第二次補正予算の成立によって、職場定着支援助成金の一部が【保育】事業に拡充されることになりました。

これまで職場定着支援助成金では、介護事業主限定で助成金の支給が行われてきました。

その一つが、「介護労働者雇用管理制度助成」です。
これは、介護分野における人材不足を解消するために、介護労働者の職場への定着に役立つ賃金制度の整備を行い、介護労働者の離職率が低下すると助成金が支給されるというものです。

具体的には、
①賃金制度の整備を行った場合に、50万円が支給されます。
②整備を行った賃金制度が運用され、介護労働者の離職率に関する目標を達成すると、計画期間終了1年経過後に60万円が支給されます。
③さらに、計画期間終了後3年を経過し、介護労働者の離職率に関する目標を達成すると、90万円が支給されます。

この「介護労働者雇用管理制度助成」が、「保育労働者雇用管理制度助成」として、保育分野にも拡充されることになりました。 

助成金支給の条件は、「介護労働者雇用管理制度助成」と同様となっています。

介護分野と共に保育分野についても力を入れていくという国の方針のあらわれと考えることができます。

社会保険労務士 濱田 英彰 

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