これもまたトリニータでは見たことのないようなゴールを見せてくれた。

でも何よりも惇の素晴らしいところは、その人間性だと思う。
ピッチ上の立ち居振る舞いから、インタビューコメントでの、サッカーに真摯に向かう謙虚な考え方。
そして、試合後のツイッターコメントで見られるサポーターへの思いやり。

こういう選手がチームにいることは、影響力が大きい。

でも、やっぱり惇は、アビスパで育ったアビスパの選手だ。
そこは、尊重しなければならない。
アビサポさんも、惇はうちの選手という気持ちが強いだろう。

いつかは大分で、という今は大分を離れた大分育ちの選手へ向ける気持ちを考えるとよくわかる。
やはり、惇は、アビスパで活躍すべき選手だ。

でも、今シーズン大分でプレーしてくれて本当によかった。
トリニータの歴史に、貴重な足跡を残してくれたよ。

契約満了、ありがとう、惇。

さあ、契約状況もだんだん大詰めを迎えます。
明日は何が起こるか?

  
Posted by miyashu99 at 21:39Comments(0)トリニータ全般

2018年01月03日

新年はめでたく、一富士ネタから

あけましておめでとうございます。
2018年がスタートしましたね。今年は、トリニータ飛躍の年でございます。
正月三が日開ければ、きっと明日からチーム編成情報がじゃんじゃんリリースされます。
そして、13日の新加入選手発表会には、おおっと心踊らされる新生トリニータが拝めることでしょう。

さて、昔から一富士、二鷹、三なすびと、初夢に縁起の良い三種というのがあります。
今年のブログは、ゲンを担いで富士ネタから参ります。

うちのムスメ、今年で大学を卒業します。
某、富士山のふもとの大学に通っておりまして、この4年間、富士山を拝んだり、その界隈を散策したりという機会がありました。
きっと、卒業してしまったら、富士山を拝むこともなくなるんだろうなとちょっと寂しさも。

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さて、富士山グルメといえば、吉田のうどん。
http://www.fujiyoshida.net/about/udon.html

何回か食べたけど、昨年行った「手打ちうどん ムサシ」のうどんが強力でうまかったです。
麺がね、太い、超極太。
コシがね、強い、超粘り腰。

一本ずつ食わんと食えない。
しかもその一本をすするんじゃなくて、少しずつ噛んで飲み込んでいくって食べ方。
はじめての経験。
この麺がね、うまいんです。

ダシもいい。
トッピングもおふくろの味っぽくてよい。

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他にもこんなのとか。

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【麺’ズ 冨士山 富士山駅店】

他にも。

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【富士天ぷら いだ天】

はたまたカップ麺まであります。
え、麺はいたってふつうのうどんじゃん。
どこが吉田の、、、。

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当然、マスコットもいます。
「吉田のうどんぶりちゃん」です。
そのアタマ(どんぶり)ん中、どうなってんだいと見たいような、見たくないような。

ってことで、おそらく富士山近辺に関わらなかったら、知ることもなかったろう「吉田のうどん」。
まだまだ奥は深いようです。

それでは、今年もよろしくお願いします。
トリニータも、太くコシのあるサッカーができますように。




  
Posted by miyashu99 at 12:01Comments(0)グルメ・旅行・温泉

2017年12月31日

紅白見ながら、今年のトリニータを振り返りつつ、年はゆくのだ

なんか、おじいちゃんの心境かもしれない。
Little Glee Monsterや、SHISHAMOが緊張して歌ってんのみると、がんばれーと孫でも見るかのような。
竹原ピストルの歌と吉岡里帆のエピソードにかわえーのう(あ、よしおかさんの方ね)とうるっときてしまったり。

ああ、年末ですな。

大学生の娘二人は帰省せず、まるで老後のような夫婦二人でひっそり過ごす大晦日。
来年は、下の娘のいる奈良にでも行って年末年始を過ごそうか。

セカオワも歌っちゃったので、そろそろトリニータでも振り返りながら、今年のブログを締めましょう。

やっほー、J3優勝だぜ、J2昇格だぜ、ってうかれて明けた2017年。
でもほんとうはドキドキもんだったね。
1年ぶりの復帰とは言え、戦力も違うし、他チームはもっともっとムキムキだし、いったい戦って行けんのかなと。
軒並み評論家さんたちは降格候補にあげちゃってくれるし。

でも、僕たちは「J2残留」を目標に掲げ、ニータンのように一歩一歩確実に歩を進めようとしている謙虚な片さんに信頼を寄せていた。

開幕戦、アウェイ福岡戦。
ひやっとするシーンが続出しても徹底してつなぎまくるサッカーに確固とした意志を感じた。
そしてアディショナルタイムの決勝点。

この試合で、今シーズンの確かな手応えを感じたし、「残留」以上のものを片野坂トリニータは僕たちにプレゼントしてくれると思った。

楽しいシーズンだった。
勝てばもちろん楽しい。
負けても、「トリニータらしいサッカー」がそこにはあり、何かしら残るものがあった。

第41節、アウェイ徳島戦。
トリニータは、めちゃくちゃ悔しい負け方をした。
ダゾーン観戦してても、あれだけ悔しいのだから、現地参戦のサポーターはもっともっとだろう。
でも、サッカーそのものは、トリニータの積み上げてきた今シーズンの集大成と言えるものだった。
負けても満足のいく試合だったとも言える。

この41節までプレーオフの可能性を残し、最終的にも9位でフィニッシュ。

ああ、なんて楽しいシーズンだったのだろう。
んー、いいシーズンだった。

ってのは、間違いない。
だけど、これは来シーズンへの希望というかつながりがあってのもの。
今年これだけ積み上げたんだから、その上に来シーズンがある。
だから、今年は楽しかった、なのだ。

来年また1からやり直しじゃ、あかん。
サポーターは納得しまへんで。

でも、これまでの契約更新、移籍を見てると、またこれ、ワクワクできそう。
今現在で未更改の選手が気になりすぎるんだけど、それ次第では、プレーオフとか昇格とか本気で言えるって思うよ。

ってことで、今年もそろそろ終わりです。
いいトリニータライフでした。

では、みなさま、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

最後に、今年行ったアウェイの画像を。
福岡戦、熊本戦、京都戦、山口戦です。

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Posted by miyashu99 at 21:09Comments(0)トリニータ全般

2017年12月30日

2017年に観た映画

毎年毎年メモしておりまして、いったいどれくらいの映画を見ることができているのかと。
少ない年で40本、多い年でも60本台ぐらいとあんまり変わっておりません。
今年は全然見られなかったなあと思ったけど56本。
Huluのおかげで、スキマスキマに見てたんですね。

こんな感じです。

01/06 駆込み女と駆出し男 Hulu
01/07 ジゴロ・イン・ニューヨーク Hulu
01/08「中島みゆきConcert「一会」2015〜2016劇場版」シネマ5
01/09 軽蔑 Hulu
01/12 言の葉の庭 Hulu
01/14 あやしい彼女 DVD
01/15 ルーム DVD
01/19 永い言い訳 シネマ5
01/22 日本のいちばん長い日 シネマ5
01/27 リップヴァンウィンクルの花嫁 DVD
01/31 キャロル DVD
02/05 モヒカン故郷に帰る DVD
02/08 ブリッジ オブ スパイ DVD
02/20 体脂肪計タニタの社員食堂 Hulu
03/19 アデライン、100年目の恋 Hulu
03/21 ラ・ラ・ランド TOHOシネマズわさだ
04/04 女の子ものがたり Hulu
04/08 わたしは、ダニエル・ブレイク シネマ5
05/01 海よりもまだ深く DVD
05/04 二重生活 DVD
05/06 アイアムアヒーロー DVD
05/07 はじまりへの旅 シネマ5bis
05/09 教授のおかしな妄想殺人 DVD
05/15 トレインスポッティング Hulu
05/22 シング(吹替版)TOHOシネマズ大分わさだ
06/08 映画 ホタルノヒカリ Hulu
06/09 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ シネマ5
06/11 カフェ・ソサエティ シネマ5
06/19 SCOOP! DVD
06/22 アイ・ソー・ザ・ライト DVD
06/27 インサイド・ヘッド Hulu
06/30 落下する夕方 GYAO!
07/02 マンチェスター・バイ・ザ・シー シネマ5
07/06 滝を見にいく Hulu
07/07 チチを撮りに GYAO!
07/15 ヘルタースケルター Hulu
07/30 お父さんと伊藤さん DVD
08/02 湯を沸かすほどの熱い愛 DVD
08/07 淵に立つ DVD
08/09 フラワーショウ! DVD
09/07 アズミ・ハルコは行方不明 Hlulu
09/10 海辺の生と死 シネマ5
10/01 クリーピー 偽りの隣人 Hulu
10/03 俳優 亀岡拓次 Hulu
10/22 シェル・コレクター インターナショナルver. Hulu
11/03 ブレードランナー2049 TOHOシネマズ大分わさだ
11/12 エルELLE シネマ5bis
11/18 沈黙 サイレンス DVD
11/21 エミアビのはじまりとはじまり DVD
12/01 茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN Tジョイ
12/02 U-31 DVD
12/05 たかが世界の終わり DVD
12/08 園子温という生きもの Hulu
12/10 DESTINY 鎌倉ものがたり TOHOシネマズわさだ
12/26 植物図鑑 運命の恋、ひろいました Hulu
12/28 ゲット・アウト シネマ5bis  
Posted by miyashu99 at 16:13Comments(0)映画・音楽・本

2017年12月29日

ゲット・アウト【映画】

さてさて2017年もあとわずか。
映画納めをしなきゃね。

「ゲット・アウト」
もう、びびった。
すごい、なんというか、こんな映画見たことない。
この展開はなんなんだ。

黒人の若き写真家クリス。
恋人の白人女性ローズは、とびきりの美人。
で、週末、ローズの実家に行くことになってんだけど、クリスは自分が黒人であることを気にしてる。

んー、人種差別をテーマにした映画かな。
すでにもう、ここが大きな伏線、やられた。

心配しながら行ってみると、ローズの両親はとても優しく、クリスをもてなす。
黒人差別への理解もあり、すっかりクリスを受け入れている、ように見えるけど、なんだか違和感が。
ローズの実家には、黒人の使用人と黒人の家政婦がいる。
じわっと滲み出て来る、なんか違う感。

翌日は、亡くなったじいちゃんを讃えるパーティー。
招待客は白人ばかり。
中に、年配の白人の婦人のダンナという黒人の若い男が。

パーティーの招待客は、みな、クリスを歓待する。
なんか違う。

ここぐらいまでかな、書けるのは。
このあといくつかの出来事が起こり、またそれまでにも起こった出来事があり、それらが伏線となって、本当に想像もしなかった展開となる。

何か起こるたびに、一つ一つの伏線が意味を持ち、ああ、そうだったのかとはまっていく。
タイトルの「ゲット・アウト」までが、伏線の一つである。

ジャンル分けすればミステリー、ホラーだし、後味悪いし、目を覆うシーンも出て来るし。
でも、今年最後の映画は、とてもすごい映画だった。
もう、見てね、としか言えない。

見てね。

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Posted by miyashu99 at 18:37Comments(0)映画・音楽・本

2017年12月28日

行く人、来る人、残る人、それぞれの思い

「僕がここまで続けてこられたのは皆さんの応援があってこそです。本当に心から感謝しています。
そしてどんなときでも横断幕を張り続けてくださったサポーターの方々、
28番のユニフォームを着て応援してくださったサポーターの方々。
本当にうれしかったです。ありがとうございました。」
(サンフレッチェ広島オフィシャルより)
【丸谷拓也選手 サンフレッチェ広島より完全移籍】

ようこそお帰りなさい。広島でダンマクやユニで応援して来た人にとっては、何よりの言葉。
大分でも、真面目でひたむきな姿でサポーターのハートを掴んでくださいませ。

「大分でプレーできないと覚悟をしていました。
引退も覚悟しました。
必要としてくれたクラブに感謝しています。
僕を応援してくれた人達に感謝しています。
恩返しがしたい。」(修行選手公式ツイッターより)
【修行智仁選手 契約更新】

こんなコメント読んだら、もうどこまでも応援しちゃうよ。
公式コメントにあった「大分に残る意味」をサポーターも噛み締めていきます。

「今シーズンなかなか試合に出られない時期が続き、そのなかでも自分の成長は感じることのできるシーズンでした。その反面、もっと試合に出たい!試合に出てもっとうまくなりたい!という気持ちも強くなったシーズンでもありました。(中略)これからも大分トリニータを愛し、大分トリニータに愛された男、吉平翼の応援をよろしくお願いします!!!」(大分トリニータオフィシャルより)
【吉平翼選手 ブラウブリッツ秋田へ育成型期限付き移籍】

秋田に行く意味を噛み締めて頑張って来てくれ。来シーズンは、秋田を愛し、秋田に愛された男、吉平翼になるんだぞ。大きくなって帰ってこい!

「松本山雅のみなさん今までありがとうございました この3年間、正直辛く苦しい時期が多かったです。もっと思う存分、最大限にプレーしたかった。もっともっと山雅の力になってチームを昇格へ導きたかった。不甲斐なさと申し訳ない気持ちでいっぱいです」(サッカーキングサイトより)
【那須川将大選手 松本山雅FCより完全移籍】

怪我が多く、満足のいくプレーもあまりできなかったと思われます。こういう気持ちって、辛いですね。大分では、怪我なく最大値を出して、トリニータをJ1昇格に導いてほしいです。

「このたび、大分トリニータに移籍することになりました。
チームに中々貢献出来ていない中でもアルウィン、かりがねでご声援頂いたこと、本当に感謝しております。この2年間で学んだことを活かし、更に成長した姿を見せれるよう頑張ってきます。
2年間本当にありがとうございました。One Sou1」(松本山雅FC公式より)
【宮阪政樹選手 松本山雅FCより期限付き移籍】

このコメント読むと期限付き移籍だけど、戻る場所はない、と退路を立つような決意が伝わって来ますね。大分で活躍して、完全移籍でもいいんだよ(笑)
こんなすごいFKが大銀ドームでもたくさん見られますように。





「鹿児島ユナイテッドFCから移籍しました藤本憲明です。J3で2年連続得点王になった経験を活かしてJ2でも結果を出せるよう、チャレンジャーとして1から大分で頑張りたいと思います。大分トリニータでJ1昇格し、J1で優勝できるようになりたいと思います。今年はJ1昇格目指して頑張ります。よろしくお願いします」(大分トリニータ公式より)
【藤本憲明選手 鹿児島ユナイテッドFCより完全移籍】

えーー、きたああああ。と、トリサポ界隈を震撼させたこの移籍。
2016年J3リーグの得点王と、2位ごっちゃんが大分でタッグを組む。
2016年は藤本15点(J3)、ごっちゃん14点(J3)で二人で29点。
2017年は藤本24点(J3)ごっちゃん17点(J2)で合計41点。
藤本選手にとっても、上のカテゴリーでチャンレンジの年になる。
楽しみだ、楽しみすぎる。

「2018シーズンは必ずチームに役立つように必死に頑張りますし、サポーターの皆様には試合で恩返しできるように頑張ります。来年も応援どうぞよろしくお願いいたします」
(大分トリニータ公式より)
【ムン キョンゴン選手 契約更新】

今年は、試合でピッチに立つ姿を見たい。
修行先輩を筆頭に、先輩からもいろいろ学んで、盗んで、蓄えるんだよ。


ここ3日間で、これだけの動きがありました。
年齢やいろんな立場から、行く選手も、来る選手も、残る選手も思いはさまざまです。
サポーターは、その選手たちの思いを組んで、応援して行くだけです。
少しずつチームの顔も見え始め、楽しみなって来ました。

これだけ動きがでてくると、更新発表がまだの選手たちが気になります。












  
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2017年12月27日

DRUM TAO ドラムロック 疾風 総出演@iichikoグランシアタ

タオだよ、タオ。
大分でタオといえば、もちろん、今が旬のツチヤじゃないほうのDRUM TAOだ。

毎年正月にパークプレイスでパフォーマンスしてて、毎年行きたいと思ってるけど、あれやこれやの都合で未だTAOにはお目にかかれずじまい。
だから、きっと地鳴りのような怒涛のタイコを聞かせてくれるんだろうなとワクワクして開場を待つ。

んー、、なんじゃこりゃ。
ほおおお、と一つのパフォーマンスが終わるたびに感嘆の息が漏れる。
隣近所の席の人からも、感嘆の声が漏れる。

想像を超えるパフォーマンス。
やっぱりタイコのリズムと響きは、野生の本能を目覚めさせるというか、アドレナリンばんばん噴出。
この空気の振動は、やはりライブでないと味わえない。

フォーメーションでも魅せる、フィジカルモンスターなダンス、剣術、アクロバット、もう舞台でみせられるパフォーマンスは全部ありって感じだ。

そして、映像やライティングがこれまた凝ってる。
プロジェクションマッピングってやつだ。

コミカルなのもあって、ちょっと一服的に笑いを取る。
手拍子、足踏み、グッズのでんでん太鼓だけでも、笑いを取りつつ素晴らしいパフォーマンス。
ツアーTシャツを着てのグッズ紹介コーナーなんだけどね。

息もつかせぬ疾走感で、一気に圧倒怒涛の時間が過ぎる。

いきなり客席に乱入してタイコ叩きまくったり、握手やハイタッチしたり。
胸筋隆々腹筋割れ割れの見事な体を目の前で見せられ、握手できるんだから、女子は皆狂喜乱舞宙に舞い上がる。
3階席まで来てくれるんだから、サービス精神旺盛なり。

今までTAOって多少のパフォーマンスありのタイコを中心としたバンドだと思ってたけど、全然違った。
強靭な肉体を使った唯一無二の総合エンターテイメントだ。

とにかく、すごい。
誰彼なく誘って、ぜひ見せたいと思うようなライブだ。

何を誘っても絶対行かないって奥様にも、すごいよ、行こうよって言ってしまった。
もちろん、奥様の返事は、渋い。
それでも、見せたい。
正月のパークプレイスくらいは行ってくれるだろうか。

それくらいの熱量を持った感動あふれるDRUM TAOライブだった。
こりゃ、はまりまくる人が多いの、わかるわ。

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2017年12月26日

響け!歓喜の歌、第九を連チャンしてみる

うちのこの大学時代最後の演奏会が、第九である。
中学校の吹奏楽部で始めたオーボエも、いつのまにか10年。
最後くらいはなあ、と聞きに行く。

でも、それだけではってことで、わざわざ関東に赴くんだから、いろんなコンサートを探してみる。
おお、あったあった。
奇しくも第九である。

ということで2日間で、第九からのE-1、からの第九という面白い時間を過ごした。

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12月16日(土)
新日本フィルハーモニー交響楽団
『第九』特別演奏会2017
指揮:マルク・アンドレーエ
すみだトリフォニーホール

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12月17日(日)
第22回 都留市 市民第九演奏会2017
指揮:吉田悟
都留市 都の杜うぐいすホール
第一部:うぐいすリコーダーアンサンブルによる演奏
第二部:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」

