2005年10月14日

災害支援フリーマーケット 10月23日 高岡町福祉保健センター穆園館

 「みやざき災害復興支援ネットワーク(MRS)」は台風14号の被害から復興を目指す方々を支援するため県内のNPO法人やボランティア団体によって結成されました。
 その活動の一環として、社会福祉法人・高岡町社会福祉協議会と共催で被災地のひとつである、高岡町福祉保健センター穆園館にて被災された方々のためにフリーマーケットを開催いたします。今回は高岡町社会福祉協議会の共催、MRSで企画・運営をすることとなりました。
 つきましてはフリーマーケットに出品される品物を下記の要領で募集しています。

1. 開催日時 平成17年10月23日(日)午後1時30分〜4時

2. 開催場所 高岡町福祉保健センター穆園館

3.希望する品物
 家財道具、電化製品、食器等の日用品
 ※TV・洗濯機・コタツ・掃除機・食器・家具等あれば理想です!

4.価格等
 100円〜500円以内の価格で、100円単位で設定してください。収益金は義援金として寄付させていただきます。
 ※今回は通常のフリーマーケットとは異なり、基本的に売上金=寄付という形で出品者にはお願い致します。
  
5.出品に関して
 10月23日(日)午前11時〜12時までに、品物の販売金額、出品者、連絡先を明記したシール、又はメモ等を出品する品物に貼り付けて高岡町福祉保健センター・穆園館までご持参ください。午後4時〜5時までに売れ残った品物を引き取りに必ず来てください。
※ 主催者が自宅まで、出品する品を取りに行く場合は、搬送費として500円(レンタカー等の経費としていただきます)

6.申込 10月22日(土)正午までに、下記のメルアドまで 
 ―佗覆気譴詆癖と数 ◆―佗兵圓量樵阿範⇒軅茵,鯡正のうえ、返信してください。 saigai@bunkahonpo.or.jp  FAX:0985−28−1257

7.場所 高岡町福祉保健センター 穆園館(添付の地図をご参照ください。)

8.購買者の資格に関して  フリーマーケットの購買者は、被災を受けた方々に限らせていただきます。入場時に、居住される住所を示す書
類(被災証明・免許証・保険証等)を確認させていただきます。

9.お問い合わせ先  この件に関する問合せは宮崎文化本舗 石田(MRSの参加団体で本事業の担当者です)の携帯電話 090−1512−8759までご連絡ください。

10.ボランティアの募集 MRSでは、被災地の復興支援にご協力していただけるボランティアを募集しています。 詳細、申し込みは下記のURLまで http://www.bunkahonpo.or.jo/saigai

11.10月23日(日)に、軽トラックをお貸しいただける方を探しております。協力できる方は石田の携帯までご連絡ください。 

12.前回10月2日(日)は下小松自治公民館にて開催した際には、準備時間も少なく実験的な意味もあり、提供する品物、購買者を限定しておりましたが、今回はマスコミ各社のご協力を得て、広範囲にわたって広く募集をしたいと思っておりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。以上、大変急なお願いですが皆さまのご支援、ご協力をお待ちいたしております。


MRS みやざき災害復興支援ネットワーク 代表 初鹿野 聡
宮崎郡清武町大字加納乙243番地3 レレステ2F
NPO法人 きよたけ郷ハートム内
TEL 050−6620−8379
FAX 020−4624−1046
メール saigai@bunkahonpo.or.jp

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2005年09月26日

みやざき災害復興支援ネットワーク 第1回調整会議

 9月26日、午後7時から宮崎市のNPOハウス1Fにて、「みやざき災害復興支援ネットワーク(MRS:Miyazaki Revival Support Network)」の第1回調整会議が開催されました。設立参加のNPO団体が11団体ほど、その他宮崎市、宮崎市社協の方々など30名程度の参加がありました。マスコミもたくさん取材に来ていました。

mrs01mrs02mrs03







 設立趣旨説明から始まり、とにかく早く行動しようという熱気に包まれていました。いろいろな機関とゆるやかなネットワークを作り、走りながら修正していこうということで、あまり規則や規定にとらわれない支援組織になりそうです。

 今回の台風災害だけでなく、いろいろな災害時に立ち上がるネットワークにしたいという説明がありました。また行政区を越えて、助け合えるというのもポイントです。

 災害直後と違って、ニーズもいろいろと変わってきているようです。
 声なきひと、声を上げれない人のニーズをどう取り上げていくかがポイントになりそうです。しゃべれない動物のケアも必要という意見もありました。


 社協とのサービスのすみわけになりそうですが、社協は急を要する人へのサービス提供を第1に行っていくようです。情報共有の必要性もありそうです。

 ボランティアコーディネーターは現場で見つけ、育成していくという少し無謀(?)と思える発言もありましたが、緊急時はそうなのだと納得

 メーリングリストの設置もされるようです。
 これから、活動を継続させていく、十分な資金が必要だとも感じました。

 とにかく走り出しました!! 

