2019年03月31日

こじ開けられナイト-J1第5節 大分VS広島-

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気〜づいちゃった、気〜づいちゃった、わ〜い、わい。

ダゾーンのマッチプレビューでは、あの播戸竜二選手(一生引退しないフリーランスのサッカー選手を公言してるから選手なんだよ、まだ)と堂々と渡り合って大阪人同士らしいトークを炸裂させるフジモン。
代表に呼べよって声もあちこちから聞こえてくるフジモン。
片さんのサッカーが注目され、横浜戦での大分の戦術があちこちで解析され賞賛された。

Jでもっともノッてるチーム、手強いチームなんて言われて、なんか勘違いしてないか自分。
大分トリニータは、J1残留を目標とする、18位からスタートのチームなんだよ。

って自分もいつのまにか勘違いしてしまうほど、大分のサッカーは面白い。

代表ウイークもあって2週間ぶりのJ1リーグ。
待ち遠しいこと、待ち遠しいこと。
こんなにトリニータのサッカーに飢えるなんて、なんて幸せなことだ。
ああ、J1に上がって、こんなサッカーが見られて、よかったあ。

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J1らしさは、スタジアムにも着々と。
広告看板が電光掲示板になった。
おお、広告が次々と動いていく、変わる、すごーい、まるでJ1みたいやー。
って、おっと、ここがJ1のスタだってこと忘れてた。

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まだバクスタ側だけなので、これからどんどん増えていくのかな。
ちょっとJ1気分が高まるよ。

スポンサーのみどり牛乳さんからは、トリニータとみどり牛乳コラボ商品「トリスポ」発売の試飲パッケージの提供。
残念ながら、配布に間に合わなかったので、お味は不明。

そして我らがニータン、今日は「新電力おおいたさんのニータンのでんきスペシャルマッチ」。
とうとう発電までするようになったニータン、ただのカメではない。
エレクトリカルなタートルなんだ。
そこでコスプレは、雷様なんだね。
なんで高木ブーなんだ?高木駿と関係あるのか?って疑問だったんだけど、解決。

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ハーフタイムには、今年初のナイトゲームとあって、スタジアムライトショーを開催。
なんか暗くして、ライトつけて、揺れてるだけなんだけど、やっぱテンション上がるね。

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スタジアムイベントは、これからJ1らしいチームになっていくためにも必要なアイテム。
いろいろと研究して、企画して、試していかなきゃね。

さあ、勝利に酔わナイトとなるはずだった初ナイトゲームは、広島戦。
ここに勝てるかどうかは、今のチーム力がわかる格好の相手。
ミラーゲームに弱い大分と、ミラーゲームに強い広島って、ちょっと嫌なデータもある。

大分は、シャドーにオナイウをチョイス。
もしかして、オナイウをトップにして、あいまいなシャドーっぽく藤本入れるか、2トップで、その下にティティパン、小塚でアンカー前田とかの撹乱作戦かと思ったけど。
あとはイツメン。

前半、お、なんかやれてるじゃん。
オナイウ 、いいね。
何がいいって、走れてる。
これまで見たオナイウと違う、スプリントのキレが。
そしてがっつり勝負に行ってる。

でも広島のバックラインは堅く、なかなかスペースを与えてもらえない。
いくつか決定機になりそうなチャンスはあったけど、得点には至らず。

んー、なんか高木からのフィードも、パス交換も、精度が悪いなって感じた。
それだけ相手が、詰めてるってことか、ハメてるってことか。

先制点は、ドウグラス・ヴィエイラ。
ああ、こんなふうにつながれちゃ、完敗だな。
ヴィエイラちゃん、J2トモダチだったのに、ああ。

先制したら、広島はさらに手堅くブロックを作り、大分の攻撃を停滞させる。
もちろん、藤本が抜け出すようなスペースもない、サイドを切り裂く余地もない。
大分の攻撃の特徴を完全封鎖だ。

ボランチは、前半から前田が攻撃的にからみ、ティティパンがバックラインまで下がるようなコンビネーションだった。

ところが、スーパー前田がほとんどしないプレーがある。
ペナエリアまで入ってきてもシュートは打たない。
サイドを変えるような大きなパスは出さない。
一気に局面を変えるような縦パスもない。

そこが停滞の一因にもなってるんだろうか。
難しいなあ。

コメントで高山が非常に悔しがっていた。
広島のサイドの脅威サロモンソンをほぼ止めてたんだけど、逆に自分が行けなかった。
高山のマッチアップは、やはり脅威的なサイドが多いので、止める、行くの部分で判断が難しいんだけど、左CBとのコンビネーションの問題もあるか。

3.30は、ミサオの日。
この日に合わせたように、三竿雄斗がベンチに入った。
やっと大分の一員としてプレーできる。
本人も、サポーターも、期待に湧く気持ちだった。

停滞した攻撃に、一石を投じるが如く、三竿雄斗がピッチに立つ。
サイドとの絡みからの攻撃参加。
ここまで見られなかった大きく正確なクロス。

小林も高山との交代で投入された。
これでサイドからの攻撃も、可能性を感じられるようになった。
福森にとっては、松本戦の高畑との交代に続き、攻撃の部分での課題が突きつけられた。

先制点を取られたあとに、守備を固められる。
これが大分の負けパターン。

となると、やはり前半のうちにチャンスをきちんと決めきることが大事だ。
また守備ブロックを築いた相手に対して、それをこじ開けるアイデア、あるいはテクニック。

松本や、広島のような戦い方を、他のクラブが攻略法としてやってくるかはわからない。
でも、大分の弱点は、J2時代から変わってないとも言える。

負けたことは悔しいが、はっきりと大分の課題を突きつけられたことは、却ってよいことではないだろうか。
三竿や小林がリーグ戦のピッチに立てたことも収穫。

さあ、切り替え切り替え。
次は何かと話題になりそうなアウェイ札幌戦。

ペトロビッチと片さんの子弟対決。
ティティパンVSチャナティップのタイ代表対決。
これは、タイですんごい騒ぎになるだろうなあ。ツアーとかあるんじゃない?
藤本とアンデルソン・ロペスの得点王争い。
オナイウ阿道と鈴木武蔵のどっちがゴリゴリフィジカルモンスター対決。
試合的には、ミラーゲーム克服なるかトリニータ。

ああ、生で見たいなあ。

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広島の選手バス、かっちょえええ。