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ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

2007年12月

550d9683.JPG 2007年、おそらく一生忘れない年。自分にとって節目の一年だった。2007年が始まる瞬間から、とにかくこの一年を精一杯やろうと決めていた。いろんなことを考えるのは、この年を走り終えてからにして、それまでは先のことも後のこともなるべく考えないようにして過ごすようにしてた。
 そしてついに年の瀬。振り返ってみればいくつかの結果は出せたと思う。なによりも絵だけで生活ができたというのが大きい。来年や再来年の保障なんて一つもないけど、少なくとも今年一年は絵描きとしてやっていくことができたのは、今後の大きな自信に繋がった。
 これから先、自分のやりたいことを実現するにはどうしてもあと1年か2年、東京で結果を出していかなければならない。5年後、6年後を見越して、いま自分がやらなければならないことをやる、その最初の年が2007年だった。

 今年一年を振り返って、全体的によくやったと思う。ただ、運がよかった(笑)。NHKの仕事にしても絵本の仕事にしても、色んな場面で自分の運の強さを感じた。。しかし、運だけでは仕事はできない。自分に実力があったからそれをつないでこれたんだと思うし、これからも一生懸命描き続けることがその運を生かす唯一の方法だと思っている。

 今年を締めくくるにおいて、応援してくれた人々や、一緒に仕事をしてくれた方々、多くの人に感謝の気持ちを伝えたいです。まだまだミヤザキケンスケはこれからですが、これから更なる飛躍をお約束して、来年もどうかよろしくお願いいたします!!

※今年最後のワンクリックお願いします!!MIXIのコミュニティーで新年の挨拶スレッドを立てますので、よかったらどうぞ。

a24936fd.JPG 実家にいるといろんなことを思い出す。昔思い描いてた夢とか、未来の自分に対する思いとか。。でもそれは30歳ぐらいまでに対してあったようで、それ以降どう生きたいという要望はあまりなかったようだ。
 正直、自分は30歳ぐらいまでに人生終わっちゃうんじゃないかと思ってた。だからこそ色んなことに挑戦すると決めてたし、変なあせりも感じてた。どっかで自分を短距離ランナーだと決め付けてたんだよね。。でも実際はそうじゃなかった。絵を見ても分かるとおり、もっとゆっくり成長していくタイプの人間なんだ、オレは。
 そうすると色んな計画を変更していかなければならない。というよりも、これから新しくはじめると考えたほうがむしろいいかもしれない。とりあえずこれから10年、いい作品を残すためにどう生きるべきか考えることからはじめよう。

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f8c05c35.JPG 最近、人生って思ってたより早いなーとよく思う。「こういうことが人生にはつきもの」と思ってたことを、結局経験せずにスルーしてしまったことがずいぶんある。
 結局人生は選択の連続で、選ばなかった人生は自分にとって関係のないものなんだ。どうするって潔く自らの選択を受け入れて、縁のなかった道はきっぱりと割り切るしかない。それが大人になるってことでしょう。

 あれ?あれやろうと思ってたのに忘れてた!!

 たくさんあるわ、オレそういうの。人生は一度きり、わき道に目を奪われず本線に焦点をあわせて行くことが大事なんだな。好奇心が多すぎるのもこうなってくると問題かもね。。

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97bc66fe.JPG 今日はミーティングと下見を兼ねて、春に展示を行う熊本市現代美術館に行ってきた。現在、日比野克彦さんが展示をしていたのだが、正直すごくいい空間だった。
 街のど真ん中にあり、ロンドンやニューヨークの美術館のように、市民に近い位置からアートを展開して行こうという気概を感じたし、ここだったらオレも思いっきり展示できるイメージがあった。
 学芸員の人たちとお話しをしながら、展示と共に行うワークショップの詳細を詰めることになった。現在4月29日にワークショップとしてライブペイントを行うことになっているのだが、そのペイント会場を見て仰天した。まさに熊本の街のど真ん中!!そこに10メートルのパネルを用意してやるのだから、インパクトは特大でしょう。しかも現美がバックアップしてくれるから、これまでのペイント人生の中で最も熱い会場になること間違いなし。。これは相当おもしろそうだ。

 今回の美術館の展示では、完成度にこだわろうと思う。これまではどちらかというと即興的で、その場限りの制作しか行ってこなかったわけだが、今回は3ヶ月のロングランだ。それに耐えうる制作と展示をしなければならない。
 今後の活動を考えると、今回の展示は自分にとってとても大切な経験になりそうだ。キチンと準備して、納得のいくものを作り上げたい。

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e0d01fa7.JPG 帰ってまいりました佐賀県。東京でやることもあったんだけど、なんだか一刻も早く落ち着きたくて、予定前倒しの帰省。やっぱり実家はいいもんです。実家に帰るのは一年ぶりで、ここにいると今年一年が夢だったかのように思える。。。

 4月に東京に出てきて、最初は独房のような場所での寝袋生活だった。工具を買って、何もない部屋を少しずつ作っていった。床を張り、寝床をこしらえ、キッチンさえも自分で作った。いま思えばよくあんな生活ができたなと感心する。
 そこから絵本の制作、ノボリト・アート・ストリート、結婚式の企画と、本当に忙しく過ごした。実は当時東京にいるのが嫌でしょうがなく、いつまでこんな生活を続けるんだろうとうんざりしてた。。思えば心の余裕がなく、何をやってもうまくいかず、焦ってたんだと思う。
 夏に母校の佐賀北が甲子園で大活躍し、それにつられるように物事が好転していった。たくさんのオーダーをもらい、2作目の絵本を描き、熱中時間の仕事にも慣れていった。ロケにいったり、代々木の壁画を描いたり、バタバタと忙しく、しかし楽しく過ごせたと思う。