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プロとアマ、続けて聴くと、どんくらい違うんだろ。
もしかして、某番組の格付けチェックのように違いがわからんどころか逆に聞こえたりして。

なーんて思ってたら、やっぱ歴然。
演奏も合唱も、当然だけど、違うねえ。
詳しく書くと、あれなんで書かないけど。

でも、市民コンサートはフレンドリーであったかい。
アンコールは、リコーダーアンサンブル、管弦楽団、合唱団総出で、クリスマスソングを演奏してくれる。

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うちのこもこういったステージに立つのはこれで最後かなあと思うと、感慨深い。
本人は、就職しても市民オケを紹介してもらって続けるつもりらしいが、そんなに社会人1年生に余裕はないよ。

さてこれで都留に来るのも最後かなあ。
河口湖とか、富士吉田とか、あちこち行ったけど、富士山の姿を目に焼き付けておこう。

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2017年12月25日

2017勝手にトリニータアウォーズ

メリークリスマス。
って一応季節感だしとこう。

さあさあ今年もやってきました勝手にトリニータアウォーズ。
やはり今年の締めくくりとして、シーズンを振り返らないわけにはいかない。
そして、トリサポのみなさんと、あーでもない、こーでもないと共感したり共感しなかったりしないといけない。

でないと、来シーズンが迎えられんのです。
では、まいりましょう。

あ、対象は私が生で、この目で見たゴール。
いくらいいゴール、いいゲームでも、ダゾーン観戦のものは、外します。

【ベストゴール:第42節熊本戦(大銀ドーム) 清本 拓巳 ライダーキックはこう蹴るのゴール】
川西がボール出すのと清本がするって抜け出すタイミングが、ぞくぞくってくる。
そして、超絶鮮烈ラーダーキックが、あそこに入るかい。
最終節でやっとピッチに立てた喜びもつかの間、こんな大仕事をするなんて、きよぴー持ってるね。
来シーズンがたまらんぜよ。

【モーストインプレッションゴール:第3節山口戦(大分銀行ドーム)フック独走、仕上げは伊佐耕平】
記録より記憶。
インパクトを与え記憶に鮮やかに残るそんなゴール。
これは伊佐のゴールというより、福森になんかあげたい。
あの持ち上がりが、ほんと、強烈な印象を残す。
伊佐もよく決めたけどね。

【ベストゲーム:第1節福岡戦(レベルファイブタジアム) アディショナルタイムに突き放す、アウェイを黙らせた開幕戦】
本当は、41節徳島戦が内容的にはベストゲームだと思うんだけど、負けちゃったし、第一生で見てないので除外。
いろんな意味で今シーズンを占う試金石だった開幕戦アウェイゲーム。
ここでこんな劇的な勝ち方をJ1降格チーム相手にできたってのは、とてつもなく大きかった。
開幕戦がベストゲームってのもあれなんだけど、あえて。

【MVP:鈴木 惇】
鈴木のヨシノリくんは、もちろんMVP級の活躍なんだけど、去年MVPにしてるので、今年はなし、ね。
プレー的には、川西のプレーが好きで、貢献度も考えてMVPにしたいと迷うところ。
でも、惇は実は要所要所で素晴らしいゴール、チームのターニングポイントとなるゴールを決めている。
そこが決め手。
ねえ、ねえ、来年もいてくれよお。

【フェイバリットイレブン】
私の好きな選手でメンバー組んで見ました。ベストと言えるかどうかは別にして。

GK 高木
(開幕2試合、終盤2試合で見せた勇気を持った失敗を恐れぬ徹底したつなぎに感服。ピッチ外でもすべりを恐れぬ徹底したボケに感服。)

DF 鈴木義・竹内・福森
(ソンスも好きなんだけどね。やはりここは。)

MF(ボランチ)鈴木惇・川西
(プレーそのものが大好きな二人。川西の独特なボランチは大好物。)

MF(サイド) 清本・松本怜
(ずっと出てた選手を否定するわけではないが、清本をフルシーズン見たかった。)

MF(シャドー)
シキーニョ・ごっちゃん
(シキーニョをここに置いたらどうなってただろって。まあ使われなかったってことは、そういうことなんだろうけど、ちょっと見て見たかった。)

FW 伊佐
(ごりごりのフィジカルモンスター、もっとスタメンで使ってもよかったんじゃないかな)

【流行モノ大賞:伊佐のインスタ】
こんなふざけたレア動画を惜しげもなく垂れ流すというちょっとありえない暴挙に、トリサポ、涙とヨダレを流して喜ぶ。
トリサポ界を、ザワザワさせた今年のイチオシ。

【メディア大賞:トリテン】
ひぐらしひなつさんには、感謝してもしつくせないほど。
こんなリアルタイムに、選手の気持ち、監督の考え、戦術、詳細なプレビューから試合評までどんどんアップされるなんて信じられない。
しかも、文章力がはんぱなく、選手や監督の話した内容がきちんと伝わってくる。
サッカー以外のネタも豊富。
やはり選手が気心を許した記者でないと、ここまでの情報は得られないだろう。
素晴らしい。
これで有料に文句つけるなんて、あり得ないぞ。

【トリニータブログニューカマー賞:チャミーのブログ】
SNS隆盛時代にあり、え、まだブログなんてやってんの的な扱いを受けがちなトリブロ界。
いや、まだまだ隠れなんちゃらよろしくやってますぜ。

熱きトリ魂ヒロボーさん、生温かいお方、変態的トリマニアハカイダーさん、冷静な分析トライオリティーさんを勝手にトリニータ4大ブロガーさんと崇めておりますが、まあ、この老舗の方々以外に特徴を持つお方をチョイス致しました。

チャミーのブログ https://ameblo.jp/youme0606/

試合後のレセプションルームのレポがすごい。
書いてるお方は、ホームアウェイどこに行っても必ずお顔を拝見するあのお方です。
超レアネタがときどき仕込まれてたりします。


ってことで、長々とお送りしました2017シーズンのトリニータアウォーズ。
このへんで。




  
Posted by miyashu99 at 20:45Comments(0)トリニータ全般

2017年12月24日

トリニータ今年の漢字は、はてさて何でござろうか

えーと、恒例の今年の漢字。
本家さんの方は、「北」だって。
なんかね、理由を聞いても今ひとつしっくりこないんだよね、こじつけというか、なんとういうか。

だから、今年のトリニータを表す漢字は、ぴたっとくるのをじっくり考えましょう。

まずは、自分自身を考えてみると、私の今年の漢字はすぐ出てくる。
もう今年の一大イベントといえば、100kmウォーク、これにつきます。
やっぱこれは大きな自信と励みになりましたね。
これから毎年の生きる励みになるようないいものを手に入れました。
ライフワークに加えたい。
とりあえず、10年は歩き続けるぞ、っと。

だから、もちろん私の漢字は「歩」です。
迷わず。

では、我らがトリニータはどうでしょう。
J3から昇格、リスタートのシーズンでした。
J2残留、勝ち点45という目標を掲げ、昨シーズンから指揮をとる片野坂監督のサッカーを体現しようとチーム一丸となって、目指すサッカーに取り組みました。

果たしてこれでいいのかと、揺らぐような結果の出ない時期もありましたが、目指すサッカーを捨ててまで勝ちにこだわるのではなく、そこはブレずに戦い続けました。

結果、残り2試合までプレーオフ進出の可能性を残し、9位という成績でシーズンを閉じました。
目指すサッカーも、選手に浸透し、まだまだ完成までの余地を残しながらも、十分な手応えを感じました。

うん、これはもう、決めた。
今年のトリニータの漢字は、「確」だ。

目指すサッカー「確立」のためチーム一丸となって戦い、「確かな」手応えを感じ取った。
来シーズン、片野坂監督は「確実」にチームを進化(深化)させ、内容と結果をともに残してくれるだろう。

さてさて、みなさんの今年の漢字、そしてトリニータの漢字はいかがでしょう。
教えてくれるとうれしいです。

  
Posted by miyashu99 at 00:24Comments(0)トリニータ全般

2017年12月22日

漢 馬場賢治、憎い奴がやってきた

以前、ツイッターで流れてきた馬場賢治選手のブログをたまたま読んだ。
読んで、すぐさまリツイートした。
それがこの記事。
https://ameblo.jp/kenji-baba/entry-12323668803.html

そこには、プロとしての責任とプライドをもち、クラブを愛し、サポーターと共にチームを強くしたいと願う熱い漢のハートがあった。
こういう選手、いいな。

って思ってたら、大分に移籍がリリース。
あのブログの内容がずっと頭に残っていたから、移籍するなんて話がちょっと信じられなかった。
でも、トリニータサポとしてはうれしい。
おお、これはこれは、どういうコメントを寄せてくるのかと、とワクワク。

トリニータオフィシャルには、熱く熱く戦える日を待ってるってあるじゃない。
こりゃ楽しみだねえ。
でも、讃岐のサポーターにとっては、これは一大事だろうなと気になる。
こういうメンタリティを持った選手は、プレー以上に大きな影響を与える。

気になってブログを見たら、リリースと同時に、ブログが綴られていた。
読んでびっくり、というかじーんときた。

そこには、一人のプロサッカー選手としての生の心境がありありと綴られていた。
J1でやれる気がしなかった時代、J2に来て上を目指す気持ちになれなかったこと、讃岐に来てやれる自信が持て、上を目指したい、もう一度J1でやりたい気持ちが芽生えたこと。

これを読めば、讃岐というクラブが、馬場選手にとっていかに大切なクラブかということが、十分すぎるほどわかる。
またクラブにとってもサポーターにとっても、かけがえのない選手であることも間違いない。

そんな状況の中で、プロサッカー選手として夢を、可能性を追いかけて苦渋の決断をした。

これは讃岐サポーターの気持ちも背負って応援せなならんな。
そう思わせる選手である。

漢 馬場賢治。
なかなかに憎い奴だ。

32歳のベテランで、プロ魂をもった漢。
ぜひ、リーダーシップを発揮して、竹内選手とともに、トリニータを引っ張って行ってほしい。

よろしくお願いします。
  
Posted by miyashu99 at 23:24Comments(0)トリニータ全般

2017年12月20日

EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会 日本VS韓国

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うっほほーい。
新宿から超満員の京王線。
おのぼりおじさんにとっては、ぎゅうぎゅうトレインに辟易しながらも、これからのイベントへの期待に高揚感高まるのだ。

飛田給で降りて味スタへ向かう道すがら、うーんやっぱ代表戦、景色が違う。
大分弁で言えば一寸ズリのぎゅうぎゅうロード。
味スタは2013年J1トリニータのアウェイFC東京戦で行ったことがある。
でも、こんな景色じゃなかった。
この人波に高揚感さらにアップ。

青赤さんのホームスタジアムらしく、きれいに青赤ライトアップ。
さらにE-1チャンピオンシップファイナルの入り口ゲート。
うーん、いいねえ。

ユニ買おうかなあ。
迷いに迷って買わないままここまできたけど、迷う。
うーん、きっとこの試合終わったら、なんでジンベイザメなんか買ってしまったんだろうって後悔するだろうな。
いや、このジンベイザメもなかなか悪くないかも。

結局買わず。
記念に公式プログラムをお買い上げ。

さあ、バクスタはカテ3に向かうぜ。
スタスタスタスタ、人混みかき分け進む。
ん?あれ?チケはどこ入れたっけ?

ポケットにもない、バッグにもない、どこにもない。
もっかい探す。
なんかいも探す。
やっぱない。

呆然。
プログラム買った時落としたとしか考えられない。
呆然。
どのカテの入り口にもチェックあるし、スタ入って見られんとかありえん。

とりあえずプログラム売り場で落としものないか聞く。
案内所行ってと言われ、そこで再度聞く。

ええ、あったあ。
はっきり名前の入ったカテ3チケットが、あったああ。

なんかねえ、この大混雑のトーキョー砂漠で、こんな親切な出来事があっていいのか。
拾って届けてくれた人、ありがとーーーー。
信じられない思いで、身分証明書を提示し、書類にサインする。

ああ、そうだ、ここサッカースタジアムだ。
代表戦といえば、あのチームこのチーム、J1だってJ2だって、J3だーってー、みんなみんな、サポーターなんだ、友達なんだー。

そうか、サッカー好きの気持ちはひとつだね。
サッカー好きなら、チケット落とした人の気持ち、わかってくれるよね。
と、勝手に一人完結する。

これはもう、今日は試合見られるだけで満足だ。
ああ、サッカーの神様、ありがとう。
もう負けたって、僕は満足だ。

おーーーい、こらああ、なんじゃこりゃあああ。
こんな試合見せられて、黙って帰れるかああ。

さっきまでのほっこり感はどこへやら。
負けたって満足だって、そんな試合じゃない、これは、もう。

韓国の圧に押されっぱなし。
開始3分でPKゲット、これはもうイケイケだぜ、って思ったのもつかの間。

韓国の圧に、セカンドも拾えず、マイボールも満足に前へ運べない。
そして、もうお見事としかいいようのないゴールを重ねられる。

恐れ入りましたの完敗、いや、惨敗だ、これは。
ブーイングの嵐も当然。

夢生とか、川又のようなタイプの方がよかったのかな。
この試合では。
わからんけど。

36000人のスタジアムは、やっぱりそれだけでワクワクする。
こんながっくりな試合だったけど、やっぱ、サッカーはライブに限るね。
見られてよかった。

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Posted by miyashu99 at 22:38Comments(0)日本代表

2017年12月11日

DESTINY 鎌倉ものがたり【映画】

高畑充希がかわいすぐる。

そうなんです、西岸良平のマンガだからとか、
鎌倉が舞台だからとか、
CGがすごいからとか、
話題作だからとか、
なーんも関係なく。

妖怪だの幽霊だの、まあ魑魅魍魎が跋扈する鎌倉の地で、一番の妖怪は高畑充希だったわけです。
彼女の挙動不審なオーバーリアクションとか、にゃんこスターどころではない顔芸、くるくる変わる表情だとか、もうほんと、こんなにかわいいものがこの世にあっていいのかと。

予告編にある縁側で強風にあおられるときの変顔なんか、最高。
あ、おじさん、なんか変なものに取り憑かれてるのか。

時代考証のよくわからないレトロな鎌倉を強調した町並み、おままごとのようにいちゃいちゃべたべたしたかわいらしい年の差夫婦の暮らしぶり、妖怪、幽霊魑魅魍魎のうごめく界隈。
どれもこれも、とても魅力的な世界観。
貧乏神や年齢不詳のお手伝いさんが、これまた卓越した味わいを醸し出す。

そして、後半の黄泉の国のCGがまたすごい。
千と千尋を実写化したら、こういう世界になるんだろうなあと思わせる。

で、ついつい、涙しちゃうんだから、もう言うことない癒しムービーなのです。
宇多田ヒカルのエンディング曲「あなた」がさらに涙の後押しをすること間違いなし。

そういえばこの前見た、「茅ヶ崎物語」も鎌倉高校前の踏み切りが出てきた。
鎌倉の町並みの出てきた。

これはもう、何か鎌倉が呼んでいるとしか考えられない。
うん、鎌倉へ行かねば。

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Posted by miyashu99 at 21:23Comments(0)映画・音楽・本

2017年12月02日

茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜【映画】

けーすけさんの「がらくた」ツアーに合わせて、各地で上映していくというドキュメンタリー&ファンタジーな作品というふれこみで、早速見て来ました。
先週の桑田ライブの余韻冷めやらぬうちの公開なので、期待感高かったのですが、ありゃりゃ?って感じも(笑)

桑田佳祐と中学校の同級生であり、洋楽プロモーターである宮台淳一さんが、茅ヶ崎には音楽関係のビッグネームが多いのはなぜか?という謎に挑む、というのがドキュメンタリーの中心。
それに加えて、茅ヶ崎という土地の地形を時代を遡って掘り下げ、宮台さんの持論に裏付けをしていくというアースダイブをするのが、人類学者・中沢新一さん。

中沢さんが、茅ヶ崎の地形の変遷をたどりながら、各地の神社をキーに歩き回るのが、まんまブラタモリで、なかなかに楽しい。

んー、とこれは茅ヶ崎に限ったことではないけれど、海が生活の中にある、あるいは大部分を占めるってのが大きいんですね。

で、結局、海、祭り、人間の本質にある下世話な部分やいい加減な部分ってのが、桑田佳祐の音楽や生き方そのものに大きく影響していると。
まあ、学術的な研究を裏付けなくても、そのへんはある程度想像できるんですが。

でもまあ、先週見たライブの圧巻だった「ヨシ子さん」のカオスな祭りパフォーマンスなんか、まさにそのものですね。

このドキュメンタリーに、若き日の宮台さん(神木隆之介)と桑田佳祐(野村周平)が鎌倉高校の文化祭で開いた初ライブをドラマ化したものが、オーバーラップする。

これがまたファンタジーというかなんというか。
でもこのドラマのへなちょこファンタジー具合が、なんともいえない不思議な味を醸し出している。
嫌いじゃないよ、この雰囲気。

え〜ぼ〜し〜岩が遠くに見える〜でおなじみの茅ヶ崎のシンボル烏帽子岩が、この映画の語り部。
これもまた、なんとも言えない雰囲気を醸し出してる。
うん、嫌いじゃない。

という、これはねえ、なんと言っていいか、よくわからないマカ不思議なワールドなんですよ。
誰にもは、オススメできない。
でも、桑田マニアはもちろん必見。
ブラタモリファンも結構楽しめるかも。

烏帽子岩の前で歌う桑田さんのライブパフォーマンスは、まあ、ボーナストラックかな。
主題歌の「MY LITTLE HOME TOWN」が、いい具合に余韻を残す。

あの広い映画館に10人にも満たないお客さん。
でも、きっとみなさん先週のライブに行ったんだろうなと勝手に思うと、妙な連帯感を感じて、いい気分でスクリーンを後にしたのでした。

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Posted by miyashu99 at 08:26Comments(0)映画・音楽・本

2017年11月27日

桑田佳祐 LIVE TOUR 2017「がらくた」@ヤフオクドーム

博多に来たらもつ鍋でしょ。
でも焼き鳥も食べたい。
と、昼飯にはにつかわしくないリクエストを叶えるべく店を探すも、条件を備える店は昼間っからは開いてない。

博多駅に戻り、肉系ドンブリ+もつ鍋というハードな昼食にがっつく。
満腹。

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うわ、なんちゅう人、人、人。
すでにグッズ売り場には、どこまでも続く待機列。
あかん、これ、並んでたらいつ会場に入れるか、、、、泣く泣くあきらめ。

でも、神は我々を見捨てていなかった。
なーんだ、中でもグッズ買えるじゃん、ほとんど並ばなくて。
一部のグッズのみだけど、十分。
ツアーパンフとタオルを買う。
ついつい買っちゃうんだよね、きっとこのタオル、使わないけど。

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席は、スタンドの中段くらい、の、ステージのサイド。
直線距離にするとアリーナの後方よりは近いけど、当然見にくい。
ま、いいけど、ドームライブなんてこんなもん。
ステージそのものより、会場のでっかい雰囲気を楽しむ。