 宮崎市の方に限らず、多くの方々がこの組織を活用されて一日でも早く復興できることを期待します。

                               〈事務局H〉

mrsタイトルhttp://www.bunkahonpo.or.jp/saigai/index.htm

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2005年09月25日

「みやざき災害復興支援ネットワーク」に期待すること

平成17年9月22日、報道機関各位に、
「みやざき災害復興支援ネットワーク」設立の案内が届いた。
 発起人には、地域活動、福祉、医療、環境など、様々な分野のNPO10団体の名前があった。

 台風14号の影響で、宮崎県内に、未曾有の被害が生じた。
災害発生から2週間が過ぎ、復旧作業は一段落ついたと報道されているが、被災された方々が、元の生活に戻るには程遠い状態にあるという。
nposinbun








 ネットワーク設立に参加したNPOは、9月19日まで、行政等を通じて活動していた。(宮崎市災害ボランティア本部は9月19日で終了)

 今後、行政が進める災害ボランティア活動と連携を図るための組織として、被災者の生活を支援するNPO、ボランティア有志による「みやざき災害復興支援ネットワーク」を設立。

 復興までの長期に亘る活動に協力できるボランティア、団体などの登録、物資・資材の提供できる企業等の募集を行い、ボランティアの派遣、物資・資材の提供などを、高齢者、障害者、子育て中の女性がいる世帯を優先して支援していくとのこと。

 各分野のNPOが、それぞれの得意分野を持ち寄り、行政や社会福祉協議会と連携しながら活動が進められれば、災害復興のひとつの力になると期待される。

 その鍵を握るのは、2つのコーディネーターだ。

 ひとつは、専従のコーディネーター。

 新潟県中越地震の災害復興のため、生活支援相談員が県内5箇所に3人づつ配置された。

 長岡市では、災害ボランティアセンターに併設して配置され、災害復興ボランティアの活動とも連携している。http://soiga.com/adj/log/eid245.html

 実は、新潟県では、被災者全員が仮設住宅に入った時点で、災害ボランティア本部を解散したため、災害復興のボランティア活動を始めるのに苦労されたとのこと。

宮崎は、災害ボランティア本部の活動終了から3日後に、NPOのゆるやかなネットワークができた。

 まずは、専従のコーディネーターを持つ機関が、ボランティア登録した人の気持ちが切れないタイミングで、今後の活動の意思を確認してほしい。

 もうひとつは、現場のコーディネーター。

 外からのボランティアは必要ないと報告された現場では、被災者自身や、地元の公民館長さんが、個別のボランティアの対応などに追われていたという。

 現場で、ボランティアをコーディネートする人がいれば、被災者は、ニーズをコーディネーターに伝えればいいし、ボランティアは、何をすればいいか、コーディネーターから情報をもらえばいい。

 現場で、指示する人がいなくて、ボランティアが、みんな指示待ちになったら、
被災者が、ボランティアはいらないという気持ちになるのも無理はない。

 まずは、ボランティアの本部に詰める人が、地元の人と一緒に現場を回ってニーズを確認し、リーダーを依頼する人が、現場でコーディネートできるような具体的な情報を伝える必要がある。

 「みやざき災害復興支援ネットワーク」は、9月中に、専用のホームページを立ち上げる。

 「具体的に行動すれば次の展開が見えてくる」そんな情報発信を期待したい。

  【街が元気だネット 事務局S】


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2005年09月21日

台風14号災害ボランティア活動報告(小松サテライト・センターの活動から)

小松03小松01

 台風14号、この県下に大きな被害をもたらした台風は、県民に何を残したのだろう。被災地に大きな爪あとを残した事は、今では多くの人が知っている。では10日前は?


 宮崎市の災害ボランティアで、活動した人は延べ8,000人(19日現在)を超えている。これに親戚、友人、知人の手伝いで働いた人の数(把握できないが)を加えると宮崎市だけでも1万人は超えるだろう。これは、水害の怖さと同時に被災した方のお手伝いを一生懸命行う人たちの善意を肌で感じた数でもある。
 何の災害でも特に初期作業が重要だが人が足りなかった。これは災害の詳細が報道され、口コミで情報が伝達されていくなかで解消されていった。
 大人も子どもも皆が頑張った。特に高校生の活躍は素晴らしかった。ある高校のバレー部員。
 体を鍛えようと思って、高校から現場まで(5キロ位だろう)走ってきていた。「おいおい。その体力は救済活動に使えよ」(これは私の内なる声)。活動は家具の運び出しや濡れた畳の搬出で重労働だったが、すぐにへばったのは当然私。彼は黙々と積極的に作業を続けていた。「う〜ん・・・」(これも私の内なる声)。
 作業が終わり、雨も降ってきた。「どうだった?」「来ていかったです。みんな来んといかんです」「でも君達が着てくれてよかったよ。ありがとう。友達に今日の事を話してよ。」「メールしまくりました」「どうやって帰るの」「バスで帰ります」彼はちょっとテレて答えた。ヘロヘロだったがすがすがしかった。

