2019年03月04日

第8回別府湾岸ウォーキング大会-雨ニモ負ケズトモニ歩コウ-

雨。
ああ、雨。
ま、花粉飛ばないし、いいか。

あたりもまだ暗い午前6時半の大分市営陸上競技場。
クルマの中でコンビニおにぎりとパンを食いながら、雨支度。
モンベルのゴアテックスなレインウェアなど欲しいとこだけど、コンビニのレインコート。

IMG_7322 copy


IMG_7323 copy


IMG_7325 copy


市陸をスタートし、別府市のはじっこ関の江まで行って戻ってくるという42kmコース。
まあざっくり別大マラソンを歩きます、って考えればよいか。(コースはちょっと違うけど)

開会式も準備体操もすませ、市陸の400mトラックがスタート。
7:30、出発の号砲はなぜか歩き始めた後、まあ、ご愛嬌。
トラックを1周して、競技場の外へ。

まあ、どうせ濡れるんだからと思うと雨も気にならない。
花粉舞うよりはまし(こればっか・笑)

先頭集団はさすがに速い。
あっというまに置き去りにされ、いつのまにか第二集団に紛れて歩く。
別大国道に入り、信号待ちがなくなるとその集団もばらけ、4人が同じペースで歩く。

このペースがちょうどいい。
無理せず、かといってかったるくもなく。

別府市街に入り、コースは海岸沿いのウォーキングコースに。
水たまりが多く、靴に水が染み込む。
ああ、マメできやすくなるなあと思いつつ、仕方なく歩く。

集団は3人になったり2人になったり。
一人の男性は、けっこうな年配の方ながら、100kmウォークを13時間で歩くという。
やば、これはついていけん。

もう一人の女性は、ウォーキング大会歴は自分と同じくらいでそう多くないんだけど、山登る人で、かなり登りまくってる。
最初からずっとペース落ちそうにもなく、まだまだ馬力上げそうな雰囲気。

でもこういう方達に引っ張ってもらうと、一人で歩くより俄然ペースが保てる。
1kmを8分台前半から9分台中盤くらいで歩く。

チェックポイントや折り返し点で、ウォーキング協会のボランティアの方々におもてなしを受ける。
声をかけてもらったり、味噌汁やバナナ、ゆで卵なんかをいただく。
いろんな大会でいつもいつもありがたく思うが、こういう方達あって参加できることに感謝する。
道々での案内や表示の準備など、ほんとありがたい。

IMG_7326 copy


IMG_7327 copy


さて後半、ちょっとペース落ちる。
さきのお二人とはどんどん離されていく。

ああ、これは、食わねばならん。
長距離ウォークの際には、何か食っていないと突然ペースが落ちる。
これまでの経験から必ずそうだった。

リュックのおにぎりを食う。
歩きながら食う。
復路なので、往路のウォーカーさんたちとすれ違うが、心なしか笑われてる気がする。

観光港入口のローソンでコーヒーを買う。
カップのあったかいコーヒー飲みながら、歩く。
なんというか、完全に堕落したウォーカーだ。

それでも少しずつパワーが出てくる。
うん、やっぱおにぎりがないとペースが上がらんのだな。

再び別大国道に入ろうとするとき、後ろからウォーカーさん現る。
会話を交わしながら歩く。
これまたこの方のペースがなかなかいい。

いつも1km9分ペースで歩いているとおっしゃるが、そのペースでお互いひっぱりひっぱられ歩く。
ゴールまで10kmを切り、だんだん元気も出てくる。

そしてなんとこの方、一昨年の100kmウォークのときに関の江でみかんを配ってくれた人だというのだ。
ああ、思い出した、あの全身の疲労から、生き返ったありがたいみかん。
一期一会だなあ。

これまで、ウォーキング大会は自分のペースで歩くのが一番いい、人と一緒に歩くとペースが狂うって思っていた。
周りについつい合わせオーバーペースになることも多かった。

でも、ちょっと学んだな。
前半のお二人や、後半のこの方といっしょに歩いたように、いいペースで引っ張ってもらうのもありだな。
何より楽しい。
思わぬ出会いがある。

ゴールして生姜たっぷりの粕汁をいただく。
あまりの美味しさにおかわりまでしてしまった。

約6時間40分ほどのタイムだった。
マラソン風に言えば、サブ7というところか。

今回は、一緒にいいペースで引っ張ってもらえる方がいて、大変ありがたかった。
ともに歩く、というのもなかなかよいものなのだ。

IMG_7328 copy