しゃなあーい、あ、人生のぶるうーーっす
もうい、いきなり最高潮。
いつもいつも思うんだけど、桑田節ってのはどうしてこう感情の襞をかき混ぜかき混ぜ優しくなでなでするような音の並びなんだろうね。
こんな音の並びが次から次から湧いて出る。
ま、だから天才なんだろうけどね。

最高品質の音楽にから一転、フレンドリーなMCが入り、一転、くだらない笑いにまみれ。
音楽は上質だけど、下世話でエロでレトロチックな桑田ワールドも健在。
まさに「がらくた」の名にふさわしいジャンクなステージ。
あ、これは褒め言葉。

恋人も濡れる街角の替え歌が、サイコー。
ご当地替え歌でツアーしてるんだろうけど、まさか、目がでかいとは(笑)

そういえば、大分、飛ばされちゃったね。
うまかっちゃんで、飛んじゃったのかな。
ま、それもおいしいとこか。

こうやって聞いていくと、ボブ・ディランへのリスペクトを込めた歌詞や、メロディーにもオマージュが感じられる。
最近、その傾向がちょっと強めかな。

がらくたライトという参加者全員に配られた腕に巻く式のライトを使った演出がやっぱ35000人も集まるとはんぱなくきれい。
ドームライブならではの感動。

爆音っぽい「東京」が、ずずーんと響いた。

終盤の昔懐かしおじさんうるうるの名曲オンパレードもテンションマックス。

でも、何よりも圧巻だったのは、「ヨシ子さん」
もう、サイコー。
もう、こんなくだらないカオスな「ヨシ子さん」、最高じゃないか。
他のアーティストにはぜったいできないって。

感動、笑い、しみじみ、くっだらねえ、息をもつかせぬ、エンターテイメント。
「飽きてない」っていちいち聞いてくる桑田さんのサービス精神。

チケット代以上のものをいただきました。
では、サイトに出てたセットリスト貼っときます。


1 しゃアない節
2 男達の挽歌(エレジー)
3 MY LITTLE HOMETOWN
4 愛のプレリュード
5 愛のささくれ〜Nobody loves me
6 大河の一滴
7 簪/かんざし
8 百万本の赤い薔薇
9 あなたの夢を見ています
10 サイテーのワル
11 古の風吹く杜
12 悲しみよこんにちは
13 Dear Boys
14 東京
15 恋人も?れる街角〜Yin Yang
16 君への手紙
17 若い広場
18 ほととぎす[杜鵑草]
19 過ぎ去りし日々(ゴーイング・ダウン)
20 オアシスと果樹園
21 悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)
22 波乗りジョニー
23 ヨシ子さん

– アンコール –

24 Skipped Beat
25 銀河の星屑
26 白い恋人達
27 祭りのあと
28 明日晴れるかな

2017.11.25 ヤフオクドームにて


  
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2017年11月20日

跳んだ!撃った!清本拓己を見せつけた-J2第42節大分VS熊本-

サッカー選手も一人の人間。
山口貴弘選手のスピーチは、今更ながらそのことに気づかせてくれる。
はっとした。

ピッチに立つ選手は、いろんな思いを抱えて、日々真摯にサッカーに取り組んでいる。
昇格を目指すとか、試合に出るとか、いいサッカーをするとか、目指すところはいろいろある。
日々成長を遂げ、ステップアップしていく選手を見るのは気持ちが良い。

でも、その選手の真価を問われるのは、うまくいかなくなった時、逆境に陥った時じゃないだろうか。
ぐっさんのトリニータでの3年間は、傍目にはよいものではなかった。
J3降格もしたし、ぐっさん自身もあまり試合に絡めず、チャンスも生かせなかった。

でも、このスピーチを聞いて、そんなことじゃないってわかった。
ブレずにやり続けること、成長し続けること、チームのために、感謝、支え合い助け合い・・・。
サッカーに限らず、生きていくことにおいて大切なことばかり。

サッカー選手山口貴弘ではなく、人間山口貴弘が、ありありとそこにある。

もうこんなスピーチされちゃ、ねえ、泣くよ。
ぐっさんは、ピッチに立たなくても、ノリやフク、昂洋にしっかりDNAは引き継がれている。
ビジョンに映された涙するノリやフクの姿に、ぐっさんの残したものの大きさがわかる。

どこにいても、志さえあれば成長できる。
キャプテンの悔しさの滲んだスピーチも、また心を打つ。
この2年間の思いというのは、本当に語りつくせぬものがあるだろう。

だからこの契約満了も、次へのステップとしなければならない。
どこでだってサッカーはできる。
山岸キャプテンのサッカー人生は、まだまだ道半ばなのだ。

今シーズンの片野坂サッカーの完成形をお披露目すべくのぞんだ最終戦。
だけど、熊本のがっちり固めるくん守備網はなかなかこじ開けられない。
縦パスもひっかける、裏狙いもオフサイドに引っかかったり、決定的チャンスには至らない。

あーあ、これじゃなあ。
うーん、なかなかねえ。
寒気に凍えながら、キックオフ直前に半袖から長袖に着替える川西に、やっぱりかとつっこむくらいしか見所がないじゃないか。

えーー、挙げ句の果てに華麗な先制弾を打ち込まれる。

このまま終わっちゃ・・・片さん、いいのか?このままでは。

伊佐、シキーニョと攻撃的カードが切られ、最後のカードは、清本。
8ヶ月という長いブランクを経て、ついにピッチに戻って来た。
サッカー選手に怪我はつきものだけど、これもまたいろんな思いを抱えて来たであろう。

とりあえず今シーズンピッチに立てただけでも、、、、って、おーーーーーーー。
交代直後の1分間で、しょぼいはずの最終戦に、ミラクルが起きる。

川西とのアイコンタクトで、ゴール前走りこむ清本。
そこにちょうどいいクロスが放り込まれる。

ジャンプ一閃、跳んだ清本。
右足アウトサイドで、ボールに蹴りを入れる。
まさにライダーーーキーーーーック!!!!

ボールはゴールに吸い込まれる。
強烈な復活劇。

スタジアムは大騒ぎ、湧く、沸く、ワクワク。
その勢いのまま、ゲームは続行、いけー、いけー、うわ、伊佐、からのごっちゃんスイッチ。
あああ、倒された??
PK?

ごっちゃん、PKだよ、蹴るの?
緊張感。
これはポスト選手権ではないよ、ちゃんと枠内だよ。
PKを蹴るごっちゃんの背後で、詰める気満々の選手たちのオーラがすごい。
場所をせめぎ合うのが目について目について。

でもそんな詰める隊の準備も杞憂に終わり、見事、真ん中を射抜く。
相手GKに当たっても、ずばっと射抜く。

シキーニョのパワープレー返しあわや無人のゴールに入るかーシュートや、巻にべったりフィジカルで跳ね返すCB伊佐の活躍に目を離せず、一気に沸き返ったゲームは、大分の大逆転勝利。

んまー、いいドラマを見せていただきました。

セレモニーで、片野坂監督の続投も発表されました。
今年のサッカーを来シーズンも継続されるというのは、大きなアドバンテージ。

今シーズンは、片野坂監督のもと、このメンバーで楽しくサッカーを見せていただきました。
もちろん、課題は多々あれど、ここまでやれたのは大きな進化。
トリニータは間違いなく、いいチームです。

来週からゲームがなくなるのが寂しいですが、大事な大事なチーム編成が始まります。
日々のニュースから目が離せない、別の意味で楽しい時期ですね。

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Posted by miyashu99 at 22:54Comments(0)ホームゲーム

2017年11月18日

終わらねぇ 俺たち大分

明日はいよいよ、2017シーズン最終戦。
ワクワク遠足気分で、準備に余念がないってプチ至福の時間だった、、はず、、なんだけど。

いきなりのリリースに、ちょっと心の準備が。
うーん、このすこーんと抜けたようなテンションをどうしたものやら。

ぐっさんの引退だけでも、うーんちょっと早すぎるんじゃない?
移籍でもいいから、もうちょっと選手として可能性を探っても、って思うところなきにしもあらずで、何だかしっくりきてないんだけど。

最終戦前夜の山岸智選手、黒木恭平選手、大津耀誠選手の3選手の契約満了リリース。
まあ、明日お別れの挨拶って段取りもあるのかもしれないけどね、なんだか。

山岸キャプテンには、2年間お疲れさま、ありがとうって感謝しかない。
もちろん、現役を続けて欲しいし、まだまだやれるよって思うので、よいニュースを待ちましょう。
高い位置でがんがん勝負をかけるあのプレーがまた見たいです。

黒木選手は、なかなかチャンスをつかむことができなかったので、残念。
きっと本人も悔しいシーズンだったのではないでしょうか。
新天地での活躍を祈ります。

来シーズン、ワタクシ的大化け予想選手だった大津選手。
今年の5試合3得点の決定力は本物だったって来シーズン証明しないといけんかったのにね。
うーん、恩返し弾が怖い、それだけはやめてね。

このメンバーでトリニータとして試合をするのは明日が最後。
しかも、こうやってリリースが先に出ると、身に迫って感じられる。
寂しい。

でも、それがサッカー選手。
契約満了ってことは、選手としてもっと生きる、成長できる可能性を秘めた場所があるよってこと。
そこにたどり着くのは、なかなか厳しい現実もあるけど、乗り越えないといけない。

特に、サッカーは、選手生命も短いし、チームのメンバー構成や戦術、監督によって生きる生きないがはっきりする。
だから移籍って重要。

チームを去る選手、やってくる選手、毎シーズン悲喜こもごもだけど、選手自身のことを考えたら、仕方ないこと。
必要な別れもある。

だから、明日の試合は、このチームの今年の完成形を見届けるべく、ワンプレー、ワンプレーに万感の思いを込めて応援しよう。
徳島戦で見せてくれた素晴らしいサッカーに、さらにゴールと勝利を上乗せして、「大分よりの使者」を歌ってシーズンを締めくくろうじゃないですか。

このチーム、今シーズンは終わるけど、トリニータのサッカーは、終わらない。



  
Posted by miyashu99 at 23:07Comments(0)トリニータ全般

2017年11月15日

エル ELLE【映画】

うわわわ、やばいで、これ。
自宅に侵入し、ミシェルを襲う覆面男、
のそばでじっと佇む猫。
いきなり風雲急を告げて、これはレイプ犯探しの心理ミステリードラマか。

元夫、恋人、隣人、ゲーム制作会社の部下、誰もが怪しく、ちょっとクセの強そうないわくわりげな。

でも、いちばんいわくあり人間は、ミシェルだったりする。
そしてミシェルの過去もなんだかありそうな。

まあ、みーんないろんな性壁をもってるわけで、それがいろんなかたちで噴出して、ときには犯罪だったり、迷惑行為だったり、いろいろあるんだな。

でも、いちばん怖いのは、隣人の妻だったレベッカの最後の一言。

なんともショッキングな映画だったのだけれど、これは異常な人たちの異常なかかわりの末の出来事。
ふつーの私たちには無縁の世界、
なんて言い切れるかな。
そんなタネは、誰もが多少なりとももってるんじゃないか。

少なくとも、日曜日の朝に見る映画じゃなかったか(笑)

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Posted by miyashu99 at 22:23Comments(0)映画・音楽・本

2017年11月12日

積み上げてきたもの-J2第41節徳島VS大分-

俺たちのたか〜ぎしゅん たか〜ぎしゅん ララララ〜ラララ

高木駿の勇気を持ったビルドアップがうれしい。
とにかくつなぎまくる。
けっこうな近さに相手選手がいても、おらおら食いつけっとばかりにボールを出す。

これくらい勇気を持って徹底してくれると、ひやっとする場面があったって気分爽快だ。
思えば、開幕のアウェイ福岡戦、え、ここまでやるの?ってくらいにGKからつなぎまくってたあの試合を思い出すなあ。

上福元→高木、竹内→ソンスとメンバーを入れ換えたこの試合の狙いのひとつは、このビルドアップにあったかと思うと、片野坂さんの勇気にも拍手だ。

今シーズンここまでプレーオフ圏内につけてるだけあって、徳島は強い。
いいサッカーをしつつ、勝ち点を重ねるという当たり前のようだけど当たり前にはなかなかできないことをやっている。

そしてその強い徳島の圧を、勇気を持っていなし、鋭く切り返して行くトリニータのサッカーが際立った。
徳島にとっては、思うようにはめられないゲーム展開。

今シーズン、片さんはいつも繰り返して言ってきた。
GKからボールを回してつないでいくサッカー。
相手を食いつかせて、いなし、スペースを作って突いていくサッカー。
最大値を出し、相手を上回る。

前半31分、DFのパス回しは、GK高木駿へ。
高木は目の前のDFラインに入った鈴木惇へつなぐ。
惇から川西、ラインよりの福森へ戻して、福森はそのままタテに通す。
レイチェルのフリックをごっちゃんが受けて、再びレイチェルへ。
川西は、サイドをタテに走る。
なんとも小気味好いワンタッチの連続で、レイチェルは、独走。

そのまま中へ切れ込み、ファーサイドへナナメのパスを通す。
そこへ走りこんださんぺーのシュート!!

シュートはゴールマウスを逸れたけど、得点にならなかったこと以外は完璧な攻撃。
こんなに気持ちよい攻撃が組み立てられるんだこのチーム。
GKから見事なビルドアップ。

片野坂さんが今シーズン積み上げてきたものの片鱗がそこに見えた。

徳島のDFは絞り気味に位置を取る。
だからサイドにかなりスペースが空く。
惇からのロングフィードが、ぴたっとおさまり、レイチェルが暴れまくる。

大分の時間帯がかなりあったし、ゴールに迫るビッグチャンスも多かった。
そう、いつもの決まり文句、決めきれることさえできてたら。
ごっちゃんの超絶ミドルもスタジアムをざわつかせた。
いつものごとくバーに嫌われたけどね。

スコアレスながら、お互い切れ味鋭くいい攻撃を出し合う展開は、第三者なら面白くてとってもいいゲームと映っただろう。
でも、勝ち点3を取らなきゃならん身としては、時間が減って行くにつれて、心臓どきどきばくばく、生きた心地がしない。

そんな究極のテンション、89分。
ボールをもらった徳島の島屋、シキーニョを軽くかわして、質のいいクロスを放り込む。
そこに飛び込んだのが渡大生。
完璧なクロスと完璧なシュート。

ここまでしっかり抑えてきたトリニータの守備も、このワンプレーにやられた。

サッカーって恐ろしい。
たった一つのプレーが、それまでの努力を無にする。

これで大分は、プレーオフ進出の可能性が消えた。
片野坂監督は、試合後の会見で涙した。

でも今シーズンは、昇格とかプレーオフがすべてじゃない。
片野坂さんの描くサッカーを積み上げ、J1に上がっても落ちないチーム力をつけること、それが最大の目標だったはず。

そういう意味では、この徳島戦、反省材料は多々あれど、十分に積み上げたものを見せてくれた。
可能性が見えた。
片野坂サッカーが楽しいと思えた。

さあ、残すは最終戦。
最近勝ってないんだから、ホームで最終戦はなんとしてでも勝たんとね。
そして、他力本願ではあるけど、ヒトケタ順位9位で終わろう。


追記:時間で割ると驚異的な決定力を見せた大津。
前節、今節を見るとほんと、ボールがおさまるようになった。
プレーにも緩急としなやかさが出てきたように思う。
来季の補強は大津だって言えるくらい成長してくれ。
今年の決定力はフロックじゃないって証明せんとね。






  
Posted by miyashu99 at 08:20Comments(0)アウェイゲーム

2017年11月10日

ブレードランナー2049【映画】

ブレードランナー、おっさんたちの青春。
といっても甘ったるく女の子と見に行く映画ではない。
まだSFだのハヤカワ文庫だの牧歌的な用語が闊歩していた時代。

この映画は、独特の世界観と、叙情詩的な文脈をじっくりと味わうのが醍醐味。
レプリカントの存在に込められた不条理な非情が、そのなんとも言えない哀感を醸し出す。
レプリカントのメタファーを読み解くための仕掛けが、随所に垣間見られる。

時を経て、2017年に公開される”ブレードランナー2049”。
前作、”ブレードランナー”が2019年の世界を描いていることを考えると、なんとも微妙である。
今から2年後、あんな世界になってることはまずないし、逆に今の方が進歩していることもある。

この映画を観る前に、前作(3バージョンあるけど)と、オフィシャルに用意された3つの短編を見ておくことをおススメします。
この3つの作品に張られた伏線が、ブレードランナーの世界を深く、広くしてくれる。

感情とは記憶である。
記憶は、感情抜きには生まれない。
単なるビデオ記録ではないはずだ。

そう考えると、擬似的にでも記憶を植え付けられたレプリカントに感情が芽生えるのは必然。
AIもしかり。
実態をもたないジョイの哀しみは、またレプリカントとも異質なもので、アナ・デ・アルマスがめちゃくちゃかわいすぎるのと相まって、せつなく胸にしみた。

映像美とサウンドのすごさが喧伝されるけど、個人的には、ジョイがレプリカントの体を借りて、ジョーを求めるシーンが秀逸。
悦びも、悲しみも、切なさも、辛さもなにもかもないまぜになった人間が味わうことのない複雑な感情が、あの映像で表現されているように感じた。

人間であろうが、レプリカントであろうが、AIであろうが、記憶、すなわち感情をもったものが、生きるというのは、常に不安や哀しみをまとい、アイデンティティを求め、依っていくものだと、なんだかSF超大作らしくないテーマにたどりつく。

それが”ブレードランナー”という作品のアイデンティティなのかな。

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Posted by miyashu99 at 23:01Comments(0)映画・音楽・本

2017年11月06日

煌めけ大津耀誠-J2第40節大分VS山形-

開門間もないバックスタンド。
秋の肌寒い空気の中、ピッチを日差しがあたたかく照らす。
いつもの面々は、メインだったり仕事だったり、テレビ観戦だったりで久々の一人バクスタ。

ふと、昔々、ここでみた風景を思い出す。
初めてのバックスタンド観戦は、山形戦だった。
http://www.coara.or.jp/~miyashu/tori/2002/2/mon.htm

なーんて、ノスタルジーに浸ってる場合じゃない。
いかんいかん、なぜかのんびりモードになってしまってる。
気を引き締めねば、プレーオフ圏内を狙える位置で虎視眈々と滑り込みを狙えるか、それとも、滑り落ちるか。
瀬戸際なのである。

よし、腹ごしらえ、といきなり衝動にかられ。
焼きそばとビーフライスという究極の茶色い系昼食をむさぼり食う。
なんでメインを2つも。
さらに、先日来マイブームの宇佐からあげも追加。
体に悪そうな茶色いランチフルコースだ。

えーと、どうやらコレオやるらしい。
うーん、さすがだ。
最終戦ではない、ここだ。この正念場だ。

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そのコレオが、なんと素晴らしい。
「初志貫徹」
この細かい画数の四字熟語にチャレンジするというサポクラさんの心意気は何ということだ。
チームを鼓舞するだけじゃなく、スタジアム全体を鼓舞するような心意気。
サイドからはわかりにくかったけど、後で正面からの写真を見ると、素晴らしい出来栄え。
このチャレンジ精神には、ほんと、大拍手!!!

