MIYAZAKINGDOM

ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

2008年08月

e3539fce.jpg 明日で30歳を迎えます。ずっと考えていた、自分が30歳になるときのこと。別に大騒ぎすることじゃないけど、やっぱり節目は大切にしたい。
 20歳になる瞬間はいまでもはっきりと覚えてる。びしっとスーツに着替えて、杯に酒をなみなみと注いで飲み干した。自分の中での成人式。そして今度は30歳になる。これからの10年はどうなるんだろう?

 20代で一番印象に残っている瞬間は、迷うことなくケニヤだ。自分で壁画プロジェクトを企画し、受け入れ先を見つけ、交渉し、現地に入り、壁画を残した。日本人が入ることすら危険なスラムの奥地に、一人で行って絵を残し、その絵がみんなに喜ばれ受け入れられたこと。それは今でも強烈に心に残っている。まさに自分の20代の象徴のような出来事だったと思う。
 30代は、これまで以上に絵を描きまくろうと思ってます。自分の絵の可能性を追求し、いろんな場所に絵を残せる活動をしたい。もっともっと魅力的な人間になれるように、いろんな人と出会い、たくさんの絵を描き、充実した30代にしたいと思います。

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798a85b4.jpg 昨日は後輩の結婚式の2次会に参加して、結局朝まで飲み明かし。久しぶりに筑波の友達とたくさん話ができた。
 この年になると、もうノリだけで楽しむことはしなくなる。ある程度良識を持って、その場に応じた振る舞いをするというか、無茶をしないというか。。まあ大人になるということですね。
 そうした中で、節度を持って立ち振る舞うはずが、気づけばべろんべろんに酔っ払ってしまいました(笑)。相変わらず話す話は馬鹿なことばっかりなんだけど、ちょっと二人になるとシリアスな話になったりする。転職とか、会社の不満とか、なかなか形にならない自分への焦り。。
 オレだけじゃないんだなーとちょっと安心したりする。誰だっていろんな悩みを抱えて生きている。そして結局は、いま自分にできることを精一杯やっていくしかない。焦らず、じっくりと。
 学生の馴れ合いは終わり、これからは大人の付き合いをしていく仲間たち。やっぱりたまにはこうやって朝まで飲むのもいいなーと思うのです。

 加藤、綾さん、結婚おめでとう!!いつまでもお幸せに。


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a66d0508.jpg 今日はこれから後輩の結婚式。久しぶりのメンツにたくさん会えるし、楽しみだなー。それにしても30になればほとんどの人は結婚してると思ってたけど、オレの周りは80%ぐらいまだ結婚してない。。意外とそんなもんなんですねえ。
 ここ何日かすごい雨が降ってたんだけど、実は一人悦に浸っていました。それはなぜかというと、どんなに雨が降っても雨漏りしないことに感動しているんです!!家の中で雨がたたきつけられる音を聞くっていうのはいいですね。佐賀ビルにいたときは雨漏りがそこらじゅうからしていてそれどころじゃなかったし、ロンドンにいたときは建物がしっかりしすぎているし、雨も強く振らないから雨の音がしない。久しぶりに家の窓からゆうゆうと激しい雨が降っている様子を眺めれるのがうれしくってしょうがない。
 今日は久しぶりに晴れてくれて、結婚式にはちょうどいい天気。やはり外に出るなら雨よりも晴れ。大雨で洗い流された街を見に行くのも一つの楽しみではあるのです。

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7b545ec2.jpg 謙虚なようでいて、実は底知れぬ野望を抱いている自分としては、今の自分の状況に満足できていない。「くそ、オレはもっとやれるはずだ」と、ドラマの主人公のような台詞を口にすることもしばしば。
 だけど絶対来る、スーパーフィーバーの瞬間が。そう、祭りはもうすぐそこまで来ているのだ。
 玄関にDB様の絵を飾ったら、とたんに自信がわいてきた。これはいける。

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 毎日毎日宛名書き。この間の個展のお礼状と、DBさまのお礼状と、今度の個展のお知らせDM。なんといってもDBさまの宛名書きがきつい。なにせ1000人以上だから、打ち込むのも何日もかかってしまう。早いとこ絵を描き始めたいのだが、これを済ませないことには気持ちがすっきりしない。まあ一つ一つ終わらせいくことが大切ですね。
 最近ではめっきり気温が下がり、鳴いてるせみの声が切なく感じます。ついに夏が終わってしまう。今年こそはと思っていたお遍路さんができなかったのが心残りだけど、雲南にいけたのはよかった。来年はもう少し計画的にいろんなことを進めていかないとなと思ってます。
 とりあえず今の自分のすべきことは、目の前の個展のために絵を描くこと。そして早く宛名書きを終わらせること(笑)。がんばるぞー!!