 現地対策ボランティアに参加したスタッフの感想 

小松02




疲れて寝てしまっているボランティアスタッフ


撤去後01撤去後02

道路脇に積まれてあった家財道具等は、きれいに撤去されてしました。

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2005年09月15日

台風災害から約10日目

本日、一週間ぶりに高岡町に行ってみました。市街地の表通りは、だいぶ片付いてきていました。スーパーも営業再開してました。やはり水が正面にデーんとおかれてました。しかし、一歩通りを入ると写真のような状況で、まだまだ水につかった家財が道路に積まれたままでした。ここは、なかなか車も通りにくい場所なので、作業がはかどっていないのかもしれません。

高岡市街02高岡市街01







また高岡温泉にある穆佐(むかさ)地区は、ごらんのような状況で作業がすすんでいないようです。

むかさ04むかさ03







宮崎市内の北地区 冨吉・小松も道路上の家財のゴミはほとんど片付けられていました。
しかし、ゴミの捨て場が、写真のようにいっぱいとなっており、次から次へとゴミの一次置き場が設けられているようです。まだまだゴミの搬入が増えてきそうです。

宮崎06宮崎01







宮崎02宮崎03







宮崎04宮崎05







宮崎市や延岡市など都市部は比較的ボランティアも集まって、復旧活動も進んでいるようですが、郡部はボランティアもほとんど集まらず作業がはかどっていないようです。ライブビデオで有名になった北方町役場もそのまま放置されているという話を聞きました。合併がうまくすすんでいくのか気になるところです。

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2005年09月14日

諸塚村からの被災写真

諸塚村の商工会の方からの写真を県の産業支援財団の方を経由して頂きました。
中心部が壊滅状態のようです。これは“ただただ大変”です
なかなか新聞報道等でも知らされていない状況です。
我々が望んでもボランティアとして入るにはまだ危険すぎるとのことです。

諸塚06諸塚02







諸塚03諸塚01







諸塚04諸塚05

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2005年09月13日

台風災害のゴミ問題

台風14号からようやく一週間が過ぎようとしています。少しずつ元の生活を取り戻し始めていますが、それはあくまで住むところ、寝るところの確保ができたということです。宮崎市内の断水は、しばらくは続きそうです。また今から問題になるのが大量のゴミです。家庭の家具、電化製品がほとんどゴミとなって道路に出されています。しばらくは、この光景が続くことでしょう。

跡江01跡江02







跡江03跡江04







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2005年09月10日

北郷村と西郷村の様子

昨日仕事で、北郷村、西郷村に行ってきました。門川から388号線で北郷に入りました。
北郷村は、そんなに今回は災害は出ていないとのことでした。比較的冷静に仕事をされてました。役場の方は、北郷は今までの災害で、大概は補強してあるからといわれてました。当日、ようやく西郷の道が通れるようになったとのこと。
ところどころ川の水があふれたところがあり、道路も陥没していました。
西郷村役場はようやく電気が来たということでした。復旧にはあと一週間くらいかかりそうです。

西郷01西郷03西郷04

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2005年09月09日

高岡町災害ボランティア募集

昨日、高岡町に行ってきました。とりあえず水を買い込んで届けました。

水01水02







今週末、10日(土)、11日(日)に使えなくなった家財道具の運び出しをするようです。物資は、いろいろと集まっているので、とにかく人手が欲しい様子でした。
特に一人暮らしのお年寄りの家を手伝ってくれる人を募集しますとのことです。
宮崎市に比べるとボランティアスタッフが不足しているようです。


●高岡町

高岡町災害ボランティアセンター
高岡町内山 高岡町ボランティアセンター内
電話:0985-82-4721
※県内在住の方を募集しています。清掃や畳上げ作業をしてくれる人を募集。

■午前と午後で派遣先が異なるようです。
昨日行った仲間の話では、一人暮らしのお年寄りの家に、男性1人、女性3人で派遣され、主に拭き掃除と家具の移動をやったようです。娘さんたちも帰ってきて手伝ってくれたようですが、お年寄りが呆然としてやる気を失っていたとういうことでした。帰りにそっとお金を包まれたようですが、あわてて辞退して帰ってきたようです。

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台風14号の爪あと

台風14号で記録的な豪雨がもたらされました。県内で1人死亡、9人が現在行方不明のようです。土砂崩れ、床上浸水続出で一時は11万4千人に非難指示が出たようです。

高岡町、国富町、東郷町、北方町には、災害救助法が適用されるようです。

本日の宮崎日日新聞では、宮崎文化本舗がボランティアスタッフを募集となってましたが、これは間違いで、宮崎市市民活動支援センターが災害ボランティアセンターを設置するようです。

■運営団体:特定非営利活動法人NPOみやざき
■〒880−0001
宮崎市橘通西1丁目1番2号  宮崎市民プラザ3階
■TEL:(0985)20−8777
 FAX:(0985)20−8411
 Mail:info@miyazaki-npocenter.jp

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