テンションアゲアゲの入場から、いよいよキックオフ。
微に入り細に入りきめ細かな片野坂さんの山形対策がはまった。
山形の圧力にも負けず、徐々に落ち着いていなしながら、攻撃の形をつくっていく。

前半は、完全に大分のゲーム。
でもでもでも、でも、これまたいつものごとく、得点が入らない。
ビッグチャンスはつくる。
でも、決め切らない。

ごっちゃんのシュートが、いつものごとくバーに嫌われる。
どうやら8本目らしい。
ここで先制していれば、またゲーム展開も違ったものになったろう。
が、やっぱりごっちゃんはごっちゃんなのである。
バーに恨みでも買ったか。

ディフェンスラインは、山形の前線を抑え、ダブルボランチはバランス良く展開する。
トップもいい形で入る、が、やっぱ決め切らない。

いつものごとく、得点のニオイだけさせつつ、スコアレスの前半を折り返す。

となれば、木山さん、対策をとってくる。
これもなんだか、いつものごとくである。
後半、山形が息を吹きかえす。

後手後手に回り始め、大分の攻撃も影を潜め始める。

あー、なんかやだな、やだな、山形に点取られる気はしないけど、スコアレスドローの匂いはするなあ。
もう、勝点1じゃしょうがないんだけど。

って思い始めた矢先、ええええええええええええ。
ボックス内の阪野さんにつながったボールを反転シュート、ずばっと。
なーんで、ここで仕事するかなあ。
ここまできて、決めちゃうかなあ。

これを決定力というのか。

翼が交代に控えていたけど、ひとまず下がる。
そして、登場、大津耀誠。
光る。

大津の見事な柔らかいトラップは、伊佐へ。
伊佐から、右に開いたごっちゃんへ展開。
ごっちゃん、ひた走る。
後藤のシュートは、止められるも、こぼれたところへ詰めた大津のゴール!!

投入からのファーストプレーが、この大仕事。
なんという大津。
超短い時間の起用にもかかわらず、今季4試合で3得点。

もってるねえ、大津。
うーん、もってる。

最後の最後で、怒涛の攻めを展開したが、時すでに遅く、1−1のドローで笛。

昇格プレーオフの可能性は、ほぼ消滅したと考えた方が良い。
でも、可能性はまだ残ってはいる。
諦めるわけにはいかない。

チームは成長を見せたけど、結果はなかなかついてこない。
結果が見たい。

あと2つ、必ず勝利で終わって欲しい。
そして、ミラクルが起きれば。

しかし、この「もってる大津」の起用法、なかなか難しい。
策士、片野坂監督も頭を悩ませるだろうねえ。
サポーターとしては、どんな使い方をするか、楽しみでもあるけど。

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Posted by miyashu99 at 21:29Comments(0)ホームゲーム

2017年10月29日

勝負どころ、決めるか決められるか-J2第39節大分VS千葉-

お犬様祭りである。
プレーオフ圏内争いの大事な大事な天王山、ホームゲーム、しかも相手がかの天敵・千葉。
いまだかつて、大銀ドーム(現名称)で勝ったことがないのである。
(でも、プレーオフでは勝っちゃってるけどね、が唯一の心の支え)

そんな相手にこんなシチュエーション、テンションマックスにならないほうがどうかしてる。
気合入りまくり。
前夜のタイムラインでは、お犬様だあと弱気になったり、明日こそは勝つと強気になったり、それはまあ忙しいのだった。

アウェイでは、なすすべもなくやられまくった千葉戦。
ラリベイだの、船山だの、清武だのもう見たくない名前が相変わらず並んでいる。
対する大分は、前節と同じスタメン。安心と信頼の面々である。

おっといきなりビッグチャンス。
大きくバウンドしたルーズボールを相手DF2人をするりとすり抜け、前に出たGKの頭上を越す技ありのアウトサイド。
おお、いきなりだねえ、やったぜ!よしっ!って考えるくらいの間があった。
ボールは、クロスバー様が、しっかりとお跳ね返しになる。

うーん、やっぱり、ごっちゃんはごっちゃんだったか。
前節から一体、何点分損してるんだ。
開始いきなりの時間帯でのビッグチャンス潰し、これがどんな大きな意味を持つか。
千葉戦だからこそ、取っておかねばならないタイミングだったんじゃないのか。

試合自体は、スピーディーでお互い行きつ戻りつの仕掛けあい。
第三者的にはとても面白い試合に違いない。
千葉はさすがうまいねえ。
もういっかい見てみたいと思わせる超極端なハイラインは影を潜めたが、攻守に渡ってほんといいね。
どうしてこのチームがこんな順位なんだって今更思う。

でも、大分も成長したよ。
前は、こんなつなぎできなかったよな。
こんなパスもなかったよな。

うん、うん、岸田のサイド、めちゃくちゃうまいじゃないか。
さすが日出の男、成長してるぜ。

ごっちゃんの突破は、エンドラインからマイナスの決定的クロス。
決めるのは、コテガ〜ワ!!
ああああ、GKに当たっちゃったよ、おおお、こぼれを押し込むか、ああ、だめだあ。

ん、なんか嫌な感じ。
決定的なチャンスがことごとく決められない、こんな試合あったなあ。
嫌だな、嫌だな、なーんか嫌だな。

千葉も、チャンスを決めきれず。
互いに、攻め合うもスコアは動かず、タイトで緊迫感のある試合展開。
前半はスコアレスで、折り返す。

後半登場したのは、アイツだ。
「駆〜け抜けろ 為田 ぶち抜〜け 為田 お前のゴールで 熱くさせてくれ」のチャントもまだ時々脳裏で連続再生される、いつかは戻ってこいよリストの中の男だ。

為ちゃん、恩返しゴールだけは許してね。
まさか君まで、そんな御無体なことはしないよね。
為田、だめだよ、ためだ・・・。

だめっていうのに、あいつ。
クロスは、上福元はしっかりと押さえた、と思ったら、ぽろり。
転がった先にはらーりべい、おっと、そこにいるのかい。

決められちゃいけないときに、決められる。
決めるべき時に決められない前半、からの決められちゃいけない時に決められる後半。
もう、嫌なムードしか漂ってこない。

そして、またまた為田。
おい、そこでぶち抜くのかーい。
そんなクロス蹴ったら、危ないやろ〜。
うわわ、ピンポイントで決められた〜。

恩返しゴールならぬ恩返しアシスト2つは、きついよ。

どうしてこうもきれいに決まるのだ。
きっちりと決めるべきボールを、決める。
これが決定力ってやつか。

大分の攻めは、ビルドアップからゴール前まではかなり精度が上がってきてるように思う。
千葉戦での攻撃も、見ごたえのあるものが多かった。
でも、でも、でも、フィニッシュ。
これを決めきれるかどうか。

千葉との決定的な差はここだ。

終盤の怒涛の圧力をもった大分の攻撃。
ごっちゃんの見事な抜け出しからのゴール。
でも、でも、でも、あと1点が決められない。

ゲーム全体を振り返ったとき、やはり大分と千葉の差は認めざるを得ない。
もうちょっと、あとちょっとが大きい。
でも、それでも、下を向くわけにはいかない。

プレーオフ進出の可能性は、まだ残されている。
あと3試合、全部勝つしかないのだ。

次もホーム、山形戦。
プレーオフ圏内争い直接対決のアウェイ徳島戦。
最終節、ホーム熊本戦。

勝負どころで、決めてくれ!

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本日のスタグルは、安定のビーフライスと宇佐からあげ。
宇佐からあげは、300円で5個入りとちょうどいい値段とサイズです。

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Posted by miyashu99 at 21:38Comments(0)ホームゲーム

2017年10月27日

お犬様を超えずしてトリニータサッカーの完成はない

トリニータの歴史に、最大の鬼門として君臨するお犬様。
それがジェフユナイテッド千葉である。
わんわんに勝てないのである。

このサイトを見て欲しい。
http://trinita-away.blogspot.jp/2017/10/blog-post_25.html
こんだけ勝てていないのである。

ワタクシは、かつてソーセージ盛りにつられてフクアリと呼ばれる地へ赴いたことがある。
ソーセージ盛りには満足したが、そのあと待ち受けていた凄惨残虐な目を覆うばかりの悲劇を忘れることができない。
http://www.coara.or.jp/~miyashu/tori/2007/16/16.htm

なんという屈辱。
ピッチに崩れ落ちる藤田の姿が目に焼き付いている。

さて、明日我らがトリニータが迎え撃つのは、こんちくしょうのお犬様である。
強いのである。
為田が空気を読まずに無駄に恩返し弾なんか打っちゃいそうで、怖いのである。

でも、負けるわけにはいかない。
引き分けでもダメだ。
勝ち点3を必ず得なくてはならない。

トリニータは今、昇格プレーオフ圏内に手が届く位置にいる。
確かに、去年J3所属で、やっとJ2昇格したばかりのチームが、プレーオフなんぞおこがましい、って思うところもある。
まだまだチーム力を、地力をつけてから、とも思う。

でも、そんな考えは、傲慢である。
来年もプレーオフ圏内が狙えるなんて保証はどこにもない。
力がつけば勝てるかというとそれも確実な保証はない。

今、ここの位置にいること、それが今年のトリニータの力の証であり、当然、全力あげて狙いに行く。
プロとして当然のこと。
ただ、自分たちの目指すサッカーを捨ててまで勝つ為だけのサッカーはしないというだけのこと。

前節の松本戦は、トリニータの目指すサッカーを体現し、勝利した。
あと4試合。
そこでホームで迎える千葉戦。

なんというよい試金石であろうか。
大分の地で、トリニータはまだ千葉に勝っていない。
データ的には、非常に不利である。
しかし、ここで勝たなければ、今年の大分のサッカーは完成形を見ることができない。

もし勝てば、ものごすごい自信となり、勢いとなる。
シーズン中のただの1試合、しかし、それは特別な意味ももつ。

ここを超えれば、昨シーズン同様の5連勝フィニッシュも見える。
宿敵、お犬様を超え、トリニータは、片野坂サッカーを完成させる。
歴史的な大一番。

静かに、時を待つ。
必ず、勝利する最強のチームを信じて。
最高で、最愛の大分トリニータだからね。



  
Posted by miyashu99 at 23:34Comments(0)トリニータ全般

2017年10月26日

行橋〜別府100キロウォークの記vol.6-とうとう完歩、やったどー-

あれ?なんかけっこう腹減ってるな。
七曲りから日出に向かう道すがら、ふと気づく。
ま、夜中だから食ってねえし。

これが、大失速の原因だったのだろうか。

日出CPを出ながら、「一本満足」を食う。
そういえばスキあらば食っとけって教訓を忘れてた。

食うと、現金なものでだんだん歩けるようになってくる。
もしや、いや、やはり。
失速の原因は、夜中の食わんで歩くモードにちがいない。

ずんずん歩く。

日出のローソンで昨夜宇佐で待っててくれた後輩くんが、またまた待っててくれて声をかけてくれる。
うーんなんていいやつだ。最上級にいいやつだ。

勝手知ったる日出町ロード、快適に歩く。
あの夜中の大失速のダルオモは、いったい何だったんだ。

ただし足裏はひどい。
絶対、とんでもないことになってるな。

関の江を越えて、えーとどこだっけ、むいたみかんを渡してくれる。
なんてうれしい。
乾いた体に染み渡る。
いったいこの方々は、我々のために何個のみかんをむきつづけているんだろう。
感謝。

ついにあと6kmの看板が、歩道わきに出た。
おお、時速5kmならあと1時間10分ちょっとだ、もうゴールは近い。

ところがところが、なかなか1kmが遠い。
1kmごとに看板が出るんだけど、かえって遠く感じてしまう。
しかし、確実に距離は減ってる。
うん、もうすぐだ。

沿道で応援してくれる人が増えてくる。
おお、もうすぐ100km完歩だ。
なんか実感がないけど、100kmも歩いたんだなあ。
ぜーんぜん、実感がわかない。
眠くもないぞ。

そして、ついにゴール。

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ゲートをくぐり、完歩賞の賞状やらメダルやらをいただく。
12:43に行橋を出てから、ゴールをくぐったのが8:35、19時間52分の旅が、ついに完結。
はあ、歩けば歩けるもんだなあ。
達成感。
ウォーキングハイになってるのか、やはり眠気も感じない。

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仲間のゴールを待つ間、温泉に入る。
テルマスの無料券をもらい、足を引きずりながら汗を流し温泉に浸かる。
ああ、気持ちいいいい。

テルマスは、戦い終えた100キロウォーカーでいっぱい。
皆、一様に足を引きずり、なんだか野戦病院さながらだ。
ロビーに出ても、寝っ転がって熟睡する人、痛々しくうずくまる人、もうとにかく現実に戻っていろんな痛みが身体中に走りまくっている様子。

湯上がりのトマトジュースを飲みながら、でもこの時、心に湧いてきたのは、これは1回で終わらせるわけにはいかんな。
あと何回出られるかわからんけど、とりあえず、10回は出よう。そして完歩しよう。
って、そんな思いだった。
いや、これは、やってみないことにはわからん。

いつかは100キロウォーク、死ぬまでには100キロウォークと思いながら、なかなか一歩を踏み出せないでいたけれど、とうとう完歩しちゃったよ。
それもこれも、この誘いに乗ってくれ、練習会も参加してくれたみなさんのおかげ。
一人じゃ、なかなか踏み出せないもんね。

いろんな方のブログなんかを読むと、やはり100キロウォークを完歩するには、「練習と準備」とある。

練習会で、中津〜宇佐を除く全コースを歩いた。
これが大きかった。
これをやってなかったら、たぶん前半飛ばしすぎて失速、リタイアもあったかもしれない。
七曲りをゆっくり歩いて息を切らさなかったのも、練習で2回歩いてたから。
最初の時は、息を切らしてきつかったもんね。

はじめての100キロウォークは、上々の結果。
でも、これがずっとうまくいくとは限らない。
体調もあるだろうし、故障もある。

でもどんな結果になっても、チャレンジし続けよう。
なんだかとても面白い世界に迷い込んでしまったようだ。

そして、いつかは。
そう、新しい「いつかは」ができた。
いつかは、「屋久島100kmウォーク」に出てみたい。

あの屋久島を1周ぐるっと歩いて回るなんて、ロマンだ。





  
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2017年10月24日

行橋〜別府100キロウォークの記vol.5-日出る町の夜明けは勇気をくれた-

あれ?おかしいぞ、進まない。
まったくスピードが出ないのである。
宇佐までは、追い抜かれたら追いついてやろうって気概があった。
でも、もう抜かれるがまま、なすがまま、もうどうにでもしてやって、ってな感じである。

宇佐CPを出て、足裏の皮はやっぱりずるっといっちゃってる感じだが、歩くのには十分我慢できる範囲。
でも、とにかくスピードが出ないのには参った。
もしかしてこのままどっかで歩けなくなってリタイアか?
ちらっとよぎる不安。

夜露なのか霧なのか、ミスト状の水分がずっと飛散している。
視界もなんだかうっとうしい。
人もすっかりまばらになって、信号さえなかなか見当たらない宇佐から山香の10号線をとぼとぼ歩く。

立石峠。
よし、ここを越えればって普段なら思うだろう。
でも、なんかやたらきつい。
痛いわけではない。
きつい。

なんとかかんとか、難所の七曲り前までたどりついた。
時刻は、午前四時。
10号線沿いの家々には、明かりが灯り始めたとこもある。

七曲り登り口のスペース。
おお、人がいる。
バナナをほおばる。
マイカップにぜんざいをいただく。
はあ、しみるねえ。
この甘さが、パワーをくれる。

そして、驚くことに、おばちゃんがマイカップを洗ってくださるのだ。
ええ、おばちゃん、そんなことまでしてくれるの。
なんてありがたい。
ボランティアの方々のあったかい歓待に、七曲りへのチャレンジ精神がむくむくと湧いてくる。

そして七曲り。
杖を借りる、ゆっくり歩く、一曲り、一曲り確かめるように、めちゃくちゃゆっくり。
たぶん、この七曲りのポイントは、息を切らさないことだ。
たった800m程度、100kmのうちの0.8キロだ、ここでゆっくり行ってもそんなに影響はない。

ほんとにゆっくり歩いた。
全然息も切らさず、きついなんて思いもまったくなく。
沿道を竹筒に入ったろうそくが照らす。
なんとも幻想的な雰囲気。
のぼりの頂点には、励ましの横断幕が。

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ここを降りきれば、もう日出だ。
そして、夜明けも近い。

相変わらず足はおもだるな感じだけど、気持ちはけっこうあがってきた。
赤松峠をのぼる。
ハーモニーランド、通過。
我が日出町に入ったら急にホームに帰ってきた気がして、強気になる。

だんだんとあたりが明るくなる。
午前6時、ついに日出CPまで到着した。
ほぼ時速5km平均をキープ。

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よし、このまま行けば、20時間切りだ。
あったかいスープをもらって飲む。
休憩もそこそこに、いよいよラストスパートだ。

  
Posted by miyashu99 at 21:33Comments(0)100キロウォーク

2017年10月22日

痛快!雷鳥の尻尾をつかむ-J2第38節松本VS大分-

アルウィンは1回だけ行ったことがある。
いい思い出ではない。
松本サポーターが創り出すアルウィンの雰囲気は、この上なく超アウェイで痺れまくったが。

昇格 雨 松本 でトリニータ検索すると、これもよいワードが出てこない。
そもそもトリニータはアルウィンで勝ったことがないのだ。
次節の某お犬様同様、鬼門だったのだ。

さんペーが前節の怪我の影響か、ベンチ入りなし。
キャプテン山岸も同じくベンチ外。

でも、これが最近のトリニータの強みか、主力2人をベンチから欠いても、メンバー的には同じレベルの戦力で試合に臨める。

トップには、伊佐、シャドーにごっちゃんと久々スタメンのコテ。
サイドは、岸田と怜の新婚パワーで頼むぜコンビ。
ダブルボランチには、出停明けの惇と長袖無敗伝説の川西。
そして不動の不撓不屈の3バック、竹内・鈴木・福森。
最近ビッグセーブが多すぎるぜ神福元ならぬ上福元直人。

ほら、どうですか、主力かけても遜色ないレベルを超え、むしろ違うバージョンが見られて楽しみ。
とにかく今のトリニータの強みの一つは、選手層の厚さにあると言って間違いない。

自動昇格圏を狙うプレーオフ圏内在住の松本さんと、プレーオフ圏外からプレーオフ圏内に移住を狙う大分。
昨シーズン、プレーオフまで行きながら惜しくも涙を飲んだ松本さんと、J3上がりのJ2は1年生の大分。
さあ、どっちにプレッシャーが多くかかってくるか、言わずもがなでしょう。

超絶ハイプレスはかけてこない松本。
大分は、持てるのか持たされてるのかわからないけど、とにかくバックラインからの組み立てができ、ポゼッション率も自ずと上がる。

強靭な身体に突破力を兼ね備えたターミネーター伊佐をターゲットに、シンプルな攻撃もあり、サイドに控えるスピードスター使った攻撃もあり、隙をついてごっちゃんの裏狙いもあり、川西の上がりや縦パスも脅威に。
主導権を握った大分は、多彩な攻撃を仕掛ける。