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4423d51b.jpg 絵を描いていく上で、大切にしていることがある。それはポジティブな絵を描いていきたいということ。だけど本質的に人間はポジティブな感情だけでは生きられない。また、ネガティブな感情があるからこそポジティブであるという意識が生まれる。
 基本的に、自分の根本はネガティブなのかもしれない。それは人生は一度しかなくて、この一瞬一瞬は二度と戻らないと自覚しているということ。人間は死に向かって一直線に走っているということを知っているからこそ、生きているうちはポジティブに、一瞬一瞬を大切に生きたいと思う。だからこそネガティブな作品を作ったり、ネガティブなことを考える暇なんてないと考える。
 生を全うすることは、死と対面することだと思う。だからこそ明るい絵を描きたい。生きてるすばらしさを表現したい。それは美しい花が、いつかは枯れるからこそ強い力を放っていることに等しいのだ。

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d2a6562b.jpg 昨日は那須に行って来ました。今度個展をやる場所、殻々工房。那須高原の観光地にあるのだけど、ちょっと奥まっていて知る人ぞ知るカフェギャラリー。想像していたよりずっといい空間で、かっこいい内装の店だった。聞けばこのお店、建物から全部店長さんの手作りらしい。。マジすごい。

10月5日(日)〜12月26日(予定) 
18:00〜24:00 
定休日:木曜日

殻々工房 栃木県那須郡那須町高久乙820-162



 月に1度、合計で3日ぐらい日中に観覧できる時間を作ります。そのときは会場にいるようにするので、ぜひ遊びに来てください。くわしくはまたHPでお知らせいたします。ということで、がんばってこれから新作作ります!!

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いま那須に来ています。10月からやる個展会場の下見と称して、ついでに観光までしてやろうと目論んだのだが、あいにくの雨。どこにも行きようがない。。
実は今回那須でやる個展には狙いがある。何年か後の海外進出を見据えて、地道な下準備を始めたのです。これから、日本中の色んな場所で展覧会を開こうと思ってます。

b342dabc.jpg ひばりが丘は池袋から快速で15分だから、結構東京な感じ。そのひばりが丘から徒歩10分ぐらいでうちに着くんだけど、住所は新座市。新座市は埼玉県で、郊外だなーという感じがする。
 だけどひばりが丘で電車に乗れば東京を感じられ、新座市で車に乗れば郊外を感じれる。いつも電車に揺られて生活してると郊外でゆっくりしてーと思うし、いつも郊外で生活してると情報から遠い気がする。オレにとってここはちょうどいい場所なんです。
 あとはこっち方面に友達ができるといいなーと思うんです。あんまり飲みに出歩かなくなったのはタクシーで帰ると大変だから。こっちでゆっくり飲める友達がいるといいなーと最近考えています。

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90d15564.jpg いろんなことが巡り巡って、今の自分は安定期に入っている。安定期=作品を制作できる期間。少し前までは新しい環境になじむまでの変革期で、その前はロンドンでの激動期。人生のサイクルが目に見えて移ろいでいる。いまは描きたい題材がたくさんあるし、ある程度外への興味も押さえられている。ようやく集中して絵が描ける環境に身を置けたんだと思う。

 どんな画家の一生も、終わってしまえばあっけない。ぎゅぎゅっとレモンの汁を絞るように圧縮されて、絞り汁以外はポイッと捨てられる。現実の時間がどれだけ長く、試行錯誤の繰り返しだろうとも、過去の時間を圧縮するのはいとも簡単だ。大切なのは何を残したかだけ。
 自分の場合、まだ何も残していない。というよりまだ、何か残そうと思ってない。だけど少しずつ心境が変化しているのは事実。一人の画家の人生を、客観的に傍観している奇妙な感覚があります。

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