MIYAZAKINGDOM

ミヤザキケンスケ オフィシャルブログ

2012年04月

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 偉大なアーティスト、そして僕の姉の命日。こんなにも素晴らしい作品を作り出せるアーティストを僕は他に知らない。いつか彼女の作品を多くの人に知って欲しいと思う。ゆっくり、しかし確実に時間は流れていきます。

 行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

  今日は天気がよくて、なんだか一年前のロンドンを思い出しました。



モンマルトルss

 月曜日にNBCラジオ佐賀に電話出演します。もうこれで10回目ぐらいの出演で、NBCラジオさんには大変お世話になっています。毎回電話で近況報告をすることになってるんだけど、今回は結婚のことも含めて聞いてくださるということです。出演は5分ぐらいだと思うけど、聞ける地域にいらっしゃる方はぜひどうぞ!


おはこんラジオ  よしのがり牟田・藤田加奈

日時:4月30日(祝・月)朝9時15分頃〜(約5分間)
http://www.nbc-saga.jp/




春の海

 昔からめぐり合わせはよかったと思う。部活では、バスケもサッカーも最後の大会で優勝できたし、希望の学校にも入れた。要領がいいといえば要領がいい。4人兄弟の末っ子だったので、兄姉がぶつかる壁をじっくり観察し、傾向と対策を練りながら生きてきた。大学で絵を勉強し、そこからはお金を稼げる分野にシフトチェンジしようと考えてた。あくまで要領よく、クレバーに。・・・なのに気づけばどっぷりと作家の道をひた走っていた。

 作家は食えない。

 そんなことずっと分かっていたのに、その引力はハンパなかった。アメリカに行って、ロンドンに行って、アフリカに行って、我武者羅に作家になるための経験を積む。奇跡的に今までは食えたのは、めぐり合わせのよさと、人付き合いのよさだったと思う。いや、ホントに。

 絵は自分を表す、そう信じるからこそ突き抜けてやり通す。楽しい絵は楽しく、明るい絵は明るく生きてこそ偽りなく描ける。無理に描けば、きっとそのうちボロが出てくる。5年後に真っ黒な地獄絵図を描いていても、それはそれでいいと思う。
 ようは自分が描きたい絵を、どれだけ描き続けることができるか。どうせ評価は死んだ後に出るもの、だったら今やりたいようにやるべきだ。



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 結婚パーティーの準備をしているのですが、みんなに声をかけていたら、いつの間にか定員オーバーの危険性が。。。ヤベーーー!、、、まあ、よくあることですが。うーん、どうしよう。。

 熱中時間のときのスタッフの方々が、僕らのために映像を作ってくれています。まさかのプロの技です。小学校の同級生が写真を撮ってくれるし、仙台から、三重から、佐賀から、遠くは韓国、オランダ、ワシントンからも駆けつけてくれます。さすがにケニアからはなかったけど、なんだか楽しい夜になりそうです。
 子供のころの写真が両親から送られてきました。かわいいですねー。こんな時代があったのかと、いまではほぼ信じられません。人生にこうして振り返る節目があるっていうのは、大切なことかもしれません。



 

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 アルバムの整理をしている際に、高校のころの写真が出てきた。ちょっと雰囲気違うねー。
しかし中学校から以前の写真が手元にない。。自分の姿をこうして振り返ってみるのもなんだか面白いね。これで作品を作れそうな気がする。また実家で子供のころの写真を送ってもらうのが楽しみになった。

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 ラモーンズのコピーバンドをやっていた高2ごろの写真。


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 最近はあまりブログを更新できなくなりました。昔ほど書きたい衝動がないっていうのと、情報の伝達スピードが速すぎる今日では、書きすぎもどうかな?と思ったりするわけです。しかし公開型アーティストの僕としては、やはり今の気持ちを少し書いておきたいなと思ったわけです。たくさんお祝いのメッセージもいただいたし、感謝の気持ちも込めて。

 と言うことで、結婚をすることになったわけですが、正直とても不思議な気持ちです。僕はこれまでアーティストであること、絵を描き続けること、世界で活動すること、これをやり通すことこそ自分の人生だと決めていました。結婚するとそれができなくなると思い、これまでそれを考えないようにしてきたわけですが、絵で生活を成り立たせる方法と、それを応援してくれる女性に出会ったことで、ピーンとひらめいたのです。

あ、結婚できるかも!