一方の松本は、高崎をターゲットに、シャドーが拾ってショートカウンターを仕掛ける。
これが、はまると一点窮地に。

どっちに転ぶかわからない展開の中、先制点を決めたのは、トリニータ。
CKを相手GKが弾いたこぼれがに走りこんだ岸田。
グラウンダーの抑えたシュートは、GKに足元に当たってそのままゴールイン。

えええ、岸田が枠に!!!
かつて西山哲平という男が、大分で宇宙開発事業に余念がなかったと聞く。
そしてその流れをくむ男が、大分に舞い戻ってきた、らしかった。
しかし、ついにその男は、ロケットを飛ばすことを諦め、グラウンダーに矢を放ったのだ。

日出の男は違う。
やはり、彼は、日出町が誇る男だ。
岸田翔平、今や、枠に飛ばす男。

右サイドの新婚男が、結果を出せば、左サイドも黙っちゃいない。
長袖の男が出した目にも鮮やかなすっばらしいパスを受け取ったスピードスターは、縦突破を匂わせながら切れ込む。
もう最初っからシュートしか考えてないような思いっきりのいい軌道でゴール前に侵入し、シュート。

おお、ぞくぞくってくる。
なんて見事なゴールだ。
左右の新婚サイドプレーヤーで合計2点。
ブラボー。

しかも、このスピードスター、にくいことを言う。
前節福岡戦、縦突破を思いっきり見せ、得点に結びつくナイスなクロスを印象付けた。
そこで、相手は縦を切ってくる、だから今日は切れ込んでスペースを使うと計算してたのだ。

某有名ブロガーさんは、このスピードスターに毎年1点の法則を発見した。
しかーし、もう今年は3点も取ってしまった。
このあと2年は、無得点になるのか。
やばいよ、やばいよお。

ごっちゃんは、最近、最後の詰めが足りない。
この試合も、何度かのビッグチャンスが舞い込んだのに、あとちょっとのところで得点を逃している。
ほんと、いいプレーしてしてるのになあ。

ふたたび、ケチャップどばーーの日を待つよ。
あ、でも、今シーズン中に頼むね。

そして何と言ってもファンタジックでワクワクドキドキのプレーを見せてくれたのは、長袖不敗神話の川西。
やっぱ、長袖の彼は違うわ。

圧巻の、一人フリック街道まっしぐらさらにごっちゃんへピンポイントクロスは、痺れまくった。
なんですか、あの超絶プレーは。
ごっちゃんのシュートがポストに(あれ?バーだっけ?)にはじかれてノーゴールだったけど、決まってたら怜のシュートと並んで、ダゾーンのベストゴールだぞ。

それぞれの選手が、それぞれの存在感をピッチで発揮できれば、チームは負けるわけがない。
姫野は2試合連続の起用に応えて、気合入りまくりの刈りまくりだったし。
翼やぐっさんも、久々の起用に応えて、与えられた仕事をきっちりと遂行した。

そして何より、大分の選手が、あふれんばかりの気持ちを、プレーに見せてくれた。
失うもののない強みでもあった。

こんなに気持ちよく終わったゲームがあったろうか。
いいゲームで勝利できて、こんないいことがあろうか。

プレーオフ昇格圏をまだまだ狙える位置をキープできた。
あと4試合。
昨シーズンと同じだ。
終盤5連勝でシーズンを締めくくる準備はできた。

トリニータがこのまま5連勝すれば、リーグは湧く。
プレーオフは、しびれる試合が、続出する。
そして、大分の経験値は飛躍的にアップする。

ニータンは、一歩一歩、頂を目指すのだ。


   
Posted by miyashu99 at 19:02Comments(0)アウェイゲーム

2017年10月19日

行橋〜別府100キロウォークの記vol.4-宇佐までは案外遠い-

中津から宇佐は、まだ1回も練習してない未知のコース。
もちろんクルマではこれまで何十回と通ってるので、知らない道ではない。
だから、うっかりついつい、クルマの感覚になってたのかもしれない。

中津から宇佐は、そう遠くない。

ついつい、舐めてたのかもしれない。

まずはローソンでチキンとおにぎりとサンドイッチを買う。
ひたすら食いながら歩く。
食え食え、食わんと歩けんぞと、強迫観念が言っている。

沿道で、いろんな人が声をかけてくれたり、施設を休憩用に開放してくれてたりする。
なんとありがたい。
ボランティアスタッフのみなさんや、こういう方達のおかげで歩けてるんだな。
ほんとありがたい。

TOTOさんは、休憩所やトイレを準備してくれてる。さすが本家。
土屋農園さんの、梨が身も心も生き返らせてれる。
この硬さがなんとも絶妙のうまさ。

途中のコンビニで職場の後輩くんたちが待っててくれた。
なんとありがたい。

しかし、この中津〜宇佐コース、一番の難敵は信号だ。
けっこう短い距離で信号にひっかかる。
だから同じ人に何度も抜かれたり、同じ人を何度も抜いたりする。

ということは、この区間でペースアップしても無駄なんじゃないかな。
ここは、ある程度のローペースで体力温存がいいんじゃなかろうか。
と、思ったのは後のこと。

抜かれれば自然と自分もペースが上がってしまう。
人は人、自分のペースを刻まなきゃ。
って、思っても、なんか自分で勝手にペースを乱してしまう。
修行が足りん。

宇佐神宮まであと何キロの表示。
えー、宇佐神宮ってそんなに遠かった??
やっぱり感覚が舐めていた、クルマモードになってた。

そしてここらあたりから、だんだん足が重くなって行く。
歩くのには問題ないんだけど、ペースを上げようと思っても上がらない。
なんで?こりゃまずいか。まだ第2CPまでずいぶんあるぞ。

黙々と修行のように歩く。
前を行く人たちのバックパックにつけた青い点滅バッジの行列が、闇の中にシュールに続く。
この光景は、なんだかすごい。
幻想的な別世界。

写真に収めようと思ったけど、なかなかうまく撮れない。
これは、100kmウォークに参加してここまできた人にしか見ることのできない世界なのだ。
いやほんと、すごい光景だから。

どの時点からか、左足裏に違和感が。
あー、やっちゃったな。
足裏の皮が浮いている。

でも、歩けない痛さではない。
ときどきデコボコに当たるといたたたってなる。
点字ブロックを避ける。

そして再び気分を蘇らせてくれたのは、駅館川を越えた先のジョイフル前のテント。
スープ、味噌汁のサービス。
水も補充。

やっぱこれ、サービスしてくれる人がいて、なんやかんや言葉を交わしながら、激励を受けながら飲むからうまいんだよね、生き返るんだよね。

パワーをもらって、再び宇佐CPを目指す。

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宇佐神宮を過ぎ、宇佐駅を通り過ぎると、極端に明かりが少なくなる。
闇の中、青い点滅がちらほら動く。
闇の中をとぼとぼ歩く。
ずんずんではない、もはや、とぼとぼだ。

道路の脇道に突然、横たわった人が視界に入る。
うわ、うわっと内心びっくりする。
死体のように寝っ転がってる。
眠くて眠くて仕方ない人が、とうとうこんなところで寝ちゃったんだな。
それにしても、心臓に悪い。

さらに歩く。
そして、闇の向こうにもわっと出現した明るい空間を見たとき、再び勇気がわく。
だってこんな夜中にこんな場所で明るいとこっていったら、チェックポイントしかないでしょ。

やっとのことで、郷の駅宇佐の第2CPにたどり着く。

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チェックを受けて、まずはトイレ、そして給水。
テントがずらっと並んだスペースには、横になる人、ボヤッとする人、物食う人。
物販に行き、迷いに迷ったあげく、カレーを食う。

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靴を脱いで、テントの中でもそもそと食ってると、近くのじいちゃんに話しかけられる。
じいちゃんは友達を待ってるらしい。
数年前までは、100kmウォークに出てたんだけど、腰をやってから出られてないらしい。
最後に出たときのパンフレットを持ってた。

出たくても出られないってつらいだろうな。
いつまでもこうやって歩けるなんて保証ないもんな。
うん、これは歩ける限り歩かねば。出続けなければ。

そんな勇気をもらって、靴を履く。
いてててて。
左足の裏の皮は、けっこうな範囲浮いてるような気がする。

CPの出口付近には、出張整体コーナーがあったが、かなりの待ち人で賑わってた。
さあ、これから立石峠を越え、最大の難所、七曲りに向かうのだ。






  
Posted by miyashu99 at 21:58Comments(0)100キロウォーク

2017年10月17日

行橋〜別府100キロウォークの記vol.3-まずは中津を目指す-

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正八幡宮を出てぐるっと一周、すぐに川に出る。
今川という川らしい。
川沿いの遊歩道をゼッケンつけたウォークスタイルの人混みに紛れながら歩いて行く。
おお、なんだか100キロウォークっぽいなあ。
沿道で応援してくれる人たち、おお、100キロウォークっぽいなあ。

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中津まではゆっくり歩くこと。
散歩みたいなもんで。
と、ある方の教えが頭に残ってるが、果たしてそのゆっくりなスピードっていったい時速何キロなんだ?

気がつくと、時速6km前後で歩いている。
これはいいのか?
すぐに人混みで行き止まる。
沈み橋を渡るのは1列、しかも、スピードは出せないので、待ち人がどんどんたまってしまうのだ。

いったいここでどんくらいの時間をロスしたろう。
やっとのとこで、沈み橋を渡る。

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速度が気になり始める。
気にしてもしょうがないのに、気になり始めた。
で、なんもかんも含めての平均時速を5km以上にキープしようと決めた。

ずんずん歩く。
4km台だったのが、5km台になり、だんだん5kmにプラス時間がストックされていく。

長井浜海水浴場を越えて、砂浜を歩くところがあるんだけど、潮位の関係で迂回。
迂回路からコースに戻る道で、また渋滞待ち時間。

気にせずのんびり行けばいいものを、気になる。
こういう気質って、100kmウォークには向かないんだろうなあと思いつつ、まあ性分だから仕方ないと開き直る。

中津までは下見で歩いているので、だいだいの見通しはつく。
おお、ここは通った、うん、次にあそこに出るな、と既知の道を歩くのは、驚きはないが安心感がある。

時速5kmにどんどんストックを重ねるぞというセルフプレッシャーに加えて、いつもなにかしら食っておかねばならぬという強迫観念に押されて、おにぎり食う、一本満足食う。
確かに食うと力が出る。
やはり行動食というのは大事なのだ。

要所要所で、グループラインに生存確認。

日中はスタートから、かなりの暑さ。
まったく秋の底冷えなんて想像できない。
でも夕方から夜はさすがに冷えるか、って思ったら、これがまた全然。
ヒートテックとか、長袖のピステとか一応用意してきたけど、全然使う気配なし。

中津に近づくにつれ、日が翳り、だんだんと暗くなっていく。
いったいどのくらいのペースで行ったらいいのかわからなかったけど、とりあえず自然に歩くペースで歩く。

おお、ついにコメダ珈琲。
写真を撮ってラインに流す。
誘惑に負けちゃだめだよ、って。

駅前通りの歩道橋を渡る時、反対側においしそうなとんかつ屋さんが。
心揺れる。
う、ここでとんかつ食って仲間を待とうか。

100kmウォーカーにあるまじき行為。
いや、それほど店構えがうまそうに見えるのだ。

しかし、その時点で、平均時速5kmプラス30分以上のストック。
これはもしかして、20時間切りが狙えるのではないだろうか。
七曲りと休憩時間でストックを使えば、時速5kmをキープするのは可能だよな。

その思いで、とんかつを振り切り、中津チェックポイントに入る。
中津は、思いの外、誘惑が多いのだった。

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Posted by miyashu99 at 22:42Comments(0)100キロウォーク

2017年10月15日

まさか3ボランチでくるとは-J2第37節福岡VS大分-

シーズン終盤の超重要なカード。
J1自動昇格圏を確保したい福岡を迎えるプレーオフ圏内に入りたい大分。
そしてお隣さん同士の九州ダービー。

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もう、盛り上がらんわけない。
スタジアムは、何やら特別な熱気がこもっている。
大分が福岡のホームレベスタに行ったのとはまた違った雰囲気をアビサポさんたちが醸しているのだ。
(と、そう感じたし、実際、声の気合の入り方や、応援の雰囲気も今まで知ってるアビサポさんとは違ったんじゃないかな。気のせいかもしれないけど)

1000人とか2000人とか実際はよくわからんけど大挙して押しかけてくれてるアビサポさんたち。
この機を逃すまいと出張してきたクマンバチのアビーくんを迎え撃つが如く、折しも大分合同新聞サンクスデー、合同新聞マスコットの何バチか知らんが「ブンブン」がコラボ。
さらにニータンもハチコスプレで、何やら黒黄色だらけ。

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やはりここは、初スタグルで腹ごしらえしとかねばなるまい。
並ぶは、チキン南蛮が伊〜佐、とちょっとダジャレも苦しい伊佐のチキン南蛮。
通りゆくアビサポさんたちも選手名を冠したこのスタグルコーナーは気になるようで、チラチラと横目で見ていく。
やはりタルタルおじさんとしては、たっぷりのタルまみれがいいんだけど、「お姉さん、タルだくで」の一言が言えず。

さらに試合前のビジョンで紹介してたハムカツも買ってしまう。だって、ハムカツだもん。

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さてこのゲームの注目は、もともと契約上の都合で出場できなかったのが、うまく、あ、もとい、たまたま累積出停が重なって出られないボランチすずーきじゅーーぅんの代役を誰が務めるか。
鈴木惇のプレースタイルが、唯一無二であるがゆえに、単純な入れ替えはきかない。

ふむふむ、スタメンを見ると、姫野、ファン・ソンスが名を連ねる。
姫野は久しく見てないが、開幕戦のアウェイ福岡戦での粘り強いしつこい守備にいい印象がある。
ソンスは、最近片野坂監督の評価が高かったので、まあ、スタメン入りするだろうなとは思っていた。

姫野、ソンスのダブルボランチでとにかく守り切る作戦だな、すると川西は、一列上がって2シャドーの一角か。

キックオフ。
福岡は、前からプレスをかけてこない。様子見か?ちょっと低すぎだろうというくらい構える。
大分は、余裕をもってDFラインからビルドアップができる。
前線へいいフィードが。
これにからむ選手がワンタッチでチャンスをつくる。

え、誰かと思えば、ソンス。
そうファン・ソンス。

ヘッドで飛び込み、惜しいシュートシーンもあった。

絶妙な位置どりで、攻撃の中継地点を担うソンス、と思えばしっかり守備時は帰陣素早く閉める。
じゃ川西ボランチ?って思えば、川西は相変わらずファジーにあっちこっち漂いながら、持ち上がったり、相手を引きつけパス通したり、守備でガツガツいったりと自由自在だ。

どうも、姫野をアンカーに置いた、3ボランチの模様。
それにしても川西、ソンスの位置どりが高い。
それだけ前半は、大分がポゼッションできてるってことだけど。

でっかくて強い外国人に前線を張られると極端に弱い大分にとって、仲川・松田の2トップはあまり脅威を与えなかった。
その点、スタートからウィリントンに来られなくてよかった。
仲川の独特のドリブルも、前半は効果的ではなかったし。

大分はいくつかチャンスをつくったが実らず、そんなこんなの、40分。
竹内のフィードが怜にぴたりとおさまり、怜の突破からのクロス。
決めたのは、さんぺー。

これは爽快。
怜の突破も気持ち良かった。

いつも以上に湧き上がる大分銀行ドーム。
止まらねえ。

このシーンだけでなく、いつもは左右の大きな展開を担う惇のロングフィードを、竹内が蹴っていた。けっこう精度良く。

1−0で迎えるハーフタイム。
前節、岐阜戦もずいぶん気分のよいハーフタイムだった。
どうか、この気持ちが終了まで続きますように。

と、ことは簡単に運ばない。
ウェリントンの登場だ。
わかっちゃいるけど、どうにもならないこともある。

止められねえ。
ウェリントンを止められねえ。

ロングボールが多くなり、前線できっちり納めるウェリントン。
やばいよ、やばいよ、やばいよって戦々恐々の52分。
亀川のクロスを胸で落としたウェリントン、強く転がったボールに走り込み、正確で強いパスをゴールに渡すように決めたのはウォン・ドゥジェ。

やられた。
ああ、でも福岡を無得点で抑えるのはどだい無理な話。
もうこれ以上は失点できん、そして勝ち越し点をとらねば。

ってとこで、大分もカウンターで攻める。
こういう展開で、ずるずると逆転されるイメージのある大分だけど、よく踏ん張った。

黄色1枚のソンスと怪我のさんぺーを、怪我明けのコテと伊佐に2枚替え。
最後は、姫野をひさびさの岩田に変えるという、チャレンジ。
岩田はもともとボランチやってたからというのもあるのか、攻撃的な部分も担う。

後半、ウェリントン投入からの強力な福岡の圧力を、1点は失ったものの、ずるずる引き下がったままにならず、押し返した大分。
1−1という結果は、とても残念で悔しいんだけど、決して悪い試合ではなかった。
むしろ、よくやったと讃えたい。

試合開始からの3ボランチは初めて。
ソンスや姫野がスタメンで、持ち味を十分に出して戦えた。
コテの復帰、岩田のボランチ起用。

シーズン終盤においても、ますます引き出しを増やしている感のある大分。
プレーオフ圏内の6位はちょっと遠のいたが、勝ち続ければ可能性はある。

まだまだ成長していけるこのチーム。
ならばちょっとでも長く見たい。
昇格プレーオフには、そういう楽しみも込められる。

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Posted by miyashu99 at 20:26Comments(0)ホームゲーム

2017年10月12日

行橋〜別府100キロウォークの記vol.2-スタート前のイベントハイ-

やはり、前泊で気持ちを高めねば。
前夜祭もやらねば。

ところが、ホテルを取ろうとした時にはすでに行橋はどこも満室。
あ、ただひとつ、6〜7000円が相場の界隈において、足元を見て17000円の設定をしてた某ホテルだけは、空室だったが。

ならば中津だ。
中津となれば、我らがスーパーホテル。
無事予約。
これで、前夜の祭りの準備はできた。

さて前日、陽なた家さんというお店で必勝前夜祭。
メニューも豊富で、一品一品うまい。
明日のウォークさえ忘れてしまいそうだ(笑)

中津からの普通列車。
なかには明らかに100キロウォーカーらしき人もちらほら。
30分ほどで行橋駅に着く。

午前9時の行橋駅。
すでにあちこちウォーカーだらけ。

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下見済みの正八幡宮へ迷わず直行。
受付を済ませ、ゼッケン等グッズを受け取ると、テンションあがる。
イベントハイな感じだ。

ゼッケンをウェアにつける。
ウェアはもちろん、トリサポの正装である2017レプユニ。

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トリニータユニ着てると、いろんな人に声をかけられる。
北九州ユニを着た人からいっしょに記念写真をお願いされる。
なんで見知らぬおっさん同士がいきなり記念写真撮ってるんだ、って普通の人はよからぬものでも見た気になって後ずさるかもしれない。
でも、これがJサポなのだ、当たり前なのだ。

トリユニの人も、数名。
サポ仲間のIさんももちろん正装。道中何度か一緒に歩いた。

ゼッケンは福岡なのにトリユニを着た人が。
声をかけると、いいえ違うんですと恐縮された。
いったいなぜにトリユニ?