 すべてがうまくいったとは思えないけど、まあよくもがいた一年だった。最初っから最後まで、気づけばずっと全力投球。東京での一年目は予想以上にハードだった。。

 来年は今年よりもハードになると思う。でもやることが決まっている分、迷いはない。目標を定めて、一つ一つ確実に結果に結び付けていきたい。まさに勝負の年、人生を左右するような大事な年になるような気がしてならないのだ。

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0123c3c0.JPG 「六本木駅から1メーター。肉のハナマサの隣ね」

 ある忘年会の会場がメールで周ってきた。六本木駅から1メーター。。。。これ、どう解釈します?オレは六本木詳しく知んねーし、そういえば六本木交差点にハナマサっぽい黄色い看板の店あったような気がした(実際はマツモトキヨシだったけど)。
 六本木駅からイチメーターと読んだオレは、何の疑いもなく六本木交差点近くで店を探した。なんなら角の警察署で「このへんに肉のハナマサありますか?」って聞きもした。
 しかしこのメール、イチメーターではなく、ワンメーターと読むらしい。つまり六本木駅からタクシーでワンメーター区間にあるハナマサの隣の店に集合、という意味だった。
 まぎらわしい書きかたすんじゃねーよ!!と抗議してみたが、思いがけずオレの味方は少ない。。

「1メーターっつったらタクシーしかねーっしょ?ミヤケンやばくね?」

 ブチーンだぜ。

 なんでわざわざその距離タクシーに乗んなきゃいけねーんだよ。オレは渋谷からバスで来たからその店通り越してんだよ。。

 東京の常識講座、1メーターはワンメーターと読みましょう。。。アウアウアー。


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0acf0dee.jpg なんだか色んな予定が団子状態でやってきて、気づけばクリスマスも終わっちゃいました。。そして明日は朝一で佐賀へ帰ります。
 取手の井野アーティストビレッジがオープンして、いくつかの忘年会も終了。残念ながらエイベックスの絵は採用されず、クリスマスカードはなんとか配り終えた。朝日新聞で代々木公園の記事が載ったが、元旦に載ると思ってた佐賀新聞は実は1月4日だった。。
 今年のクリスマスはあっという間に来て、あっという間に去っていった。忙しかった今年一年を象徴するかのようでした。明日佐賀に帰って、ゆっくりいろんなことを整理したいと思います。

※クリスマスカードを申し込みをされた方、無事に届きましたでしょうか?もしかしたら地域によっては今日間に合わなかったことろもあるかもしれません。。とにかく皆様にとっていいクリスマスだったことを願って!!

f62c984e.jpg 井野アーティストビレッジで展示をしています。オレいま全然作品がないからスカスカの展示になっちゃったけど、お近くの人はどうぞ。24日のオープニングセレモニーではテープカットが行われるらしい。最近オレ縁があるな、テープカット。。。

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d39928f1.JPG 歳をとるっていいことですね、そんなことをふと思った昨日の飲み会。最近は忘年会シーズンということもあって飲むことが多い。そして見る見る酒に強くなってきている自分にビビル。。。
 昨日は大学の友達でテレビ関係に就職したやつと飲んだんだけど、彼いま映画を作っているという。まだ脚本の段階だが、かなり力を入れているそう。ストーリーを聞くと、ラストシーンで公園中に花が描かれている場面があるのだが、それオレの出番じゃない?早速代々木のくじらの写真を見せるとビンゴ!!映画が本決まりになったら声をかけてくれるという。
 絶対これはやりたいと思いつつも、まあ自主制作程度の規模だろうとたかをくくっていたのだが、この映画本気映画だった。。もうマジガチンコ。バックアップも完璧、さすが業界人。。監督もキャストも超一流をそろえること間違いなし。すごいことになっている。さらに、

 「そーいえばミヤケン、紅白でない?」

 と一瞬時が止まるクエスチョン。。。ある歌手のバックの人集めをしてるらしく、知り合いに声をかけていたのだそうだ。100%出たい!!が、すでに飛行機のチケットをとってしまっている。クソー、おもしろすぎんぜ!!
 昔じゃ考えられない世界。それぞれみんな自分の世界でがんばってんだなーなんて思えた日。こうやって繋がっていければオレの人生ぜったいにおもしろいはずだ。

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e6666205.jpg 渋谷エッグマンといえば、バンドマンでなくても知っている有名なライブハウス。かつて一緒にライブをやっていた先輩が、気づけばそこの社長になっていた。。
 きっかけはこの間のクリスマスパーティー、そのとき彼に見せたカレンダーが目に留まり、エッグマンの月間スケジュールをオレが担当することになったのだ、スゴイ!!。ようは毎月エッグマンが出す月間スケジュールに、その月のカレンダーの絵を使うというもの。これはまさにコラボレーションですね。卵が先かニワトリが先か、先行投資で作ったカレンダーがいきなり金の卵を産んだ。。
 さっき作り終えた一月分はもちろん「花咲かくじら」。一年前に描いたこのくじらの絵は、オレに本当に幸福を運んできてくれました。

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