 僕にとってはとても新鮮な思いつきでした。多分普通の形とちょっと違う、欧米のパートナーシップに近い感覚だけど、人類の長い歴史の中でずっと無くならなかったこの「結婚」という儀礼を、自分たちも自然と求め、それを行おうとすることにちょっと驚きを感じます。

 今後、活動にどう影響していくかは分かりません。だけど自分の中にも変化を求めているのは確かです。とはいえ僕の夢は世界中で絵を描くことであり、その夢は一ミリもブレません。新しい変化と、変わらない信念と共に、これからも活動に精進してまいろうと思っています。

どうぞよろしく!

※HPでカレンダーの値引きセールを始めました。近日中に結婚記念商品を発売しまーす。





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 東京に戻ってまいりました。なんだかあわただしく過ごしていたので、家に帰れてホッとしています。とはいえまだまだ気が抜けません。5月3日には都内で結婚式を挙げる予定です。しかしその前に仲間と独身最後の飲み会をやる!

明生ーーー飲むぞ!!!


 突然ですが、これからちょっくら韓国に結婚の書類提出してきます。

 はい、僕結婚しまーす!

 いやいや突然決めたわけじゃなく、ちゃんと考えていましたよ。日本に帰ったらささやかながら知人を招いて式を挙げる予定です。33歳、節目の年になりました。思い返せば波乱万丈の人生、まさか自分が結婚する日が来ようとは思いもよりませんでした、人生成せば成るものです。
 
 ビバ、国際結婚!

 これから尚一層精進してまいりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします!


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 あわただしく過ぎていく実家での日々。日中は東与賀幼稚園で壁画を描くか、有田へ行って絵付けをさせてもらっている。夜は同級生たちと酒盛り、相変わらずで最高な毎日。こうやって生きていたら最高だろうなーと思うことがある。
 果たして僕はいつか佐賀に戻ってくるのだろうか?ふとそう思うこともある。だけどしばらくすると、不思議に高校生ぐらいの自分に戻って、「まだまだ世界で勉強せんばいかん!」と思う。

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 幼稚園で絵を描いていると、子供たちが声をかけてくる。近くに小学校があるから帰り道にここを通るのだ。子供はしばらくすると手伝いたいといってくる。話をしながら描きたい気持ちを刺激する、僕はまさにトム・ソーヤ的な才能を持っているらしい。

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 姉の一周忌があった。突然の悲報から一年、しかし不思議ともう涙は出なかった。この一年で姉という存在が自分の中で消化され始めている。心の中に生きるとはこういうことかと少し分かった。いつか姉が残した作品を日本で一番いい美術館に展示してあげたいと思う。それが今の僕の大きな夢。

※姪っ子の描いた絵。小学校3年生にしてこんな絵が描けてしまうとは・・・、子供の才能とはすごいものです。


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 しばらくブログを更新できていませんでした。別に忙しかったわけではなく、ただ単にゆっくりいろんなことを考えたかったわけです。2010年にケニアのプロジェクトをスタートさせてから、地震、東北、シンガポールなど、いろんなことがありました。時には流れに身を任せるだけで、自分がやっていることの自覚すらない時もありました。自分なりにやれるだけのことはやったつもりだけど、ふと一段落したときに、次に僕は何をやるべきだろう?と考える。
 実は去年の夏ごろの時点で、今年の五月ぐらいまでのスケジュールは全て決まっていた。だからその先のスケジュールはなるべく入れないようにして、ひと段落した時に、そのとき自分がやりたいことをやろうと決めていた。

 実際に少し時間ができて、今切実に思うことは、《自分の思いを形したい》という願望。これまで色んな場所で色んな絵を描いてきたけど、それらは共有の思いの中から生まれる作品で、エゴイスティックな自分の表現とはまたちがっていた。それがこれまでは僕のやりたいことだったけど、今は少し違ってきている。一連のプロジェクトを行う、ミヤザキケンスケの核となっているものは何なのか?それを表現しないことには何も伝わらないんじゃないかと思えてきたのだ。。
 もちろんこれからも東北の活動はやっていくし、ケニアでもシンガポールでも活動はする。だけどそれと同時に、自分だけの表現というものも平行してやっていきたいと思う。いつか思いが全て表現できるといいなあ。。



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