他にも何人かのトリサポさんに声をかけられる。
まあとにかく、チームJはいつでもどこでも意気投合なのだ。

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そうこうするうちに、我々のチームメンバーがそろう。
スタート横断幕の下で6人で記念写真。
三百円弁当が売ってたので、出発前のはらごしらえ。

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人混みも激しくマシマシ、テンションもアゲアゲになると、それをあおるように司会者のお姉さんの、爽快毒舌トークが炸裂する。
ゼッケンの落し物のお知らせも、歩く気あるんかーい!とツッコミを忘れない。

20時間以内の白ゼッケン、2回以上参加の黄色ゼッケン、初参加の青ゼッケンと分け、白ゼッケンからのスタート。
まずは白ゼッケンがスタート位置に集められる。

開会行事。
行橋市長、別府市長からのご挨拶も。
最高齢は90歳の方、ご挨拶には、宇佐CPを目指します。それ以降は老後の楽しみにとっときますと。
なかなかの猛者揃いのようで。

最初のスタートが12:00で、その後時間差でスタート。
最後は13:15分だそうな。
もちろん、スタート時にチップで記録されるので個々人のタイムは正確に計測される。

じりじり暑い午後の陽光を浴びながら、じわじわっとしか進まない行列にすでに体力を奪われるかと思いつつ、司会のお姉さんのハイテンションなノリに気圧されながら、列はだんだんと進む。

新撰組やマリオ、ミニーちゃんなどのコスプレ組も意気揚々とスタートを切る。
そんなこんなで12:43。ようやくはじめての100キロウォークが、始まった。

うーん、シリーズ2回目でやっとスタート。
こりゃ、何回書かんといかんのかいな。
  
Posted by miyashu99 at 21:54Comments(0)100キロウォーク

2017年10月11日

行橋〜別府100キロウォークの記vol.1-「いつか」は永遠にやってこない-

いつかは、100キロウォーク。死ぬまでには100キロウォーク。
って思ってた。

理由はない。
100キロとか、絶対未知の領域を歩き切ったら、なんかあるかもしれない。
これはロマンだ。
単純なのだ。

去年、小倉〜中津52キロウォークを完歩した。
今年は、よしとみ70キロウォークを狙おう。
70キロ完歩できたら、来年はいよいよ100キロウォークだ。

ところが、日程があわず、よしとみ70キロウォークは参加できず。
あーあ、じゃ、来年70キロに出て、再来年100キロ狙うか。

ふと気づいた。
年々体力は衰えていく。
来年より、再来年、完歩の確率は下がって行くじゃないか。
なんて馬鹿だったんだ、こんなことにも気づかないとか。

今年出よう。
決めた。
「いつか」、なんて言ってたら「いつか」は永遠に来ないのだ。

飲み会の席で、職場のワカモノに声をかけてみる。
おっと、意外に食いつきがいい。
よし、出よう、出よう、その前にまずは抽選だ。

こうして、職場に100キロウォーカーチームが誕生した。
決してそそのかしたわけではない。

とりあえず、無事に抽選にも当選したので、練習計画を立てる。
8月後半から、9月後半にかけて全コースをひととおり行く計画だ。

第1回 日出〜別府 13km
第2回 宇佐駅〜赤松温泉 23km
第3回 行橋〜中津 36km

と、ここまでメンバーの入れ替わりはあるけれど、ひととおり練習会を実施。
大分県ウォーキング協会の宇佐〜別府42kmウォークにも参加した。
雨で辛かったけどね。
最後、中津駅〜宇佐駅ウォークで締めくくりたかったけど、これは諸般の都合で実施ならず。

個人的には、週2、3回ジムのマシンで約1時間10kmのスロージョグ。
合間を縫って日出界隈を、2時間12kmのウォーキング、これはあまり回数こなせてない。

まだまだ時間はあると思ったけど、刻一刻と日々は過ぎ、本番は近づいていく。
すると、気になるのは装備。
いったいどんなものを準備すればいいんだろう?

100キロウォークのいろんなブログを見て回る。
ほうほう、こんな心配もせねばいかんのか。
ふーん。

仲間たちも気になるようで、各自仕入れたいろんな情報を交換して、準備物を確認し合う。

まずは靴。
とあるブログで絶対的に勧めていたアシックスのGT-2000 NEWYORK5に心惹かれ、実際に履いてみると心地よかったので、これにする。

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ザックは悩む。
何に悩むかというと、何リットルがいいんだ?ってこと。
ある人は、20リットルといい、またある人は40リットルという。
持ち物の多さも、かなり個人意見で違う。
悩みに悩んだ挙句、新しいのは買わず、手持ちのコールマンの20リットルもない大きさのものにする。
天気の心配がなかったので、レイングッズは一切持って行かず。

夜歩くので必須になってるヘッドライト。
シンプルなのがいいな、ごてごてしてないやつ。
で、モンベルのパワーヘッドランプを買う。

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記録は、愛用のエプソンのGPSウォッチ、SF-510。

そうそう、100kmも歩くと、いろんなところが擦れてひどいことになるらしい。
マタというマタには潤滑油を塗りたくらなくてはならないらしい。
これも各ブログでオススメのソンバーユというのを買った。

そして、行動食。
これまでの体験からも、歩きながらこまめにカロリーのあるものを食しておかないとガス欠状態になって歩けなくなる。
ウォーカーさんたちに愛用されてるスポーツようかんというのを買ってみる。
ちっちゃくて持ち運び便利だけど、113キロカロリーもあるスグレモノ。
おにぎりや一本満足も携行する。

さあ、少しずつ準備は整ってきた。


































  
Posted by miyashu99 at 22:49Comments(0)100キロウォーク

2017年10月09日

ヘルタースケルター-J2第36節大分VS岐阜-

いや、もう最高の前半でしたね。
ほんともう、前半だけで4、5点はいけてたかと。
あのピンクの外国人GKさえビッグセーブを連発しなければ、ねえ。
ごっちゃんが、精度の高いクレバーなシュートさえ決めて入れば、ねえ。

ふむふむ、そうなんです。
サッカーは、そんなに甘くはないんです。
これが、サッカーというものなんです。
って、カビラふうに心の中の声が叫ぶんです。

細かすぎて貫きすぎるサッカーを展開する大木さんの岐阜。
それに対し、4バックでしっかりカウンター狙いを今回もまた貫こうとする片野坂さん。
相手に対し戦略を明確にして変えてくるのは、ワンランクアップかと。

ラグビーで疲れ果てた芝も、衣替えされたのか、ポゼッションサッカーに適した芝になった大銀ドーム。
でも、このラグビー日程のおかげで残り7試合中6試合をホームでできるんだからラッキーかな。

ごっちゃん、さんぺーの2トップに、サイドは怜と山岸。
でも、山岸はサイドに張り出さずにかなりウチに絞ってポジショニング。
対面する岐阜のサイド高く張り出す大本選手は、サイドバックの福森にお任せのようだ。

で、この山岸のポジショニングが、2トップとのいい距離感を保てたように思う。
セカンドボールや、パス回しで、あの位置にいた山岸がうまくからむ場面が多かった。

大分のカウンター作戦は、シンプルすぎるほどにシンプル。
2トップの連携で、ウラに出す。
アバウトなボールでも、とにかくDFラインと競らせる。

何度ごっちゃんの抜け出しが、岐阜ゴールに迫ったか。
ああ、もう、うえ、それセーブすんなよ。
なかなか得点に結びつかない。

これって、ひょっとして嫌なパターンになるやつ?
そんな心配をよそに、またまた抜け出したごっちゃんから、さんぺーへグラウンダーのクロス。
もう触るしかない相手DFの素晴らしい押し込みでオウンゴール。

2点目は、上福元からのフィードをさんぺーがキープ。
ウラに抜け出すごっちゃんに、お見事なパス。
ごっちゃん、今度は闇雲に打たずに、狙いすました落ち着いたシュートでゴール。

2−0での折り返し。
サッカーでは危険なスコアと言われるけど、アタマでわかっていても、心はなかなかそうはいかない。
3点目を早く取って、試合を終わらせてくれ。
大分サポーターの気持ちは、3点目、だったと思う。

しかし後半、岐阜は選手交代で先手を打ってでる。
相変わらずポゼッションする岐阜。
大分も、山岸に変え伊佐を入れ、3点目取るぞー、のメッセージか。

後半は、選手交代により、お互いシステムも変え、ん?なんだかかんだか大混乱。
ソンスを入れ3ボランチ、より守備に綻びをなくそうという大分。
でも、その後、連続して2失点。

うーん、なんか一瞬のスキをつかれたようなゴール。
コウヤまで恩返し弾とか、いらんちゅうに。
ナンバさんも、そんな気合の入ったゴールいらんちゅうに。

あっという間に同点。

こうなると何が何でも3点目をとらんことには、おさまりがつかない。
3枚目に予定してた姫野投入を変更。
竹内下げて、シキーニョ。

が、が、が、やられちゃったよ、逆転弾。
この時間帯に、2−0ひっくり返されてどうすんの。
なんじゃこりゃの大混乱。

ああもう、アディショナルタイム入ってしもたやんけ。
どうしてくれんねん。

ってとこで、川西の2試合連続ゴール!!!!!
よし、よし、まだやれるぞ。

追い込みをかけるトリニータ。
よし、そこだ、いけーーーーーーー。

またもや、ピンクのGKのビッグセーブ。
どうしてくれんねん。

あまりの激しい急展開すぎる後半に、言葉遣いもおかしくなるほど。
結局、混乱に混乱を極めたこのゲームは、3−3のドロー。
勝ち点1を分け合う結果。

用意周到な片野坂采配が決まった前半と、ぶっつけヒラメキ大木采配が決まった後半と考えれば、3−3の打ち合いドローは、妥当な結果なんでしょう。
まあそれにしても、落ち着かん試合だった。

勝てば昇格プレーオフ圏内6位というゲームだったけど、勝ち点1ゲットで9位。
こういうところが昔から伝統の大分クオリティなんだよね。
でも上の3チームとは勝ち点差1という、6位狙いの大混戦。

そしてまたこういうところで、アビスパ福岡をホームで迎えるんだよね。
でも勝っちゃったりするんだよね。
これも昔から伝統の大分クオリティ。

もともと契約上出場できないんだけど、うまいこと、いや偶然に累積で出場できない鈴木惇、にかわり、誰がボランチで出場するか。
そしてその選択が、どう出るか。

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Posted by miyashu99 at 21:47Comments(0)ホームゲーム

2017年10月02日

これが片野坂サッカー、きび団子よりご褒美取りに行く宣言-第35節岡山VS大分-

ハロー、シティライト!今夜ここでゲットハッピー♪
と、佐野元春のガラスのジェネレーションばりに、本当にシティライトスタジアムで勝ち点3頂いちゃってゲットハッピーなトリサポのみなさん、こんばんは。
引用が古すぎて、わけわかかんないみなさん、ごめんなさい。

ほんと、ザ・片野坂サッカーを見せつけてくれました。
相手来る、食いつかせる、球際で勝負する、上回る、剥がして一気にビッグチャンス、決めるという、これまで呪文のように唱えてきた「らしい」プレーが、随所に堪能。

我々のサッカーは間違ってなかったと、保証書つけて胸張れる気分です。
ただポゼッションすりゃいいってもんじゃなかったよね。
カウンターは、対極にあるんじゃなくて、その中にあるもんだったよね。

もう、みんな良すぎて、誰がどうとか言ってらんない。

それでもこの試合を象徴したのは、ダブルボランチ。
川西サイコー、惇サイコー。
ボランチ二人のそれぞれの得点は、片野坂サッカーの真骨頂だよ。

福森、川西、さんペー、林、川西の1点目。
鈴木、後藤、伊佐、後藤、さんぺー、惇、(さんぺー、伊佐)の2点目。
上福元、鈴木、怜、さんぺー、怜の3点目。

こんだけの人数を経由して、大事に大事に運ばれたボールをきちっと決める。
ボランチがフィニッシュを決めるってことは、それだけ分厚い人数をかけた攻撃ができてるってこと。
選手間の距離感、イメージの共有がばっちりなんだな。

それに、ゴールへの貪欲さも。
惇のシュートが認められた2点目は、ゴールの判定が降るまで、執拗にシュートを入れ続けた。
さんぺーのシュートがゴールを割って、最後は伊佐のシュートも決まる。
1点だけど、3回ゴールイン。
素晴らしい執念だ。

そして、試合の流れを大きく変えたのが、キャプテン山岸。
先制された岡山が、一気に流れを変えるべく投入した、大分が大の苦手とする、巨木電柱系ガタイ良すぎるオルシーニ。
お約束のように、大分ゴールは脅かされ、危険なシーンが生まれる。
うわ、やばやばやば、うわっ、あわや同点ゴールってシーンも、キャプテン山岸の体を張った聞きさっつ能力抜群のビッグセーブ。
これ入ってたら、その後の展開は違ってたよね。

前線3人の連携も素晴らしい。
特に、林は、ほんとよくボールを収めた。
復帰して最高のパフォーマンス。

3−0のままアディショナルタイムへ。
もう現地参戦のみなさま、至福のときですね。
トリニータオーレは、五臓六腑にしみわたったでしょう。

リアクションでもなく、奇策でもなく、自らの目指すサッカーをきっちりとプレーしての、完勝。
これぞ、シーズン初めから提唱してきた、片野坂サッカーのかたち。

シーズン終盤にきて、これぞというものを見せてくれた。

そして、ついに監督から、これまでオフィシャルに語られることのなかったプレーオフについての言及が。
もちろん、すべてを捨てて昇格にかけるわけではない。
J1に上がっても勝ち残れるサッカーを定着させることが第一。
たまたま勝って、たまたま上がってでは、同じ轍を踏む。

来季につなげつつ、目指せるものななら目指すという、実りの秋、充実の秋を、トリニータは迎える。
あわてることはない。
一歩一歩確実に。

トリニータサッカーの結実を目指して。

うーん、盛り上がってきたね〜   
Posted by miyashu99 at 22:47Comments(0)アウェイゲーム

2017年09月24日

ポゼッション貧乏には何が足りない?-J2第34節金沢VS大分-

はたらけど
はたらけど猶わが生活楽にならざり
ぢっと手を見る

石川啄木『一握の砂』


うーっむ。

ポゼッションすれど
ポゼッションすれど猶わがチーム得点ならざり
ぢっと脚を見る

最終的なポゼッション率、大分66%、金沢34%。
パス数は768本(成功率85%)

されど得点は、後半も終盤にさしかかったあたり81分、伊佐のゴラッソ1点のみ。

いくら保持しても、保持しても、スキなく固めた相手守備陣を切り裂くには、精度ってもんが必要なんですよ。
しかも、今日の金沢の守備を切り崩すには、超高精度のタテパスマシーン、ポストマシーン、クロスマシーン、シュートマシーンなんかを取り揃えておかないといけないわけですよ。

逆の立場で、まんまと勝たせてもらった名古屋戦なんてのが、記憶に新しいですよね。
あれ?前節の金沢VS名古屋もそれですね。

後ろでゆっくりゆーっくり回しながら、一瞬にほころびを見つけ、えいやっと縦パススイッチを入れ、あるいは大胆サイド展開を行い、ペナルティエリアのせめぎあいを制す高精度のシュートを放つ。

できてるのは、後ろでゆっくりゆーっくりってとこだけ。
金沢、ハイプレスなんかかけてこないからね。

サポーターはいつものジレンマに陥るわけです。

ザキさんに、いつまでひっぱる恩返しゴールを決められ、いやまだこれからと思いつつ、見えないゴールを期待する。
カウンターの方が、圧倒的に入りそうだなと思いつつ。

後半、交代選手もいれ4バックになってからがぜん、ゴールの匂いがプンプンしてきた。
ああー、ああ
惜しい、もうちょっと。
うう、これは。

うーん、足りない。
何かが足りない。

クリープを入れないコーヒーのように(って何十年前だ、今のワカモノはクリープさえ知らないんじゃないか)
レーズンのないラムレーズンのように
SiriのしゃべらないiPhoneのように
あのウグイス嬢が鳴かない千葉ロッテマリーンズのように
年齢不詳の鈴木杏樹がいない金曜ZIP!のように
異様に長くストーリーとはまったく関係のない比喩が使われてない村上春樹の小説のように
◯◯◯◯のない◯◯◯のように(好きな例を入れてみよう)

足りないのである。

そして、この足りないものを補う選手が今日も気を吐いた。
伊佐耕平。
トリニータの超越スーパーサブ。
インスタも非公式非常識規格外の頼もしい奴。

なんですかあのゴラッソ。
ってか、こんな使われかたで、とうとう9得点目。
2桁得点に王手ですがな。
(幻のあのゴールを入れたら10点目だ)

伊佐のゴールは、超絶インパクトなゴラッソも多い。

常に、前へ前へ向かう姿勢。
ゴールに貪欲なハンターの嗅覚をもつ男。
伊佐耕平が、大分に足りないものを見せてくれる。

金沢戦は、内容も結果も不満。
ただ伊佐のプレーが、ゴールが、サポーターにトリニータをまだ諦めさせない。
















  
Posted by miyashu99 at 21:15Comments(2)アウェイゲーム

2017年09月18日

宇佐〜別府42kmウォーキング大会

うわ、台風だよ。
うーん、あるんかな。
HPには、当日現地にて判断とあるなあ。

行橋〜別府100kmウォークコースの一部である宇佐〜別府42kmウォーキング大会。
100kmウォークの練習もかねて出るつもりだったんだけど、この悪コンディション。
雨の中歩くのは必至。
覚悟しよ。

会場の宇佐駅についてみると、おお、けっこういるではないか。
雨だけど、あるかないかわからないけれど、それでも歩くって人はけっこういるのだ。

大分県ウォーキング協会主催のこの大会。
こじんまりとした手作りの感じの良い大会だ。

職場のいつもの練習会メンバーは、宇佐駅スタート3名、ハーフコースの山香スタート1名。
今日は大会だから正装でと、チームJリーグの私ともう一人は、トリニータユニとアントラーズユニ。
もちろん100kmウォークも正装です(笑)

予報では9ミリとか出てたけど、そんなこともない程度の雨。
100均のレインコート着てスタート。

今日はちょっと速めに歩いてどこへんまで行けるだろうとチャレンジモード。
ちょうど同じペースになったトリサポ仲間で100kmもエントリーしてるIさんと歩く。

雨は小やみになったり、ちょっと強めになったり、小降りになったり。
うっとうしいけど、まあなんとかいけるだろうって程度。

平均時速6kmのペースで進む。
信号待ちや休憩を入れての平均だから、歩いてる時間自体は6km超をキープしていることになる。
立石峠で、ドリンクとキュウリのサービス。
塩加減が絶妙でうまいうまい。

