2019年03月14日

ルヴァンカップGS第1節 大分 VS C大阪-成長のためのチャレンジ-

うん、確かに。
片さんの言葉や、馬場ちゃんのインタビューを読むと、この試合をこのメンバーや、ポジションで臨んだ意味がよくわかる。

我々は、チャレンジャーだ。
片さんがよく言う。
18位からのスタート。

そんなチームに成長なくしては、J1残留なんてあり得ない。
片さんのサッカーをJ1で通用させるなんて、おこがましい。

片さんと選手たちは、成長のために、勇気あるチャレンジをした。
恥ずかしながら、自分では気づかないことに、気づかせてくれた。
さすが、片さん、さすが、トリニータ。

だって、もっとリスクの少ない起用したらいいのにって、正直、思ったもん(笑)

怪我明けの島川のボランチ。
おいおい、3バックに丸谷起用してるんだぜ。
高畑、右かい。
おっと、高畑バックに置いたと思ったら、星が右かい。
ベンチメンバーは5人なんかい。

いろんなちょっとした驚きにも、全て意味があった。
この先のための見極め。
懐の深いチーム作りは、目先の効果的な成功なんて遥かに凌駕する。

いやあ、片さん、深イイ!

それにしても、名古屋おそるべし。
ハイプレスをかけ続けるチームは、他にもあるけど、名古屋のそれはちょっと別世界。
ハイプレスって、高い位置で奪って攻撃につなげるとか、相手の攻撃を組み立てさせないためって思ってた。
でも、名古屋、違う。

自分たちの攻撃の組み立ての一部に、相手のボールを奪うことが組み込まれてて、ここで奪うってのが当然のように攻撃が流れていく。

なんてサッカーだ。

2失点目なんか、ほんと速すぎて美しすぎて、悔しさの前に、口ポカンだわ。

でも大分の若きDF陣をはじめ、選手たちはいい経験になったよ。
画面越しに聞こえてくる名古屋サポーターの声もすごかった。
あれ、スタジムで見たらものすごい圧だったろうな。

DF、GKのボール回しで浴びたブーイングは、ほんと貴重な経験だ。
U-18まで味方だった大声援を敵に回して、なかなかボールもうまく回せず小島にはプロのアウェイの洗礼が身にしみただろう。

それ以上に大きな経験が、大学での同期、名古屋相馬との対決。
いきなりのFKを決められた悔しさは、いかばかりか。
相馬のコメントを読んだら、悔しさ倍増したよ。(いい意味で)

お互いをよく知ってるので、相馬は、小島がGKとDFの間に蹴るだろと読んで、あえてニア直接を選択したと。
まあ、選択したからといってそこをきっちり決めちゃう相馬がすごいんだけど。
まあ、これは小島にとっては悔しいことこのうえない。

じぶんとこのユースで育った選手が、大学を経て、敵チームの選手として凱旋するってサポーターは、どんな気持ちなんだろうね。
って思ったら、大分サポにとっては、浦和の岩武がそうじゃん。
昭電ドームでの浦和戦、岩武登場の時にはスタジアムはどんな雰囲気になるのかなあ。

あ、ツイッターで気になるツイートを見つけた。
スタジアムのスクリーンに、一瞬、IN 14小塚和季 OUT 7西山哲平、って出たらしい。
ほんの一瞬のことだったらしく、でも、気づいた人も確かにいたようだ。
小塚、ベンチにも入ってないのに。
西山哲平、レイから背番号奪ったんだ。ビジャみたいに。

どういうデータがどんな風に使われているんだろうね。
なんか、気になる。
ああ、興味シンシンティーラシン。

前線では、伊藤涼太郎が、失点直後のいい時間に、相手のミスを逃さず突き、大分での初ゴール。
伊佐の怪我は気になるけど、さんぺーも今季初出場で、今後の活躍に期待をさせてくれる。
ま、さんぺーの遅れてきた開幕は、年中行事みたいなもんだからね。
でーんと構えましょう。

実は大分公式のトリテンの馬場選手のインタビューが、すっごくいい内容で、みなさんに読んで欲しいんだけど、これは有料記事。
でも金払ってでも読む価値ありって推せるよ、この記事。
興味のある方は、ぜひこちらから。
https://www.oita-trinita.co.jp/entertainment/

そして最後に、トリニータから2人の代表選手が選出。
まずは、U-22日本代表、GK小島亨介選手。
https://www.oita-trinita.co.jp/news/20190349487/
そして、タイ代表、MFティティパン選手。
https://www.oita-trinita.co.jp/news/20190349464/

トリニータからの代表選手ということで、活躍を!