スタートから3時間ほど歩くと、いよいよ七曲りの山道。
の前に、バナナ、ドリンク、パウンドケーキ、キュウリ、梨などをいただく。

ヘアピンの急な登りが続く前半。
ここは息を切らさない程度にゆっくり歩く。
あとでデータを見たら、時速3.6km前後だった。

七曲りのけっこう長い下りから10号線に入ると、もう山香町は終わり、日出町に入る。

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赤松の峠を登り詰めると、ハーモニーランド。
ここで昼食サービス。
ふう。
ほっと一息タイム。

鶏めしやら、いなりやら、炊き込みご飯、卵焼きやらウインナーやら。
うまいうまい。

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さあ、もうひとがんばり。

どうもホーム日出町に入るとなんだか終わった気になってしまう。
これはホームの利なのか、不利なのか。

気合いを入れ直す。

ところで、長い距離を歩くときに気をつけなければならないことの一つに、ハンガーノックがあります。
https://matome.naver.jp/odai/2136387611407252401

ってことで、こまめに歩きながらなんか食ってます。
けっこうこれって、食うと元気が出るって体感できるんですよね。

だから実は上記のいろんなもの以外にも、おにぎり3個、歩き食いしました。

結局、ゴールの別府駅までトータルタイムは、7時間18分でした。
このスピードだと、けっこう足にダメージがきました。
そこまでひどいってことはありませんが、筋肉痛にはなります。
左足の甲も痛くなりました。

とにかく、このくらいのスピードで42kmは歩けるってわかったので、次は100kmをどれくらいのペース配分で歩けばいいか、作戦をたてねばなりません。

100kmウォークまであと3週間。
果たして、完歩はできるのか。

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Posted by miyashu99 at 00:00Comments(0)walk & trekking

2017年09月17日

ファンマ〜よ-J2第33節大分VS長崎-

おじさん、がんばったよ。
宇佐駅から別府駅まで雨ん中、42kmウォーク、からの大銀ドーム。
よし、まずはと伊佐のチキン南蛮。
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あらら、売り切れかい。
がっかり。

そこで最近なぜか買ってしまうビーフライス。
ちょっとパサパサ感あるけど、なんかクセになる。
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自動昇格圏に一歩近づくために、どちらも負けられない九州ダービー。
とくりゃこれはもうどちらのサポも意地の張り合い。
さすが、長崎サポさん、このゴール裏を見ればこの試合の重要性を十分に熟知した気合の入りよう。
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キックオフ前にスタジアムをサイリウムで彩るライトアップイベント。
夏の終わりを飾る大分名物イベントして定着するか。
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おお〜、きれいやなあ。
スタジアムがいろんな色のサイリウムで彩られ・・・
はっ。
長崎のゴール裏を振り返ると。
あああ。
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オレンジ一色の長崎ゴール裏。
やられたっ。
長崎め。

長崎サポさんも一筋縄ではいかない相手であった(笑)


キックオフ。
スタメンにボランチ川西翔太がひさびさに帰って来た。
そして前半の大分の戦いは、ここにキーがあった。

片野坂監督は、自分のやりたいサッカーのキーワードとして「いなす」「はがす」という言葉をよく使う。
DFラインからのボール回し。
相手を食いつかせて、かわし、数的有利をつくる。

川西と鈴木惇がときにはDFラインに落ちたり、前に出たりしながら、相手に食いつかせ、できたスペースにすかさずボールを送る。
相手に2人、3人と寄られても、囲まれてもゆったり構え、ボールを失わずにパスを送る川西が、攻撃へのスイッチを入れていた。

前線が、相手選手の間でボールを受け、抜け出すシーンも多かった。
結果、ごっちゃんのPKでの1得点に終わったが、おそらく前半のサッカーは、片野坂サッカーをある程度実現したものになっていたんじゃなかろうか。

ごっちゃんのPKは、前回の失敗もあるのでひやひやどきどき。
見事成功の瞬間、全トリサポは安堵した。
ほっとした全トリサポの吐息が聞こえてきそうだったよ。
ウェディングゴールおめでとう!!

試合は、1−0で折り返して、後半。
ファンマだよ、ファンマ。
一瞬の隙をついてファンマに送られたボール。
鈴木のマークをものともせず、シュート。
あんな位置で、ファンマにボールもたせたらそりゃやられるって。

強力な「個」の力に屈した同点弾。

これでトリニータは、バランスを崩してしまった。
1点取らなきゃ勝ち点3はもらえないんだから、点を取りに行く。
ちょっと前がかりになってしまった。

青い人が、前線にいっぱいいて、ボールを失って、一気に手薄なトリニータゴールへ。
そんな長崎のカウンターのシーンが増える。

そしてまたもや、ファンマ。
サイドからのクロスを、ズドン。

やっぱ、こういうのに弱いんだなあ。

大分は、林と大津を前線に投入。
ん?
どうもこの2人じゃコンビネーションというものができないんじゃないか。
林は、相方に生かして生かされてタイプだし、大津はそんなコンビネーションプレーは、ちょっとって感じだし。

でも、理由はわからなけどコテがメンバーに入っていないから、苦しいながらこのメンバーが精一杯だってことはわかる。
大津は得点あげてるけど、やはり客観的に見るとまだまだ。
試合に出して成長を期待する段階。

長崎の見事な逆転勝利。
戦術はファンマ、が見事に的中だ。

でも片さん言ってるよ。
これで何かが終わったわけじゃない。
あと9試合ある。

確かに昇格を狙うことは大事だ。
同時にサッカーの質も上げていかなくはならない。
そこ残りの試合でどんなサッカーを見せ、結果を残して行くか。

だよね。

でも、やっぱこの負け方は、悔しいなあ。
長崎サポさんは、ほんときっもちいいだろなあ。

なぜだか、かりゆし58の「アンマー」のメロディーが脳内を巡り始める。
ファンマ〜よ〜

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Posted by miyashu99 at 12:15Comments(0)ホームゲーム

2017年09月13日

海辺の生と死【映画】

奄美の精霊たちに守られて暮らす人々。
島の人々にとって、隊長さんたちは、平穏な生活に紛れ込んだ異物でしかなかった。
トエの家で、飲み騒ぎ軍歌をがなり立てる様は、静かな島の夜には似つかわしくない。

隊長さんは歌わないのですか。
というトエの問いに対し、島の歌が聞きたいと、朔(隊長さん)は自ら島に歩み寄る。
自然体で少しずつ島の人々に入り込む朔。
子どもたちにも受け入れられ、必然のようにトエとの愛も深まる。

見つからないように潮の満ちた海岸を泳いで潮焼き小屋までたどりつくトエ。
いずれ特攻で死を迎える朔は、どんな思い出トエの愛を受け入れ、自らも愛そうとしたのか。

島には、生と死を司る精霊が在る。
死の匂いも、生の輝きも、島そのものに委ねられる。

異物である朔が、いろんな偶然の重なりで特攻に赴かずにすんだのは、島に、精霊たちに認められたからなのではないか。
生命力と霊力をたたえた島の大自然をみていると、朔の命を留めたのは、そういうことではないかと思ってしまう。

島の自然に圧倒される映像は、この映画のみどころ。
そしてなんと言っても満島ひかり。
自らのルーツである奄美の島に命を吹き込まれたかのような強さ。
そして、本領発揮の島唄。
もうこれ以上のキャスティングはない。

原作が気になりつつ、未読なのでぜひとも読まなければ。

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Posted by miyashu99 at 21:25Comments(0)映画・音楽・本

2017年09月10日

漢だぜ!アキラは100%を出し切る-J2第32節名古屋VS大分-

執拗なパス回しから、中央に縦パスを入れ、ごりごりってゴールをこじ開けようとする名古屋。
そりゃまあ、あんだけ高い技術をもった選手が揃ってりゃ、華麗にパスは回るわな。

サイドに開いたと見せかけても、なんだかんだで最後は中央突破。
うーん、名古屋さんには、何かトクベツなウラルールでもあるのか。
カッザーマ監督は、クロス禁止令でも出してるのか。

それにしても恐ろしいのは、シモビッチ。
ゴール前の危険地帯でボールを預ければ、なんとかしてしまう。
DFがべたって張り付いていても、個人技でひっぺがし、シュートまでもっていく。
シンプルに、戦術はシモビッチってすりゃあ、実は名古屋はもっと怖いんじゃないか。

そして今節の名古屋はどうもシャビエル祭りらしい。
加入以来、凄まじいテクニックを見せつけて、名古屋の遅れて来た快進撃を演出するガブリエル・シャビエルさん。
選手個人のスペシャルデーを設けるなんて、どんだけ期待されてんだって話だ。
1500円以上グッズを買うと、シャビエルさんのお面をプレゼントなんて、ちょっとしょぼい気も(笑)

徹底的に名古屋がボールを保持し、防戦に追われる大分って構図は、試合前から織り込み済み。
要はその状態から、大分がどうやって勝つかってこと。
ポゼッション率なんて、勝ち負けには関係ないからね。

うん、さすが片さんだ。
スタメンから、明確なメッセージを打ち出して来た。
DFラインは、いつもの面々に岸田を加え、4バック。
ボランチは、鈴木惇の相棒に、姫野をもってきた。

2試合連続スタメンで好調の伊佐を下げベンチに。
そしてベンチ入りFWには林を外して、吉平翼。
國分もベンチ入り。

とにかくスペースを埋め、姫野の運動量、守備力もからめて前半を守り切れってことだろう。
そして後半、疲労で相手の守備が緩んで来た頃合いに、伊佐や翼を投入して、ひたすら裏抜けをする。
ボランチも、前田がいるから、高い位置で攻撃の起点も作れるってことだろう。

私のようなズブの素人にもびんびんに伝わる明確なメッセージだ。

前半途中のデータでは、ポゼッション率、名古屋は60パーセント台、大分は30パーセント台。
データだけ見ると、圧倒的な名古屋の攻め、ひたすら守る大分、のようにある。
でもデータだけじゃサッカーはわからない。

名古屋のパスサッカーはほんと精緻で巧妙。
でも最後は絶対真ん中に縦パスを通そうとするから、大分はそこで集中して跳ね返す。
名古屋の圧倒的支配にもかかわらず、危機的な場面はそんなに多くないイメージ。

シモビッチにつなげるとさすがに個人技で危ない場面をつくられる。
でもそこは、おっとここでアキラくんだ。
古巣対決にアキラくんは、シモビッチを徹底的に抑え、燃える漢の100%を出し切る。
決定的な場面もポストくん、ありがとうなのだ。

対して大分は、ファストブレイクに徹する。
ごっちゃんやさんぺーの裏抜けに再三のチャンスあり。
後半、伊佐に変わっても同じく、裏抜けメンバーを揃えているので、攻撃の手は緩まない。

お互いちょっとずつオープンになり始めてからも、行って戻ってチャンスを作り、チャンスをつぶす。

要は、決定力ってやつだ。
お互い、決めきれないじりじりした時間が続く。

今期初の3連勝がかかった試合。
これまで4回のチャンスはことごとく敗戦。
しかも2点差以上をつけられ負けるという試合が3回。

相手が、名古屋ってことを考えても、まあいい内容の試合をしてくれればって、内心。
だから、この内容で、この気合のプレーならドローでも上々って思ってたところ。

ところがどっこい、大分には2人の鈴木がいたのだ。
CKは3試合連続スコアの鈴木惇。
左からのゴールから遠ざかるボール。
コースを予測したポジションどりは、なぜかドフリー。
超絶ジャンプの高い打点から、GKの位置を確認して決める!!

決勝点は、なんとゴールもアシストも鈴木さんから鈴木さんへ。
まさに鈴木100%のゴール。

アキラも鈴木も100%出し切れば、チームが続かないわけがない。
みーんなみんな出し切って、名古屋を撃破。

5回目のチャレンジで、3連勝達成。
となれば、チームが乗らないわけがない。
うん、昨シーズンの終盤のイメージがわいてきたぞ。
こっからどんどん勝ち上がるんだ。

プレーオフ進出?
いやいや、自動昇格圏まで勝ち点差6ですぜ。

目標は、塗り替えるためにある。
現実的な範囲でより高い目標がモチベーションを高める。
しかも今後、ホームで長崎や福岡を直接叩くチャンスが残ってる。

お楽しみはここからだ。














  
Posted by miyashu99 at 08:15Comments(3)アウェイゲーム

2017年09月03日

惇の狡猾FKにわくわくスタジアム-J2第31節大分VS群馬-

お、さすが伊佐、しっかりいい位置でFKもらったね。
さ、さ、誰が蹴るかね、惇かね、ごっちゃんかね、コテも?

ちょっと近すぎるけど、どう攻めるか。
惇、そろそろFKの得点もほしいね。

え、ええええ、え。
グラウンダーのFKは、ジャンプしたカベの下をするっと通り、GKも届かないところへそのまましゅるるっと滑り込む。

なんてステキなゴールなんだ。
これぞオトナのヨミだね、相手のウラをきれいにかきまくった、クレバーなゴール。
まっりーしあだ。
J1では、こんなFKに対策をした某コバちゃん率いるチームがあったようだけどね。
(詳しくは某アウェイ夏侯惇ブログ参照してくだされ、すっごく丁寧に説明してくれてるから)

これで惇は3試合連続ゴール。
もうステキすぎて、完全移籍をお願いするしかないではないか。

ネットワン様のすっばらしい「わくわくスタジアム」企画を盛り上げる、惇様のわくわくFKでございました。

慎重気味の群馬の守備をかわして、お、持てるじゃん、ボール回せるじゃんって感じの時間帯に、なかなか決めきれないトリニータだっただけに、この先制点は大きかった。

でもね、でもね、でもでもね。
大分の夏は終わってもオレの夏はまだまだ続くぜ夏侯惇です。
の、鈴木惇は絶好調でも、気になる選手がいるのです。
心配な選手がいるのです。

CKのごちゃごちゃからPKを獲得した竹内。
さあ、蹴るのは?
ごっちゃん、、、、、。

すかさずN氏。
はずすで、これは。
実はそう思ってたんだ。
うん、外しそう。

なんかそんな空気が、スタジアムのあちこちに漂ってる。

ここ最近、覚醒王子が、少し、ご冬眠に入られてるんじゃないかという気配。
なんと監督のコメントにまで、なんとなく決めきれない気がしていたとあるじゃないか。
監督にまで、こんな予感を運んでくるごっちゃん。

そろそろ、再覚醒を頼む。

もひとり、シキーニョも気になる。
なんだか必死さ、一生懸命さが空回りしてるみたい。

この試合に限らずなかなかシキーニョにボールが回ってこない。
サイドに大きく張って、マーカー疲れて、ボールを戻すしかない。
なかなかボールが来ないもんだから、もったらちょっと強引に行きすぎて奪われ、カウンターの起点にされてしまう。
エアな時間帯も多い。

トリニータデビュー戦のプレーや、京都戦の鮮烈な切り込みのような印象深いプレーがなかなか見られない。
本人も周りもフラストレーションをためてしまうのではないか。

特に気になる二人である。

その中、光明も。
そう林容平である。

前節、ベンチ入り、今節出場と、少しずつ復活ののろしをあげている。
「らしさ」の片鱗を垣間見させるプレーもあった。

完全復活は、そう遠くない。

決めるべきところを決めきれず、後半、群馬の圧に押され、トリニータのサッカーもさせてもらえず。
もし、ちょっとしたアンラッキーに見舞われたら、どう転んでいたかわからない。
ウノゼロの勝利とはいえ、内容に不満と不安の残る試合だった。

アウェイゴール裏に大きく「残留」のマク。
群馬サポーターがどんな気持ちで、このアウェイ戦に乗り込んできているか。
大分サポーターなら痛いほどわかる。

そんな状況にあっても、湯もみ娘さんたちは、湯かき板とあの衣装で、草津らしさを演出してくれる。
そして懸命のサポートをする。

2年前の苦しいゲーム。
奈落に突き落とされた入れ替え戦。
いろんなことを思い出してしまった。

前回の2連勝の後、2連敗。そしてまたやっと2連勝。
次節はアウェイ名古屋戦。

ここで勝てば、チームは一気に上昇気流に乗る。

現地参戦のみなさんは、
えーびふりゃ、きーしめん、味噌煮込み、
ういろう、手羽先、うみゃ、うみゃ、うみゃ、っと呑気にアウェイを楽しみつつ、
キックオフすれば、見違えるようなキレのよい大分サッカーをご堪能してきてください。

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Posted by miyashu99 at 23:52Comments(0)ホームゲーム

2017年08月28日

トリ接近遭遇、湯田温泉界隈山口巡り

月夜の晩に、拾ったボタンは
どうしてそれが、捨てられようか?

中原中也の詩には、悲しみがたゆたう。
そんなに読んでるわけではないけど、数編の詩からでもそのじわっと物悲しいそして静けさになんとはなしに惹きつけられていくんだな。

愛息・文也の死が中原中也に取り返しのつかない大きな悲しみをもたらしているんだけど、文也の死以前に書かれた詩も「喪失感」といったものがつきまとう。

東京時代、京都時代の中也をもっと知りたいと思った。

中原中也記念館
http://www.chuyakan.jp

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日出を7:00に出て高速一直線。
9:30前には湯田温泉、中原中也記念館に着いた。
記念館を出て、近くの公園まで中也や山頭火の句碑を見にいく。

と、ふとそこを歩く人に目がいく。
え、え、え、え、え、え、、。
狐につままれたかんじ。

トリニータの某選手に遭遇。
え、え、え、と言いながらも、挨拶し、頑張ってくださいと当たり障りのないことを言う。
後に、近くのホテルにトリニータバスを発見。
某阿部寛似の知的なトリブロガー氏も同じホテルで、エレベーターで選手にがっつり囲まれながらも、しっかり激励したらしい。オレンジ色のポロシャツを着て。

トリ第一種接近遭遇であった。

さて次の目的地は、山口情報芸術センター(YCAM)。
http://www.ycam.jp
決してYMCAではない。詳しい説明は、サイトを見てね。

この建物の中の山口市立中央図書館へ。
ふむふむ、どんな図書館かなと見学していると、オレンジに彩られた一角が出現。
なんとまあ、こんな立派な図書館に、レノファコーナーが。

展示には、J3優勝カップ(本物)まで置いてある。
選手への質問コーナーには、選手直筆の返事が。
順位ボードや、結果ボードはまあ普通として、対戦相手の説明ボードや、注目選手、さらには、オフィシャルガイドも。
けっこうな分量ある。これを毎回書いてる人は大変だろうな。
オフィシャルガイドは、シーズン初めに全J2クラブのガイドを買い集めるそうな。なかには、地元以外ではなかなか入手困難なものもあるそう。

あまりに立派なコーナーなので、写真に撮りたく、お願いしてみる。
簡単な書類を1枚書いて、写真OK。アップも許可。

これがトリ第二種接近遭遇。
まったく予想外の出会い。

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さてお昼はもちろん瓦そばやろ、どこだ、オススメは。
と、聞くと、「たかせ」がよいという。
でも遠いので今回はあきらめ、近場の長州屋というお店へ。
https://tabelog.com/yamaguchi/A3501/A350101/35008171/

お、お、お、あの人たちは。
某トリニータスタッフさんたちじゃありませんか。

またまたトリ第三種接近遭遇。
食べ終えて立ち去るときに、ご挨拶。

瓦そばは、おこげ感というかあのカタカタ感がなんともいえずいい。
やっぱ日田焼きそば食ってるからか、似てるって感想がSNSでけっこう流れてた。

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ほかにも、こんなとこ行きました。

豆子郎の里 茶藏庵 (とうしろうのさと さくらあん)
http://www.toushirou.info/shop_list_n1.html

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山口カトリック教会 山口サビエル記念聖堂
http://www.xavier.jp

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Posted by miyashu99 at 20:31Comments(0)グルメ・旅行・温泉

2017年08月27日

鳴り止まぬチャント、鈴木惇ゴラッソ決勝弾-J2第30節山口VS大分-

怜のクロスはちょっと高かったように見えた。
え、え、え、なんじゃこりゃ。
すんばらしいい。
こんなのはじめて。

走り込む鈴木惇のジャンピングダイレクトボレーが、ネットに突き刺さる。
一瞬のことなんで、なんかよくわからんかったけど、スーパーだ。
この時間帯に、この勝ち越し弾。

そりゃもう、大騒ぎ。

さあこっからだ。
慎重に、慎重に試合を終わらせにかかる。
でも、前節の勉強代はきっちり回収しまっせとばかりに、不用意にカウンターを食らうような攻撃はしない。
アディショナルタイムもキープ作戦粘り腰を敢行し、勝ち点3を奪った。

見事な逆転勝ち。
あきらめず、パワーをもって後半押し込んでいくたくましさ。
この2試合、トリニータには、そんな地力がついたんじゃないかと思う。

決勝弾は、惇の送ったボールをごっちゃん、姫野、伊佐から怜へ出しラストパス。
再び惇へというつなぎまくっての得点。

前節の惇のゴールも、同じくつなぎに繋いだゴールだった。
前線で、こういうパワーをもって人数かけて崩していく得点が増えれば相手も厄介に思うだろう。
何よりも惇のゴールが生まれるってこと自体が、人数をかけて攻撃できていることの証拠だ。

惇の浮き玉をうまく拾って角度のないところからの伊佐のまた抜きゴールも素晴らしかった。
ごっちゃんのシュートのこぼれをずばっと決めたさんペーのゴールも、前線に人数をかけて奪い取った。

あんまりにもあんまりな守備だったので、くすぶるものも多いけど、攻撃を見ているとバリエーション、パワー、パスワークなどゴールへ向かう形は少しずつ結果に結びついてるんじゃないだろうか。
惇のゴラッソでたまたま運良く勝ったのではなく、そこに至るまでの積み重ねがあったからゴラッソが生まれたと考えることもできる。

試合後、鈴木惇のチャントがアウェイサポータを心地よく送り出すように鳴り響く。
歌いながらスタを出ていく人もいる。
アウェイを気持ち良く帰れるってのは、なんとも至福だ。

おっと、このまま終わってはいかん。
失点についてだ。
守備についてだ。

セットプレーで京都戦から数えて3失点。それもなんか気持ち良く打たれてるぞ。
福元に恩返し弾なんかやったらいかん。
恩返し弾多すぎ。
セットプレーになると吉坂GKコーチが、ピッチサイドに出てにらみを効かせているがうまくいってないのかな。

山口の前線は、レオナルド・ラモスって何か最強の名前を並べて見ました的な屈強な選手にボールを集めるようになって、そしてこいつがしっかりボールを収めてしまうんで危ういシーンが続く。
トップ下の小塚も嫌な選手。
トリニータDFは剥がされまくった。

岸田和人のポストに弾かれたあれが決まっていれば終戦だった。
その次のいくつかのピンチを決められていたら終戦だった。
危ういところを、救われたのが、終盤の逆転劇につながった。
それもまた、サッカー。

維新記念百年公園陸上競技場は、初めて。
相変わらずトリサポさんたちは、フットワークが軽い。
公式発表6867人の半分くらいはトリサポじゃないだろうか。

ゴール裏はぎっしりと青に染まり、メイン、バックのアウェイ側もかなり青が彩る。
スタジアムをオレンジと青で2分している。

で、山口で強く印象に残ったのが、山口サポさん、運営のみなさん、スタッフの方々のホスピタリティの素晴らしさ。
他のスタジアムにそれほど多く行ってるわけではないけれど、いろいろと声をかけてくれたり、あいさつしてくれたり、また話かけやすい雰囲気を作ってくれたりというのを感じた。

駅からの表示や、看板などもアウェイサポへようこそってのが丁寧に作られているし、山口市立中央図書館のレノファコーナー(次回詳細を書きます)には、アウェイチームの紹介や、イヤーブックが展示されている。
町のあちこちの応援メッセージなんかの表示に、レノファ愛が強くにじみ出ていた。

また来たいって思えるスタジアムだった。
スタジアム横のグラウンドが有料駐車場になってるんだけど、予想通りここ出るのに40〜50分かかってしまった。
でも、勝利の余韻と、山口のみなさんのおもてなしで、全く気にならなかった。

では、アウェイツアーに必須の山口散策編は次回ということで。

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Posted by miyashu99 at 22:07Comments(0)アウェイゲーム

2017年08月23日

京都ひたすらウォーキング

ダイワロイネットホテル京都八条口をチェックアウト。
さあ、京都の街をひたすら歩いてみよう。

10月初旬に迫った100kmウォークの練習も兼ねて、歩く。
いやむしろ練習がメインかもしれない。

休憩や信号待ちも含めて、1時間5kmでいってみるか。
写真撮ったり、立ち止まって観光したりもあるからな。

ホテルから京都駅を突っ切り、烏丸通りをあがっていく。
東本願寺、通りからはカメラにおさまりきれない。

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五条で右折して、寺町通りまでたどりつくと、そこをまた上る。
あ、以前行った赤い煙突が目印の「もしも屋」発見。
そうかそうか、寺町通りだった。

そうえいばあの店に行くときも、これくらいは歩いて行けると奥様を連れ回し、遠いとさんざんしかられた。
一条、二条下るくらいは、なんともないという思うのだが。

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四条大橋を渡り、鴨川を眺め渡す。
そして鴨川沿いのウォーキングコースを歩く。
うん、これはいい。
鴨川の流れと川沿いの京の街並み。

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朝飯を食ってなかったので、コンビニでおにぎりを買い、川辺のベンチで食う。
近くで縦笛系の楽器を練習するおじいさん。
コンドルは飛んで行くをたどたどしく吹いている。

ちょっといいひととき。
こういうコースが、家の近所にあったらいつも走ったり歩いたりできるのに。
うらやましい。

近衛通りでそろそろ東に向かう。
で、迷った。
このウォーキングは、セルフルールで、勝手に「地図を見ない」と決めていた。
うーん、ここはどこだ?

確か京都大学あたりに出るはずなんだけど。

神社の鳥居がある。
とりあえず入って見る、すると次の神社が。
また次の神社、、、、。

ここは神社のデパートやあ。
と、その先に大きな神社。

あ、吉田神社。
そう、あの徒然草の吉田兼好の父が神職を務めたという神社だ。

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このまま迷ってしまうかと思われたが、見知った通りに出てほっと一息。
京都大学を通り過ぎ、東大路を下る。

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知恩院、八坂神社などを通り、このまま清水へ、と思ったけど、時間のこともあり、四条通りを烏丸まで戻る。
ふうっと、13km/2時間40分のウォーキング練習。

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こういうのを休み休み時間かけて、1日ゆっくりやったら楽しいだろうな。

アウェイツアーは、こういうおまけが楽しい。
勝っても負けても、リフレッシュできる。

では、今回の京都アウェイツアー、食べたもの見たもの行ったとこ。

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ノープランでふらりと誘われてしまった牛カツ専門店 京都 勝牛。
試合前にゲン担ぎしたくなる名前。
やっぱワザビだね。
でもカレー汁を残すのがもったいないという貧乏性。

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恵文社の堀部さんが、独立しオープンした本屋さん「誠光社」。
恵文社は本と雑貨どちらよりでもないけど、ここはほとんど”本”主体。
当然、普通の本屋さんとはまったく並んでいる本が違う。

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錦市場、通りを歩くだけで楽しい。
お昼ご飯は天ぷら。
でもすぐそのあとに、食べ歩いてしまうお好み天、もなか、ソフトクリーム。
この通りには魔物が棲んでいる。














  
Posted by miyashu99 at 17:43Comments(0)グルメ・旅行・温泉

2017年08月21日

僕らがアウェイに行く理由-J2第29節京都VS大分-

「あんたが行ったって勝つわけじゃねえから。」
といつものようにいつもの言葉で送り出してくれる奥様。
「阿闍梨餅とイノダコーヒーな。」
とおみやげリストはきっちりきっぱり。

高いお金使って、わざわざがっかりするかもしれない旅に出る。
もしかしたら、ちょっとしたウソと、DAZNにも映っちゃいけない周到さが必要かもしれない。

あーあ、あんしは、なんでいっつもあっちこっち行っち、なんしよるんかえ。
試合見るんに、なしか、あげ遠くまで。
世間の目は、厳しく、冷たい。

僕らがアウェイに行く理由、そんなものはない。
そこで試合があるからさ。
答えは、ピッチの上、ピッチが知ってるだけさ、とボブ・ディラン風に答えてみる。

アウェイに行くワクワク感は、格別だ。
クルマで、列車で、フェリーで、飛行機で、旅立つ時の高揚感ったら。
ああ、うまいもん食って、いいサッカー見て、応援して、満足して、翌日はあちこち行きたいとこ行って。

まあ、現実的にはどよーんと暗い気持ちになって、もやもやしながら、見慣れないスタジアムを後にする。
駅のホームもわからずおろおろするってオチもつく。

それもアウェイの醍醐味。
まあとにかくアウェイは楽しい。
ホームにはない、トクベツなワクワクがある。

ということで、アウェイ京都戦。
旅のお話はまた別立てで。

今期初の2連敗のあとのアウェイ京都戦。
ツインタワーでガシガシ圧をかけてくる反則級のチーム。
でも、なんと幸運なことに今節は、闘莉王含むスタメン4人が出場停止。

この隙をつかねばなるまい。
でも京都は選手層厚いからなあ。
逆に不安にもなる。

さてトリのスタメンはヘアスタイル一新、スキンヘッドなシキーニョをベンチスタート。
山岸さん、スタメン復帰。
あとはいつもの面々。

片さんの掲げる我々のサッカーがなかなかうまくいかず、でも、この連敗を経て迷いなく貫こうとチーム一丸で意を決した大事な試合。

入りが、慎重。
でもけっこう蹴ってるな。
お互い様子見なのか。
セカンドボールは相変わらず拾えない。

そんな前半終了も見えて来た時間帯、セットプレーで決められる。
うーん、これは、いかん。
メンタル的にいかん。
貫けるのか、トリニータ。

でも後半、魅せてくれたんだな。

1点目の崩しは、美しすぎてもう誰がどうからんだかわからない。
怜が最後のクロスを折り返す瞬間、ゴールを確信した。
で、うわああああああああ、と歓喜。

え、いまのゴールは誰の?
誰?誰だっけ?
と周りの人みんなよくわからない状態(笑)

こういうつなぎだよな、これが目指すサッカーだよな。

2点目は疾走感あふれる爽快なゴール。
シキーニョの快速ドリブルで切り裂いたあとのクロスにこれも超速で飛び込む伊佐。
交代メンバー2人でもぎ取ったゴール。

両サイドからの豪胆な切れ込みで勝負あったこの2点。
前へ行く勇気がトリニータに戻って来た。

こんな形で取った2点での逆転劇。
このまま終われたら最高のアウェイだ。

でも、サッカーはとは、こんなにも難しいものなのか。
ラストの一つのファウル、大黒の一瞬を逃さないハンターの目。

勝点3を逃し、勝点1を得た。

試合の終わらせ方。
トリニータは最後の最後まで攻めた。
え、カウンター食らうよ、って危ないシーンもあるのにかまわず攻めた。

試合の入り、蹴ること、終わらせ方。
やはり2連敗という結果と自分たちのサッカーへの自信が、メンタルに大きく影響している。

ここがヤマなんだよなあ。
昨シーズンも勝てない時期があった。
でもそこを乗り越えて、選手は自信をつけていった。
勝利しかイメージできないシーズン終盤になった。

今シーズンは、今がそのヤマだ。
技術云々を超えた気持ちの部分が大切だ。

アウェイ山口戦、ホーム群馬戦を終えた時、今シーズンの終盤が見えてくると思う。

帰りの飛行機の搭乗待ち時間。
某熱血入魂系ブロガーさん夫妻と一緒になった。
試合も楽しみ、旅行もあちこち堪能されたとのこと。
行動の逐一は、twitterで垣間見ていた。

また同じく仕事の先輩でもあるトリサポ夫妻にもあった。
大阪観光や、姫路城にも行ったらしい。

こんな方々にアウェイに行く理由を聞いてみたら、なんと言うだろう。

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Posted by miyashu99 at 22:30Comments(0)アウェイゲーム

2017年08月19日

奈良も3度目なら〜その壱 -ならまちブラタモる-

娘を訪ねて奈良へ。
もう3回目ともなるとよっぽどのアナバを探すか、遠くに行かなくては行き所がなくなる。

とりあえず、まずは奈良ごはん。
いかにもの奈良ランチからちょっと離れて、ハンバーグが美味しいという「洋食 春」へ。
人気メニューのハンバーグとエビフライセットをオーダー。

古民家風の店内には、各部屋テーブル席、カウンター、座敷席と満員御礼。
さすが人気店だ。

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うん、満足のボリューム。
天然の有頭エビです。頭も尻尾も丸ごとどうぞと言われ、かりっと揚がったアタマにかぶりつく。
アタマのカラと中身がほどよい食感で混じり合う。
エビの中でアタマが一番うまいんじゃなかろうか。

奈良漬けのタルタルもまた美味。
タルタルだけを舐めるように食ってしまった。
ハンバーグもいい。
これぞザ・洋食という感じの昔ながらのデミグラスソースにたっぷりひたして食う。

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ならまち、きたまちを散歩する。
娘の大学によってみる。
学生証が構内の出入り口の門のカードキーになってる。
おじさんの大学時代と比べたら、近代化されておる。
ま、そんな時代なんだな。

なんと娘の大学の構内には、シカがゆうゆうと歩いてる。
木蔭に気持ちよさそうにタムロってる。
通り行く学生もことさらのように目もくれず、シカが自然に風景と化している。

ああ、奈良の大学だ。

大学の敷地のかっどこの道脇に小さな碑を見つけた。
ナントカ橋。
ぬぬ、見渡す限り川はない。

これはもしや。
脳内が急速にブラタモリ化する。
そうだ。暗渠(あんきょ)に違いない。

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先の通りに不自然な脇道がある。
川の流れをかたどったような。
側溝の網目のフタをのぞく。
水は流れてないのに、どこかから水の流れる音がする。

この後訪ねた「工場跡事務室」というカフェの帰り道、小さな川が暗渠になってるところを見つけた。
うーん、おもしろい。

わが奥様と娘は、何が楽しいのかと、まったく理解してくれない。
いつものことだが。

しかし、すっかりブラタモリ化した脳内は、平城京の周辺でもこれぞ暗渠というニオイプンプンのスポットを見つけた。
後で調べてみると、どうも奈良には暗渠が多数存在するらしい。
土地を増やすためにあちこちの川に蓋をして暗渠化したということ。

さて、東大寺近くにある「工場跡事務室」というカフェ。
実際の工場跡地の「事務室」と表記された畳のスペースをカフェにしたもの。

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あったかいほうじ茶ラテと和菓子のセットでほっと一息。

旅の初日は、ならまちブラタモってみたのでした。

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夜は、suolo(スオーロ)というイタリアンなお店。
ここもなかなかの美味でした。
ただ、昼食とカフェのボリュームに圧倒され、美味しいけど苦しい状態でした(笑)  
Posted by miyashu99 at 21:57Comments(0)グルメ・旅行・温泉

2017年08月18日

ついに連敗、されど岐路に迷いなく-J2第28節大分VS東京V-

うーん、ついに連敗しちゃった。
今シーズン、連敗はないとタカをくくって余計なフラグ立てちゃったか。
うーん、うーん、やっちまった。

ヴェルディのハイプレスに、押されまくるトリニータ。
片野坂サッカーは、このハイプレスをボールを動かすことによってギャップを作り、そこを突くことで一挙にチャンスを作り出す目論見。
でも現実は、このハイプレスに押され、質の悪いパスを出して、かっさらわれる。
あるいは、あわてて蹴っちゃって、セカンドボールを取りまくられる。

もうね、最近でいちばんパス精度が悪かったし、ミスも多かった。
そしてセカンドボールがほとんど拾えない。

ここまで無力なトリニータを見せつけられると、ああ、もう、サッカー見たくない、って弱気が出てしまうほど。
それでも数少ないチャンスを信じて、最後まで追いつけ、いやもうせめて1点と見てしまうんだけど。

バックスタンドのプレスおじさんの、あきらめないプレス、プレースの懸命な声援に励まされ、うん、あきらめちゃいかんと応援を続ける。
いろんな形はあれ、みんなトリニータの勝利を見届けたくて集まってる。
応援したくて集まってる。

注目の初スタメン、シキーニョ。
サイドハーフでスタートし、4バックに移行したらサイドバックに、そして後半、サイドハーフとフクや怜と連携を図ったが、うまくかみ合わず。

町田戦、東京V戦とハイプレスで大分対策をとられ、やりたいサッカーをなかなかさせてもらえない。
この時期になって、大分はこういうサッカーをするというのが見切られてきている。

インタビューを読むと、監督も選手もここを乗り越えて本当に片野坂サッカーを完成させることの難しさに悩んでいるようだ。
柔軟さ、バリエーション、変化。
これらがキーワードになりそうだけど、目指すサッカーは、ぶれなく貫く。

頼もしい。
苦悩を隠さず、しかし、意志は固い。

勝てないチームに対し、サポーターは、千変万化。
あれほど、片さん、片さんと信頼を寄せていたかのようにあっても、この状況に不信感を突きつける。
ゴールキーパーにボールが回されるたびに、がっくりしたため息が出る。
ボールを前へ運べない選手たちにも、罵声が飛ぶ。

当然だ。

しかし、諦めずに声援を送り続けるサポーターもいる。

温かい声も厳しい声も、目指すところは一つ、勝利だ。

岐路に立つ、片野坂サッカー。
監督、選手に迷いはない。
サポーターも、迷いなく、ありたい。

アウェイ2連戦、ここでひとつ、壁を乗り越えたい。
ホーム、群馬戦で、期待に満ちたサポーターの大歓声を聞きたい。

ってことで、アウェイ2連戦、この目で見届けてきます。
星2つ、持って帰ります。

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Posted by miyashu99 at 19:59Comments(0)ホームゲーム